実家の片付け〜お雛様の処分と、Gの卵（卵の画像はありません、ご安心を）〜

実家でずっとしまい込まれていたお雛様を
久しぶりに飾りました
（並べ方は、いい加減です…）。

今年で最後です。
ひな祭りが終わったので、
感謝の意を伝えて成仏してもらいます。

ひな祭りの一週間ほど前、
母にその旨を伝えたところ、
「赤い毛氈があるから使う？」
とのこと。
せっかくだからと、
母が保管していた毛氈を広げてみると、
小さくて平べったい角丸の黒茶色の直方体のゴミが
2つついていました。
あ、ぱっと見2つでしたが、
もっとあったのかもしれません。
何気なく触ってみると、
かたいです。
母に「随分汚れているね。」と見せたら、
何と「Gの卵だよ。」と言うではありませんか

ひーーっ、触ってしまったよ。
Gに強い母は、
黒茶色の直方体をつぶして、
「中がカラだから、もういない。」
と平気な顔です。
他にもシミがいくつかついていたので、
「その毛氈、すぐに捨てて」
と言い放ち、慌てて自分の手を石鹸で
念入りに洗いました。
ウール100%の毛氈は、
Gの産室でした