丸顔おばさんのブログ

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宋家の三姉妹とあいつら(DS)。フリーメーソンと中国秘密結社の関係から眺める近現代史。

2021-03-12 09:12:06 | 中国情勢

おばさんは昨日、晩酌しながら、こちらの動画↓を見ていてね、

孫文夫人・宋慶齢ー 近代中国に君臨した女たち


宋家の三姉妹。知ってる?映画にもなって有名になった。

「一人は金と、一人は権力と、一人は国家と結婚した」 

といって、

次女の宋慶齢は孫文の妻。三女の宋美齢 は蒋介石の妻。長女の宋靄齢は孔子の末裔のお金持ちの妻。

それで、
金を愛したのは長女・靄齢。
権力を愛したのは三女の蒋介石の妻・美齢。
国を愛したのは次女の孫文の妻・慶齢。
というキャッチフレーズなんだけど、これ、中国共産党のプロパガンダじゃないかなぁと思って見てたのw

宋慶齢だけがいい人と言うことになっているけど、この人は夫・孫文の死後、共産主義者になる。中華人民共和国元副主席だからなw

中共にしてみれば、台湾に逃げた国民党の蒋介石の奥さんの美齢は悪いヤツということにしておきたいしw

たぶん2012年ころのNHKの番組じゃないかと思う。
2021年の現在は、中共が暴走し残虐の限りをつくしていることに皆が気が付いてきて、悪いやつらという認識を多くの人が持つようになったけど、あの当時はみなさんなんの疑問も持たずに見ていただろう。おばさんもあの当時はそこまで中国共産党のやばさに気づいていなかった。

しかしおばさんは、中共のプロパガンダということだけにとどまらず、すべての物事を、つねにあいつらの視点から見ている。

宋家も孫文もフリーメーソンだ。
蒋介石ものちにフリーメーソンになったそうだ。

ということは辛亥革命(清朝を滅ぼした)はあいつら革命だ。
(日本の明治維新みたいなもんだ)

そして、孫文は死に、国民党と共産党が争ったり、日本が侵略してきて、国共合作で手を組んだり、いろいろ起こるわけだけど、これらも全部ウラであいつらが糸をひいている。
日本を戦争に向かわせたのもあいつら。自分らのしもべ軍人と政治家を使って。
国共合作もアメリカの議員団がわざわざ延安の毛沢東のところに来て「やれ」と言った。武器を援助してやるからと。
そして中国は共産党政府になるわけだけど、それ決めたのもあいつら。
ロックフェラーがそうしたかったから。
毛沢東はロックフェラーに選ばれたわけだ。

だからおばさんは、お涙頂戴のドキュメントを、あいつらに使われた哀れな姉妹たちという視点で見ていた。ジョニーウォーカー赤ラベルの水割りを飲みながら。。。
(ジョニ黒は高いの。だから赤ラベルなんだけど、赤のほうが辛口でスモーキーな香りが際立っておいしいと思う)

そしたら、中共のプロパガンダではあるものの、それを越えたおもしろさがあった。

権力を愛したのは蒋介石の妻・美齢といっているが、おばさんはむしろ、権力=あいつらであるわけだから、あいつらの意向を汲んで政治的に戦った次女・慶齢のほうがよほど権力に付き従っていたんじゃないかと思う。

清朝(満州族)を倒すことは、あいつらの意向であると同時に、漢民族(客家「はっか」)の秘密結社の野望でもある。
そして、「あいつら」が中国を共産主義にすると決めたら、こんどは蒋介石と敵対し、毛沢東と協力し、中華人民共和国建国後は自分も副主席。
革命につぐ革命の一生だ。

はっか。中国南部に華北から移住した人びとが作った独自の集団をいう。差別されるなどの境遇にあったが、反骨心が強い。太平天国の指導者洪秀全や、孫文、鄧小平など革命家を生み出した。
 中国南部の広東省・福建省・江西省などで、土着の人から、外来の客人として区別されている人々を客家(はっか)という。華北を北方系の遊牧民に征服された北宋の頃、南に移住した漢民族の子孫と言われている。その言葉である客家語は古い中国語の発音を残しており、独特の集団住居に住み、団結心が強く、また行動力にも富み、台湾や南洋地方に移住する人々も多かった。一方で土着の南方人と抗争を起こすことが多く、反骨心も豊かだった。太平天国を起こした洪秀全などもそのような客家の一人であった。その他、辛亥革命の指導者孫文や現代中国の最高実力者鄧小平も客家の出身だと言われる。


1927年、蔣介石が指導する南京政府が上海にて四・十二事変を発動、それまでの宥和的な中国共産党との関係の見直しが迫られるが、宋慶齢は孫文の「聯俄容共(ソ連との協力、共産党の容認)」政策を堅持する立場を採り上海クーデターを非難、蔣介石や宋一族との対立を深め、宋慶齢は汪兆銘の武漢政府に身を寄せることとなった。7月、宋慶齢は「孫文の革命原則と政策違反に抗議するための声明」を発表し蔣介石派と決別、しかし7月15日に汪兆銘も共産党に対する大規模粛清に着手し、8月にはソ連に身を寄せている。しかしスターリンによる反対派の粛清と中国革命に対する冷淡な態度に幻滅し、中山陵(南京郊外の紫金山にある孫文の墓所)完成の式典に際して中国に帰国している。1929年には国民党を脱退した。

そうか。孫文先生が共産党を容認してたのか。だから共産主義者になったのか。
スターリンに幻滅したか。


宋慶齢は毛沢東(まだ若いころの)を支持してたようだけど、すでに「あいつら」と汚い取引してたこと、知ってたんだろうか。知っててもそれがどういうことなのか分かってなかったのかもな。「あいつら」=極悪人という認識がなかったようだ。

あいつら、宋慶齢とはそういう現実的な国を動かすような取引はしないで、きれいな理想だけを言う係にしたんじゃないかなって思った。つまりプロパガンダ拡散係。女性で真面目で、孫文の名代で有名人だったから。

宋慶齢さん、あいつらの悪どさについて、まるで分かってなかったと思うんだ。
自分のパパと愛する旦那様が敬愛する「あいつら」がまさかそんなに極悪だなんて、思いもしなかったんだろう。自分自身もアメリカ留学してるし、みなさん言ってる理念はたいそう立派だし。こんな言い方、失礼かもしれないけど、子どもの頃からすっかりあいつらに騙されていたと感じる。親がそうだから。

キリスト教182~宋一族と孫文 - ほそかわ・かずひこの BLOG より引用させてきただきます。 赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。

シナで清朝末期から中華民国及びそれ以降の時代にかけて活躍し、巨大な富と権力を握った一族が、宋一族である。一族の祖・宋耀如は、チャーリー宋、宋嘉樹ともいう。(三姉妹の父だ)
1863年生まれの客家人で、9歳で単身渡米し、身を寄せた教会で名前を米国風に改めた。神学大学を卒業後、メソディストの牧師として福音を伝えるため、シナに帰国した。上海で聖書の印刷・出版をして巨万の富をなし、実業家に転じて、シナ四大財閥のトップに上り詰めた。また、シナの革命運動に関心を持ち、孫文の辛亥革命を助けた
〈おばつぶやき〉
パパが孫文先生を助けていた関係で、慶齢は孫文と知り合い、結婚する。年の差22歳で孫文は妻と子がある身であったが、離婚し、慶齢と結婚。

 宋財閥は買弁資本だった。背後には、アヘン戦争以後、シナで活発に事業を行うロスチャイルド系のユダヤ財閥があった。宋耀如はキリスト教徒であるだけでなく、フリーメイソンの会員でもあった。フリーメイソンは、イギリスでは上流階級の社交クラブのようになっており、国王が代々名誉会長を務めていた。英米のフリーメイソンは、プロテスタントと親和的である。宋耀如は、メイソンの人脈からも英米等の資本家や指導階層とつながっていた。宋一族の裏では、フリーメイソンの力が働いていたと見られる
 宋耀如は、宋家三姉妹として有名な宋靄齢、宋慶齢、宋美齢の三人と長男・宋子文らの三男三女を育てた。子供たちに英語教育をし、米国留学をさせ、国際人としての教育を施した。その息子娘たちがシナの政財界で活躍し、一族は宋王朝と呼ばれるほどの繁栄を誇った。
〈おばつぶやき〉
宋慶齢は、フリーメーソンの金持ちの家に生まれて

(中略)
孫文は、フリーメイソンだった。彼がメイソンに加入したのは、もともと聖公会の信者だったことと関係があると見られる。メイソン加入の時期は10代か20代の若いころで、メイソンの人脈から英米等の資本家や指導階層の支援を受けたものと見られる。
〈おばつぶやき〉
孫文もまたフリーメーソンだった。
と同時に、中国独自の秘密結社にも属していたようだ。

Wikipediaより
洪門(こうもん、拼音:Hóng mén)は中国明朝末期清朝初期に興った秘密結社、“反清復明”(清を倒し明を復活させる)を主旨とする。洪門とは全ての山堂および反清組織を纏めた総称であり、それは天地会、三合会(三点会とも[1])、致公堂[2]、或いは紅幇など多岐に渡る。
対外部には「天地會」、対内部「洪門」と呼称しているといわれている。鄭成功を教祖と仰ぐが、実質は陳永華によるという伝承がある[3]。

“洪門”という名前の由来[編集]
  1. 明太祖の年号が“洪武”であったこと。
  2. 明の皇帝の姓は朱(紅色を意味する)であり、洪と紅は中国語で同音であることから。洪門の創始者鄭成功は明皇帝から朱の姓を授けられ、国姓爺と尊称されている。
  3. “漢”という漢字の“中”と“土”部分を除くと“洪”になる、漢族が中土(中原の土地)を失したという意味から
〈おばつぶやき〉
つまり清朝(満州族)から漢民族の王朝を取り戻そうという目的の結社だな。

歴史[編集]
清の時代も晩期になると、「洪門」の山堂は江南地方を中心に中国全体に広まり、一部が東南アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸まで進出し、その会員は百万単位であったという。清に対する武装闘争を堅持してきた洪門は太平天国、辛亥革命における重要な同盟軍となり、辛亥革命を起こした孫文なども洪門に加入していた。
〈おばつぶやき〉
だから、漢民族が自分の王朝を取り戻すために、あいつらと手を組んで、革命を起こした。その急先鋒が孫文だった。
しかし、「あいつら」とは残虐、横暴きわまりないやつらだ。こんなヤツラと組んで幸せになれるわけがない。
その結果が、現在の中国共産党なわけだ。自分らもただの極悪政府になってしまった。

また、中国共産党創始者の一人李大釗も、“天地会はマルクス自身が創建し指導する第一インターナショナルと組織的な繋がりを持つ中国唯一の革命団体である”と《中山主義的國民革命與世界革命》の中で述べている

〈おばつぶやき〉
あいつらは中国大陸を共産主義にすることに決めた。マルクス主義もあいつらが作ったイデオロギー。それに中国秘密結社もお追従したんだな。
宋慶齢は、あいつらが右向けと言えば右を向く。そんな生真面目さが彼女をあのように政治的にイデオロギーで戦う女にしたんだろうと思う。
でもそれはたぶん、大好きな父と敬愛する夫・孫文を心から信じてたからなんだろうな。

組織[編集]
洪門組織の優れている点はその縦横系統である。職位おいては龍頭、座堂、執堂、心腹、巡風のような縦系統ではあるが、「言談」、「手勢」のような横系統をも持ち合せている。初対面である洪門に属する者同士であっても、手勢の動きを見て、「春典隠語」を聞き、「花亭結義」を話せば兄弟であり、生死の交わりであり、諸々の仇、恨みも水に流される。
〈おばつぶやき〉
上記、埋め込みツイート参照。フリーメーソンも洪門もいっしょだなw
あやしいジェスチャーで仲間だと知らせるやつね。
客家=東洋のユダヤ人といわれてるもんな。

洪門組織は入会資格に対し制限を設けていないが、紹介が必要である。加入した後はお互いを自分の手足であるように接しあう。故に秘密結社ではあるが、その発展は迅速なもので、世界中に広がっている。
三合会
天地会は乾隆によって反清組織とされ、加入した者は死刑を処された。そのため広東に伝わったとき、満人を欺くために洪の水偏だけを取り、三点会とした。しかしこれでは洪門をうまく表せないため、三合会と改名された。その後湖南に伝わり「哥老会」となり、そこからさらに「潘門」、別称「潘家」、「慶幇」と分かれた。天地会は広く伝わり、その他にも「清水会」、「匕首会」、「双刀会」、「紅旗会」、「剣仔会」、「八卦会」、「添弟会」、「致公会」、「紅幇」、「胞哥」などの名称がある。三合会はまた太平天国と辛亥革命に協力した。
〈おばつぶやき〉
三合会も辛亥革命に関わっていたんだな。もとは「打倒満州族」の漢民族秘密結社であったか。
三合会は今もときどきニュースに出てくる。いまや中国マフィアの認識だけど、
三合会のメンバーが中共党員であるのも歴史的由来を見れば納得だ。 
中国のDS組織と言っていいだろう。

漢民族の覇権への執念はすごいものがある。今も世界で一帯一路、ジェノサイド、人権侵害、コロナばら撒き、米不正選挙、、、とどまることを知らない。
日本人は中国とひとつの国として認識しているけれど、実は中国とは多民族国家で、いろいろと複雑なわけだ。王朝の攻防もそういうことであるわけだ。
そして、やられてしまうと今のウイグルのようなめにあってしまいかねない。過酷だ。
そんな事情があの国を熾烈な権力闘争に走らせるのかもしれない。

義和団
清末、山東から河北にかけて存在した秘密結社。“扶清滅洋”(清を助け西洋を斥ける)をスローガンとし、1900年の義和団の乱(拳匪之乱)を引き起こした。
〈おばつぶやき〉
それから義和団の乱。これもこの秘密結社のやつらだった。
こいつらがウラで扇動してたことが発覚。

中国は1894年日清戦争で日本に負けて、それまで眠れる獅子と欧米に恐れられていたんだけど、あれ?なんだ弱いじゃんってバレちゃって、それから欧米列強に分割されていってしまう。そういった時代背景の中で庶民のなかではキリスト教の布教が進んでいくんだけど、やっぱりキリスト教徒とそれ以外の人たちの間でトラブルや事件がたくさん起きてくるの
それで1900年に起きた義和団事件だけど、義和団はもともと武術集団だったらしい。こんな人たち↓。
それが「扶清滅洋」(欧米を排斥し清を助ける)を叫びながら大きくなっていったんだね。だから外国排斥運動なんだけど、これを清朝が利用してね、欧米に宣戦しちゃうの。で、結果、清は負けたの。

義和団、北京を占領しちゃったのね。それで西太后はかなわないから手を組もうとして、いっしょになって欧米に宣戦布告した。そして欧米に負けた。
しかしそれは当たり前だ。欧米と義和団はグルであったわけだから。。
1900年、中国で起こった反キリスト教、排外主義の民衆蜂起。清朝(西太后)は当初鎮圧を図ったが、北京を占領されるにおよんで支持に転じ、列強に宣戦布告した。しかし英米仏露日など8ヵ国連合軍が北京を奪回し、列強の帝国主義的中国分割が進んだ

義和団が客家秘密結社で、フリーメーソン欧米(あいつら)とグル、と見ると、この事件がよくわかるな。そこが分かんないと、なんで義和団は「扶清滅洋」(欧米を排斥し清を助ける)といいながら北京を占領して清を困らせたのか、つじつまが合わないもんなwこのスローガンはウソであったわけだ。実は反対で、「清を滅ぼし中国を欧米の意のままにさせる」が本当だ。

つづき↓
だから、これによって、清は莫大な賠償金と北京における外国軍隊の駐留を認めざるをえなくなって(北京議定書)半植民地化が決定的になった。

それなのに「アメリカは義和団の乱のときに、中国が植民地に分割されるのを防いだ国です。義和団の乱で多くの宣教師や中国のキリスト教徒が殺害されました。そのとき清朝廷から支払われた賠償金をアメリカは中国人留学生の奨学金の支払いに充てています。」????

