ひとりの行為は世界中に影響する

１１月１１日（月曜日）午前９時頃に起床。

千鶴さんが何度か起こしに来てくれたのでやっと布団から出られた。

９時間も眠るとはやはり疲れているのだろうか。


千鶴さんにブラックコーヒーを淹れて貰い、トースト１枚と目玉焼をいただきました。

悠聖を持ってきたベビーカーに乗せて散歩しようかとなり準備をする。

初めてなので使い方が余り分からない。

説明書を読みながら少しずつ調整している千鶴さんと横から口出しする僕。

やっと完成して１００メートルくらいだけ歩いて帰ってきました。

悠聖は寒いのか、慣れないからか泣いている。


この日は仕事があるので１０時半に多気を出て亀山へ帰宅した。


帰ってから千鶴さんに無事到着の連絡をする。

もう着いたの？　と驚いていた。


電話を終えるといつもの日課をこなしていきます。

座禅を１５分やって予定表の確認をする。

またお決まりの恐怖心が顔をもたげてくる。

たぶん、いつも様々なことに恐怖心を持っているのだが無意識的に反応しているのだろう。

気付くことは良いことだ。


そのあとコンビニへ散歩します。

家の前でまた工事をしている。

『国土強靱化計画』でこれから公共事業にジャブジャブ税金が投入されるという記事を思い出す。

コンビニで煙草２箱とあんぱんを買って帰ってきます。


家へ到着してからは読書をする。

『奇蹟を求めて』『週刊現代』『永遠の０』といういつものパターンですね。

『永遠の０』は太平洋戦争の零戦パイロットの話だが泣けるし、悲しい物語だと思う。

現代は平和であるかと問えば、そうではないだろう。

相変わらず人々は争って生存競争を繰り返しているのだから、ほんとうは今も戦争状態なのだ。

この惨劇の変革を望むのであれば、他者（世界）ではなく自己を変革しなければならない。

一個人の行為が世界中に影響することは確実だ。


読み終えてから『奇蹟を求めて』の写筆１ページをする。

先人が生身を削って探求した知識を自宅に座って安穏と吸収できるのは凄い事だと思う。

知識だけでは理解は生まれないだろうが、知識がなければ何も始まらない。


写筆を終えてブログの更新をします。


更新を終えると１５時頃で、まだ少し時間があったので『太閤立志伝Ｖ』をプレイしてみた。

楽しかったがゲームする時間を作ることは難しいかな。


シャワーを浴びて準備を整えて１６時２０分頃に出社。

しようとしたが、父親が介護施設から送ってきてもらい車が出られなくなったので少し待った。

父はリフトの爪に載っていて落ち、頭部を強打。

死にかけたところから生還してきたが後遺症が残っていて通常生活は難しい。


会社に入る前に駐車場で千鶴さんにメールをして、また休憩時間にも千鶴さんと電話する。


この日は残業がなかったので３時頃に帰宅。

妹や姪っ子たちが帰ってきていたので早く上がれてよかった。

家へ着いてからは、お風呂に入ってインターネット閲覧をし、４時半に就寝いたしました。






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