『キンキーブーツ』来日版を観に行きました。
元気をもらいました。
作詞作曲をシンディーローパーが手がけたことも話題でした。
トゥルーカラーとか、タイムアフタータイムっぽいテイストの楽曲もありましたが、とにかくどの曲もよかった。
今回、ドラァグクイーンという言葉を初めて知りました。そのドラァグクイーンのローラ役を演じたJ・ハリソン・ジー・・・すばらしかった。
二幕、老人ホームで歌い上げたあとは拍手が鳴り止まずしばし中断したほど。
うまいのは当たり前なんだけど、歌詞の内容も相まって、心に響きました。
出演者みんな歌がうまいし、セットの使い方がが面白くて・・・あぁ、もう一回観たい。そう思える舞台でした。
明日が千秋楽。
もっと早く観ておきたかった。
来週は大阪だって。
追っかけしてしまおうかな・・・と、半ば本気で考えてしまいます。
最終盤、ドラァグクイーンたちはこんな衣装で登場します。
彼女たち(彼ら⁈)のハーモニーもすばらしかった。
明るくてパワフルなんだけど、それだけじゃなくて、ローラとチャーリーが自分は父親が思うような息子ではないと苦悩するさまとか、他者をありのまま受け入れること、自分が変わることで世界が広がる・・・というこの作品の底に流れているテーマにも心を揺さぶられたのでした。
とにかく観られてよかった。
元気をもらいました。
作詞作曲をシンディーローパーが手がけたことも話題でした。
トゥルーカラーとか、タイムアフタータイムっぽいテイストの楽曲もありましたが、とにかくどの曲もよかった。
今回、ドラァグクイーンという言葉を初めて知りました。そのドラァグクイーンのローラ役を演じたJ・ハリソン・ジー・・・すばらしかった。
二幕、老人ホームで歌い上げたあとは拍手が鳴り止まずしばし中断したほど。
うまいのは当たり前なんだけど、歌詞の内容も相まって、心に響きました。
出演者みんな歌がうまいし、セットの使い方がが面白くて・・・あぁ、もう一回観たい。そう思える舞台でした。
明日が千秋楽。
もっと早く観ておきたかった。
来週は大阪だって。
追っかけしてしまおうかな・・・と、半ば本気で考えてしまいます。
最終盤、ドラァグクイーンたちはこんな衣装で登場します。
彼女たち(彼ら⁈)のハーモニーもすばらしかった。
明るくてパワフルなんだけど、それだけじゃなくて、ローラとチャーリーが自分は父親が思うような息子ではないと苦悩するさまとか、他者をありのまま受け入れること、自分が変わることで世界が広がる・・・というこの作品の底に流れているテーマにも心を揺さぶられたのでした。
とにかく観られてよかった。
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