おまえら、キリスト教布教しながら、民衆が争うように仕向けただろう?
どうせまたいつものように、弱者を助けるふりして依存させて洗脳したりしてたんだろう?
そもそもおまえらがアヘン戦争で中国をぼろぼろにして日清戦争後、中国分割したのが始まりではないか!
〈おばつぶやき〉
全部あいつらが仕組んだことで、中国側のカウンターパートが義和団という秘密結社のやつらだったわけだ。打倒清朝をもくろむ漢民族の結社。
「扶清滅洋」(欧米を排斥し清を助ける)というウソスローガンで西太妃と民衆をを騙したわけだ。。

それでこの清朝からふんだくった賠償金を中国人留学生の支払いに充てていますといっている。自分らDSに従順な中国の犬を養成するための教育費だなw
Wikipediaより
列国も清朝や中華民国が賠償によって苦しむ姿を見て、国際社会の批判や自国の中国権益減少を恐れ、第一次世界大戦前後から賠償金の緩和をたびたび行った。特に20世紀初頭に中国接近の度を強めていたアメリカは、1908年に条件付きの減額に応じ、その減額分を米国に向けた留学生援助として、北京での留学予備校の設置と経営に充当させた。これが現在も北京にある清華大学である。
結局1938年までに6億5千万両が各列国に支払われ、ようやく賠償は終了した。

恩着せがましくこんなこと言ってるけど、あいつらがマッチポンプ(自作自演)で義和団の乱を起こし、清を弱体化させたわけだ。
そして最終的に自分の犬であるフリーメーソンの孫文に清を打倒させ、覇権を握らせることに成功。それが辛亥革命だ。

宋慶齢は16歳で「自由」「平等」についての論文に書いていたという。
「すごいですねー、早熟ですね」と番組内では言っているけど、これはフリーメーソンのイデオロギーではないか!

18世紀初頭イギリスに創設され,以来世界中にひろがった博愛主義団体。単にメーソンMasonともいう。現有勢力は,ロッジ(支部)数3万2370,会員数615万5000人(《ブロックハウス百科事典》1966年度の調査による)。秘密結社ではないが,入社式が非公開なので,部外者には全貌がつかみがたい。世界市民的博愛,自由,平等の実現をめざし,政治的全体主義,排他主義,狂信をしりぞける。会員はお互いに〈兄弟〉と呼び合い,入社式にも聖書に誓約するように,基本的にはキリスト教と対立しないが,神を〈全世界の至高の建築師〉と称するような理神論的傾向を有する。


そして自由と平等は本来相いれない、両立不可能な概念であるから、自由と平等を同時に掲げることで、国を混乱させ破滅させる意図があると言われている。

人々が自由にやったら、平等ではなくなるわけだ。
平等を強要すれば、自由ではなくなるわけだ。

共産主義は、平等のほうに重きを置いた概念だ。
計画経済に失敗し、餓死者がたくさん出た。毛沢東復権のため文革を起こし、政敵と金持ちを迫害し、恐怖社会。
そして、中国共産党のやつらは露骨な搾取によって、いまやめちゃくちゃ金持ちになり、庶民はとても貧しい。イデオロギー的に破たんしてるわけだけど、そんなのも、あいつらは最初からそのつもりでイデオロギー作ってやらせてるわけだ。
だから中共のあいつらは極悪だけど、あわれだ。結局あいつらに踊らされただけであった。そしてもうすぐあいつらに潰される

我が国日本は一応自由主義国ということになっている。資本主義。自由競争。市場主義経済。
その結果、ハゲタカ的買収とペテン金融で、金持ちはどんどん金持ちに(自由競争)、庶民はどんどん搾取され、格差社会(不平等)になっている。
そして政府もがあいつらの搾取をアシスト。みんなが発展して豊かになるような政策はしない。
現在、コロナを使って仕上げにかかっている。

あいつらの手下が、あいつらのいうとおりに支配している以上、うまくいかないように最初からできている。どっちにしてもあいつらが搾取していくんだから、格差社会になることは最初から決まっている。

宋慶齢は幼いころから、こんな「自由」「平等」などのフリーメーソンの概念を叩き込まれている。
父親が孫文先生と革命起こそうとしていたのだから、その理念を聞かされて育ったんだろう。そして留学までして、あいつらから直々に教育も受けている。

まさか人類を破滅させるイデオロギーであるとは気づいていなかっただろう。これでみんなが幸せになれると本気で信じていたんだろう。

生真面目な人だったみたいだ。それで孫文先生を尊敬し、好きになっちゃったんだな。崇拝し、真面目に支えていたんだろう。

しかし孫文の死後、共産主義者になる。蒋介石と敵対し、ソ連に行ったりしている。

このとき、ロックフェラーが毛沢東を選んで中国を共産主義にすると決めたと知ったんだろうか?

孫文先生も共産主義を容認していたし、いいかもしんない、と思ったのだろうか。

しかしもともと孫文は資本主義だったはずだ。
当時中国では、1912年に孫文によって中華民国が成立してからも、政府は分裂し国内が混乱していました。このため、大多数の民衆は貧困にあえいでいました。
孫文は、政治勢力として中国国民党を結成し、新たに政府を樹立します。
孫文の死後、後継者となったのが蒋介石(しょうかいせき)でした。蒋介石は、国民党の指導者として、まず国内の安定を図ろうとします。北方の軍事勢力をたおして、全国統一をめざしました。
その経済政策は、アメリカの援助を得て、資本主義を取りました。
一方、ロシア革命の影響を受けて結成されたのが、中国共産党です。
共産党は、労働者や農民を中心とする貧富の差のない社会をめざし、その方法として計画経済をとりました。資本主義の市場経済ではなく、国家の計画によって、生産を行うというものです。
共産党は、毛沢東(もうたくとう)が指導者としての地位を確立します。彼は、蒋介石率いる国民党政権と激しく衝突し、戦いを繰り返しました。
世界恐慌や日本の満州支配が続く中、中国は内戦状態にありました。
 

なにか大きな力が働いてることを察知して、方針転換したんじゃないですかね?宋慶齢さん?

共産主義も、いまでこそ、悪魔だと認識されているが、昔は多くの人が理想的なイデオロギーだと思っただろう。昔は貧しかったから、貧富の差がなくなり、にっくき金持ちがいなくなればみんな幸せになれると思っただろう。

しかし、そうはいかないわけだ。毛沢東が暴走し、文化大革命が始まり。。。

毛沢東は宋慶齢を内政から遠ざけたそうだ。宋慶齢は外交担当で内政にはあまり関わらせなかったという。結局、彼女はプロパガンダとあいつらとの外交担当。

そして宋慶齢も金持ちの子だから、文革中は批判の対象だったそうだ。
両親の墓も破壊されたそうだ。

それでも毛沢東は宋慶齢を潰しはしなかった。
それはきっと、宋慶齢のバックにロスチャイルドがいることを知っていたからだろう。
孫文先生の代弁者で民衆に影響力ある宋慶齢を潰せば、ヤツらにぶっころされるわけだし、そもそもあいつらの忠実なしもべで、我慢強く真面目な宋慶齢は、あいつらの選んだ毛沢東を陥れることはしないだろう。だから吊し上げる必要もなかったんだろう。

妹の宋美齢は蒋介石と結婚し、台湾へ行った。
慶齢が勝ち組で、正義であるみたいにいってるけど、こんなのも全部あいつらの仕組んだことだ。
(読者の方より)
台湾のことについてですが、
米国で問題となったスパイウェアに使用されている部品は中国製ですが元は台湾の会社だったと思います。また、ドミニオンなども中国製が問題で台湾製にしたのに選挙不正が続いています。
米国は蒋介石の国民軍を支援するみせかけで、使い物にならない武器を供給したので、国民軍は逃げるしかなくなったという話を聞いたのですが、台湾が中国を支配してさらに米国を支配するという構図は考えられますか?
 
(おばコメント)
ドミニオン、台湾製にしたんだ。そうでしたか。
これは興味深いですね。
台湾には、親中派の人がいっぱいいるんですよね。
有名なのは馬英九さん。
この人は国民党の人だけど、
国民党っていうのは、共産党とけんかして台湾に逃げてきたから反中共だと思っているけれど、結局は「一つの中国(ただし正統な支配者は国民党の自分たち)」を支持しているし、こいつらの大部分は実はイデオロギーなんてどうでもよく覇権をにぎることが目的なんだろうと、私は思っている

蒋介石の息子の蒋経国は李登輝さんの前の台湾総統だけど、ソ連に留学していて、共産主義者だし、お父さんと協力することに決めてから、共産主義を封じ込めることにしただけで、本当は覇権を握れればどうでもよかったんだろうなと思える

「台湾に撤退した国民党・国民政府は、あくまで自らが中国の正統政権であって中国共産党は反乱者であると見なしており、台湾はあくまで仮住まいであり、中国大陸に戻ることを前提としていた。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A3%E7%B5%8C%E5%9B%BD
こういうポリシーのようだから、ウラで米国のDSたちと「負けてやる、代わりに台湾をいただく」ってことで話がついたけど、自分らこそが正当な中国の支配者であると主張したい

中国で毛沢東が勝ったのは、ロスチャイルド(ロックフェラーのまちがいでした。ごめん!)が彼を選んだからだ。
副島隆彦氏の著書によれば、ロックフェラー自身が共産主義者だったから大陸の支配者に毛沢東を選んだんだそうだ。
国民党の生みの親は孫文だけど、彼はフリーメーソンみたいだし、
大英博物館で南方熊楠に出会って友達になるのもなにかそういうコネなんだろうと私は疑っている。
というわけで、国民党もまたDS的だ。
蒋介石の奥さんの宋美齢は宋家の三姉妹だけど、お金持ちでアメリカとの繋がりも深く、やはりDSだろう。
孫文の奥さんもその姉の宋慶齢だけど、こちらは共産主義者になった。

こんなふうに
みなさんポリシーをコロコロ変える
結局、
国民党も共産党もDSだ
宋慶齢は文革時代、金持ちということで迫害を受けそうになったんだけど、毛沢東によって保護され、直接迫害が及ぶことはなかった。
こんなのもやっぱりDS支配者同士お友達だからなんだろう。
つまりやらせだ。
DSがAチーム・Bチーム分けて戦わせるいつものパターン
だろう。
国民党は大陸の共産党の敵役を演じ、負けるかわりに台湾を支配させてもらうことで、DSと話がついたんだろう。

昔のアメリカはもちろん100%DSたちの国であったわけだから、ロックフェラー様の選んだ毛沢東を勝たせるため、
表向きはイデオロギー的に台湾を支持してるフリして、使い物にならない武器を提供したなんてことはやるだろうなと思いました。
(以下省略)

こんなふうにあいつらのやらせ戦争ゲームのせいで、引き裂かれた姉妹。
慶齢は晩年、妹の美齢に会いたがっていたそうだ。

あいつらのやらせで引き裂かれたって気づいたのかな?
やらせに乗っかって、蒋介石をやっつけることに加担して、妹を台湾に追いやってしまったと後悔した?

死の直前に「中華人民共和国名誉主席」の称号を国から授けられたりしている。でも死の間際で、もはやどうでもよかったようだ。
そして死後、孫文先生の墓には埋葬しないで、両親の墓に入れてくれと言ったそうだ。

おばさん、思うけど、宋慶齢は晩年、気づいたんじゃないだろうか。
あいつらの言う通りのイデオロギー振りかざして政治することがどういうことなのか。
自ら経験して。

それでもう疲れたんじゃないだろうか。尊敬する孫文先生といっしょにやってきたけど、彼の死後も代弁者やってきたけど、孫文先生もしょせんはヤツラの走狗であったと。
国はめちゃくちゃ。餓死者もでて、文革で吊し上げが横行しまた多くの死者が出て。
人民は幸せにならなかったと。
欧米のあいつらにはめられたと。真面目に「あいつら」に尽くしてきたのに。
孫文先生と父親は騙されてたではないかと。

宋慶齢は無口であまり自分の気持ちを語らなかったそうだ。
こんな思い、あったんじゃないだろうか、あっても言えなかったんじゃないだろうか。

ま、そこまでは気づいてなかったとしても、疲れただろうな。

素の自分に戻りたかったんだろうな。だから死後は孫文先生の墓より両親の墓に入りたかったのかもな。

でも、理想を同じくする夫と共闘してるときは幸せだったかな?
いいね。話も合うし、理想に燃えていて。
おばさんは、現在話の通じる人がいないから、うらやましくもある。
でも、その理想って、あいつらイデオロギーだからなぁ。。
あいつらとくっついてると、結末は悲惨と決まっている。

これは現代人でも同じだ。。。


人から認められたいとか、期待に応えたいなんて思ってるのは、もうダメだ。
優等生に多いだろう?w
真面目な優等生は、おばさんまったく話が合わない。
あいつらに骨の髄まで騙されちゃってて。

