豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

集中して手放す、究極奥義

2014-02-01 15:08:56 | 日記
※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。

※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。



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1月31日(金曜日)午前11時半過ぎに起床する。

千鶴さんに起こしてもたったが、少し粘ってしまう。

5時間睡眠(実際4時間半くらい)をやって思ったのだが、朝だけ凌げば体力的には問題ない。

時間が遅くなると眠気がするくらいだ。


布団をあげて、洗面を済ませると座禅を15分間行います。

否定的感情と連想、妄想が酷い。

無意識から意識の範疇に入ってくると状態の悪さが日々刻々と明らかになる(苦笑)

とにかく静かにすることが大切だ。

向こう側へ抜けていくと、世界(内面)が外側にあるように感じるが、その状態では内面を客観視でき、否定的感情に距離を取って観察出来る。

普段の生活でも、これが出来れば忍耐力を獲得できるだろう。

自動機械ではない意志を持った人間になれるかもしれない。


座禅を終えると予定表の確認、支出入力、変更点の反映をする。

毎日、気づいたらすぐに予定を動かしていく方が良い。

予定と言うよりも目的に導く為の行動指針みたいなものになっていくと更に良い。

なかなか難しい。


13時からは悠聖くん、お風呂タイムです。

このところ、少しずつ手が使えるようになってきた。

あと「あーうー、あーうー」と声を出す時間が長くなった。

とにかく彼は本能のままだ。

これを大人になった我々も学ばないといけないな。

人格が主人になっていることは病気だ。


お風呂を終えて家事手伝いを、ほんの少しだけ済ませてコンビニ散歩へ。

この日は市県民税の支払い期限だったので用紙を持っていく。

税金の支払いと煙草、弁当、あんパン、お菓子を買って家へ戻る。


戻ってからブログの更新をする。

やっぱり時間をかけすぎる。


ブログを終えると神棚の水、塩、米、を入れ替えて礼拝。

両親の幸せを祈る。


千鶴さんとタクシーと代行の料金比較をして、いろいろと安い足はないかと考える。


15時半からゆっくりと準備を整えて、昨日忘れていった唐揚げ弁当を食べる。

ご飯、パサパサやった。

やっぱり1日置いておくと不味くなるんだね。

もちろん賞味期限は切れております(笑い)


16時20分から出社。

会社へ着いて、南くんに電話をして翌日の遊びは車で迎えに来てくれないか聞いてみる。

近くを通るのでOKとのこと。

ありがとう。


休憩時間は千鶴さんと短時間会話を交わす。

彼女は、この時間帯はいつもテンションが低いです。


家へ帰って『回想のグルジェフ』の読書13ページ。

特に印象に残ったことはなかった。

否定的感情の肯定的感情への変性がとてつもなく重要だ。

『言い訳せずに受け止める』とか『自分の方が正しいと思っても相手の立場に立つ』とかいうことが効果があると思われる。

究極的には、他者の理解、他者の欲求に従うことである。

これはエゴが強い人には絶対に出来ない芸当だろう。


読書を終えるとお風呂に入る。

これくらいで千鶴さんが起きてきたので話していたと思う。


お風呂を出てから座禅、たったの5分。

しかし毎日やっていると絶対に効果があること保障付きです。

もちろん『集中して手放す』という究極奥義を注意しながらやらなくてはならない。

集中して手放すのは、言い換えれば『人事を尽くして天命を待つ』と共通する。

結果をコントロールしようという意志、他者に反応したいという欲求を落としてしまう。

非常に集中した状態になると可能であると思われます。

集中して人格を無くすとも言えるかもしれません。


座禅を終えると、しばらくバタバタ家事をやっている千鶴さんに声をかけ、就寝しました。

確か、洗濯の洗剤を床に零していた(笑い)

午前7時過ぎには寝たと思います。



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