※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。
※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。
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12月23日(月曜日)午前8時半ごろ起床する。
前日から三重県多気郡にある妻の実家で過ごし1泊させていただいている。
寝ぼけ眼で居間へ行き「おはようございます」と義母と妻に挨拶する。
義父は仕事で外に出ていなかった。
妻の千鶴さんはフェルトでクリスマスの絵を作っている様子だ。
明らかに美術的な活動が好きな様子を窺い知る。
しばらくお話をして朝食にウインナーと目玉焼、味噌汁をいただきます。
「悠聖をテレビの点いた部屋に1日寝かしておくのは良くない」と言うと千鶴さんがブチ切れる。
しばらく言い合い・・・・・・。
無言態度攻撃に遭うと言葉に出さなくとも感情は伝わるというのは本当だなと感じてしまう。
千鶴さんは怒っている。
僕も『無言態度攻撃』に反応してイライラしている。
僕はこれらを『いいよいいよ(怒りまくり)&顕著なる無視無言態度攻撃』と名付けることにした(爆笑)
クリスマスケーキをマックスバリューで予約してあったので取りに行く。
僕は機嫌が悪いので車で待つ。
千鶴さんが意外に早く準備をしてきたので出発します。
沈黙の艦隊・・・・・・出撃であります!
マックスバリューでは心楽しまず、サッサとケーキを貰いに行く。
待っている間に千鶴さんは何か頼まれた買い物をしている様子だ。
隣でギフトを買っているお婆さんが、家族か親戚のお婆さんに怒られている。
あとからきたお婆さんが「ワオンを使いたいのに! 待ってよ。もう支払いしたの?」と怒っている。
そして横にいる旦那らしき人が「もう、ええやないか!」
レジの担当者は何も聞こえないふりをしているが、明らかに心配と不安の入り交じった感情をもっている。
あとからきたお婆さんがレジの担当者に「ワオンで精算して」と伝えると、明かな不満と怒りが担当者の心に起こった。
『一回精算したのに面倒やン! しかも親しい人に上から目線で怒ってる態度めっちゃ嫌あああ』という心のテレパシーが飛び回っている。
言葉は僕の妄想だが、感情は飛び回っている。
となりで何食わぬ顔をして、このドラマを見ていたが人間の心はバレバレだというのは本当だなと思う。
お婆さん、悲しそうだったな・・・・・・。
『魁偉の残像』の子羊・狼・キャベツの章に、分かり易いグルジェフの例えが出ている。
怒っているのに幸せや愛を表現しようとすることは「近道を行くこと」で、疑いや敵意を生じさせ、更に危険な関係を呼び込む。
家へ帰っても楽しみを覚えない心持ちなので、とりあえず炬燵で眠る。
お昼前に起きてきて『ファイナルファンタジーⅤ』をダウンロードしようとするが、できないので更に機嫌が悪くなる(笑い)
ゴロゴロ悶々としていたので気分転換にコンビニへ行き、煙草2箱とブラックコーヒー、肉まん3個、ポテチBIGを買う。
多気の家へ戻って食べます。
千鶴さんに肉まんを1個あげる。
義母がナポリタンを作ってくれたので昼食をいただきます。
暇なのでブログを見ながら、テレビを横目で見る。
『幸せって意外にカンタン!』というブログが楽しかったので、しばらく過去記事を読む。
この間ポテチをボリボリ貪る。
夕方から千鶴さんがミルクを買いに行きたいというので一緒に出かける。
薬局へ行き、様々に悠聖グッズを買い、僕はアイスを食べる。
そのあとでマックスバリューにも寄って、頼まれた玉葱を買って帰宅します。
このドライブでは普通に会話をしていた。
多気の家へ戻って、千鶴さんに悠聖の予防接種代を渡す。
少し少ないけど・・・・・・ごめん!