しかし、もっと根本的な問題は、我々はあいつらに洗脳された状態で、すでに人生のいろんなことを選択してきている。

選択したら責任が生じる。

この責任を果たし終えるか、当事者同士話し合ってお互いを解放していかないと、いつまでもあいつらのしもべなんだよな。


だから、あいつらに洗脳された状態でくっついてた孫文&宋慶齢夫妻は、やっぱりうらやましくないな。
結局あいつらのウソのうえに成り立ってた関係だからな。
ウソイデオロギーの大義名分を信じて、孫文先生を崇拝している、って関係だ。
本当の隠された目的に気づかずに。(晩年には気づいてきちゃったかもだけど)
本当の愛ではないと思うんだ。
革命のためには武力も暴力もやっちゃうとかさ。
そういうことに高揚感感じてくっついてやっている段階では、夫婦関係も支配関係・依存関係だもんな。崇拝してたってことは。
慶齢は死の間際、それを悟った可能性がある。

これ案外、早く死に別れてよかったのかもしれない。結婚生活は9年ほどだったそうだ。長年これをいっしょにやってたら、やばい夫婦関係になってた可能性が高いね。
もしくはいっしょに破滅とか。苦しそうだ。

現代人の我々も、あいつらに洗脳された状態で、すでに人生のいろんなことを選択してきてしまっている。
さてどう落とし前をつけようか。
今はまだ、ムリなこともあるからな。
心の準備をして、あいつらの滅亡に備えることだな。


あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。先生の論文も出ております




江沢民の手下の曾慶紅と韓正が近ちゃんの追い落としをするかも/財産と金融における権力闘争。馬雲(ジャック・マー)、アント上場妨害と行方不明の経緯/日本政府と企業も中共に断固とした態度になってきた

2021-03-03 17:26:00 | 中国情勢

今日は中国共産党の内部抗争の話です。
おばさんは、中共のこいつらは極悪すぎてキライだけど、内部闘争の話を書くのはけっこう好きなの。
おばさん、マフィア映画が好きだからさw

江沢民が後継者に曽慶紅・韓正を指名!内部抗争が本格化!/ トラさんCPACで演説!!皆さんを愛しています!/肛門CPR検査・日本も中止申し入れ

 5:10~
日本人が北京で肛門でPCR検査された。心も体も傷ついた。綿棒痛い。消毒してあるかどうかも分からない。屈辱的なだけでなく、かえって病気をもらう可能性だってある。大使館に苦情を申し立てた。やっと日本政府も反発した。
今のところ中国政府から反応はない。
〈おばつぶやき〉
これな。おしりで検査する意味がわかんないよ。
被害者が出てしまったか。。

3/1(月) 17:18配信
加藤勝信官房長官は1日の記者会見で、中国が一部入国者に実施している肛門から検体を採取する新型コロナウイルスのPCR検査について、北京の日本大使館を通じて邦人への免除を要請したと明らかにした。「大使館に一部の邦人から心理的苦痛が大きいなどの意見が寄せられたことを踏まえた」と述べた。 
現時点で中国側から検査方法を変更するとの回答は得られていないと説明。検査免除に向け「引き続き働き掛けていく」と語った。

だいたいこいつらがばら撒いたウイルスなのに、なんでこいつらにこんな屈辱的な危ない検査されなくちゃなんないんだ?!


あ!肛門検査で、遺伝子収集やってるんじゃないの?
おばさんはぜったい今は中国には行かない。おしり出すのが嫌なだけでなく、いろいろ危ない。近ちゃんのこと、ブログにずいぶん書いちゃったからな。あいつら全部監視してるからさ。理由もいわずに拘束したりするだろ?

でも、やっと日本政府が「やめろ」と中国共産党に言ったのはいいことだ。

10:15~
江沢民が高齢で94歳で弱ってきている曾慶紅(80歳くらい。人脈が広い。軍にも支持者が多い)と韓正(江沢民の腹心)を後継に指名。(ともに上海閥)
江沢民派・王岐山派・習近平派・李克強派と内戦状態
〈おばつぶやき〉
江沢民もそろそろお迎えが近いか。。江沢民の手下の曾慶紅も80なのかw

すごいな。悪いヤツほど長生きだw
なんて表情だ!wおとしいれてやるぜーと顔に書いてあるw
長老たちの権力闘争。


韓正「江沢民派だったが習派の鞍替え」って書いてあるw
鞍替えしたフリだったんだなw

そういえば2021/1/26の記事↓
こんな大変なことになってると書いた。どうも激しく争いを仕掛けているのは曾慶紅であるということだった。80歳でもまだまだ戦う気まんまんだ。悪いヤツほどエネルギッシュ!

江沢民は財産をシンガポールに移している。習近平が権力をすべて握ったら、財産をとられちゃうから。曾慶紅もアメリカやその他の国に財産を移している。
しかし習が軍事力を独占したら、シンガポールなどのアジアの国々に攻撃し、財産もとられちゃうかもしれない。
それで曾慶紅と韓正を後継者に指名した。
習近平、おまえやめろ」という意味。これは2月の話で、習はなにも反応なし。
〈おばつぶやき〉
そうそう。財産を没収するという戦いをしているようだ。
「中共の最高指導者である江沢民が在位中に曾慶紅および他の江沢民派の人たちが中国の金脈を支配した。広東省と香港全体が江家に支配されていた」
袁弓夷氏によると習近平が香港「国安法」を強制的に実施する目的は、香港に人を送り、金融権を取り戻すためだ。上海閥が金融権を握っている。

なんと香港国安法も、近ちゃんが江沢民派の財産を没収する目的があったんじゃないかと言われている。
民主化を求める民衆とそれを弾圧する中共という表面からみえる構図のウラで、いろんな抗争があるんだな。
おばさんはひょっとしたら、民主化デモのウラにロスチャイルドがいる可能性なども考えたりしている。

曾慶紅派の人脈がすごくあり、習と曾慶紅とは比べ物にならない。国内にも海外にもある。一方、習は自分の周りにしか人脈がない
〈おばつぶやき〉
近ちゃんってけっこう不器用だからな。こういう人が追い詰められてやけくそになると何するかわかんないからな。力で推し進めるしか能がないからな。
子供のころ、習は、マトモな家庭で教育されていない。お父さんは反革命派で刑務所18年間でしょ。お母さんも刑務所入ったり出たりで反革命の家族だから、習近平も小学5年生で「私のお父さんはどこが悪いんですか」と言っただけで警察に捕まって少年刑務所に入った。出所して中学に入る前に父親のふるさと山西省の農村で7年間くらい重労働させられた。そのためまともな家庭の教育を受けていない。こんな感じで育ったので、栄養不良になり血管が弱くなった。何年も前から習近平の周辺の人たちは習の血管の問題を知っていた。

曾慶紅はやり手だ。頭もいいそうだ。
江沢民の権力固めに相当貢献している。器用なタイプだな。
さらに人脈もあるのか。

これから内部闘争が激しくなり、曾慶紅と韓正が組んで習近平の追い落としに出る可能性がある。
習は辞任するかどうか?みんな反応を待っている。
今の問題を解決できるのは曾慶紅しかいないと。習近平のいうことはみんな聞かない。と江沢民が言った。
曾慶紅は長年にわたって江沢民の参謀役であった。親米派
〈おばつぶやき〉
あー、共産党のみなさん、アメリカはじめ、海外から制裁されて困ってるからねw
ぜんぶ、習近平のせいだ!って怒ってるわけだ。
参考:

それで曾慶紅は親米派だから、人脈もあって器用だし、なんとか問題解決してくれるんじゃないかと思って支持してる人が多いんだなw
こりゃ、近ちゃん、多数決で負けるなw
謀略でもすでに負けてるのかもしんないね。

中共の財産・金融の抗争についての動画を見つけた↓

馬雲事件がますます深まり 習江決戦の時が来る?
文字起こし。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
ウォールストリートジャーナルは2月17日、十数人の中共当局者と政府顧問の話を引用し、馬雲(ジャック・マー)が昨年10月に中共の規制当局を公に批判する前に、中共の高官がすでにAntの株式構造の調査を開始したと述べた。
〈おばつぶやき〉
ジャック・マーはアント上場を習近平に妨害されたんだったな↓
バイデンと中国共産党がこっそり関係回復してる!/不正選挙ソフトのドミニオン、アリババのジャック・マー(馬雲)が資金洗浄。ヤツは習近平に歯向かって、アント上場妨害されたw - 丸顔おばさんのブログ より
習氏がアント上場中止決定 馬氏の当局批判発言引き金 | 共同通信 より
【ニューヨーク共同】中国の電子決済サービス「アリペイ」運営のアント・グループが上海と香港の両証券取引所での新規上場を延期したことを巡り、中国の習近平国家主席が直接、上場中止を決めたことが12日、明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が政府関係者の話として伝えた。
 アントを傘下に持つ中国の電子商取引最大手アリババグループの創業者で、中国最大の資産家の馬雲氏が中国の金融当局を批判する発言をしたことが引き金となった。

習近平に歯向かっちゃったらかだと思ってたけど、、

馬雲、おまえ、大丈夫か?習近平に消されるんじゃないか?
このあいだ、ヤツに歯向かっていたけど・・・。
アリババ創業者・馬雲氏も同大会で当局と不一致な発言をしました。馬雲氏は「中国の金融には系統性リスクがない。系統立っていないからだ。我々の金融は少年期にいて完全に成熟していない。昨日のやり方で未来を管理しようとしてはいけない」と語りました。
これについて「近年の習近平は中米関係を壊し、国内を厳格管理している。今になって習は毛沢東時代に完全に戻ろうとしている。国内外ともに道が断たれている」との分析があります。馬雲氏の話には多くの意味が含まれており、様々なことが考えられます。
バイデンピンチ!追加情報6~さらなる変態情報/習近平、失脚の予感! - 丸顔おばさんのブログ より

歯向かう前に、すでに近ちゃんから調べられてたんだな?「中共の高官」って近ちゃんの手下だろ?ははーん、なるほど。それで頭にきてああいうこと↑を言ったんだ。批判しちゃったんだ?

調査の結果、Ant Financialの株式の背後には、人脈深い中国高官の小さな輪があり、その一部は習近平の政治的な敵である江沢民グループに関与していることがわかった。
〈おばつぶやき〉
ジャック・マーは江沢民派だと聞いたことがある。株主も江沢民派の連中なんだな。
これは近ちゃんにやられるわけだw
数か月間行方不明になってたけど、近ちゃんに捕まってたんだろう?

馬雲氏 行方不明から3か月ぶりにオンラインで姿現し 挨拶【時事速報】  
1/22配信の動画
演説はすべて原稿を読み上げたものでアリババやアントグループへの言及を避けました。

あー、まだ保釈ほやほや、脅されてガクブル状態だったんだろうな。

そのグループには江沢民の長男、江錦恒の息子の江志成と中共の政治局常任委員会の元メンバー、賈慶林の義理の息子、李伯潭などの紅二代を含む。
〈おばつぶやき〉
おじいちゃんそっくり。こんなに若くして大金握っちゃったら、バカになっちゃうなw


こちらは賈慶林の娘婿。この人の娘も贅沢していると記事に書いてあるw
みなさん大金握ってやりたい放題w


こいつらがアントの株主、江沢民の手下たち。


大紀元時報コラム【財商天下】の担当者意、蔚然氏は、習近平が最もおそれているのは、これらの人権金取引、共謀、そして強固な利益同盟の形成であり、それが習近平にとって大きな脅威であることを、ウォールストリートジャーナルは報道で明確に指摘していないと述べた。
十数人の中共幹部と政府顧問の話を引用した報道も意図的な情報公開だとみなされ、江沢民、賈慶林その他の江沢民派勢力を叩く意図があることは明らかだ。
ウォールストリートジャーナルは、個人メディア「Financial Truth」が発表した記事の中で、Ant Financialの上場を停止させた理由は、中共の高層派閥が関与したためであり、金融システムリスクなどの要因ではないことを外部に明らかにした。
また記事によると、Ant Financialの支配株主は、基本的に江沢民陣営のメンバーであるため、上場が成功したら、いつでも習近平との金融戦争を仕掛け、辞任させることができる
〈おばつぶやき〉
上場したら最後、近ちゃん絶対やられる、ということだったのか。それで上場阻止したのね。金融戦争ね。

実際、2015年の中国株式市場の暴落は、江沢民、曾慶紅、劉雲山などのいくつかの大家族が、習近平当局に対して引き起こした金融クーデターとされている。
彼らは金融危機を利用して政治危機を引き起こし、習近平に退位を迫ることを試みた。
〈おばつぶやき〉
株価大暴落は金融クーデターだったのか。
そして2015年夏の株価暴落による560兆円の消失、この3つを足し合わせると、実に1100兆円近い。ところがこの「1100兆円の損失」も序章に過ぎず、中国経済のさらなる悪化が待ち受けているのである。──
近藤さんは、この株価暴落の大きな原因のひとつに習近平が「毛沢東主席以来の経済オンチ」ということをあげています。大暴落に直面しても必要な対応をすることなく記念行事に参加していたという習近平ですが、それだけではありません。この経済破綻の中に権力闘争の影が落ちています。ある中国共産党関係者の話がこの本に載っています。「株暴落に乗じて、欧米のヘッジファンドとつるんでいる江錦恒を捕らえようとしている。経済よりも、最大の政敵である江沢民元主席との権力闘争の方が大事なのだ」と。

ああそうか。株主のみなさんが示し合わせて、一斉に売ることで株価大暴落させて、いくらでも金融危機を起こせるもんね。そして、「近ちゃんの経済政策の失策だ、無策だ!」と批判し、陥れることができるもんね。
近ちゃんのほうは、「おまえら江沢民派がイカサマやっただろ!」と証拠を掴んでパージしたい。だから調査したわけね。ジャックマーの件もね。
それを恐れてアントの上場妨害したのね。
そしてたぶん、ジャック・マーのことも捕まえて脅してたのね?

こうやって金融つかった権力闘争をしてるのね。なるほどね。

2012年に政権を握って以来、習は江との間で生死にかかわる争いがずっと続いている。2022年の第20回全国大会は、習の憲法改正の有効性を検証する期間であり、これは習にとって最も危険な時期が到来することを意味する。
最近多くのコメンテーターが大紀元に、中共の第20回全国大会は習近平が3期連続で、あるいは生涯にわたって執政できるかどうかだけでなく、彼の身の安全も関係していると語った。
〈おばつぶやき〉
来年、やばいんだw
こんな激しい権力闘争してて、ぼろくそに陥れられるだろうと思うけどね、近ちゃん。そのまえに、2022年、中共はまだ存続しているのだろうか?

香港の時事評論家の程翔氏は、習近平はジャック・マーの掃討を通じて、彼の背後の江沢民派を掃討し、来年の第20回大会で再選を円滑に成功させるためのすべての障害を取り除いたと語った。
〈おばつぶやき〉
ほんとか?曾慶紅と韓正が結託して近ちゃんの追い落とし始めそうだぞ?


