豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

夫婦喧嘩で外へ出る

2014-01-25 12:02:02 | 日記
※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。

※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。



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1月24日(金曜日)午前7時半ごろに起床する。

前日、深夜まで起きていたせいで、非常に身体がだるい。

千鶴さんが朝食の準備をしてくれていたので、いただきます。

ご飯と味噌汁と海苔で、急いで食べます。

早く起きたらシャワーを浴びたいと思っていたが、難しいので断念。

着替えを済ませて、コーヒーを飲みながら煙草を吸います。

玄関脇が僕の唯一の個人的スペースになっている。

一人こもれる部屋が欲しい!

が、まあ難しいだろうなあ。

いや、いつかモバイルハウスを建てて、庭に置こう。

もちろん車輪付きなので建築物にはならない?


出社しようと車へ行く。

洗濯物を干していた千鶴さんもあとから見送りに来てくれます。

車のフロント硝子が凍っていたので、母親の家の石油ストーブに載せられた薬缶を取ってきてかける。

すぐに出発しましたが、途中で水滴が凍ってくるので非常に見えづらくなった。

ワイパーしておけば良かった。

外気温の温度計を見ると、マイナス3度を示している。

こりゃ寒いわ・・・・・・。


途中でファミリーマートへ寄り、ATMでお金を下ろして、おにぎり1個とミックスサンド、『echo』2箱を買う。


会社へ着いてから携帯でブログの更新を慌ててする。

千鶴さんと悠聖が帰ってきてから、どうも計画ができない。

本当は23時45分に寝て、6時20分に起きるつもりだったのだが、気分がついてこない。

ストレス解消タイムの課題が、いつまでも残っている。


会社へ歩きながら、投稿記事を見直すと『ゆっくり』と書いたつもりが『よっくり』となっていたことに気がつく。

しかし、最早手遅れ、時間がないので、そのままにしておいた。


お昼の休憩時間は缶コーヒーを飲みながら、煙草スパスパ。

コンビニで買ってきた食糧を食べます。

千鶴さんと電話をして、タブレットのオプション解約のことや、千鶴さんの知人とのお茶約束のことを話す。

あとは『ファイナルファンタジーⅤ』のことも話したかな。


仕事を終えると、すぐに家へ帰る。

黒のフィットが停まっていたので妹たちが帰ってきていると思い、千鶴さんに尋ねると違うと言う。

よく考えたら、妹は黒フィットを置いて、カローラに乗っていったのだった。

そういえば母親の車購入の話はどうなったのだろう。

なんか、ここ2週間は、めちゃめちゃ何もできていない感じがする。

うーむ、根本的に生活を見直さねばならぬ。


悠聖のお風呂の準備をして入れます。

千鶴さんが先に入って身体を洗う間に、僕はミルトンを交換したり、粉ミルクの分量わけ、あと食器の片付けなどをする。

「いいよー」と呼ぶので悠聖の服を脱がせて「ちゃぷちゃぷだよー」とか言いながら連れて行く。

2人で言い合いしながら悠聖を洗っている間、彼はニコニコしたり、悲しそうになったり、泣いたりする。

気分の移り変わりが凄く激しいのだなと思う。

洗い終えると千鶴さんが湯船に入れている間、僕は外で煙草を吸ってきます。

これで丁度5分くらいの入浴になる。

千鶴さんが「38度ぬるくない? 40度の方がいいんちゃう」と言うので「38度って書いてあったもん!」と言う。

バスタオルで包んで悠聖を部屋へと戻して、身体を拭いてオムツを付けます。

ここで千鶴さんが戻ってきて交替。


僕はビールが飲みたくなって「コンビニ行くけどなんかいる?」と聞くと「おにぎりとラーメン」と言う。

まさか!

夕飯作らずに、それで済まそうと言うのかと思い、疲れもあって怒り爆発。

お互い得意の言い合いが始まり、結局僕は「もう外で食べてくるからいい。じゃあね」と家を出る。

ごめん……。

それから亀山市内を徘徊して、お金もそんなにもってないからどうしたものか考えて走る。

結局、家の近くのお店へ行ってから、深夜に就寝することになりました……。

千鶴さんから23時半過ぎに電話があったので「ごめんなさい」的な会話をした。

全くもって申し訳ない!


これからは計画とストレス解消の配分をしっかり考えていかないといけない!

今日は休日なので、来週と再来週の予定を立てる時間をしっかりと取りたいと思います。

再び、回復させなければいけない。

僕は前回の計画生活では『努力の数打ちゃ必ず当たる』という成功法則を見出したのだ(笑い)


つまり15分単位の活動を出来るだけ多分野に及ぶようにやることがいいのだ。

そのうちに誰もやっていない活動をすることが出来るようになってくるだろう。

この努力している数、いろいろな活動をしていることが、継続して出来てくると生活に帰ってくる。

まあ、こんなダメ人間でも帰ってくるのであります。

だから仕事だけとか、友達付き合いだけとか、家族サービスだけとかは効果が薄い。

それは皆がやっている『数』の域をでないので『数打ちゃ必ず当たる』の法則が働かないのです。

これは『超努力』というグルジェフさんの言葉では「仕事を終えて歩いて家へ帰ってきたが、暖かい家へ入るのを我慢して、もう1度家の周りを歩いてみる」と言われている。

必要だからやることは『数』に入らないわけです。

7つの習慣では緊急ではない重要なことをしなさいと書かれている。

後回しにできること、迫られていないことが重要な活動であって、これが『数』に含まれるのだ。

座禅とか、ウォーキング、音楽鑑賞等々や、準備や計画をすることがこれに入る。

それ以外にも膨大にある。

これは生活にとっては『無駄』と感じられるものである。

つまり、しなくてもよいことなのだ。

しなくてもよいことを多数やり始めて、長期間継続的にやることは必ず成功に繋がる。

『無駄なことが重要で、重要だと思っていたことが無駄だった』ってことはよくあるんです。

と現在の僕は考えているのだが、まあ、こんな僕なんで、言葉だけで行為が伴わないかもしれません。


とにかく、もう一度、再び、立て直さなければ!



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