2015年11月21日、午前11時半ごろに内宮B駐車場を出立。
駐車場を出て左折してしばらくすると、すぐ目の前に伊勢志摩スカイラインの入口があります。
伊勢神宮駐車場の領収書を見せると250円オフの1000円での入場です。
絶景に対して、期待して、興奮しまくる僕。
少し上っただけで「おおっ、すごい、すごい」と目の前の景色に注意を促す。
基本、高所恐怖症だが、足元が確かな、山とかだと、ある程度、怖さを抑えられる。
せっかくの絶景を眺めながらのドライブだが、なんと、悠聖は爆睡ww
「なんのために来たのやら」と千鶴さんに話します、苦笑
昇りの途中の駐車スペースでいったん停めて、二人で、風景を楽しみます。
「おお、すごい」とか言っていただろう。
★道路脇の駐車スペースに停めて千鶴さんを撮影
★途中の展望スペースにて千鶴さん
あっちに何があるとか看板に書いてあるので、眺めながら、風景と比べる。
ワクワクしながら、ドンドン昇っていくと、建物が豆粒のように小さくなっていきます。
「何メートルくらいあるのかなあ」などと会話する。
12時ごろには金剛證寺の駐車場に到着したと思います。
千鶴さんは以前に来たことがあるらしく、あそこに、停めたよとか教えてくれる。
どうも弘法大師に縁があるお寺の様で「なんか、あちこちで会うよな空海さんは」との想いが湧く。
★神社入口の石段前にて千鶴さんと悠聖
★神社入口の石段前にて僕と悠聖
★石段を登り切った僕と悠聖を石段下から千鶴さんがパシャリ
石段を登り終えると仁王様の門があり、潜ると赤い太鼓橋と池が目に飛び込む。
これは天河神社や、丹生大師と似た景色だと思い、千鶴さんに言っていると「亀山があるよ」と彼女は言う。
見るとベンチに書かれた『カメヤマローソク』の文字。
出張ごくろうさまです、笑
★仁王門を潜った先で、僕と悠聖(この右側に太鼓橋と池がある)
順路に従って歩くが、幻想的な風景である。
悠聖は道行く人に「あん、あん」と挨拶をするので、おばちゃんに「可愛いなあ」と言われて満足気だww
よく覚えていないが、一番近くの仏さまに、みんなでお参り。
悠聖は賽銭を入れてお参りする所作を少しづつ覚えてきている。
その先の蝋燭を灯すと、危難の時に身代わりになってくれると言う仏さまにお参りする。
ローソク1本100円のを3本。
右側に阿字観マークの刻まれた石があり、持ち上げて一旦置き、左回りに回して真言を唱えるのを3回する。
そうして祈念したあとに、もう一度、石を持ち上げて、最初より軽く感じたら、願いが叶うらしい。
僕は、軽く感じたので、おそらく、願いを聞き届けられただろう。
ここで、なにを願ったのかは秘密であります、笑
更に歩いていく間に、もうひとつの仏さまを拝んだと思う。
階段を上ると本堂があり、前に線香をあげるところがあったので50円入れてあげる。
両脇には、虎と牛だったかなあ、生き物の像がある。
本堂は、弁財天と大黒様と、もう一つ、謎の仏さまが左側に配置されている。
日本三大虚空蔵菩薩の第一位らしい御本尊は見ることはできないが、どうも、20年に一度くらい開帳するらしいことが書いてあった気がする。
独特の神秘的な雰囲気があるが、興奮しまくっている、僕らは、ぜんぜん落ち着きがないww
お土産に『無事かえる御守り』を二つ購入して、本堂をあとにします。
お坊さん、めっちゃ雰囲気がある人だった。
御守りを買う時に、待っていたが、前の人に書道で、御朱印を書いていて、凄まじい達筆。
本堂を後にすると、表の動物たちの頭をなでなでして、自分の頭をなでなでするのを3人ともする。
ちょっとは頭よくなったかなあww
そのまま帰路に準じで駐車場まで降りていきます。
帰りに正門の前で、記念に、撮影をしておく。
★金剛證寺の鳥居の前で千鶴さんと悠聖
ここは、どうも神仏習合を象徴するようなお寺のようだ。
鳥居があったり、仏像と弁財天、大黒様が、一緒に安置されたり、と、神社とお寺の要素が、両方、入った建物の構造になっている。
弘法大師のゆかりのお寺は、このような感じの場所が多い気がする。
それから、トイレを済ませて煙草を1本吸い、次の目的地である朝熊山展望台へ向かったのでした。
あ!