江沢民が長年にわたって最高権力をにぎったあと、その勢力はつねに習の懐の中の災いであると見られている。
習近平は最近、政治問題と経済問題が絡み合い、政権の安全を脅かしていると繰り返し述べ、「黒鳥」と「灰色のサイ」を心配し、「トップリーダー」をも監督し「今世紀の未曽有の変化」を頻繁に強調した。
〈おばつぶやき〉
ほんとだ↓
金融を警戒してるんだね。だから監視しますってことね。トップリーダーたちを。
ジャックマーだけでなく、金持ち重鎮のみなさん守りに入ってるらしいもんね↓。

トップクラスの中国富豪私的サークル泰山会が解散 身の危険を感じた?【禁聞】  
動画説明欄より転載
中国トップクラスの富豪の私的サークル「泰山会」が先日、多くの懸念を残したまま解散を発表しました。あるアナリストは、泰山会は中共の独占禁止法違反というハンマーを振るわれたと分析していますが、別の評論家は、独占禁止法違反は口実に過ぎず、本当の理由は党が彼らの富とハイテク資源を手に入れようと画策しているからだと指摘しています。 1993年に設立され、これまで謎のベールに包まれていた「泰山会」が1月に解散するという衝撃のニュースが広まりました。しかしその理由を外部から知るすべはありません。 泰山会には、集会の内容の録音も記録も行ってはならず、メディアにも露出しないとの内部規定があると言われており、「フリーメイソン中国版」とも言われていました。 泰山会の入会条件は非常に厳しく、入会にあたり、新規会員の資産が1億元(約16億円)以上、さらに会員2人からの推薦が必要とも言われていました。 解散前の泰山会はレノボ創始者の柳傳志(りゅう・でんし)、復星グループ董事長の郭広昌、ジャイアント・インターネット・グループの史玉柱(し・ぎょくちゅう)といった経済界の大物16人で構成されていました。この16人の資産の合計は2兆元(約32兆5900億円)を上回るという統計もあり、過去十年余りの間、多くの中国企業の成功の裏には泰山会の影がありました。 アリババ創始者の大富豪ジャック・マーも泰山会のメンバーでしたが、欠席を繰り返したことで退会したと言われています。 泰山会の解散については、内部で会員同士の意見の相違や対立が起きたためと報じられていますが、ある中国メディアは、ここ数年はメンバーの理念が一致していなかったとはいえ、創始者の段永基(だん・えいき)が2017年に退会しても泰山会の運営には何の影響も及ぼさなかったと指摘しています。 

「結託してなにか企んでるな」と近ちゃんに目を付けられたら最後だもんな。
さすが中国の富豪のみなさんは鼻が利くね!歴史を見れば、そうだもんね。すぐ吊し上げられちゃうんだから。

大紀元の最近入手した情報によると、中共の統一戦線部の「古い指導者」が、中共の制度に暗い波が押し寄せ、とくに北東部の3つの省で習近平に対する不満が深刻化していると明らかにした。これにより外部は中共の政治と経済界に大きな嵐が到来するとの疑念を強めた。
〈おばつぶやき〉
古い指導者か。統一戦線は浸透工作で敵をやっつけることをしてる組織だな。
ソ連共産党をはじめ、中国共産党、朝鮮労働党などが常套手段としたもので、これらの国では、今日でもその手法が重用され、国内の政敵のみならず、海外の敵対勢力に対して自国の立場や主張に有利な環境条件を作為しようと試みている。

ここの指導者が近ちゃんに対する不満が深刻化してるとリークしたならそうなんだろう。
東北地方の軍閥は、近ちゃんのいうことを聞かないと、耳にしたことがある。

批評家の鍾原氏は中共の内乱は白熱化し、内部摩擦の加速に伴い、第20回全国大会に到達できるかどうかは不明のようだ。まるで中共ウイルスが不可解にやってきたように、中共体制の崩壊は突然起こると分析している。
〈おばつぶやき〉
国内でクーデターか、海外から潰されるか?
来年までもつかどうか・・・近ちゃんと中国共産党。アレが近いな。



ところで、DSまでもが中共に対して、きっぱりした対応を取るようになってきたせいか、日本も断固とした態度をとるようになってきた。肛門検査だけでなく、
これは当然、ぜったい呼ぶなよと思ってたけど、年内は見送りとしたんだな。
とりあえずよかった。

それから日本企業も、

日本の有名企業12社が中国企業を封殺  
動画説明欄より転載
 中国共産党政権による新疆ウイグル族の大量投獄と強制労働は、世界から注目を集め、 最近、各国が相次いで制裁措置を発表しました。中国共産党に対して強硬さが足りないと批判されている日本政府はまだ正式な措置をとっていませんが、東芝、ソニー、日立、ユニクロを運営する株式会社ファーストリテイリングなど日本の大手企業12社は、ウイグル人迫害に関与している中国企業との協力を「停止か、停止を検討する」と明言しました。 【編集・制作】Visiontimesjp News

こういう動きが出てきた。
そして、防衛大臣が、

きっぱり言ったな。

ガースーですら、
2021.2.24 12:28 
岸信夫防衛相は24日の記者会見で、中国海警局に武器使用を認めた海警法が国際法に反する形で運用されているとの見解を示した。菅義偉(すが・よしひで)首相が22日の衆院予算委員会で国際法に反して運用されているか問われ「当然だ」と答弁。岸氏は「首相と認識は異ならない」と明言した。
 日本政府は、これまで中国が海警法を国際法に反して運用していると指摘していなかった。首相と岸氏の発言は、中国に対して悪化する国内世論に配慮したとみられる。
 会見で岸氏は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す海警局の活動に関し「国際法違反だ。海警法はその活動を裏付けている」と批判した。ただ、海警法に基づく中国公船のどの活動が国際法に違反するかは明確にしなかった。


中国のあいつらの思考回路は、できることは残虐なことでも違法なことでも何してもOK。「騙されるヤツのほうが悪い」。
こういう感じだからな。毅然としてはっきり言うと、けっこうひるむのw

おばさん、中国いたことあるから知っているwww
ヤツラと付き合うのはエネルギー消耗するんだけど、けっこう単純、カンタンなヤツラである。

そうそう。こういう感じだから。きっぱり言ったらいいのだ。やめろと。

2021/2/23 15:30(最終更新 2/23 15:30) 
中国海警局の武器使用規定を明文化した「海警法」が1日に施行された後、同局に所属する公船が沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海に侵入し、日本漁船に接近・追尾する件数が急増している。このうち1回は機関砲のようなものを搭載した公船が追尾する異例の事態となった。
 中国は「尖閣諸島が自国の領土」という一方的な主張に基づき、日本領海に繰り返し侵入。日本漁船を追尾する際は「中国領海」から出るよう求める内容の呼びかけをしているという。日本政府関係者は「あたかも法を執行するような動きで実績を重ねる狙いではないか」と警戒を強めている。
中国公船は1日以降、延べ6日侵入した。日本漁船の追尾は20日以外毎回行い、6、7日▽15、16日▽21日の3件に上った。漁船追尾は過去にも2013年に2件、14年に1件、19年に1件あったが、20年に8件に増加。今年は1月の1件と合わせ、2カ月足らずで4件と過去最多ペース。
 特に、2月16日は同時に4隻が漁船2隻を追尾した上、中国公船の1隻は機関砲のようなものを搭載していた。第11管区海上保安本部(那覇)によると、機関砲のようなものを搭載した公船の漁船追尾は19年5月、20年11月に次いで3回目で、極めて異例。21日には公船2隻が2回にわたり侵入し、漁船を追った。
 20年11月に来日した中国の王毅国務委員兼外相は、日中外相会談後に中国の対応について、「所属不明の日本漁船が釣魚島(尖閣の中国名)周辺の敏感な水域に進入し、中国側はやむを得ず、必要な反応をしなければならない」と主張した。しかし、2月20日は日本漁船が不在なのに公船2隻が領海侵入した。日本の対応と関係なく侵入を繰り返そうとする中国側の意図が明確となっている。【田所柳子】
〈おばつぶやき〉
もう建前もなにもどうでもいいって感じだね。

2021年3月2日 15時34分 
沖縄県の尖閣諸島周辺で中国当局の船が頻繁に活動していることについて、中国国防省はホームページ上で公表した最近の情勢をめぐる見解で「正当かつ合法的だ。引き続き常態化していく」として今後も同様の活動を続けると主張しました。
(中略)
一方、中国外務省の汪文斌報道官は、日本政府が自民党の会合で尖閣諸島への上陸を強行しようとすれば、重大な凶悪犯罪として「危害射撃」が可能な場合があると説明したことに関して、1日の記者会見で「日本には情勢を複雑化させる可能性のある危険な行為をやめるよう求める」と述べました。

中国は先月、海警局の船に武器の使用を認める「海警法」を施行し、日本では懸念の声が出ています。
岸防衛相 「警戒監視に万全を尽くす」
岸防衛大臣は、閣議のあと記者団に対し「尖閣諸島は、歴史的にも、国際法上も疑いのないわが国の領土で、現にこれを有効に支配している。独自の主張に基づいた、中国の海警船舶の活動は国際法違反であり、断じて受け入れることはできない。関係省庁と連携して情報収集を進め、警戒監視に万全を尽くしていく」と述べました。
茂木外相 「冷静かつきぜんと対処していきたい」
茂木外務大臣は、閣議のあとの記者会見で「尖閣諸島は歴史的にも国際法上も、疑いのないわが国固有の領土であり、中国の主張は全く受け入れられない。中国海警局に所属する船舶が、尖閣諸島周辺のわが国の領海に侵入を繰り返していることは誠に遺憾であり断じて容認できない」と述べました。 
そのうえで「今後とも領土、領海、領空を断固として守り抜くという決意のもと、海上保安庁法をはじめとする国内法や国際法にのっとって、冷静かつ、きぜんと対処していきたい」と述べました。
〈おばつぶやき〉
まだまだやるって言ってるね。中共のやつら。
こりゃ日本政府がきっぱりしてきたのも当然だな。

ま、でも内部闘争と、国際社会の断固とした態度と世界からの経済制裁で、そろそろダメだろう。
いよいよダメになってきたところで、コロナばら撒いた証拠を出すつもりなのかもな?w


武漢肺炎は、習近平、王岐山、軍医の首席が首謀者です。
米国は徹底的に中共を破壊しないとだめ。武漢肺炎ウイルスを造った習近平政府は逃げ方を考えている。しかし海外に逃げた中国の科学者ら、5,6人が証拠を持っている。とくに閻麗夢博士は手元にたくさんの証拠があります。

これが出たとき、すべてがおしまいだ。

そしてバノンさんが言ってた武漢裁判で裁かれることになるだろう。


あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。先生の論文も出ております




中国共産党内部闘争激化。死者も出たようだ。習近平の影武者は3人。本物はいずこへ?そして近ちゃん、ウラでバイデンに泣きついている模様。

2021-01-26 14:00:38 | 中国情勢
昨日の記事で習近平さんが行方不明で、なにやら死んだことを示唆するような書き込みが多数ネット上に見られるというお話を書いたんだけど、メイカさんが続報をお話されていたのでご紹介させていただきます。
どうも、激しいことになっているようだ。。。


日本語字幕版 中国・習近平異変で内部闘争激化!!すでに死者も?曽慶紅vs王岐山 #習近平異変#内部闘争激化#曽慶紅#王岐山
内容要約。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。

郭文貴さんや華僑のみなさんの分析
昨年末から現在まで習近平の消息が途絶えている。
中国には習近平のそっくりさんが3人いる。独裁国家には指導者の影武者がいる。北朝鮮の金正恩さんにもいる。
「人民日報」「新華社」が報道している記事の習近平の画像はほぼ去年のもの。
内容も習近平の現状ではなく、中国政府内部闘争の報道のみだ。
昨日の郭文貴さんの報道では、江沢民時代の国家副主席・曾慶紅が久しぶりに出てきた。
現在、習近平派、曾慶紅派、王岐山派、胡錦濤派の4派が権力闘争中。
ものすごく激しく、死者まで出ている。
名前は不明だが、死者を運ぶ列車が中国の浙江省に運んだ。
最後4派のうち、2派が負けるはずだと分析している。
共産党内部と繋がる民主活動家が海外に情報を流しているので情報が早い。
とくに郭文貴さんは、江沢民や胡錦濤内部で仕事をしていたので、実情をよく知っている。
現在自分が死ぬか相手が死ぬかの闘争中だが、これは曾慶紅が裏で計画したもの
〈おばつぶやき〉
曾慶紅については以前書いたことがあった。こいつは江沢民の手下だ。
「江沢民+曾慶紅VS習近平」という構図でずーっと権力闘争しているw
「中共の最高指導者である江沢民が在位中に曾慶紅および他の江沢民派の人たちが中国の金脈を支配した。広東省と香港全体が江家に支配されていた」
袁弓夷氏によると習近平が香港「国安法」を強制的に実施する目的は、香港に人を送り、金融権を取り戻すためだ。上海閥が金融権を握っている。


曾慶紅の妹は現在、人民解放軍の幹部だ。
習近平は手術前に、国内を安定させるために台湾を攻撃すると言ったが、90%の軍人は台湾への攻撃に反対している。曾慶紅派、胡錦濤派も反対している。
習近平は歴史に名を残したいので台湾を領土にしたいと考えているのだろう。
多くの外国人が権力闘争の真意を確かめたいので親中派のアメリカ人、ヨーロッパ人が北京に入った。
そして今の、江沢民政府内部に連絡して「習近平の手術の経過は?面談したい」と申し入れた。
習近平の事務室主任は「面談できます」と。そして習近平が現れて歩いてみせた。「健康上、なんの問題もありません」と。
習近平は頭に包帯を巻いて歩く姿を見せたが、本物か、影武者か、疑問が残る。
人民解放軍内部には派閥がたくさんあり、曾慶紅派が一番多い
習近平はこれまでの8年間で習近平派を構築した。
また王岐山派もある。王岐山は今まで軍隊に無関心だったのに驚きだ。
そして動きはおとなしいが胡錦濤派も軍にある。
この権力闘争も激しく何名もの死者が出ており、これからこのようなニュースがたくさん入ると思われる。

