豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

ジョブスの情熱

2014-07-20 14:24:11 | 日記
こんにちは!

心を込めて、ここにあるリアルを生きている皆様。


昨日18時過ぎから眠りについて、朝方6時まで寝ておりました豊田です。

そのあと朝食を母親の家で摂って、また眠り、13時過ぎまで寝ておりました。

惰眠をむさぼるとは、このことかw

まあ久しぶりに十分すぎるほど睡眠をとることができて気分は回復しました。


さて昨日はブログを漫画喫茶で更新してから、如何わしい動画を検索して飽きたので映画を見ました。




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『スティーブ・ジョブス』というアップルの創業者の方の映画。

この稀代の成功者は雑誌や書籍で頻繁に特集されていますので誰もが知って見えると思います。

僕も、もちろん、頻繁に目にしていたのですが、どうも企業家というのは嫌いなので気にしていませんでした。

が、映画は、めちゃめちゃおもしろい。

昨日は、余りにもやる気がなかったので、たまたま気分転換に見てみようと思ったのです。


まあアップルが成功していく物語なわけですが、彼の新しい分野に積極的に挑戦していくという姿勢は、凄まじく好感が持てますよね。

どれだけ環境が変わっても、常に、積極的に情熱をこめて、妥協のないものを求める。

そして彼自身は技術者ではなく、まあ、その人たちにアイデアを提供するような人だったのだろう。

「新しいものが誰にも認められないのは当然だ」とテレビ画面に繋ぐコンピューターを開発した友人に言う。

まあ、普通に考えたら、この開発した人がアップルコンピューターの真の発端ですが、笑

しかし、この人は趣味でやっていた。

趣味でやっていたことが、なんと、世界を変えるほどに凄いことであるとジョブスさんが見抜いたのだ。

しかも、それを自分たちで売り出しに行くという冒険に乗り出す。


まあ、とにかくワクワクするし面白い、お話でした。


情熱というのが、この成功談の胆でしょうね。

そういえば、情熱、執念のような、あの妥協なき追及の姿はグルジェフさんの『注目すべき人々との出会い』でも描かれていました。

追及の対象は違いますが、挫けないでやり続ける姿勢には共通性がありますね。


僕は映画を見ただけで俄然やる気が湧いてきましたよw

まあスティーブジョブスさんとビルゲイツさんはパーソナルコンピューターで世界を席巻したわけですが、これからは何といっても心理学の時代ですよ。

絶対に来ますよ、心理学の、まあ新しいのかどうか分かりませんが、覚醒の時代です。

いや、もう来ているのではないでしょうか。


ここでの『物づくり』は何と妥協なき『自分自身』の創造なのです!

この自分自身は『世界全体』の創造に繋がっているという壮大なる実験なのです。

今までの産業革命に匹敵するような、創造の転換点がもうすぐやってくるでしょう。

物理的なものからソフトな情報化社会へ進化してきて、これから、さらに上位の神秘の世界が開く。

人類自体の進化です!


この進化は真の自分自身、つまり真我の発見が起こって、これを発端にして始まります。




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