そういや、帰り際に、観光バスが入っていたな、豊の字があった気がする『TOYOなんちゃら』だったので、豊田の豊だなあとか思って覚えている、爆笑
≪たぶん、続く≫
金剛證寺―ウィキペディア参照―
金剛證寺(こんごうしょうじ)は、三重県伊勢市朝熊町岳にある臨済宗南禅寺派の寺院である。
山号は勝峰山、院号は兜率院と称する。
本尊は虚空蔵菩薩である。
朝熊山(あさまやま)南峰(経ヶ峯)東腹にあり、「朝熊山」と呼ばれる場合がある。
駐車場を出て左折してしばらくすると、すぐ目の前に伊勢志摩スカイラインの入口があります。
伊勢神宮駐車場の領収書を見せると250円オフの1000円での入場です。
絶景に対して、期待して、興奮しまくる僕。
少し上っただけで「おおっ、すごい、すごい」と目の前の景色に注意を促す。
基本、高所恐怖症だが、足元が確かな、山とかだと、ある程度、怖さを抑えられる。
せっかくの絶景を眺めながらのドライブだが、なんと、悠聖は爆睡ww
「なんのために来たのやら」と千鶴さんに話します、苦笑
昇りの途中の駐車スペースでいったん停めて、二人で、風景を楽しみます。
「おお、すごい」とか言っていただろう。
★道路脇の駐車スペースに停めて千鶴さんを撮影
★途中の展望スペースにて千鶴さん
あっちに何があるとか看板に書いてあるので、眺めながら、風景と比べる。
ワクワクしながら、ドンドン昇っていくと、建物が豆粒のように小さくなっていきます。
「何メートルくらいあるのかなあ」などと会話する。
12時ごろには金剛證寺の駐車場に到着したと思います。
千鶴さんは以前に来たことがあるらしく、あそこに、停めたよとか教えてくれる。
どうも弘法大師に縁があるお寺の様で「なんか、あちこちで会うよな空海さんは」との想いが湧く。
★神社入口の石段前にて千鶴さんと悠聖
★神社入口の石段前にて僕と悠聖
★石段を登り切った僕と悠聖を石段下から千鶴さんがパシャリ
石段を登り終えると仁王様の門があり、潜ると赤い太鼓橋と池が目に飛び込む。
これは天河神社や、丹生大師と似た景色だと思い、千鶴さんに言っていると「亀山があるよ」と彼女は言う。
見るとベンチに書かれた『カメヤマローソク』の文字。
出張ごくろうさまです、笑
★仁王門を潜った先で、僕と悠聖(この右側に太鼓橋と池がある)
順路に従って歩くが、幻想的な風景である。
悠聖は道行く人に「あん、あん」と挨拶をするので、おばちゃんに「可愛いなあ」と言われて満足気だww
よく覚えていないが、一番近くの仏さまに、みんなでお参り。
悠聖は賽銭を入れてお参りする所作を少しづつ覚えてきている。
その先の蝋燭を灯すと、危難の時に身代わりになってくれると言う仏さまにお参りする。
ローソク1本100円のを3本。
右側に阿字観マークの刻まれた石があり、持ち上げて一旦置き、左回りに回して真言を唱えるのを3回する。
そうして祈念したあとに、もう一度、石を持ち上げて、最初より軽く感じたら、願いが叶うらしい。
僕は、軽く感じたので、おそらく、願いを聞き届けられただろう。
ここで、なにを願ったのかは秘密であります、笑
更に歩いていく間に、もうひとつの仏さまを拝んだと思う。
階段を上ると本堂があり、前に線香をあげるところがあったので50円入れてあげる。
両脇には、虎と牛だったかなあ、生き物の像がある。
本堂は、弁財天と大黒様と、もう一つ、謎の仏さまが左側に配置されている。
日本三大虚空蔵菩薩の第一位らしい御本尊は見ることはできないが、どうも、20年に一度くらい開帳するらしいことが書いてあった気がする。
独特の神秘的な雰囲気があるが、興奮しまくっている、僕らは、ぜんぜん落ち着きがないww
お土産に『無事かえる御守り』を二つ購入して、本堂をあとにします。
お坊さん、めっちゃ雰囲気がある人だった。
御守りを買う時に、待っていたが、前の人に書道で、御朱印を書いていて、凄まじい達筆。
本堂を後にすると、表の動物たちの頭をなでなでして、自分の頭をなでなでするのを3人ともする。
ちょっとは頭よくなったかなあww
そのまま帰路に準じで駐車場まで降りていきます。
帰りに正門の前で、記念に、撮影をしておく。
★金剛證寺の鳥居の前で千鶴さんと悠聖
ここは、どうも神仏習合を象徴するようなお寺のようだ。
鳥居があったり、仏像と弁財天、大黒様が、一緒に安置されたり、と、神社とお寺の要素が、両方、入った建物の構造になっている。
弘法大師のゆかりのお寺は、このような感じの場所が多い気がする。
それから、トイレを済ませて煙草を1本吸い、次の目的地である朝熊山展望台へ向かったのでした。
あ!
そういや、帰り際に、観光バスが入っていたな、豊の字があった気がする『TOYOなんちゃら』だったので、豊田の豊だなあとか思って覚えている、爆笑
≪たぶん、続く≫
金剛證寺―ウィキペディア参照―
金剛證寺(こんごうしょうじ)は、三重県伊勢市朝熊町岳にある臨済宗南禅寺派の寺院である。
山号は勝峰山、院号は兜率院と称する。
本尊は虚空蔵菩薩である。
朝熊山(あさまやま)南峰(経ヶ峯)東腹にあり、「朝熊山」と呼ばれる場合がある。