豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

伊勢志摩旅行―金剛證寺編―

2015-11-23 15:56:41 | 小旅行
2015年11月21日、午前11時半ごろに内宮B駐車場を出立。

駐車場を出て左折してしばらくすると、すぐ目の前に伊勢志摩スカイラインの入口があります。

伊勢神宮駐車場の領収書を見せると250円オフの1000円での入場です。

絶景に対して、期待して、興奮しまくる僕。

少し上っただけで「おおっ、すごい、すごい」と目の前の景色に注意を促す。

基本、高所恐怖症だが、足元が確かな、山とかだと、ある程度、怖さを抑えられる。

せっかくの絶景を眺めながらのドライブだが、なんと、悠聖は爆睡ww

「なんのために来たのやら」と千鶴さんに話します、苦笑

昇りの途中の駐車スペースでいったん停めて、二人で、風景を楽しみます。

「おお、すごい」とか言っていただろう。



★道路脇の駐車スペースに停めて千鶴さんを撮影



★途中の展望スペースにて千鶴さん


あっちに何があるとか看板に書いてあるので、眺めながら、風景と比べる。

ワクワクしながら、ドンドン昇っていくと、建物が豆粒のように小さくなっていきます。

「何メートルくらいあるのかなあ」などと会話する。


12時ごろには金剛證寺の駐車場に到着したと思います。

千鶴さんは以前に来たことがあるらしく、あそこに、停めたよとか教えてくれる。

どうも弘法大師に縁があるお寺の様で「なんか、あちこちで会うよな空海さんは」との想いが湧く。



★神社入口の石段前にて千鶴さんと悠聖



★神社入口の石段前にて僕と悠聖



★石段を登り切った僕と悠聖を石段下から千鶴さんがパシャリ


石段を登り終えると仁王様の門があり、潜ると赤い太鼓橋と池が目に飛び込む。

これは天河神社や、丹生大師と似た景色だと思い、千鶴さんに言っていると「亀山があるよ」と彼女は言う。

見るとベンチに書かれた『カメヤマローソク』の文字。

出張ごくろうさまです、笑



★仁王門を潜った先で、僕と悠聖(この右側に太鼓橋と池がある)


