豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

この正念場で勝つことなのだ!

2014-02-19 07:19:16 | 日記
※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。

※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。




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2月18日(火曜日)午前7時半過ぎに起床。

前日の否定的感情の渦が、まだ僕を巻き込んでいた。

母親の家で、不機嫌に歯磨きと洗面をして、バタバタと着替え、朝食を摂る。

千鶴さんが1度起こしに来てくれて、着替えのシャツも持ってきてくれたが「要らない」と断る。

子供か(苦笑)

とにかく心が激しいイライラに支配されて、まったくコントロール不可能だった。

慌てて準備を終えて出社する。


始業時間ギリギリで時間が無いので昼ご飯は買わずに直接会社へ。

到着してから携帯で簡単なブログ更新だけはしました。


お昼の休憩時間は、いつもなら千鶴さんに電話するが不機嫌パワーに支配されてやれず。

会社近くのサンクスでカップラーメン(豚キムチ)とおにぎり(シーチキン)2個を買い、駐車場で食べる。

会社へ戻ってから、南くんから電話があったので少しだけ会話します。

僕は「溜める」そうだ。

恐らく日常生活でストレスを目一杯ため込んでしまう性格なので、飲むと理性が効かなくなって馬鹿騒ぎするのだろう。

なかなか開放的になるのが難しい・・・・・・。


残業を終えて帰宅すると千鶴さんが家にいない。

母親の家にいる様子だったので行って、謝ります。

どうも母親と相談していた様子で「あんた手伝ってあげやなアカンに!」と言われる。

うむぅ。

まああれだな、体調と自由時間の不足がストレスの原因だけど、このストレスは乗り越えないといけない。

そうしないと何もやれなくなってしまい堕落する。

自分の行動枠を広げようとして、疲れた身体はそれに激しく反抗、感情は未成熟なのでコントロール不能。

性センターが疲れで刺激されて、妄想、ネガティブエモーションに引っ張っていく?

この辺りの変化が、まだ確実に掴めていないが、とにかく変えようとすることが原因である。


だけど、やればうまくいくことは分かっている。

言葉と行為を目的に沿って調整して、必要な努力をすれば結果が必ずやってくるのだ。

このストレスは『弱さ』が全面に出ているだけで、努力しなければ、それはもっと堕落して『弱く』なる。

感情的な『弱さ』が僕の課題だろう。


悠聖のお風呂とミルクは母親がしてくれたので、家へ戻って家事手伝い。

千鶴さんの作ってくれたカレーライスを食べる・・・・・・。

美味い!

シーフードミックスが余っていたので使ったみたいだが、具だくさんでおいしい。

あれだけ我が儘放題に切れていたのに、食事の用意していてくれるとは・・・・・・。

優しさは抜群なんだよなあ。


休憩して家事の続きや、千鶴さんのお風呂中の悠聖の相手、寝かし付け。


一段落して『回想のグルジェフ』を読む。

感情という気候を今のあなたはコントロール出来ないというところに目を惹かれる(笑い)

身体と知性が感情に対してうまく働きかければ変性するのかな?

古代エジプトの神官たちは、否定的感情を肯定的感情に変性させることをしていたらしい。

興味深いな。


あ、そーいえば、ゾクチェンの『心の本性』って、本来は清浄なる心の本性のことだった。

音と光の根源である原初の心を瞑想することで、煩悩を非作為的に消滅させるのがゾクチェンらしい。

ワークとは似ていないな・・・・・・。


千鶴さんが寝てから、お風呂に入り、座禅を5分だけして0時半には就寝しました。




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