『エリザベート』を観劇しました。
宝塚月組版です。
東宝版より美しくつくられています。
何度観ても飽きない・・・。
私はエリザベートヲタクなので、ウィーン版、東宝版、宝塚版・・・見尽くしています。宝塚版は雪・宙・花・月・雪・月・・・、星以外全部観てます(←すごいなぁ)。
これだけは外さない。
すごく良いお席で、こっちが恥ずかしくなってしまうくらいでしたが、おかげでどっぷりエリザベートの世界に浸ることができました。
この作品はとてもよくできていて、エリザベートに恋したトート(死)が彼女を追い続け、同時にハプスブルク家の滅亡にも関わる形で展開していきます。
エリザベートと息子のルドルフはこの世では安らげない哀しさを抱え、皇帝フランツはそんなエリザベートを愛しているのに、報われず、みんな哀しいの。
ラストの2人のすれ違いはつらくて泣きました。
死は逃げ場ではないけど最後にやすらぎを得られる場所で、エリザベートもそこにたどり着くわけですが、テーマとしては重いよ~。
ここまで真剣に観ることもないんだけど、何を観ても結構深みにはまってしまう体質らしい。
とにかく、生々しい部分を極力排除した舞台は美しくて・・・思いっきりリフレッシュできました。
しばらくはメロディーがめぐるな~。
宝塚月組版です。
東宝版より美しくつくられています。
何度観ても飽きない・・・。
私はエリザベートヲタクなので、ウィーン版、東宝版、宝塚版・・・見尽くしています。宝塚版は雪・宙・花・月・雪・月・・・、星以外全部観てます(←すごいなぁ)。
これだけは外さない。
すごく良いお席で、こっちが恥ずかしくなってしまうくらいでしたが、おかげでどっぷりエリザベートの世界に浸ることができました。
この作品はとてもよくできていて、エリザベートに恋したトート(死)が彼女を追い続け、同時にハプスブルク家の滅亡にも関わる形で展開していきます。
エリザベートと息子のルドルフはこの世では安らげない哀しさを抱え、皇帝フランツはそんなエリザベートを愛しているのに、報われず、みんな哀しいの。
ラストの2人のすれ違いはつらくて泣きました。
死は逃げ場ではないけど最後にやすらぎを得られる場所で、エリザベートもそこにたどり着くわけですが、テーマとしては重いよ~。
ここまで真剣に観ることもないんだけど、何を観ても結構深みにはまってしまう体質らしい。
とにかく、生々しい部分を極力排除した舞台は美しくて・・・思いっきりリフレッシュできました。
しばらくはメロディーがめぐるな~。
楽しんでください。