順路に従って歩くが、幻想的な風景である。

悠聖は道行く人に「あん、あん」と挨拶をするので、おばちゃんに「可愛いなあ」と言われて満足気だww

よく覚えていないが、一番近くの仏さまに、みんなでお参り。

悠聖は賽銭を入れてお参りする所作を少しづつ覚えてきている。

その先の蝋燭を灯すと、危難の時に身代わりになってくれると言う仏さまにお参りする。

ローソク1本100円のを3本。


右側に阿字観マークの刻まれた石があり、持ち上げて一旦置き、左回りに回して真言を唱えるのを3回する。

そうして祈念したあとに、もう一度、石を持ち上げて、最初より軽く感じたら、願いが叶うらしい。

僕は、軽く感じたので、おそらく、願いを聞き届けられただろう。

ここで、なにを願ったのかは秘密であります、笑


更に歩いていく間に、もうひとつの仏さまを拝んだと思う。


階段を上ると本堂があり、前に線香をあげるところがあったので50円入れてあげる。

両脇には、虎と牛だったかなあ、生き物の像がある。

本堂は、弁財天と大黒様と、もう一つ、謎の仏さまが左側に配置されている。


日本三大虚空蔵菩薩の第一位らしい御本尊は見ることはできないが、どうも、20年に一度くらい開帳するらしいことが書いてあった気がする。

独特の神秘的な雰囲気があるが、興奮しまくっている、僕らは、ぜんぜん落ち着きがないww

お土産に『無事かえる御守り』を二つ購入して、本堂をあとにします。

お坊さん、めっちゃ雰囲気がある人だった。

御守りを買う時に、待っていたが、前の人に書道で、御朱印を書いていて、凄まじい達筆。


本堂を後にすると、表の動物たちの頭をなでなでして、自分の頭をなでなでするのを3人ともする。

ちょっとは頭よくなったかなあww


そのまま帰路に準じで駐車場まで降りていきます。

帰りに正門の前で、記念に、撮影をしておく。



★金剛證寺の鳥居の前で千鶴さんと悠聖


ここは、どうも神仏習合を象徴するようなお寺のようだ。

鳥居があったり、仏像と弁財天、大黒様が、一緒に安置されたり、と、神社とお寺の要素が、両方、入った建物の構造になっている。

弘法大師のゆかりのお寺は、このような感じの場所が多い気がする。


それから、トイレを済ませて煙草を1本吸い、次の目的地である朝熊山展望台へ向かったのでした。


あ!

そういや、帰り際に、観光バスが入っていたな、豊の字があった気がする『TOYOなんちゃら』だったので、豊田の豊だなあとか思って覚えている、爆笑


≪たぶん、続く≫



金剛證寺―ウィキペディア参照―


金剛證寺(こんごうしょうじ)は、三重県伊勢市朝熊町岳にある臨済宗南禅寺派の寺院である。

山号は勝峰山、院号は兜率院と称する。

本尊は虚空蔵菩薩である。

朝熊山(あさまやま)南峰(経ヶ峯)東腹にあり、「朝熊山」と呼ばれる場合がある。

伊勢志摩旅行―伊勢神宮(内宮)編

2015-11-23 14:38:54 | 小旅行
2015年11月21日(土曜日)

