旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

参宮橋 その2

2005年12月21日 23時03分52秒 | GOS(文・絵)
急に目が覚めた もう戻れないと思った
不意にとびだして もう戻りたくなかった

行き先だったら 決めてあるんだ
参宮橋へ はやく はやく

(「参宮橋」より)

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最初に描いた絵に頂いたコメントを読んで、イメージに変化が

でもなー、なんかイマイチだわ・・・やり直すか・・・

今日は記念日であった

2005年12月21日 21時31分15秒 | GOS(文・絵)
えー、ゴスの皆様及び周辺の皆様、デビュー11周年おめでとうございます!
って中途半端な数字だなぁ(笑)。だって去年の10周年のときはまだブログしてなかったんだもーん。せっかくなんで祝わせてくれ。

まぁとにかく12年目突入です。浮き沈みの激しい芸能界で、10年以上生き残ってこれたのは、そしてそこそこ安定した位置にいてられるのは、本当にすごいことだと思う。並大抵の努力ではなかったでしょう。
特に彼らは、文字通り歌一本で勝負してきたと思うので・・・

先日もちろっと触れたけど、例のお昼の番組に出ていた頃の映像を、幸運にも見ることができて。まだファン歴の浅い私には感涙もの(&爆笑もの)の映像だったんだけど、とにかく若くて、そこらへんにいるお兄ちゃんをつかまえて持ってきたような風貌で。
とてもとてもCDとか出してるようには見えん(笑)
でも当時から結束の固さや、一生懸命っぷりが垣間見える感じ。

実際に私がやっと彼らに注目したのは、2003年の年末だった・・・「永遠に」でブレイクした時も全然知らんかったからな。「ひとり」や「星屑」の時は知ってたけど、思いっきりスルーしてたし(^^;
そういうわけで2003年の年末に、たまたまTVで流れた「ひとり」を聴いて、いまさらながら良い声・・・と思って、紅白で「新大阪」を聴いてさらに感動して、新年早々にCDを買って、一気に火がついて今にいたる・・・

つまり私は村上さんの声にやられた訳ですな(なのに今は安岡贔屓です)。
でも5人とも声質も音楽性もキャラも全然違うし、それぞれ魅力的。

何事も見た目じゃない、第一印象ではわからないことがあるってことさ。
彼らもまだまだ世間的には誤解されてるみたいだけど(音楽性について)、真骨頂はアルバムの中やカップリングに埋もれている!(埋もれてどうする・・・)と思っている。

そういうわけで、これからもマニアック道を突っ走って15周年、20周年と続けていってください!(マニアックな曲、最高なのになぁ。しかし世間では受けないんだよなぁ~)