豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

心虚しく

2014-02-26 14:50:56 | 日記
※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。

※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。



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2月25日(火曜日)午後1時頃に起床する。

何か食べたいなと思っているところで、千鶴さんが横綱ラーメンのカップ麺を作って運んでいる姿を目撃する。

なぬ!?

あれは日曜日に多気のご両親が持ってきてくれたやつ。

美味しそうだなと思っていたのだが、僕の分は作ってないなと思って拗ねる(苦笑)

拗ねているのだが、内面的には不機嫌で怒っている。

前日の喧嘩の影響がバリバリと張りつめております。

朝の挨拶もせずにお互いに無言攻勢!


僕は美味しそうな横綱ラーメンのカップ麺に腹を立てながら、永谷園のお茶漬けを食べる。

バタートーストも食べたかな。

違うモノだったかも知れないが、記憶曖昧です。

とにかく、ご飯がカピカピなのを発見して「これ、いつのご飯なん!?」と不機嫌そうに言ってみる。

もちろん無視されます(笑い)


食べ終えてから、悠聖を抱っこして少しだけお話しします。


千鶴さんが悠聖のお風呂手伝ってと言うが、何も言わずに自分が風呂に入ります。

うーむ、大人げないが、最早コントロール不能の感情くん。


お風呂出てから『7つの習慣』の新訳を持って車で読書します。


しばらく読んでからコーヒー淹れに家へ戻ったら、丁度ミルクを作っていた。

千鶴さんに何かブツブツと文句を言いながら、机に無言で置かれたミルクを悠聖にあげます。

エクスペリアタブレットをソファで足を組みながら弄っている千鶴さん。

悠聖にママ何してるのかなあとか、色々と嫌みを言う・・・・・・。

全く持って精神未成熟の極み、豊田真大であります。


あ、どのタイミングだったか忘れたが、Yくんから着信が残っていたので折り返す。

が、繋がらず。


そのあとで作業着に着替えを済ませて、車でブログの更新をする。

何もかもやる気がない&家でPC付けると千鶴さんのオーラ攻撃に晒されるので携帯からです。

更新終えてから、缶ジュース代がもったいないので水筒にコーヒーを淹れに、一旦家へ戻る。

無言で準備してから15時半ごろに家を出ます。


コンビニで煙草とチキンとコーヒーを買って、店を出てから夜の食事を買うのを忘れていたことに気が付く。

しかし何かもう一回、同じ店でレジをするのが嫌だったので、他で買うことにして出発。

そしてなぜか自分のアホさにイライラするのであります。


ガソリンスタンドへ行って少しだけ給油する。


会社の近くにあるファミリーマートへ寄ると、なんと工事中で営業をしていない。

隣にある土産物のお店に食べ物がないか見てきたが、お菓子とか漬物とかばかりで、何もない。

トイレだけ借りて駐車場へ戻って『7つの習慣』の読書をします。


間の悪いことに『信頼残高』とか『WinWinを考える』の章に突入している・・・・・・。

「誠実さとは言葉に現実を合わせることである」とか色々と相互理解のアドバイスを読むが、気持ちは付いていきません(苦笑)