義母の作ってくれた夕食をいただきながら、義父と様々な会話をします。
防波堤を作る仕事をしているようで大変そうだ。
千鶴さんは悠聖のオムツ交換をしてから再び機嫌が悪くなってくる。
夕食のあとで、やっとお楽しみのクリスマスケーキ・・・・・・。
千鶴さんはフェルトで作成した作品を悠聖に着せたり、横に絵を立ててケーキと共に撮っている。
しかし別に誰も喜んでくれていない『クリスマスケーキ』を腹に詰めこんだ僕は虚しく多気から撤退するのでした・・・・・・。
帰り際に義母が母親宛に生卵をたくさんくれたので預かります。
心虚しく亀山へ帰って、ブログを書いたりしてからPC閲覧。
クリスマスらしい時間の過ごし方をしようと思い『ヨハネの福音書』を読む。
墓の中から死者を蘇らせる奇跡! ラザロの復活をどうやって捉えよう?
これは現実世界の実話なのか、真理を象徴する例えなのか?
水をワインに変えたり、目の見えない人を治したり、自分(イエス)の肉と血を食べろと言ったり、湖の上を歩いたり、何十年も歩けない人を歩けるようにしたり、挙げ句の果てには死者を蘇らせ、自分は死刑のあと3日後に蘇ると言い、その通り墓から蘇ってくる。
本当にあったことなのだろうか!?
聖書を読んでいるとイエス・キリストは凄まじく苛烈な人だなと感じます。
それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いしていた人々を追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。
そして言われた。
「こう書いてある。『私の家は、祈りの家と呼ばれるべきである』ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にしている」
すげえカッコイイ。
こんなことが出来る人間が存在したなんて信じられない。
起きる出来事が凄まじくぶっ飛んでいるのでドキドキしてくる。
本当に、本当の物語なのか!?
この物語が史実だとして信仰心を持つ人々が一体何人いるのだろうか。
様々な伝承を纏めた創作物語だという説が出てくるのも頷ける。
お風呂に入る時も読み続け、出てからも布団で読んでいる内に眠っていました。
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12月23日(月曜日)午前8時半ごろ起床する。
前日から三重県多気郡にある妻の実家で過ごし1泊させていただいている。
寝ぼけ眼で居間へ行き「おはようございます」と義母と妻に挨拶する。
義父は仕事で外に出ていなかった。
妻の千鶴さんはフェルトでクリスマスの絵を作っている様子だ。
明らかに美術的な活動が好きな様子を窺い知る。
しばらくお話をして朝食にウインナーと目玉焼、味噌汁をいただきます。
「悠聖をテレビの点いた部屋に1日寝かしておくのは良くない」と言うと千鶴さんがブチ切れる。
しばらく言い合い・・・・・・。
無言態度攻撃に遭うと言葉に出さなくとも感情は伝わるというのは本当だなと感じてしまう。
千鶴さんは怒っている。
僕も『無言態度攻撃』に反応してイライラしている。
僕はこれらを『いいよいいよ(怒りまくり)&顕著なる無視無言態度攻撃』と名付けることにした(爆笑)
クリスマスケーキをマックスバリューで予約してあったので取りに行く。
僕は機嫌が悪いので車で待つ。
千鶴さんが意外に早く準備をしてきたので出発します。
沈黙の艦隊・・・・・・出撃であります!