昨日北京では、ベンツやトヨタの高級車約200台がクラクションを鳴らしながらものすごいスピードで走行した。「うれしい感情」を表現しているかのようだった。
中国では死者が出ると家の前で偽のお金を燃やしたり、お香をたく習慣があるが、そういう光景があちこちで見られた。
政府内部に死者が出て今後、4派の闘争がさらに激しくなるとの分析がある。
習近平がつぶれたら、曾慶紅が出てくる可能性が高い。
王岐山は体が弱い。曾慶紅もけっこう高齢。李克強も青年団派を抑えている。(李克強と胡錦濤は青年団派)
団派は弱い。エリート集団。
今の闘争は毛沢東時代と同じ。当時、鄧小平らは逃げた。
江沢民派=曾慶紅派は一体だ。
以前紹介したが、「上海から来た江沢民派・曾慶紅派の人たちは私服を着ているが、実は人民解放軍でこっそり北京に派遣された」
〈おばつぶやき〉
そうだった。
最近、習近平に関する報道があった。江沢民派は習近平と戦うために江沢民派の部隊が一般市民の恰好をして北京に入った。その後情報がない。
中国専門家の分析では、習近平はどこかに避難した可能性がある
河北省に逃げたか?河北省は武漢肺炎で緊急状態のため全面封鎖されている。
外部から車も飛行機も入れない。
習近平は北京にいない。どこにいるのか?
みなさんの分析では、
たぶん、山西省の山の中にある中国共産党幹部の別荘地に行ったのではないかと。そこには通信設備は一切ない。通信設備があると、居場所を特定されてしまうので、通信設備のないところにいるのではないか。今、習近平は行方不明。
私服を着た軍人が習近平をこ○しにかかっているということだろ?
まさか、やられちゃったのかな?近ちゃん。それで暴走族が喜んでるの?
これが今年のお正月頃の話だ。
これが激化して死者まで出ているということだ。
習近平も脳動脈瘤手術後どういう状態なのか、安否不明。
この権力闘争ですでにやられたか、あるいは雲隠れしながら闘争中か?
いずれにしてもこんな状況なら影武者使いたくなるだろうな。
北京で外車で暴走してたのは曾慶紅派の関係者かもしれないな。
200台の外車って金持ち連中だろうから、大勢の共産党関係者だろうな。
仇を多数やっつけて喜んでいると見るのが自然だろうな。
しかし暴走して喜びを表現って、、原始的な連中だなw



李克強はたまにまともなことを言うんだよな。
これは↓去年の9月22日の記事。
(以前の記事で)中国の李克強が次の指導者の座を狙っているのではないか?という話を書いた。
6億人の月収が1千元(16000円くらい)」だと発言。今の中国はまだ貧しい人がたくさんいる、と言って、習近平の打ち出している「2020年に脱貧困、小康(しょうこう)社会の全面的実現」とかいう政策に、事実上けんかを売っている。
さらに日本で菅総理が就任した際に、習近平が祝電を送ったんだけど、李克強も祝電を送ったという。自分こそが中国のトップである、という国外への主張・・・。国家主席と首相がそろって祝電を送るのは異例のことだ。
だからきっと、次のトップの座を狙っているにちがいないと、おばさん注目していた。
そしたらなんと!そういう動きがすでにたくさんあるそうだ。もう両者が対立していることは決定的だ。
YouTube動画 李克強首相に軍事委員会主席を!SNS投稿にクーデターの兆しか より内容の一部を文字起こし。
「ネットユーザーが下記のツイートを転送してくれました。
中共体制内の情報筋によると南部と東部戦区の将校、約300人が血書を連盟で提出し、中共軍事委員会を諫めました。またツイートには‟血書には65万の将校と兵士が生死、そして栄辱を共にすることを誓い3つの提案を提出する。中央軍事委員会は必ず真剣に考慮するように”と記されており、3つの提案の中で最も重要な一つは
‟李克強首相が軍事委員会主席を兼任する”ことです。
周知のように中国共産党は「党が銃を指揮する」「権力は銃の中から生まれる」と強調しています。つまり軍隊を支配している者は共産党の中で決定権を握ります。李克強首相の軍事委員会主席の兼任を提案したことは、つまり軍の将校が習近平主席の支配を受け入れず、習近平を退陣させようとしているのでしょうか?軍が習近平を退陣させたいというのはどういう意味でしょうか?それは軍事クーデターです。」

〈おばつぶやき〉
軍事委員会主席=最高指導者だ。

(中略)
「ネットで調べてもこの情報は全然ないので、目下それは本当なのかどうかはまだわかりません。しかしこのような情報が実際にあったとしても当局は報道しないでしょう。しかし、このような噂はあるので中共内部の抗争の激化にも反映していると言えます。」

勢いがすさまじく、闘争を仕掛けているのは、曾慶紅のようだ。派閥の人数も一番多いという。
しかし、李克強も手堅くやっている。
民衆の貧しさを暴露したり、人民解放軍に忠誠を誓う者たちが血書を提出などというツイートがある。こういう感じなら、わりと党内でも国を思う良心のある人たちが李克強についている可能性があるかなと思った。
今回、習近平の台湾攻撃の方針に、軍の9割が反対しているという。
胡錦濤・李克強派も反対しているらしから、この血書の噂が本当だとしたら、これに賛同した人たちがたくさん入って結束している可能性もあるな。
人民解放軍のクーデター、あるかもなー。

たぶん、これから中国は民主化されると思うんだけど、その際、あんまりギトギト戦ってるヤツは最終的に権力を握れないのではないかとおばさん思うんだ。
こういうやつは独裁しかできないだろうからな。一時的に勝つことはあるかもしれないけど。習近平の吊し上げには一役買うかもしれないけれど。
最終的にはまもなく復活するであろうトランプさんやポンペオさんあたりに滅ぼされるだろう。
あ!ウイグルの弾圧や臓器狩り始めたのも江沢民だもん!
その手下の曾慶紅も似たようなもんだから、ムリだな。
ポンペオ氏は19日の国務省の声明で、中国共産党によるウイグル族への系統的な弾圧を「大量虐殺(ジェノサイド)であり、人道に対する犯罪」と見なすことを公式見解とした。

一番戦わない感じの、まともな感じの人が生き残る、と歴史も証明しているしな。

李克強、ダークホースかもしれないと、おばさん思ってる。
でも民主化されたなら、選挙で中国のみなさんが代表を決められるからな。
全然ここに名前があがっていない人がリーダーに落ち着くかもな。

ここ最近の中国の様子、中国共産党の検閲を受けないメディアはどう報じているか?↓

💥【01.25役情最前線】💥バイ習会談?💥中共oメoデoィoア 公に内部闘争を匂わせる💥中国の疫o病対o策💥💥💥
文字起こし。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
・ウォールストリート・ジャーナル「北京は“バイデン習近平会談”を推し進めている」
・中共メディア 公に内部闘争をにおわせる
・中国の疫病対策 上海では新たな症例か別件か
・米国 州兵広報担当者「少なくとも5000人が3月中旬までワシントンD.C.に残る」
・バイデン政権 メディアにさらなる言論統制か(メディアのトップを自分の息のかかった人間に入れ替えたようだ)

ジョセフ・バイデン大統領の就任後、北京は「バイデン習近平会談」を密かに推し進めています。しかし、この情報が米メディアに明らかにされたあと、中共当局は急いで否認しました。
1月22日付のウォールストリート・ジャーナルは、この件に詳しい情報筋の話を引用してこう報じました。
「昨年12月に習近平がバイデン氏の勝利を祝った直後、中共側は崔天凱駐米大使を通じて『仲介者』にメッセージを送った。北京は中共中央外事活動委員会弁公室の楊潔篪主任が率いる代表団をワシントンに派遣し、バイデンの幕僚とハイレベルな会談を行いたいと示した。北京は米中関係の緊張を和らげ“バイデンと習近平の会談”を推し進めることを望んでいる
同報道によると中共高官は秘密のルートを通じて米国側との会談をずっと求めていますが、バイデン陣営に正式には要請していないと言います。
〈おばつぶやき〉
あいつらメディアのWSJの、この報道が本当であるとすれば、
どうも中国側は秘密裏にアメリカ側と会談したいようだね。公式にやるのはイヤなんだなw
習近平、権力闘争で本物は表に出てこれないし、敵に情報流したくないし、ってとこかな?
それでもアメリカと会談したいのは、やっぱ習近平はバイデンに自分の味方でいてほしいんだろうな。バイデンが政敵である曾慶紅と結託しちゃったら超やばい!って思ってるよね?きっとw
年末、手術前にプーチンにもそういう電話してたらしいから。弱くなったもんだなw

情報筋によると、中国側は「バイデンと習近平の会談」の提案が却下されるかもしれないと心配し、ずっと慎重な態度を保っていると言います。
また中国側はワクチンにおいても米国と協力を望んでいる可能性があるとも報じました。同報道では中共高官の話を引用し、習近平は今後2年間(中国の政治経済の)安定した発展を確保し、前例のない彼の3期目の任期スタートに備えようとしているので、大統領との協力関係を回復することは極めて重要であるとし、もしアメリカとの関係をうまく処理できないと、党内で批判される可能性があると言います。
〈おばつぶやき〉
そーだろー!ww
トランプさんのときに、中国共産党員にいっぱい制裁しちゃったからなー!
習近平のせいだー!って共産党の人たちぜったい思ってるもんな。
共産党員のみなさん、資産凍結と入国禁止措置で困って、近ちゃんに対して怒り心頭だろう。みなさん海外に家族も親族も愛人も資産もいっぱいあるのにな?
国籍だっていつだって逃げられるように二重国籍にしてあるのに、近ちゃんのせいで、逆にやばくなっちゃったじゃんって!w
参考:
あー、怒ってるねー、近ちゃんに対して、たくさんの党員が。
だから、バイデンに制裁を緩めてもらって、かつバイデンと近ちゃんの連携を確かなものにしておきたいんだよな?w

同報道によるとバイデン政権について、バイデンは中共の高官との会談にあまり熱心ではないようだと報じています。バイデン氏はまず同盟国と会談し、いかに中国共産党に対抗するかなどを協議したいと述べたことがあります。
WSJが報じたその日、駐米中共大使館は公式サイトでその内容を否認し、中国側は報道で言及した手紙を書いたことがないとし「報道は事実と一致していない」と公言しました。
〈おばつぶやき〉
あー!バイデンももうすぐ滅びそうなヤツと手を組みたくないから、適当にあしらってるんだ?
少し前までは、、

こういう感じだったのに、力関係逆転か?w


それと同時に中共は台湾に対するバイデン政権の態度をも試しています。
1月23日13機の中共軍機が台湾南西部の防空識別圏に進入しましたが、その規模は記録を塗り替えました。
米国務省はその後、北京に台湾への圧力をやめるよう促す声明を発表
台湾が十分な自衛能力を維持できるよう引き続き支援していく」と示しました。
もしWSJの報道が真実なら習近平は米中関係において門前払いされ、中共党内ではさらに脅威にさらされています。
〈おばつぶやき〉
あーあ。台湾攻撃に関して、バイデンが無言でいてくれることを近ちゃんは期待してたんだよな?
近ちゃんとしては台湾攻撃して国内を安定させて、領土にして権力固めたかったのになw
近ちゃんの政敵たちが結託して、軍の9割が台湾攻撃に反対してるわけだけど、バイデンからも「やめろ」といわれちゃったわけだw
こりゃ絶体絶命だな、近ちゃん。


1月22日から24日まで北京では中共第19期中央規律検査委員会、第5次全体会議が開かれました。そのなか、習近平総書記は22日に発表した演説で、汚職は依然として最大の脅威であるとし、特に金融領域での汚職を強調しました。
これらの「力」とは一体何を意味するのでしょうか?
中国問題専門家である薛馳氏は大○紀○元にこう示しました。
「習近平の“政治的判断力、政治的理解力、政治的実行力”とは下層部や制度内の高官、党全体が習近平の指揮棒に従うこと。機転を利かせること、指導者の意図を理解すること、トップの罪をかぶることに長けていること。これこそ彼らのいわゆる“引き受ける”ことである」
中共メディアの新華社は1月23日「習近平が『3つの政治力』に1か月で3回言及」と題した記事を掲載しました。同記事には政治的腐敗は最大の腐敗である。一部の腐敗分子は利益団体を結成しており、愚かにも党と国家から権力を奪うことを企んでいる」と書かれていました。同記事は外部から中共の内部闘争の強いシグナルと見なされています。
評論家の楊威氏は大○紀○元に寄稿した記事で、習近平が党メディアに激しい内部闘争の実態を公に匂わせることを承認したことは相当珍しいとし、同記事の2つめのサブタイトルが「腐敗問題の背後にはしばしば政治問題が存在する」だったが、これは党全体に向け、直接いわゆる反汚職が主に汚職幹部に対するものではなく、内部に向けて、政治的闘争であることを直接伝えたことに等しいとしました。
同記事ではまた2021年初頭に処罰された幹部の名前も名指しされ見せしめの意味合いが濃厚です。
〈おばつぶやき〉
近ちゃん、自分で言っちゃったのか!w
「反腐敗はじつは腐敗を取り締まってるんじゃなくて、政敵をやっつけてます」ってwこのサブタイトル、そういう意味だよな?
あー、もう追い込まれてるねー。

ところで生きてるのかなぁ?近ちゃん?