午前5時ごろに起床し座禅40分を済ませてから出発の準備を整えます。

初日は伊勢神宮(内宮)とおかげ横丁、金剛證寺、朝熊山展望台と巡ってから、合歓の郷へ向かう予定です。

2日目は鳥羽水族館、海女小屋はまなみ、二見興玉神社と巡って、勢和多気の千鶴さんの実家へ帰る予定ですね。

6時半過ぎに悠聖を車に乗せて、母親に見送られながら出立。



★寝起き早々に車に乗せられた悠聖



★外まで見送りに出てきた母親と後ろで悠聖の相手をする千鶴さん


このあとガソリンの給油に井田川のスタンドへ。

ナビを設定して、伊勢自動車道を走り、途中、多気PAでタバコ休憩をします。

出発から1時間半ほどで伊勢神宮(内宮)に到着です。

やたらハイテンションだった気がする。

天気が晴れていたので「いつもの行いやな」とか話したww


駐車場は少し離れたB駐車場だったかな、に、止めた。

そこからベビーカ―と一緒に、みんなで向かいます。

途中でファミリーマートでお茶等を買うが、入口に、猫がいて、悠聖が戯れていた。

内宮の鳥居に到着してパシャリ。



★内宮の鳥居まで少し離れたところから悠聖と千鶴さん



★内宮鳥居前で僕と悠聖


時間が8時ごろだったので、人は多かったが、混雑まではしていなかった。

ベビーカーは砂利の上なので、ゆっくりとしか進みません。

ところどころで、階段とか、持ち上げないといけない場合もあり、結構、疲れます。



★宇治橋で記念撮影する千鶴さんと悠聖



★五十鈴川で手と口を清める前の千鶴さんと悠聖


このあと悠聖が巨木に抱き着いて、中々離れないという事件が勃発ww

なんとか引き離して、天照大神の正宮前でベビーカーを下へ置いておいて、参拝へ向かいます。

中々、神々しい光が、溢れている。

「お願い事をしないように」と千鶴さん達に言いながら、みんなで柏手を打って拝みます。

悠聖、得意の「アン!」と炸裂させていた。



★正宮下で、千鶴さんと悠聖



★正宮下で、僕と悠聖


そのあとで、天照大神の荒祭宮を参拝します。

帰路に準じて、池で鯉を眺めたり、お守りを購入します。

しばらく歩くと白馬がいる小屋がある。

目の前を巫女さんが歩いているのを見て、僕が興奮していると千鶴さんが「巫女さんの後ろ姿はめったに見れない」と言った。

馬小屋には『神馬』がいて、とても大人しくしている。

みなさん鑑賞しているが、悠聖は「あ、あー」と指さしていたような気がする。



★神馬前にて悠聖と僕


そのすぐ先の休憩所で、千鶴さんがオムツ替えをしている間にブログ更新です。

お茶もいただきました。

千鶴さんは実家に、ここで、電話をしていた。


そこから、おかげ横丁を散策です。

まあ、ここまで、悠聖ははしゃぎ回りで二人とも結構疲れている。


お豆腐ソフトを買って3人で食べます。

「おいしい、おいしい」と連発。

悠聖は、もっとくれとジェスチャーでアピールしていたww



★お豆腐ソフトをゲットした千鶴さん


その先にある赤福本店によって、お土産を買い、更に、店内でも食べる。

五十鈴川の見渡せる開放感のある席で、温かいお茶を飲みながら、のんびり。

だが、店を出ると、橋の方へと歩き出す悠聖。

止めるとギャン泣きしながら、道路を転びまわりおるww


なんとか、起こし上げると、しばらく歩いて、豚捨の串カツを千鶴さんと食べる。

結構うましです、笑

寝転がった招き猫の置物を見て癒されたりしながら、食事の場所へ向かう。

『とうふや』というお店へ行きたがっている千鶴さんだったが、11時からかもしれないので、すし久というお店へ。

建屋には宇治橋に使われていた木材が再利用されているらしい。

店員さんに、めっちゃ相手されて喜ぶ悠聖。

食べている時に「はやく食べなよ」と急かしまくっていたら、ここにて、千鶴さんブチ切れですww

悠聖は五十鈴川を見て喜び、窓を開けたり閉めたりするので、止めるとギャン泣き。

疲れるぜ……。



★すし久で食事を待つ千鶴さんと悠聖


なんとなく機嫌の悪い千鶴さんと3人で車へ向かいます。

途中でタバコを吸ったら、千鶴さんが、またまた怒っていた。

駐車場の近くのお店で『おかげ犬サブレ』というお菓子が売っていて、可愛いので購入する。


荷物を載せると、煙草を1本吸って、次の目的地『金剛證寺』をナビで設定して、出立です。


≪たぶん、続く≫



伊勢神宮―ウィキペディア参照―

 伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。
 
 正式名称は地名の付かない「神宮」(じんぐう)。

 他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。

 神社本庁の本宗(ほんそう)である。


 二十二社(上七社)の一社。
 
 また、神階が授与されたことのない神社の一社。
 
 古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟の1つとされた。
 
 明治時代から戦前までの近代社格制度においては、すべての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた。

特別丁寧な態度をとられて当然と思う、傲慢なる己

2015-11-23 11:43:05 | 日記
初めましての方は、目次も見てみてね!
⇒⇒VOICE OF JOKER 目次

『ちぃ育児奮闘中♪GUN BIGLOVE♪』も宜しければ併せてお読み下さい。



こんにちは。

意識的に不快感を解放する術を心得ている天才の皆様!

