今日は、大阪の国立国際美術館で開催されている「草間彌生」展を見てきました。
草間さんといえば、水玉の作品が有名が作家さんです。
壁一面に描かれる水玉は、理屈じゃなくて圧倒的なパワーをもらえます。
今回の展覧会では、いつもの水玉はあまりなく、2009年からとりかかった新しいテーマに沿った作品達が展示されていました。
美術館の壁を埋め尽くすたくさんのキャンバスの一つ一つに、無数の人の顔、目、唇、線、丸が延々と描かれています。
特に、無数の目で埋まったキャンバスは、幻覚の世界を見ているような感覚になりました。
その他、草間さんの創作風景を流している映像コーナーがあったんですが、80歳を超えた草間さんが一心不乱にキャンバスに色を重ねていく光景は、大迫力でした。
映像の中で草間さんが「ピカソやウォーホルを超えてトップになりたい」って言ってましたが・・・
どこからそんなエネルギーが湧いてくるのか・・・感動します。
新しいテーマの他に、草間さんらしい水玉の作品も置いてありました。
以下は、写真撮影OKのコーナーで撮った写真です。
美術館の入口ホールに飾ってあったオブジェ
草間作品の代名詞的作品のカボチャ
この赤い部屋には、草間さんの詞が飾ってありました。
このチューリップの部屋はすごかったです・・・
チューリップのオブジェと壁・天井一面を埋め尽くす赤い水玉・・・
ちょっと病的な雰囲気さえ漂うこの空間は、なぜかとても居心地が良くて、いつまでもここにいたいと思ってしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今後の気になる展覧会
「コレクションの誘惑」展
国立国際美術館が所蔵するコレクションの展示です。
ピカソ、デュシャン、カンディンスキー、奈良美智、草間彌生等など。
「エル・グレコ」展
これは秋にならないと来ないんですが、結構大規模な展覧会になるみたいで!
すごい楽しみだな~~
草間さんといえば、水玉の作品が有名が作家さんです。
壁一面に描かれる水玉は、理屈じゃなくて圧倒的なパワーをもらえます。
今回の展覧会では、いつもの水玉はあまりなく、2009年からとりかかった新しいテーマに沿った作品達が展示されていました。
美術館の壁を埋め尽くすたくさんのキャンバスの一つ一つに、無数の人の顔、目、唇、線、丸が延々と描かれています。
特に、無数の目で埋まったキャンバスは、幻覚の世界を見ているような感覚になりました。
その他、草間さんの創作風景を流している映像コーナーがあったんですが、80歳を超えた草間さんが一心不乱にキャンバスに色を重ねていく光景は、大迫力でした。
映像の中で草間さんが「ピカソやウォーホルを超えてトップになりたい」って言ってましたが・・・
どこからそんなエネルギーが湧いてくるのか・・・感動します。
新しいテーマの他に、草間さんらしい水玉の作品も置いてありました。
以下は、写真撮影OKのコーナーで撮った写真です。
美術館の入口ホールに飾ってあったオブジェ
草間作品の代名詞的作品のカボチャ
この赤い部屋には、草間さんの詞が飾ってありました。
このチューリップの部屋はすごかったです・・・
チューリップのオブジェと壁・天井一面を埋め尽くす赤い水玉・・・
ちょっと病的な雰囲気さえ漂うこの空間は、なぜかとても居心地が良くて、いつまでもここにいたいと思ってしまいました。
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今後の気になる展覧会
「コレクションの誘惑」展
国立国際美術館が所蔵するコレクションの展示です。
ピカソ、デュシャン、カンディンスキー、奈良美智、草間彌生等など。
「エル・グレコ」展
これは秋にならないと来ないんですが、結構大規模な展覧会になるみたいで!
すごい楽しみだな~~