それで近ちゃんの工作仲間のプーチンも今、国内で大規模デモが起こっちゃって困ってるじゃん!
これも書かなくちゃ。このあと書くね♪




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新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。先生の論文も出ております


反習近平の結束が共産党エリートたちの間で固まりつつあるねw

2020-10-11 10:08:38 | 中国情勢

本日の主役はこの人!王岐山。
汚職撲滅運動で、たくさんの習近平の政敵を失脚させてきた人だ。

王 岐山(おう きざん、ワン・チーシャン、漢族、1948年7月1日 - )は、中華人民共和国の政治家、経済学者、銀行家。11代目中華人民共和国副主席(2018年3月17日から)。中国共産党での序列は韓正副首相に次ぐ第8位。中国人民銀行副行長(副総裁)、北京市長、国務院副総理(副首相)、第18期中国共産党中央政治局常務委員(序列は7人中6位)、中国共産党中央規律検査委員会書記を歴任した。清華大学経済管理学院顧問委員会名誉委員[1]。姚依林元常務副総理(第一副首相)の娘である姚明珊を妻に持ち、太子党に属する。

内容要約。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。************************
この記事↓について。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Bloomberg News2020年10月5日 9:58 JST
中国共産党中央規律検査委員会は2日、王岐山国家副主席の側近だった董宏氏を「重大な法律と党規違反」の疑いで調査していると発表した。
  董氏は規律検査委書記を務めていた王氏の下で2017年まで高位の巡視専門員として働いていた。同氏は現在、「規律審査と監察調査」を受けている。
原題:
China Investigates Former Aide to Vice President Wang Qishan(抜粋)
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王岐山の腹心、董宏が失脚した。調査対象になった。


董宏は遼寧省出身(中国北部)。満州族。昔、薄一波の秘書だった。
薄一波は、失脚した薄熙来の父。
(薄熙来事件とその父薄一波については下にWikipediaコピペを貼り付けておきました)
董宏は、2000年くらいから王岐山の腹心になる。王岐山が異動すると、董宏も異動し、出世していった。20年来の主従関係。中国においてなんでも話せる腹心というのは、数が限られている。異動が多いのでその土地に自分の派閥を作るのは難しい。たくさんの子分を作るのは難しい。その数少ない側近の中でも王岐山の番頭といわれているのが、この董宏。その董宏を失脚させたということは、習近平政権と王岐山の関係は完全に決裂したなということですごく注目されている。
もともと王岐山と習近平は、習近平の敵を反腐敗という名のもとにどんどん潰していった。その功労者が王岐山。王岐山のおかげで習近平の基盤が固まった。王岐山は習近平よりは少し年上。王岐山は若いころ、文革で地方に飛ばされていた。飛ばされた先がまあまあ近くて若いころに二人は面識があった。その後しばらくは王岐山のほうが上であった。習近平は若いころに、俺は王岐山と話したことがあるんだと自慢していたそうだ。
習近平の父も共産党の大幹部だったから、習も出世した。で、共産党のトップにまでなってしまった。若いころから面識のある王岐山に敵対勢力をぶっつぶすという役割を与え、王岐山はどんどん潰していった。
ところがその後、王岐山と習近平、不仲説がずっと流れている。きっかけはいろいろいわれているが、とくに外交問題。アメリカとの関係性について、考え方が違うことによって、亀裂が生じたといわれている
習近平はアメリカよりも中国のほうがすごいんだという考え。こう考えるということは、情報不足になる。
習近平の脳内・・・民主主義は時間がかかる、いろんな考えの人たちがいて、なかなか考えがまとまんない。その点共産主義は上意下達。上の人間がすべて決める。軍隊みたいに、これやれ!といったら、異論を許さない。どっちが強いかといったら共産主義、独裁政治のほうが強いでしょ?そういう考え。
ところが民主主義というのは、もたついているように見えるけれども、ほんとにそうか?というのが今試されている。
民主主義国家の人たちは自分たちの国をマジで守ろうとしているが、独裁国家の人たちは「怖いから言うこと聞いている」という人達が多いわけだ。上から自分たちの言うことを押し付けている政権のために命張るか?
最終的にそのへんが明暗を分けると思う。そのように言う評論家も多い。
習近平と王岐山は結局考え方の違いがあってだんだん距離を置くようになって、最近は不仲説がささやかれていた。
王岐山は全然メディアに出てこない。どうなったのか?と言われていた。ここにきて、王岐山の大番頭を捕まえたということで、完全に二人は決裂したなと目されている。
大番頭はボスのすべてを知っている。例えば、政治家同士の話。王岐山が自分で行けない場合は、大番頭が月餅とか 茅台(マオタイ)酒を持って相手のところに行く。「習近平政権のこと、最近どう思っていますか?ウチのボスはこう言っていますけど」などと話しているので大番頭は全部知ってしまっている。なのでこういう側近中の側近を捕まえて、何話してたんだ?と尋問する、ということは中国の政界ではよくあること。なので今、そのフェーズに入ったということで、これは王岐山、失脚の予兆。あるいは王岐山に対する警告かも。大番頭を捕まえた以上、王岐山を捕まえる理由はいくらでも引き出せる。こっちはいつでもお前を刑務所送りにできるんだぞというプレッシャーで動きを封じる。おとなしくしてればいいけれども、なにかこっちに対して画策してたらあんた、捕まえちゃうよ、というメッセージ。

権力闘争が激しい=習近平には敵がたくさんいる、ということでびびっていることの裏返しでもある。ちょっとでもあやしい動きがあったら牽制していかないと、自分がやられるんじゃないかと疑心暗鬼になってる可能性も高い。旧ソ連のスターリンみたいな状況。周りがみんな敵に見えている。戦々恐々。なので粛正。こいつ敵じゃないかと思ったらすぐに規律委員会が動き出す。今、そんな状況ではないだろうか。




失脚[編集]
詳細は「薄熙来事件」を参照
2011年11月中旬、重慶のホテルで大連時代から薄熙来一家と懇意であったイギリス実業家のニール・ヘイウッド(英語: Neil Heywood)が死亡しているのが発見された。当初、重慶市当局はすぐに死因を急性アルコール中毒としていたが、のちに関係者の証言からヘイウッドが禁酒家であることが明らかとなり、殺人の疑惑が急浮上した[9]。イギリスは中国に英国人実業家死亡事件の全容解明を要請した。重慶市公安局長で薄の腹心であった王立軍が捜査責任者として、重慶市公安局がイギリス人実業家死亡事件について再捜査に着手した。重慶市公安局は捜査によって、薄の妻の谷開来(中国語版)と薄の生活秘書がイギリス実業家を毒殺したこと、イギリス人実業家が関与した薄一家が数十億ドルにものぼる不正蓄財した財産を海外送金していた疑惑があること、薄一家が不正蓄財した財産について谷開来とヘイウッドとの間に諍いがあったことが事件のきっかけであることを把握した。
薄は王によるイギリス実業家事件の捜査に危惧を抱き、2012年2月2日に王を重慶市公安局長から解任し、役職を政治的実権のない重慶市副市長のみとした。身の危険を感じた王は2月6日、四川省成都のアメリカ合衆国総領事館に駆け込む亡命未遂事件を起こした。この事件が発覚したことをきっかけに、薄の妻が関与したイギリス人実業家殺害事件や薄一家の不正蓄財など、薄を巡るスキャンダルがメディアで報道されるようになった。
今は刑務所の中。

その父は共産党の元老級の大物幹部、

薄 一波(はく いっぱ、ボー・イーボー、1908年2月17日 - 2007年1月15日)は中華人民共和国の政治家。国務院副総理、中国共産党中央顧問委員会副主任などを務めた。中共八大元老の一人とされている。本名は薄書存。次男に元重慶市党委書記の薄熙来。 
今は亡くなっている。

薄熙来は次の共産党のトップになるだろうと目されていた人物。こういう人は揚げ足とってやろうとする人たちからずっと監視されていて危険。こいつが失脚すれば次は俺だ!と。
*****************************

それで、この件、エポックタイムズ、大紀元では任志強という実業家との関連を指摘している。任志強さん↓。

任志強という人は大手不動産会社の元会長なんだけど、習近平をすごい批判して、最近、懲役18年の刑が下された。この任志強と王岐山が近い関係にあるので、習近平はそれを警戒しているのではないか、と見ている。

このように↓報じている。

一部、転載。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。***********************
香港紙・蘋果日報は、時事評論家である林和立氏の話を引用し、中国当局が董宏氏を摘発した真の狙いは王岐山氏にあるとの認識を示した。
任志強氏の父、任泉生氏は中国商務部副部長(副経済相に相当)だったため、任氏はいわゆる「紅二代」の一員である。同氏が懲役18年を言い渡されたことは、習当局に不満を持つ紅二代への見せしめであるとみられる。
一方、王岐山氏は姚依林・元常務副総理の娘と結婚し、同じく紅二代のグループに入っている。このため、王氏は紅二代と結び付きが強く、紅二代の間で強い影響力を持つ。また、董宏氏は、王岐山氏の部下になる前、薄一波・元財政部長(財務相に相当)の秘書を務めたことがあり、薄氏一家などの紅二代と近い関係にある。
林和立氏は、習近平氏が「自分より敏腕を振るった王岐山氏を警戒している」と指摘した。董氏の失脚は、党内における王岐山氏の勢力や影響力を弱体化させたいという習近平氏の意図があるとの見解を示した。林氏は、中国共産党内の権力闘争は「非常に残酷だ。毛沢東と劉少奇の例をみればわかる」とした。
中国当局は今年2月、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が初めて確認された湖北省トップ、蒋超良・省党委員会書記(63)を解任した。蒋氏も王岐山氏の部下だった。当局は2月以降、蒋氏の消息を明らかにしていない。

〈おばつぶやき〉
紅二代というのは、
中国共産党の元高級幹部の子弟で構成されるグループ「太子党」のうち、1949年の新中国成立の前に共産革命に参加し、日中戦争や中国国民党との内戦で貢献した幹部たちの子女の呼称。一方、戦争を経験せず平和な時代に党や政府の指導者となった幹部らの子女は「官二代」とよばれる。たとえば、1928年に共産党に入党した習仲勲(しゅうちゅうくん)(1913―2002)元副首相を父親にもつ習近平(しゅうきんぺい)国家主席は紅二代であるが、1964年に共産党に入党した胡錦濤(こきんとう)前国家主席の長男、胡海峰(こかいほう)(1971― )嘉興(かこう)市共産党委員会副書記は官二代とよばれる。紅二代の父母は「共産革命のために血を流したことがある」として、太子党のなかで、官二代より格上とされている。しかし、紅二代は高齢化が進んで現役を退く人が増えており、これに対し官二代が頭角を現し、太子党の主流になりつつある。[矢板明夫] 

ということで習近平も紅二代であるが、どうもこの「共産革命のために血を流したことがある」紅二代の中で、激しい習近平批判が起きているということのようだ。

現在アメリカで激しく習近平政権を批判している、元共産党中央党校の教授の蔡霞氏も↓紅二代だそうだ。
そして任志強氏を支持している!


中国共産党は8月17日、中央党校の元教授、蔡霞(さいか、68)氏の言論は「政治的な問題があり、国の名声を傷つけた」「党の政治規律と組織規律に重大違反した」として、蔡氏の党籍をはく奪し、年金などの退職者待遇を取り消すと発表した。これに対して、蔡氏は同日、SNS微信に「このマフィアのような政党を完全に切り離すことができた!」と投稿した。
蔡氏は、中国の著名な企業家で「紅二代(共産党政権の樹立に関わった長老らの子弟)」の任志強氏を支持すると公言してきた。今年3月、中国当局は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大対策をめぐって、習近平政権を痛烈に批判した任氏を拘束した

中国当局は最近、習氏を批判した名門大教授や実業家を相次いで処分していた。香港メディアによると、蔡氏は現在、米国に在住。習指導部の発足前は、体制内の改革派知識人として、主要国営メディアもその発言を取り上げていた。蔡氏は、新中国建国に関わった党幹部の子孫を意味する「紅二代」とされる。

どうも紅二代の中で、反習近平の結束が固まりつつあるようだね!


・香港人12人の逮捕。香港政府航空機が「護衛」か
・攬炒巴が現した姿「指名手配されても中共と戦う」
・中国のワクチン価格 国内外で37倍の差

5:00~
習近平総書記は盟友の王岐山と決別した可能性があります。中共ウイルスによる大疫病が感染爆発して以来、反習近平や打倒習近平の声が次から次へと聞かれるようになり、習近平総書記はあらゆる面で危機に遭遇しています。毛沢東らと共産革命に参加した長老らの子弟「紅二代」の一員で実業家の任志強と「紅二代」の間で強い権力を持つ王岐山国家副主席は友人関係でもあります。9月下旬、任志強が懲役18年を言い渡されました。米VOAは習近平は反腐敗運動で自らの政敵を次々と失脚させる中で王岐山と当時の盟友関係から対立関係に変わった可能性があると示しました。
これに対し、カリフォルニア州に定住している毛沢東の秘書の娘、李南央氏はつい先日ラジオフリーアジアに対し、任志強の件に関して、王岐山はいかなる人も守ることができず、自分しか守れない、と述べました。李氏はさらに「現在、習近平周辺は全員ゴマすりのヤツラだ」とし、「習近平は危うい立場に立たされている。毛沢東と同じで習近平が他人を弾圧すればするほど、自分はより恐怖に陥り、夜も眠れない」との見方を示しました。
〈おばつぶやき〉
なるほどね。王岐山は失脚しちゃうかもしれないけど、周りはもう反習近平の結束ができつつある。習近平は自分のそばにいるゴマすりのヤツラのこともみんな疑いの目で見ざるをえない。そうだろうねぇ。ほんと、文革の再来なんだね。あのときは中国国内だけだったけど、今回は世界を巻き込んで文革やってるんだな、こいつら。世界にウイルスとプロパガンダ撒き散らし、紅衛兵の闘争あおったりするのは、現在ではANTIAのやらせ暴動。まったく同じだ。権力闘争もまたく同じだ。だって、習近平は毛沢東目指してるんだもんね。当然同じことするよね。われわれみんな、文革に巻き込まれているんだね。
文革も毛沢東があいつらにやらされてたのではないだろうか。
そういう激しい状態を率先して作るのが共産主義国の役目。あいつらの計画では。今もそうだ。基本、あいつらの手口はワンパターンだ。そうやって世界に混乱と対立、争い、戦争を作り出す目論見だ。
あのときは、毛沢東が死んで終わった。今回はどうかな?


