この本を新宿の青山ブックセンター(今はBOOK1になってしまった・・・)で見つけてから、もう3年以上経つと思いますが、結構役にたっています。
フランス料理の基本がきっしり詰まっているのですが、素人でも大変な思いをせずに作ることができるので重宝しているのです。
邦題は『修道院のレシピ』となっていますが、現代はタイトルの通り『Cours de cuisine』。台所コース?料理講座?とか、そういう意味かな・・・?
ブルターニュ地方にある修道院が開いていた花嫁学校のお料理のクラスで使われていた本だったのだそうです。かつては修道女たちが手刷りで本にしていたとか。
普段、いつもいつもフレンチを作るわけではないので、そう頻繁に出番があるわけではありません。でも、たまにフレンチ・・・というときにはパトリス・ジュリアンより使えます。
それに、手の込んだものだけじゃなくて、野菜の茹で方とか、ソースの作り方とか、基本的なことがちりばめらているのも嬉しいんですよね。
だいたい家にあるものでOKだし。
キッチンで使うからすっかり表紙がよれよれになってしまいました。
全部制覇するには何年もかかるだろうなー。(ま、むりでしょうけど)
レシピ本は次から次へと出てくるし、きれいな写真に魅せられてつい買ってしまいたくなりますが(かつてはそうでした)、“これ”というものが1冊あれば十分だなーということに最近ようやく気がつきました。
フランス料理の基本がきっしり詰まっているのですが、素人でも大変な思いをせずに作ることができるので重宝しているのです。
邦題は『修道院のレシピ』となっていますが、現代はタイトルの通り『Cours de cuisine』。台所コース?料理講座?とか、そういう意味かな・・・?
ブルターニュ地方にある修道院が開いていた花嫁学校のお料理のクラスで使われていた本だったのだそうです。かつては修道女たちが手刷りで本にしていたとか。
普段、いつもいつもフレンチを作るわけではないので、そう頻繁に出番があるわけではありません。でも、たまにフレンチ・・・というときにはパトリス・ジュリアンより使えます。
それに、手の込んだものだけじゃなくて、野菜の茹で方とか、ソースの作り方とか、基本的なことがちりばめらているのも嬉しいんですよね。
だいたい家にあるものでOKだし。
キッチンで使うからすっかり表紙がよれよれになってしまいました。
全部制覇するには何年もかかるだろうなー。(ま、むりでしょうけど)
レシピ本は次から次へと出てくるし、きれいな写真に魅せられてつい買ってしまいたくなりますが(かつてはそうでした)、“これ”というものが1冊あれば十分だなーということに最近ようやく気がつきました。
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