観劇

昨日は暑い中休日出勤でした。
人がたくさん来たので、それだけで疲労。

夕方からは。

父の日ということで、相変わらず元気のない父を誘って観劇。

『Sister Act』～天使にラブソングを～
底抜けに明るくて元気が出そうなミュージカルのなんと最前列！

最前列だったのはただの偶然で、チケットが送られてくるまではわかりませんでしたが、いかにもプレゼントっぽい。


映画も大好きだけど、舞台もそれはそれはおもしろかった。
小ネタがいちいち面白くて、となりの父も笑っていたので楽しんでいたのであろう。


映画と同じ歌が出てくるのかなーと思っていたら全然違って、アラン・メンケンが一から作ったみたいです。

アラン・メンケンといえば、『アラジン』。ディズニーのアラジンの作曲家。
そういわれると、ディズニーっぽい感じがしました。アレンジが・・・・。

とにかく明るくて楽しくて元気が出ました。
客席降りもあって、その時はちょっと気恥ずかしかったですが、観て損はない作品だと思います。

開演前にはゴスペルのミニコンサート、終演後には出演者(昨日はボスとその手下たち)が出口でお見送りと、イベントもあって、おもしろかった。