米華人メディア「看中国」のコラムニスト、鄭中原氏によれば「中共派閥が入り乱れ、今現在の中南海の支配者は王滬寧(おうこねい)で、習の脳みそも王滬寧である。もし王岐山に手を出すのであれば、それは王滬寧の意志である可能性が高い」と分析しました。
〈おばつぶやき〉
出たな!中国共産党のブレーン!王滬寧。


こいつが中国共産党のプロパガンダなどを考えている。
我々への洗脳もこいつがやっている。
われわれのふだん見ているマスコミ、言論人、工作員、みんなこいつのしもべだ。




あ!おまえたち、内通してるんだったなw
2018 年9月、公明党の山口那津男現党首は、周恩来氏の母校である天津の南開大学を訪問した。同月、中国共産党が後援する中国人民対外友好協会は、池田氏の中日関係への貢献を評価して表彰した。2016年8月、南シナを巡って日中関係が悪化した際には、中国国営テレビCCTVの子会社ケーブルテレビ番組で、周恩来と池田大作の友好関係についてのドキュメンタリーを放映した。
〈おばつぶやき〉
軍事的に緊迫してるときに、周恩来と池田氏のドキュメンタリーを放映してきたんだ。公明党は中国共産党のアシストをしている。日本を中国に売りたいのかね?
そういうことするから、CSISから中国共産党の工作組織と名指しされるんだろ!!!
中国共産党の洗脳組織とスパイ、篭絡されてる日本人 - 丸顔おばさんのブログ
より

ワクチンにも積極的だもんね。S学会さん。国連のSDGs推進してるしね。
中国共産党とディープステートとともに、日本をニューワールドオーダーにしちゃおうとしてるんだよね。


けど、王滬寧、じつは習近平の政敵、江沢民の差し金だwww

文字起こし。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。*********************
王滬寧は江沢民の手下です。王滬寧は江沢民に抜擢され、江の専属広報官を務めました。胡錦濤政権の10年間、江はつねに中国共産党の主要な内外情勢をすべて担当し、この江の下で王滬寧は実際に働いていました。その後、習近平が政権に就くと、王はいわゆる「習近平思想」を利用して習近平の信頼を得て、政治部常任委員会の委員となりました。このときから王が江沢民の手下であることが徐々に明らかになってきました。今年の疫病からお話しましょう。
昨日(9月8日)中国共産党は大々的に鍾南山をはじめとする悪名高い御用専門家らを表彰しました。習近平は表彰式で演説をしましたが、40秒で2つの単語を誤発音しました。これも王滬寧の「傑作」の一つで演説の文章の校閲は王が担当しているからです。
また、中共ウイルスの中国本土での流行が全くというほどなくならず、頻繁に症例が報告されています。中国共産党が事実を隠蔽しなければ、もっと数字は上がっていたはずです。そして同じように世界中が中共ウイルスに悩まされる中、中国共産党は死体の山の上に立って祝賀会を開いています。悪名高いWHOですら中共のこのような動きを批判しています。緊急プロジェクトのエグゼクティブ・ディレクターであるライアン氏は世界的な流行はまだ終息しておらず、中国では依然として感染者がいるため慢心の余地はなく、再流行のリスクは継続していると指摘しました。しかし中国共産党は遺族の気持ちを考えないだけでなく、ウイルス感染が終息していないにも関わらず自画自賛大宣伝をしています。王滬寧はメディアを通じて、表彰式に対する悪評価を最大限に生かそうとしています。影響が大きければ大きいほど、習近平を非難する声が強くなるからです。昨日、民衆の反応についてはすでに話しましたのでここでは繰り返しません。つまり王滬寧はこの新型コロナウイルスの問題で、習近平にあまりにも多くの落とし穴を掘ったのです。ただ、北京当局は知能の問題なのか、別の理由があるのか分かりませんが、その落とし穴を受け入れているようです。
〈おばつぶやき〉
あのおバカな表彰大会は、王滬寧の策略であった。


ご存じのように1月1日午後5時38分、武漢市公安局は李文亮氏ら8人の医師が風評被害を広めていたとして調査・処罰する通知を出しました。それからわずか1時間後に中国共産党の公式メディア「人民日報」は‟肺炎流行の噂を広めた武漢の医師8人が調査され処罰された”というニュースを配信しました。直後、新華社は8時39分に中国共産党政法委員会の公式サイトも10時2分にそれぞれ関連する内容を掲載しました。そして翌日3日目には中共中央テレビがニュースで報道しました。中央から地方まで非常に多くの中共メディアが報道したりニュースを転載したりしました。速度の速さ、効率の良さ、影響の大きさは2001年に中国共産党が偽造した天安門焼身自殺事件に匹敵します。中国共産党は流行の真実を隠すために、李文亮氏らの処罰を全力で報道しました。その後中共の公式メディアは1月3日、5日、11日の3日間、‟ヒトヒト感染や医療スタッフの感染は発見されなかった”とし1月14日に‟ヒトヒト感染は発見されていない。限定的なヒトヒト感染の可能性は否定できないがヒトヒト感染が継続するリスクは低い”とし、1月19日公式メディアは‟ウイルスの感染力は強くない”‟予防可能でコントロール可能”と述べました。公式メディアの主張はすべて虚偽でした。このころになると、中国国内の流行は完全に収束がつかなくなっていました。特に李文亮医師が2月6日に死亡したことを受けて、中国共産党が流行を隠蔽していることを非難する声が多く上がっており、6億人以上の人がウェブサイトに投稿して事態を論じていました。しかし王滬寧氏の支配下にあるインターネット情報弁公室は多数の投稿を削除し、関連ニュースをブロックし始めました。
〈おばつぶやき〉
李文亮先生のブログ閉鎖することだってできたのにしなかった。あえて残しておいて、国民に書き込みをさせ、削除しまくった。わざとだよな?w


中共ウイルスで多くの命が奪われ多くの人が家を失いました。しかし多くの人がまだ死に苦しんでいる2月26日、王滬寧は『大国戦疫』という本の出版を主導し、習近平の‟大国の指導者としての戦略的な先見性と卓越した指導力、責任感と使命感、及び人民に対する思いなどなど”を賞賛しました。王滬寧は人々の罵声を習近平の身に転嫁することに成功したのです。

もう一つ見逃せないのが、中国共産党の責任を他の立場の人に押し付けることです。武漢の市長が直接CCTVに下層部が上層部に責任を押し付けました。その後、官僚が専門家に、専門家がまた官僚に責任を押し付けました。最後にアメリカに責任を押し付けたのです。戦狼・趙立賢は3月12日、中国語と英語で‟米軍が武漢に伝染病を持ち込んだ可能性がある”とツイートしました。米国への責任転嫁は一人や少数の人間の行動ではなく、中国共産党各方面の声から判断すると計画的なプロパガンダ攻撃です。責任を米国に塗り付けることは中国共産党の伝染病隠蔽の責任をそらすことができます。しかし、このことは本当にアメリカを怒らせてしまいました。今日に至るまでトランプ大統領は今でもウイルスのことを「中国ウイルス」と呼んでいます。ここから先はアメリカはもはや習近平には遠慮せず、中国共産党も容認しないのです。王滬寧は国内の怒りを習近平に転嫁した後、アメリカの銃を習近平に向けることも成功しました。王滬寧の民衆操作の下で、国際的にも国内的にも批判の矛先は習近平に絞られてきました。これは紛れもなく、江沢民と王滬寧による習近平に対する最も悪質な反発ですが、習近平はこれに気づかず、最大の裏切り者である王滬寧をいまだに信頼しているようです。実際、これは中国共産党の命運が尽きて、最後の時となったことの表れです。諸葛孔明は『出師表』の中で‟賢臣を親しく用いて小人を遠ざける。これは前漢が繁栄した理由であり、小人を親しく用いて賢臣を遠ざける。これは後漢が衰えた理由である”と述べています。習近平の王滬寧に対する信頼も中国共産党の終焉を確実にしています。中国共産党が崩壊するとしたら、大勢の人から非難され罵声を浴びなければなりません。

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習近平はあまり賢くないんだろうな。キレ者の王滬寧がいないと何もできないのかもしれない。そして、今、ガクガクぶるぶるで、王滬寧しか頼りがいないなどと思って、こいつの言いなりかもな。

李文亮先生や私たち多くの人の命をもてあそびながら、権力闘争を繰り広げている。
こいつら、内輪もめでもうすぐ崩壊するよ。


独裁政権の異論を許さない、がちがちの支配においては、みんな「こわいから言うことを聞いている」だけで、本当はだれもが支配者を憎んでいる。
(日本だって、われわれの人間関係だっていっしょだよwww)
陰、極まれば陽になる。


こういうことだねw

トドメは、閻麗夢博士が刺すのかな?




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李克強VS習近平/欧州亡命の軍人/閻博士論文:ウイルスは自然的進化ではなく、中国軍の実験室で複雑な改造をとおして作られた

2020-09-22 07:21:03 | 中国情勢

この記事の最後に、中国の李克強が次の指導者の座を狙っているのではないか?という話を書いた。
「6億人の月収が1千元(16000円くらい)」だと発言。今の中国はまだ貧しい人がたくさんいる、と言って、習近平の打ち出している「2020年に脱貧困、小康(しょうこう)社会の全面的実現」とかいう政策に、事実上けんかを売っている。

さらに日本で菅総理が就任した際に、習近平が祝電を送ったんだけど、李克強も祝電を送ったという。自分こそが中国のトップである、という国外への主張・・・。国家主席と首相がそろって祝電を送るのは異例のことだ。

だからきっと、次のトップの座を狙っているにちがいないと、おばさん注目していた。

そしたらなんと!そういう動きがすでにたくさんあるそうだ。もう両者が対立していることは決定的だ。


李克強首相に軍事委員会主席を!SNS投稿にクーデターの兆しか
文字起こし。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき***************

ネットユーザーが下記のツイートを転送してくれました。
中共体制内の情報筋によると南部と東部戦区の将校、約300人が血書を連盟で提出し、中共軍事委員会を諫めました。またツイートには‟血書には65万の将校と兵士が生死、そして栄辱を共にすることを誓い3つの提案を提出する。中央軍事委員会は必ず真剣に考慮するように”と記されており、3つの提案の中で最も重要な一つは‟李克強首相が軍事委員会主席を兼任する”ことです。
周知のように中国共産党は「党が銃を指揮する」「権力は銃の中から生まれる」と強調しています。つまり軍隊を支配している者は共産党の中で決定権を握ります。李克強首相の軍事委員会主席の兼任を提案したことは、つまり軍の将校が習近平主席の支配を受け入れず、習近平を退陣させようとしているのでしょうか?軍が習近平を退陣させたいというのはどういう意味でしょうか?それは軍事クーデターです。
〈おばつぶやき〉
軍事委員会主席=最高指導者だ。
「中国共産党中央軍事委員会(ちゅうごくきょうさんとうちゅうおうぐんじいいんかい)は、中華人民共和国と中国共産党の事実上最高軍事指導機関。略称は中央軍委。中央軍事委員会主席は事実上中華人民共和国の最高指導者、中華人民共和国(中国)の軍隊である国家武装力量の最高司令官。中央委員会総書記となり、中国第5代最高指導者の習近平が奉職している。」Wikipedia「中国共産党中央軍事委員会」より

ネットで調べてもこの情報は全然ないので、目下それは本当なのかどうかはまだわかりません。しかしこのような情報が実際にあったとしても当局は報道しないでしょう。しかし、このような噂はあるので中共内部の抗争の激化にも反映していると言えます。
〈おばつぶやき〉
本当かどうか確かめることができない情報だけど、こういった動きをする者が軍の中にいてもまったく不思議ではない。中国共産党内部の人間が声をあげ始めているからな。
この蔡霞氏も中国共産党のエリートを育成する学校の先生だった人だ。
すでにアメリカに移住しているからこういった発言ができるのだろうけど、そろそろ共産党内部からも反旗を翻す者たちが出てきてもおかしくない。党員や軍人の不満もMAXに達しているだろうからな。権謀術数を駆使して何かやってくるかもしれないな。



9月17日午後、米国のキース・クラック国務次官が台北に到着し3日間の台湾訪問が開始されました。18日には蔡英文総統と会談し、李登輝前総統の告別式に出席しました。今回のアメリカ国務次官の台湾訪問は、1979年の国交断絶後、台湾を訪問するアメリカの最高位の現職国務省高官です。クラック氏の台湾訪問は現職のアメリカ官僚の訪台という新記録を打ち立てました。今後より高位の米官僚が台湾を訪問するかどうかは分からないですが今のところアメリカが台湾を支持していることを十分に示しています。
〈おばつぶやき〉
8月9日に、アメリカのアザール厚生長官が 台湾を訪問したニュースをこの記事に書いた。そのときのアメリカの訪台の目的はコロナの感染防止に成功した台湾との協力関係を促進するため、というのがひとつ。もうひとつは、中国共産党に、台湾との緊密な良い関係を見せるため 、であった。
今月もまた高位もアメリカ官僚が台湾を訪問し、ますます関係が緊密になっている。

それから気になるニュースを発見。
「クラフト米国連大使と駐ニューヨーク台北経済文化弁事処(領事館に相当)の李光章処長が、ニューヨーク市内のレストランで昼食を共にし、会談した。米国務省高官の台湾訪問に合わせて米台接近の姿勢を強調、中国をけん制するための行動とみられる。台湾は中国の国連加盟を受け1971年に国連を脱退している。」
もしかしたら、中国が国連から締め出され、台湾が加盟ということも起こり得るかもな。
台湾は、1971年10月25日に採択されたアルバニア決議によって、
中華民国(台湾)は国連安保理常任理事国の座を失い、中華人民共和国が国連安保理常任理事国と見なされた。ただし、国連憲章の記載は未だに、中華民国が国連安保理常任理事国であるため、同じく記載されているソビエト連邦の地位を継承したロシア連邦(旧構成国のうちのロシア・ソビエト連邦社会主義共和国)の例と同様に中華民国がもつ安保理常任理事国の権限を中華人民共和国が継承したと解釈されている。「蔣介石の代表を国連から追放する」と掲げた本決議に抗議する形で、中華民国は国際連合を脱退した。」 Wikipedia「アルバニア決議」より
台湾は中国に常任理事国の座を奪われた形で、国連を脱退した経緯がある。


マーク・エスパー米国防長官は16日、海軍の拡張計画を発表しました。これによりアメリカの軍艦を現在の293隻から355隻に拡大し海軍の航空戦力と水中戦力も同時に強化します。彼は大国が競争しているこの時代に中共は「第一の敵」であり‟インド太平洋地域は最も重要な戦闘地域だ”と強調しました。
同日アメリカ司法省は、世界の100以上の企業や機関、個人のデータベースに不正に侵入した容疑で、中国共産党のハッカー5人を起訴しました。これはアメリカが2018年に、中国共産党からの安全脅威に対する「中国行動計画」プロジェクトを開始して以来、中国のハッカーが調査対象となった最新の事例です。
今年に入って9か月間で中共関連の起訴は28件です。

アメリカのシンクタンク「新米安全保障センター」の上級研究員マーティン・ラッサー(Martijn Rasser)氏は、フリー・アジア・ラジオに対して「西側諸国が中国共産党を牽制するための技術同盟をつくるべきだ」という提案書が、欧米、日本の学者らと共同で執筆されたことを明らかにしました。

同じ16日、英国のボリス・ジョンソン首相は、共通の価値観を持つ日本がファイブアイズ(UKUSA協定)へ加盟することを歓迎し‟志を同じくする民主主義国家を一つにする最大機会であり、国防と安全保障のパートナーシップをより緊密にしている”と述べました。

〈おばつぶやき〉

最近は、こんなふうに言っている。

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日本で通信傍受を行っているのは防衛省情報本部だが、日本の情報活動としては例外的にその傍受能力は高く、ロシア、中国、北朝鮮などの電波信号を傍受し、分析し、データを蓄積している。通信傍受による情報は日本が持つ数少ない独自情報だが、これは情報のギブ&テイクで、米国とやり取りされている。日本はファイブ・アイズなどの多国間協定には参加していないが、日米間の情報協力は緊密に行われているのだ。 そんな日本が、ファイブ・アイズを中心とする多国間協力の枠組みに参加するアイデアは、主に3つの観点から出てきた。ひとつは、近年、ロシアや中国のサイバー・スパイ活動が強化されていることに対し、いわゆる西側の主要国が連携して対抗しようという話。2つめは、ファイブ・アイズの5か国を中心に、中国産の資源に頼らない経済的な多国間協力を進めていこうという話。そして3つめは、中国の勢力拡大を受けて、多国間で中国包囲網を作ろうという話だ。

