日々のあわ

毎日の生活の中で見つけたもの、考えたこと、感じたことなどなど、つれづれなるままに・・・。

ウェディング・シンガー

2013-03-10 | 観ました
昨日は、吉野くんファンのCちゃんに誘われて、Yちゃんとともにシアタークリエに。
吉野くんは三銃士以来です。


『ウェディング・シンガー』

明るくてはじけているハッピーミュージカルです。

笑った。

元気もらいました。

先週の嫌だったこと全部、吹き飛ばしてくれた。

笑いは大事だ。



80年代ネタ満載で、わかってしまう自分が怖い・・・。

出始めの携帯。
マルコス&イメルダ。
レーガン政権。
山口百恵引退。←新納くんがソロの最後にマイクを置く姿がね・・・百恵ちゃんだった(笑)

などなどなど・・・。

とにかく笑った。

新納くんはカルチャークラブのボーイジョージのイメージ。上手いわ~。
良いわ~。
あーゆー役をやったら右に出る人はいないと思う。
もぅね、大好きです。

吉野くんはジョン・ボンジョビをイメージしているとか・・・。
ジョンというより、ヨーロッパのヴォーカルみたいだった。ジョーイだっけ?


ヒロインが高橋愛ちゃん。(元モー娘らしい)
初めて認識しました。
澄んだ声がきれいで歌がうまくて、可愛かった。


ミュージカルファンとはちょっと違うかな~・・・という雰囲気の男の人がいるなーと思いましたが、多分彼女のファンでしょう。なんてったって、アイドルだもんね。


このイントロ、ヴァンヘイレンぽい!と思ったら途中で井上くんがヴァンヘイレンのTシャツ着てたり、フラッシュダンスの水かぶる場面が出てきたり・・・細かいところがいちいち面白い。

てゆーか、この舞台の本当の面白さがわかるのはある年代以上なのではないでしょうか・・・。

アンサンブルも個性的で笑わせてもらいましたが、私はとにかく新納くんに釘付けでした。

幸あれ~。

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