黒柳徹子さんがファイナルと決めた舞台、『ライオンのあとで』@六本木Xシアター
初めての劇場。
代官山の大将のご縁で、チケットを取っていただけました。
阿知波悟美さん応援チームなので、私たち・・・。
さすがの良席。
サラ・ベルナールというフランスの女優さんの晩年のひとコマを描いた作品で、内容はシリアスだと思うんだけど、喜劇という括り。
オシャレで大人な舞台だった。
前向きなサラ・ベルナールと、パワフルな徹子さんに元気をもらいました。
徹子さんの健康を気遣ってか、全てマチネ。
なので、土日は若い人が多いそうで、私が観に行った日も桐山くんファンらしき女子がいっぱいだった。
桐山くん、落ち着いた雰囲気で、ジャニーズっぽい感じしなかったな。
これから役者でいくのかもしれない。
阿知波さんはサラのお世話をする役でしたが、かわいいし、クスッと笑えるし、ドーンと構えているようなところもあるし、素敵だった。
貴重な公演、観ることができてよかった〜。
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