豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

姪っ子と小説

2014-01-04 07:03:19 | 日記
※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。

※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。




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1月3日(金曜日)午前4時半過ぎに起床する。

5時半に起きるつもりだったが、目覚ましの設定を間違えていた(笑い)

まあいっかとトイレを済ませて座禅をします。

たったの15分間。

これが、毎日やっていると効果が徐々に出てくる。

でも1日サボるとたぶん1週間分くらいダメになる気がしています。

それでも気が乗らないときは無理にしていません。

注意力、集中力、判断力、聴覚、視覚、味覚、感覚、等々に効果があります。

連想と否定的感情を解放する。


座禅を終えるとブラックコーヒーをインスタントの『ゴールドブレンド』とポットのお湯で作ります。

これ、毎日食べたり飲んでいるものが新鮮なものでないのは良くないかもしれない。

グルジェフさんが「食べなさい、食べなさい、あなたたちは新鮮なものを食べずに死んだものばかり食べている」と言っていたそうだ。

自然からの過程が近いものを意識して、新鮮なものを選択できるようにならないといけない。

でも、怠惰とうぬぼれが、まだこれを邪魔しているので、できない(笑い)


ブラックコーヒーを飲みながら、煙草を吸います。

PCを立ち上げてエクセル予定表の入力をしていく。

メディアプレイヤーでハートマンのアルバムを聴いています。

予定表もだいぶ柔軟になって、カチコチに動きのないものではなくなった。

日課表というのを昼勤と夜勤用に作っておこうかなというアイデアがあるが、まだ実行していない。


予定の作成を終えるとセブンイレブンまでウォーキングです。

連想の世界を客観視しようと身体の感覚へ戻るように意識を切り替えます。

頭の世界の住人である僕は、めったに自然と触れあうことがありません。

このウォーキングの時間が一番触れあっているかもしれない。

コンビニで『echo』2箱を買って帰宅する。

なんだか、清々しい気持ちになります。


帰宅するとすぐにブログの更新を開始する。

時間がすごくかかっているので、仕事始まってから維持できるか不安になる。

最低でも1時間以内には更新出来るようにしておかないといけない。


更新を終えると母親の家へ朝食をもらいにいきます。

玄関のドアを開けると真っ暗だ。

なんとまだ寝ているではないか。

「もう朝やでご飯ちょーだい」と言ってみんなを起こします。

「今何時?」と言うので「もう8時やに」と返すと「正月は寝正月やに」と言っている。

うん、僕も本当は毎日、寝てばかりが良かった。

まあでも仏陀さんとグルジェフさんの2人共が、眠りすぎるなと警告しているんだから、こっちのが良いはず。


結佳ちゃん、汎花ちゃん、妹、母親とみんなゾロゾロと起きてきます。

僕は雑煮をもらい食べる。

『箱根駅伝』がテレビでやっていたので結佳ちゃんに将来やるのか聞くと「やらん、あたしは20キロぐらい」と言っていた(笑い)

ワイワイガヤガヤしながらの朝食を終えて家へ戻る。


のんびりインターネットをしていようかなと思ったら、しばらくして結佳ちゃん突撃してきます。

結佳「人生ゲームやらして!」

僕「え。もうないよ」(あるけど)

「とりあえず探して! なかったらラピュタでもいい」と言うが、しばらく粘ってネットしている。

僕の煙草が4つあるのを見て「こんなに吸っとるんかー。やめとけ、やめとけー」と言っている(爆笑)


結佳ちゃんは諦める様子がないようなのでリビングでラピュタ見せようと思う。

が、テレビを付けたら自動録画がめっちゃされている。

千鶴さんがいなくなってから、全くテレビを見なくなったので3ヶ月くらいほったらかし。

整理しようと、いらないのを次々に消していきます。

結佳ちゃんが横で見ていて「まだー、まだー」と言う(笑い)


整理が付いたがラピュタばっかりも面白くないだろうと思い、僕の好きな『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』を見せる。

この辺りで母親が来たので炬燵の布団出してとお願いする。

ホットカーペットあるんだけど、布団がないと効果があんまり感じられない。

母親が準備してくれている中、何も手伝わず結佳ちゃんと一緒に映画を見る僕。


それから途中までは結構楽しんで見ていたが、結佳ちゃん飽きてきて「ラピュタがいい!」と言うので切り替える。


僕はラピュタを付けてPCの置いてある和室の縁側へ移動。

様々ブログを見て回りました。

しばらくすると「お兄ちゃんありがとうな」と言って結佳ちゃんは帰って行った。


一通りブログを閲覧すると暇になったので何をしようかと考える。

悩んだあげくに、久しぶりに小説の練習でもしようと思い立ち書き始めました。

何も考えずに書き出したが、途中から『未来人が江戸時代みたいな生活を目指す』というテーマになった。

しかし小説はブログとは違い、自由に書けばいいわけでないので、時間がかかる。


12時過ぎに結佳ちゃんが「にぃに、ご飯できたに」と迎えに来てくれたが、夢中になっている僕は「いいの、いいの」

でも僕が書いている横で盛んに話しかけてくる(笑い)

保育園のこととかを話しながら、僕は書きます。

「おにいちゃん、うんちしたことあったでえ」と言うと「えー! わたしない~」とか(笑い)

とにかく書いている横で「まだー、まだー」と言っている。

僕はもう、完全に夢中になってしまい、結佳ちゃんも諦めて戻っていった。


そのまま、あーでもない、こーでもないと18時までやり続けてから母親の家で夕飯です。

蟹鍋だった。

と言っても小さい蟹だから出汁にしかなっていない。

おいしくいただいてから家へ戻ります。


戻ってから編集をして『作家でごはん』へ久々に投稿します。

うん、我ながら完成度が低い・・・・・・。

この小説は、まだまだ書き続けて長い話にしてからブログにもアップしようかと考えてます。

もちろん読みにくいので改善してからしたい。

しかし、そんな時間はどこにあるのだろう(笑い)


投稿を終えると『回想のグルジェフ』の読書ですね。

グルジェフさんは『自己想起』とか『システム』とか『自己観察』とか『手法』という言葉は、ほとんど使わなかったらしい。

プリオーレでの生活の状況、ワークの環境が、自己伝授を可能にした。

教えることはできない、環境を提供するだけである。


読み終えるとお風呂にゆっくりと入ります。

久しぶりに充実した一人の時間を過ごせて、かなり満足している。


お風呂を出てから『作家でごはん』の他の投稿作品を読む。

読んでいる途中に南くんから電話があったので15分くらい話します。

彼は間違いなく動き続けているな(笑い)


21時から千鶴さんに電話をすると「寝てた」と言い、お疲れ模様です。

ダラックマのブログでお出かけしていた様子を読んでいたので、どうだったのか聞く。

あと自分が何をしていたのかを話ました。





悠聖は朝からめちゃめちゃ気分が良かったらしい。

そして、ずっと「うー、あー」とか喋っていると言う。

「テレビばっかり聞かしてるから覚えてきたんじゃない?」と僕は言う。


電話を終えてからも『作家でごはん』の投稿作品を読み続け、23時に就寝しました。



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