ただいま、母親の家でブログの更新を始めました豊田です。

母親と妹、千鶴さん、結佳ちゃん、汎花ちゃん、悠聖がいるので、賑やかでしかたない。

言葉が乱れ飛んで、おもちゃのピアノを乱打する音もしている。

「ねこふんじゃった、ちょっとなら弾けるよ」と結佳が言って、弾いている。

ガチャガチャとおもちゃを弄る音がしていて「公園に行きたい」と結佳が言う。



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「もう帰るので無理」と言われて不満そうだ、笑

悠聖は、たくさん、おもちゃをもらって、淡々と遊んでいる。

「よかったなあ」と千鶴さんが言い、僕も言う。

汎花が絵本をもって「なんか見せてあげようか」と広げて、千鶴さんに見せている。

「あった! あった! あった!」と叫んで、悠聖が、おもちゃを床にばらまいた。

千鶴さんと妹は、香嵐渓について語っている。


さて、本日は、朝7時45分に勢和多気で目覚めました。

朝のご挨拶をしてから、千鶴さんに、座布団を借りて、すぐに座禅40分です。

白昼夢と不快感が、主な、原因となって、今現在のリアルが失われる。

これは、思考の注意が、流れて、意識的でないということだ。

怠慢になった思考中枢に、感情中枢の不安、せっかち、焦り、恐怖、怒り等々の刺激が入り、白昼夢が始まる。

それ以前に、動作中枢の記憶の部分が恐怖を覚えており、それを再現させるべく、感情中枢に不快感を与える。

緊張という一見、本能的な機能と間違えさせている。

本能機能は、心臓の鼓動など、人体内の無意識の活動のことである。

外部で起こることは、反射という、自動的な体の動きだけだ。

つまりドキッと恐怖心が湧いて、身を守る等々は、感情中枢の中に、動作中枢が不適切に介入しているのである。

ただ、そういう活動を、見て、癒していくことが大切である。


で、座禅を終えると居間で、義理のお母さんに作ってもらった朝食をいただきます。

ご飯、みそ汁、目玉焼き。

それから、仏壇を拝んで、テレビを見たり、だらだらと眠ったりする。

9時半まで滞在してから、準備を整えて、亀山へ。


途中、嬉野インターで、休憩して缶コーヒーとライターを購入する。

が!

ここのレジを担当していた男性、マジで態度悪い。

前でレジをされていたお客さんを待たせて電話を始める。

それで、奥で惣菜を作っていたらしい、おばちゃんと交代する。

しかし、なんの引き継ぎもしないので、どこまで通したか分からないおばちゃん。

「どこまでしました?」とお客さんに聞く、笑

「分からないです」

それで、その男性に確認するが、電話しながら適当な対応。

クレジットカードを通したりしているが、大丈夫なのかww

で、電話を終えた男性、無言でレジに立って「どうぞ」とwwwww

おいおい、お待たせしましたくらい言ったらいいのにと思いながら、缶コーヒーを置いて「ライターひとつください」

「え? え?」と不満げな表情をする男性。

「ライターひとつください」

「色はどうしますか」

「どれでもいいです」

と購入できましたが、なんだかなあ。

あの「え?」の一言が、でた瞬間、外には出さないが、心の内では、ブチ切れでしたwwww


まあ、特別丁寧に対応されて当然だと傲慢に構えている自分自身が、その怒りの原因でしょうか。


で、千鶴さんに事の顛末を話しながら亀山へ帰ります。

悠聖の食べ物を買ってあげたいと言うので薬局へ寄ります。

悠聖は眠っていたので、僕は煙草を吸いながら待つ。


家へ帰ると丁度、妹たちが、どこかからやってきたようで鉢合わせる。

プップッとクラクションを鳴らすと、姪っ子たちは大喜びしてくれます。

悠聖を遊ばせて、片づけを済ませてから、僕は読書です。


コーヒーを飲みながら煙草スパスパ。

ひとつの本を読み切ったので『奇蹟を求めて』だけの時間を計ります。

だいたい18ページだったので、それくらいづつ毎日読もうかな。


本の内容は3の法則、7の法則について。

付加的ショックがないと、出来事は直線的に進まないという宇宙法則ですね。

これが自然界、人間のすべてに適用されている。

上昇がないときは、常に下降しかない。

常に動いており、同じところに、留まることのない、このエネルギーの進展を意識できるかが重要だ。


読書を終えると、みんなと旅行の感想なんかを話しながら、ブログの更新を始めたのでした。

悠聖に、風船みたいなので頭叩くの教えたら、みんなの頭叩いて歩いていた、爆笑


ではでは、皆様、本日も、最高の一日をお過ごしください。

また時間が取れたらプチ旅行の写真とかアップしたいなあ。


ほいでは!