またまた吉野圭吾くんふぁんに誘われて、観に行ってきました。
女の園宝塚歌劇団に男子部があったという史実に基づいて作られた舞台です。
戦後すぐらしいです。そんなことはちっとも知りませんでした。
いつか宝塚大劇場の舞台を踏むために練習を積んでいますが、結局、宝塚歌劇に男子はいらないってことで何年か後に廃止されてしまうという切ないストーリーでした。
所々に笑いが散りばめられていたり、羽を背負ってのレビュー?シーンもありましたが、夢を追い求めてひたすらに励んできた青年たちだけに、最後はしんみりでした。
しかし、男子部が受け入れられなかったのもわかるような・・・。
吉野くんはちょっとすかしたダンサー。ぴったりの役どころ。ダンスはピカイチでした。
注目すべきは柳家花緑。本来は落語家・・・だからこそ?芸達者でした。ピアノがお上手で、歌声もなかなかでした。必死で踊る姿にも好感がもてました。本業の落語を聞いてみたくなりました。
女性は下宿屋のおばちゃん1人。
あとは同じ釜の飯をくう・・・仲間たち7人(+会社のお偉いさん)・・・との青春グラフティ・・・?
女の園宝塚歌劇団に男子部があったという史実に基づいて作られた舞台です。
戦後すぐらしいです。そんなことはちっとも知りませんでした。
いつか宝塚大劇場の舞台を踏むために練習を積んでいますが、結局、宝塚歌劇に男子はいらないってことで何年か後に廃止されてしまうという切ないストーリーでした。
所々に笑いが散りばめられていたり、羽を背負ってのレビュー?シーンもありましたが、夢を追い求めてひたすらに励んできた青年たちだけに、最後はしんみりでした。
しかし、男子部が受け入れられなかったのもわかるような・・・。
吉野くんはちょっとすかしたダンサー。ぴったりの役どころ。ダンスはピカイチでした。
注目すべきは柳家花緑。本来は落語家・・・だからこそ?芸達者でした。ピアノがお上手で、歌声もなかなかでした。必死で踊る姿にも好感がもてました。本業の落語を聞いてみたくなりました。
女性は下宿屋のおばちゃん1人。
あとは同じ釜の飯をくう・・・仲間たち7人(+会社のお偉いさん)・・・との青春グラフティ・・・?
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