中国包囲網にはすでに日米台だけでなく、オーストラリア、カナダ、東南アジア諸国、インド、英国、フランスなどが参画している。とくに英国は空母をアジアに常駐させる計画があるとも報じられており、今後、中国海軍と直接対峙する可能性がある。 こうした国々は、日本が持つ中国軍の情報が欲しい。日本は米国とは深い部分まで情報の連携を行っているが、それ以外の国々とは限定的だ。

ただし、ファイブ・アイズは強固な5か国だけの排他的枠組みなので、日本がその正式メンバーになることはまず難しい。協力は可能であるし、おそらく今後はその方向に向かうと思われるが、日本が持つ有効な情報で、他国に提供しても構わないものは、すでに米国と共有されているので、日本はそれほど強い立場に立てるわけでもない。 逆に、日本が対中国軍の局面で、情報分野での大きな利益が見込めるかというと、それもあまり期待できない。日本周辺の軍事情報であれば、やはり米国からの情報が圧倒的であり、ファイブ・アイズの他の国々はそれほど独自情報を持っていないからだ。
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諸外国が日本の情報を欲しがっているのか。おばさん、逆だと思っていた。
また、これに関連して、スパイ防止法が日本にないことが問題だという意見もよく聞かれる。
たしかに、日本はスパイ天国だろう。現在アメリカやオーストラリアで中国のスパイがやってきた所業が明らかになり、締め出しに必死だけど、日本でもやっているに決まっている。

「今日、政治問題の多くが何らかの形で防衛・外交問題に結びついていること、国民がそれと知らないで「国家秘密」に接触する場合もありうることなどを考えるならば、刑罰による権力的統制が国民の言論活動と日常生活のすみずみに至るまで広く波及し、国民主権主義と民主主義の根幹が脅かされるおそれは、まことに大きい。」

こういう意見もある。ちゃんと両立してやってほしいもんだけど、本当は、中国に忖度してる政治家が妨害してたりして・・・。

さらに言っちゃえば、政治家自身がスパイだったりして・・・www
国会は、スパイだらけだな!与野党問わずw


だから、日本にはスパイ防止法がない。国会議員みんな逮捕されちゃうから反対だもんな?
そして加入できないんだよな?ファイブ・アイズ。マッキンゼーご出身の茂木さん

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さらに16日、欧州連合(EU)のフォン・デア・ライエン委員長は、第1回EU一般教書演説で、中国共産党の人権侵害行為に対して、いつでもどこでも必ず態度を表明すると強調しました。欧州連合はEUマグニツキー人権問責法案を提示する予定です。フォン・デア・ライエン氏はEUは共通の価値観や歴史をベースに大西洋を横断する同盟を大切にしていると述べました。貿易、科学技術、税収において、両国間の協力関係を強化し、共同で改革を行い、国際システムを作ります。自分の利益のためだけでなく、公共の利益のためでもあります。習近平にとっては、国内外の状況はますます極めて厳しくなり、つらい日が続くようです。
〈おばつぶやき〉
EUがマグニツキー法を導入しようとしているな。
マグニツキー法はカンタンに言ってしまうと、人権侵害などの悪いことしてるヤツラのビザ発給停止や資産凍結をできるようにする法律だ。

日本も臓器狩りしてる医者などに対して、相応の措置をとってくれと要望しているのに、やらない!っていうことだ。妨害してるな?加藤さん。わざと法整備しないように見えるけど。

妨害大好き♪加藤さん。

「桜」再調査改めて否定 政府 - Yahoo!ニュース
「加藤勝信官房長官は18日の記者会見で、詐欺事件で逮捕されたジャパンライフの山口隆祥元会長が安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」の招待状を顧客勧誘に利用していたことに関し、その経緯についての再調査に改めて否定的な考えを示した。「名簿も保存されていないので、個々の招待者を今から改めて調べても確たることは申し上げることはできない」と述べた。 」

荊芥連翹湯も、もちろん妨害したよな?おばさん、わかってるよ。
目的があるんだもんな?国民の命なんてどうでもいいんだもんな?
あんた見てれば分かるよ。
「2020年、自らの責任で策定した新型コロナウイルスの検査基準に従った多くの日本人が死亡したことについて、「相談する側の目安で4日以上、平熱以上が続く場合は必ず相談するようにと申し上げてきたが、相談や診療を受ける側の基準のように思われてきた。われわれから見れば誤解だ」と発言した。 また、東京都の死者数が保健所の報告漏れにより5月10日時点で19人から171人に大幅修正された件について国会答弁で追及された際、「知らない」と答えた。 」
Wikipedia「加藤勝信」より

世界はおまえら悪魔に対して団結を強めてきてるぞ。閻麗夢博士の件、もうすぐ表に出てくるぞ。
おまえら、ディープステート忖度政治家が吊し上げられるのも時間の問題だ。
あんた、おむこさんなんだな?政略結婚か。。。マスオさん的立場で、操り人形なのか。よし、「おむこさんあやつり人形」の称号を与えよう。
そんな加藤さんにはこの曲↓がぴったりだな。

(1987年)BOØWY Marionette

「あやつる糸を断ち切って、自分のために踊りな~♪♪」とヒムロックが言ってくれている。

閻麗夢さんの件、知らないのか。あるいは知っててもディープステートとの繋がりがすごすぎて座して死を待つしかない、か。

後者だなぁ。この人の場合。



・香港最高裁の裁判官、香港国安法関連で辞任
・公私合営2.0版 習近平と李克強の対立
・少林寺666件商標登録
・中共の軍人 欧州亡命 中共の生物兵器計画を暴露
・オーストラリア中共総領事館を捜査

1:50~
習近平総書記は「公私合営2.0版」を進めていますが李克強総理がかたくなに抵抗しています。中共ウイルスの流行と中米間のデカップリングの影響で、中国の経済は悪化しています。中共の習近平総書記は「全面的な貧困脱出」を唱えていましたが、李克強首相の「6億人の月収が1千元(16000円くらい)」という発言で幻想が打ち砕かれました。以降、中国の経済問題における両者の対立はますます明白になっています。
習総書記が「公私合営2.0版」を推し進める中、李総理は中小零細企業を支援する発言を連発しています。
中共中央弁公庁は15日、「新時代の民間経済の統一前線工作強化に関する意見」を発行し、民間企業に対し「党の指示に従い、党と共にする」「政治的にハッキリしている人」になるよう要求し、また「民間企業の混合所有制改革」への参加を奨励しました。外部では普遍的にこれは習総書記が「公私合営2.0版」を実行しようとしていること、つまり李総理の路線を「修正」していることであると見られています。
しかし15日の夜、李総理は世界経済フォーラム特別対話に出席した際、「中国には1憶2千万の市場主体があり、1億人以上の市場主体、特に中小零細企業と個人経営者を守った上でこそ今年中に都市や町で900万人以上の新規雇用を創出するという目標を達成することができ、かつ経済の基盤を安定させることができる」と改めて指摘しました。
2日後、中共政府網の情報によると、李総理は9月17日の国務院常務会議で「民間企業の発展のために公平な競争の環境をさらに提供するべきだ」と示しました。また「主要な鉄道事業の建設・運営への民間企業の参入を支援し、国の主要な科学研究施設を民間企業に向けてさらに解放すべきだ」と述べました。
習と李の対立はますます明らかになっています。
〈おばつぶやき〉
李克強さんがまともなことを言っている。習近平がめちゃくちゃだから、ちょっとまともなことを言うと、他の人がついていきたくなって、担ぎ上げられて、冒頭の軍事クーデターみたいなことが起こるかもな。でも、指導者だけ変えても、共産党そのものがなくなってくれないと根本的な解決になんないからな。

7:02~
中共の軍人が欧州に亡命し、中共の生物兵器計画を暴露しました。9月17日米ワシントンタイムズの報道によると、このほど中国から脱出し欧州に亡命した中共の軍人が、中共の生物兵器計画に関する情報をアメリカの情報局に提供したことがわかりました。情報筋の話として、この軍人は欧州に入った後、欧州連合の国家安全局の保護を受けていると報じています。同亡命者は「中国当局のスパイはすでに米政府内部に浸透した。CIAや他の西側各国の諜報機関への協力は慎重にならざるを得ない」と述べています。しかし亡命者はすでに米政府に対して中国側の生物兵器計画に関する一部の情報を知らせました
〈おばつぶやき〉
よし!この件、だんだん報道され始めている。まだYouTubeやネット上だけみたいだけど。



8:03~
アメリカの高官が中共を「極悪のボス」と表現しました。デイビッド・スティルウェル米国務次官補は17日、上院外交委員会の公聴会に出席した際、複数回にわたり米台関係について言及しました。スティルウェル氏は、「アメリカと台湾の関係は独立しており、米中関係の付属品ではない。アメリカは引き続き台湾と接触することをすでにはっきりと示した」と述べました。また同氏は、インド太平洋はアメリカと中共との戦略的な戦いの最前線であると指摘しました。同氏は台湾が十分な自衛力を有するために1979年に成立したアメリカの法律台湾関係法に基づき、今後も台湾に防衛物資やサービスを提供していくと示しました。スティルウェル氏はさらに中共をやりたい放題の「極悪のボス」と表現しました。同氏は元香港大学の女性ウイルス研究者閻麗夢博士の発言を引用し、中共の悪行は「氷山の一角」に過ぎず、私たちが全世界で目の当たりにしている中共の悪質な活動はすべてその下に大量の潜伏活動があると述べています。同氏はアメリカ国務省における東アジア太平洋局の仕事はまさに他の国々に氷山を周知させることだとし、彼らに中共の本当の顔を理解させること、それは侵略、独裁、野心、偏執など、自由で開放的な社会と国際秩序に敵対する脅威だと述べました。
〈おばつぶやき〉
アメリカの高官が閻麗夢博士の言葉を引用し、上院外交委員会の公聴会でこういった発言している。これは、もうアメリカの国会議員たちの間では、この件は知れ渡って認知されているということだろう。公式な発表が近いと感じる♪

10:00~
オーストラリアが中共総領事館の捜査に乗り出しましたが、中共の報道官はこの件を知らなかった可能性があります。
9月15日、オーストラリア警察が出した捜査令状には、シドニーの中共総領事館で華僑に関する業務を担当していた職員、孫彦濤がやり玉に挙げられています。当捜査では中共がオーストラリアの労働党に浸透工作を行い、有権者に影響を与えたことに言及しました。
〈おばつぶやき〉
中国共産党、他国の政治にまで工作活動し、票を操り、自分たちに都合のいい人を当選させようとしている!アメリカでもオーストラリアでもやっている。
「中道左派の社会民主主義政党で、社会主義インターナショナルに加盟。右派政党の保守連合(自由党と国民党の政党連合)と二大政党として対峙している。」
アメリカ、オーストラリアがこういったことをやられてるんだから、スパイ天国日本も当然やられてると思うんだけど?!領事館が音頭をとってやってるぞ!

中国のアメリカでの選挙妨害:


警察は今年6月、華人のビジネスマン、張智森を捜査したところ、張とオーストラリア駐在の中共外交官とのやり取りを入手しました。張はニューサウスウェールズ州議会労働党議員の顧問を務めると同時に、中共の統一戦線機関である「中国平和統一促進会」でも働いています。
オーストラリアの捜査令状に中共外交官の名前があがった翌日、ロイター社の記者が中共外交部の定例記者会見で当問題を質問しました。しかし、同部の報道官、王文斌は90秒間沈黙し、最終的にやっとのことで、オーストラリアは「事実をねつ造し、悪意のある中傷をした」と中共官僚特有の口調で非難しました。
〈おばつぶやき〉
もう悪いことやりすぎて、あちこちで吊し上げが起きていて、把握しきれてないんだろう!w


王文斌は今年7月から中国外交部の報道官を務めています。オーストラリアの中共領事館が捜索されたことを事前に知らなかったのではないでしょうか。シドニーの中共総領事館はずっとスパイ活動を行っていると噂されていました。2005年に同領事館から足を洗った陳用林元領事は、中共はオーストラリアで1000人の工作員や諜報員で結成したネットワークを運用していると示しました。
〈おばつぶやき〉
またまた出ました。内部関係者からの告発!



中国軍の軍人はこのほど欧州に亡命したあと、中国のヒミツの生物兵器計画に関する情報を欧米の情報当局に提供したことが分かりました。
ワシントン・タイムズが9月16日に伝えました。同報道は情報筋の話として、この軍人は中国から脱出し欧州に入ったと明らかにしました。現在、欧州連合(EU)の国家安全当局の保護を受けています。同紙は同軍人は米国に亡命した香港大学の女性ウイルス研究者閻麗夢博士に続き、「2人目の亡命者」だと発表しました。また同報道によると、同亡命者は「中国当局のスパイはすでにアメリカ政府内部に浸透した。CIAや他の西側各国の情報当局への協力は慎重にならざるをえない」と述べました。
しかし亡命者はすでにアメリカ政府に対して、中国側の生物兵器計画に関する一部の情報を知らせましたアメリカ国務省は武器コンプライアンスに関する最新報告書を発表し「中国の軍事医療機関が研究・開発したウイルスに対してコンプライアンス上の懸念がある。このような研究開発は二重使用の可能性があり、生物兵器としての可能性があるためだ」との認識を示しました
一方、閻麗夢博士はこのほど、亡命後初めての中共ウイルスに関する論文を公開しました。論文は中国当局が意図的に中共ウイルスを作成して放出したと主張しました。同ウイルスは自然的進化ではなく、中国軍の実験室で複雑な改造をとおして作られたものだと述べました。
〈おばつぶやき〉
よし。欧州とアメリカで離れているとはいえ、情報はアメリカにいっているんだな。
欧州とアメリカも緊密に連携していることが分かった。この件でも、ほかにマグニツキー法、ファイブ・アイズ、などなど今後もこの流れが加速していくだろう。

日本はこれまで述べたとおり、どれにも入らない・・・。中国共産党没落とともに悪いヤツがパージされるのを待つしかないのかもしれない。
CSISがクギさしてるのに。CSISはこうなること、わかってたんだろうな。
ガースー、言うこと聞かないと、いきなり逮捕だぞ!w

事態が動くのを待ってると、冬が来て、コロナとインフルエンザが流行しはじめることが懸念される。
日本はスパイやりたい放題ということは、毅然とした対応をしてる国に比べて、「コロナウイルスばら撒き隊」が活動しやすいといえる。

おばさん、冬に向けて、荊芥連翹湯の拡散によりいっそう精を出そうと思う。




あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。