豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

夢のワールド

2014-07-01 07:37:17 | 日記
※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。

※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。




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おはようございます!

朝陽のフレッシュなエネルギーを透明化できる皆様!


今日も嫁様にブツブツ言ってしまった、豊田です、苦笑。


もう、あれですね。

怒りのパワーというものは、拘ってはいけません。

瞬間湯沸かし器という言葉がありますが、この瞬間だけで終えることでしょう(笑い)

何かこう、怨念のように、沸々と心に溜めてはいけないのです。

とにかく執着せずに、向こう側へ、飛び出してしまおう。


えーっと、あと思ったのが、このブログのカテゴリ分けがされていないので日記と霊的記事が混在しています。

このブログの検索欄で、グルジェフさんとかブッダさんとか、まあ、それらしき用語で検索してくれると助かります。

また、カテゴリ分けしたいと思っているけど、時間が無い(泣き)


さてさて今日も時間が無いわけですが、ハートの重要性は凄まじい。

心の奥底にある、眠っているときもある、この在るのことです。

眠っているとき、夢も見ていないときにも在る、この在るのことですよ。


僕は心眼の正体はメンタル体が現在自己意識を反映していることに気が付いているだけだと見抜いた。

と勝手に言ってみる(爆笑)


肉体、アストラル体、メンタル体というのは、物質、空気、印象の変換点なのですね。

この全てが人間機能です。

人間が与えられている、生まれたときからある、機能。

名称が、ものすごく神秘主義で、混乱してしまいますが、身体、心、頭のことです。

身体、ハート、思考でも一緒です。


この機能の向こう側、つまり世界の側に意識がある。

天からの光は、それこそ上方から、第3の眼を通過してハートを通過してメンタル体へ届く。

しかし、真我は、なんとこれらすべてを透明化できるのです!


眠っているときに、どこにいたか。

その眠っているときにいた、場所は、心の奥なのです。

そして、この心の奥は、目を覚ましているときにもあるのです。

つまり、目覚めた眠りが、このブログを書いている、この時にもある。


だから、この眠りが、起きてくると、この世界はプレゼントなのです。

夢のワールドであります。

しかも、この夢のワールドは、私という独り、神という独りが紡いでいる、永遠の今なのです。

真我は、それよりも、向こうにある。

つまり天界よりも、人間界、地獄界よりも、向こうにある。


魂は、神と同根で、この神の現れの世界を一緒になって創造しているのだが、規模が違うだけですね。

神は全体で、魂は、個の角度を持っている。


真我の発見をしても人生は何も変わらない。

しかし、こちらの天界からの光や、エネルギー、また心の潜在性の浄化は違う。

これらは魂の浄化を促すのである。

真我、そのものは、浄化すら必要ない、最初からある、全てのない、無のゆらぎのことです。

ここに帰って行く。


でも、生まれているのは、この体験を楽しむためなのだから、発見しても、どうするかは自己判断です。

一切行苦と知ったブッダさんは解脱して、神の宇宙から消滅したのですね。


まあでも、生ききってみないとそんな心境にはなりません。




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