土台から変えないと、このような発展型に向かうことは難しいだろう。

毎回同じパターンになっているから、この先も読めてしまうなあとマイナス思考&ネガティブエモーション全開。


①心、とか集中とかだけが大事だと思って生活が等閑になる。

②自己管理しないと堕落すると思い、良いと思う活動を週間計画する。

③時間が無いので無理をして睡眠時間を削る。

④最初は調子いいが、次第に疲れてきて手抜きが始まる。

⑤疲れから気持ちが重くなり、家事や育児手伝いが手抜きになってきて喧嘩。

⑥思いと態度だけが大事だと思う。

⑦思いと態度の土台になっている、心、とか集中とかだけが大事だと思って生活を管理しなくなる。

⑧生活が手抜きになり崩壊する。

⑨自己管理しないと、このままでは不味いと思い、計画をする。

⑩いろんな活動を詰め込むために時間が足りないので、自分のやりたいことをする時間を睡眠時間を削って作る。

⑪最初は調子いいのだが、次第に疲れが溜まり、ひとつひとつが、手抜きになる。

⑫ひとつひとつの活動の量を減らそうとする。

⑬家事や育児手伝いが手抜きになってきて、自分の計画を優先するようになる。

⑭すべてがうまくいかなくなり、パターン化していることを知り、心の土台を形成しなくてはならないと思う。

⑮計画することを放棄する。

⑯ビジョンや目標に対する不明確さ、様々な問題に対する正確な手段を知らないので、勉強する事が必要だと考える。

⑰読書や思考に夢中になっている間に、心や体、他者などが等閑にされ、生活が逼迫してくる。

⑱このままではいけないと思い、自己管理のために計画をするが、本当に重要なことではなく、たぶんこれが良いだろうという安易な活動を多数詰め込んでしまう。

⑲生活と内面が分離して、自分の時間が欲しいと思う。そして欲求不満も募る。

⑳またしても崩壊する。


と、延々とループ&ループする、ここ数年の我が人生(笑い)


16時半ごろに惨憺たる気分で駐車場を出て会社へ向かう。

ご飯を買いにサンクスへ寄って、おにぎりとサンドイッチを購入します。


会社の駐車場でサンドイッチ食べていると南くんから電話がある。

ドラムセット欲しいと言う知人がいるらしく、また昼勤の時に取りに来てくれるらしい。

リサイクル料も取られないし、使われなかったドラムも報われて素晴らしい。

あと簡単な日常会話をします。

まあ、僕の愚痴が主な会話内容だった気もする・・・・・・。

とにかく仕事前のテンションの低さは半端無かった。


食事休憩時間は気分を戻して千鶴さんに電話する。

悄気返る子供の気持ちで、お話しをして、少しだけ仲直りします。

とりあえず土曜日に迎えに行くから、しばらくリセットで多気でのんびりしてきてくだされ。


残業を終えて家へ帰る。

コンビニへ寄ってビールとおにぎりを買い、家へ着いて車で飲み食いしながら『7つの週間』の続きを読む。

うん、素晴らしい内容だ。

しかし基本的に人格を矯正して、誠実になれるようにすること自体が高度すぎて実生活に反映できそうにないじゃないかと思ってしまう。


延々と1時間半くらい読んでいたが、千鶴さんが迎えに来たので家へ入る。

もう、彼女が、そんなに怒ってない様子だったので、安心して仲直り状態になる。

ふむ。

なんだか良く分からないが、大事なのは『自然な心からの気遣い』だけなんだろうなあ。

小さな子供だって気遣いしてるのが分かるけど、自然だからこそ、嬉しいもんだからね。

こうすれば成功する的な作為のある誠実さなんて、意味ないだろう。

●●が手に入るから誠実になろうというのは、何かが欠けてしまうので、努力するほどおかしくなる。

世の中にある教育とか、書籍とか、セミナーとか、精神世界とか、宗教とか、神とか、国家とか、何もかもが自然さを損なう。


自然になろうとしたら、自然さが失われる。


疲れた方がいいのかもしれないなあ。

落ち込んだ方がいいのかもしれないなあ。

失望している方がいいのかもしれないなあ。

目標を見失った方がいいのかもしれないなあ。

霊の貧しい方がいいのかもしれないなあ。

泣けてくる方が自然なのかもしれないなあ。

凄まじくネガティブな方が自然かもしれないなあ。


うーむ・・・・・・なんだか知らないが、流されていこう、そして自然に怒ったり、泣いたりして、亡骸になって天に帰ろう。


天があったらだけど笑


まあ、今は、こんな感じだけど、また明日になったら変わっていくわけだからね。

諸行無常!!

流されて、流されて、どこまでも、泣いて、自然で、何も目指さないで、適度に崩壊しないように頑張って、欲求に答えられるようにして、おかしくなったら、おかしくなって、、、。

纏まり無いけど、とにかく、なんとか、今ある気分はそんな感じなのか。


『紅の豚』の『時には昔の話を』って曲いいよね!?



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