マックスバリューでは心楽しまず、サッサとケーキを貰いに行く。
待っている間に千鶴さんは何か頼まれた買い物をしている様子だ。
隣でギフトを買っているお婆さんが、家族か親戚のお婆さんに怒られている。
あとからきたお婆さんが「ワオンを使いたいのに! 待ってよ。もう支払いしたの?」と怒っている。
そして横にいる旦那らしき人が「もう、ええやないか!」
レジの担当者は何も聞こえないふりをしているが、明らかに心配と不安の入り交じった感情をもっている。
あとからきたお婆さんがレジの担当者に「ワオンで精算して」と伝えると、明かな不満と怒りが担当者の心に起こった。
『一回精算したのに面倒やン! しかも親しい人に上から目線で怒ってる態度めっちゃ嫌あああ』という心のテレパシーが飛び回っている。
言葉は僕の妄想だが、感情は飛び回っている。
となりで何食わぬ顔をして、このドラマを見ていたが人間の心はバレバレだというのは本当だなと思う。
お婆さん、悲しそうだったな・・・・・・。
『魁偉の残像』の子羊・狼・キャベツの章に、分かり易いグルジェフの例えが出ている。
怒っているのに幸せや愛を表現しようとすることは「近道を行くこと」で、疑いや敵意を生じさせ、更に危険な関係を呼び込む。
家へ帰っても楽しみを覚えない心持ちなので、とりあえず炬燵で眠る。
お昼前に起きてきて『ファイナルファンタジーⅤ』をダウンロードしようとするが、できないので更に機嫌が悪くなる(笑い)
ゴロゴロ悶々としていたので気分転換にコンビニへ行き、煙草2箱とブラックコーヒー、肉まん3個、ポテチBIGを買う。
多気の家へ戻って食べます。
千鶴さんに肉まんを1個あげる。
義母がナポリタンを作ってくれたので昼食をいただきます。
暇なのでブログを見ながら、テレビを横目で見る。
『幸せって意外にカンタン!』というブログが楽しかったので、しばらく過去記事を読む。
この間ポテチをボリボリ貪る。
夕方から千鶴さんがミルクを買いに行きたいというので一緒に出かける。
薬局へ行き、様々に悠聖グッズを買い、僕はアイスを食べる。
そのあとでマックスバリューにも寄って、頼まれた玉葱を買って帰宅します。
このドライブでは普通に会話をしていた。
多気の家へ戻って、千鶴さんに悠聖の予防接種代を渡す。
少し少ないけど・・・・・・ごめん!
義母の作ってくれた夕食をいただきながら、義父と様々な会話をします。
防波堤を作る仕事をしているようで大変そうだ。
千鶴さんは悠聖のオムツ交換をしてから再び機嫌が悪くなってくる。
夕食のあとで、やっとお楽しみのクリスマスケーキ・・・・・・。
千鶴さんはフェルトで作成した作品を悠聖に着せたり、横に絵を立ててケーキと共に撮っている。
しかし別に誰も喜んでくれていない『クリスマスケーキ』を腹に詰めこんだ僕は虚しく多気から撤退するのでした・・・・・・。
帰り際に義母が母親宛に生卵をたくさんくれたので預かります。
心虚しく亀山へ帰って、ブログを書いたりしてからPC閲覧。
クリスマスらしい時間の過ごし方をしようと思い『ヨハネの福音書』を読む。
墓の中から死者を蘇らせる奇跡! ラザロの復活をどうやって捉えよう?
これは現実世界の実話なのか、真理を象徴する例えなのか?
水をワインに変えたり、目の見えない人を治したり、自分(イエス)の肉と血を食べろと言ったり、湖の上を歩いたり、何十年も歩けない人を歩けるようにしたり、挙げ句の果てには死者を蘇らせ、自分は死刑のあと3日後に蘇ると言い、その通り墓から蘇ってくる。
本当にあったことなのだろうか!?
聖書を読んでいるとイエス・キリストは凄まじく苛烈な人だなと感じます。
それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いしていた人々を追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。
そして言われた。
「こう書いてある。『私の家は、祈りの家と呼ばれるべきである』ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にしている」
すげえカッコイイ。
こんなことが出来る人間が存在したなんて信じられない。
起きる出来事が凄まじくぶっ飛んでいるのでドキドキしてくる。
本当に、本当の物語なのか!?
この物語が史実だとして信仰心を持つ人々が一体何人いるのだろうか。
様々な伝承を纏めた創作物語だという説が出てくるのも頷ける。
お風呂に入る時も読み続け、出てからも布団で読んでいる内に眠っていました。
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