丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

情報戦からは離れようと思うの。

2022-02-26 17:21:13 | 憲法改正

ウクライナに関して、さっそく情報攪乱、情報戦だらけだね。

・どっちかが正義って話とか

・フェイクだらけだから、本当は攻撃なんてしていない、戦争なんてしていないのではないかって話とか


主要メディアは、悪いプーチンがウクライナを攻撃しているという論調で、

ツイッターは、案の定、プーチンは、ウクライナのバックにいるDS戦争屋、ネオコンの連中をやっつけるヒーローみたいな感じ。

どっちかが善でどっちかが悪で、
ゼロか100か、
こんな話にしかなんないのは、人間の脳がそう理解すると楽で、
戦争だからってことで刺激が強いから、脳の戦いスイッチ入れられちゃって煽られている感じだな。

そんじゃなくてもプロパガンダがすごいのに、これだと実際のところがよけい感じられなくなっちゃうだろう。
すでに、あいつらに操られている状態ともいえる。

この行きつく先を考えてみたい。

ネット上の右の人はプーチンのしたことの大義名分を言いたい。
(プーチンと自民党は、関係が深い。主要メディアに出るようなオモテの自民党の人はウクライナ(DS戦争屋)側だけど、ネトウヨのDSの話をするようなガス抜きの方はプーチン擁護となっているようだ)
でも、さすがにお顔と名前を出してやっている言論人の方は慎重で、プーチンが正義とまではいわない。
「大義は、ある」という言い方や、
ロシアによってよいことがもたらされるのではないかと前向きなことをおっしゃってから、「ロシアにも問題はありますよ」と付け加えたり。

で、匿名のネット上の方は、プーチンさんは正義って感じの方が多い。

一部分の情報だけを切り取って、そういうお話されている方も、多い。それも片方の立場からの。
元外交官の方であってもそういう話し方をされている。

この戦争と関係あるかどうかわからない話題や記事をひっぱってきて、
ナチスせん滅のためではないか?とこの戦争と結び付け、プーチンを正義のようにおっしゃる方もいらっしゃる。プーチンもまたユダヤとなかよしだけどな。やってることはナチス的といえなくもないけどな。だってヒトラーそっくりのメルケルさんとともにヤンググローバルリーダーだもんな)

ロシアメディア、スプートニクのプロパガンダと、トランプがプーチンをほめたたえたという記事も効いていると思われる。

どんな考えを持とうとそれは、自由だ。発信するのも自由だ。

ただ、わたしは、物事はいろんな立場から多面的に見て初めて、すこし全容がつかめる、その程度に考えているから、一面だけを取り上げて論じる意味があまりないように思っている。

まして正確な情報がわからない状況ではなおさら。
画像も動画もいくらでも作れる。
さらにこんな状態で、
戦争というテーマで、どちらかが正義、大義があると発信をする意味を考えていた。

テレビは西側のDS戦争屋プロパガンダ。
ネット上はロシア側のプロパガンダ。
後者を担当しているのはトランプ支持者の方たちに多い。右寄りの宗教関係の方。
666ミロクの世を待ち望んでいるみなさん。

コロナワクチンを世に出したのはトランプ政権のワープスピード作戦だ。
戦ってるポーズだけで、みなさんしっかりつながっているのが明らかだ。

プーチンもまた同じ陣営。

日本のあべちゃんも仲間にいれてやるか。こっそり親中トランプさんと同じスタイルだしな。

今ウクライナの背後にいるDS戦争屋、ネオコン、それからカナダのトルドーなどの連中は、弱体化のきざしが見られ、それ自体はうれしいけれど、
その後、プーチン、トランプ、習近平あたりが666の仕上げにかかるのではないかと警戒している。
(そうなると日本ではたぶん、あべちゃんか高市さんあたりが出てきて、改憲・・・)

ときどき独裁の顔をのぞかせるからな。

AチームとBチームにわかれて争いをつくり出しているだけで、みなさん、人権擁護の憲法をなくして、人口削減して、666完全監視管理社会の実現という目的はいっしょだ。

これがコロナで失敗したから、戦争で。

ワクチン反対・義務化反対デモなどは、人々の意思で平和的に戦わないでやることが可能だ。人々がこうすることを覚えた。自分の意思を持つことの意味を知った。

だから無理矢理戦わせることのできる戦争にうつったのではないか?と私は思っている。
戦争となれば、国家権力が命令できるわけだ。「戦え」と。自分の命を差し出せと。
これは、人権が邪魔なわけだ。だからああいう改憲草案になっているわけだ。

ワクチンの責任追及が始まりそうな気配がある。
でもあいつらの視点に立てば、戦争おこして、人々が消耗し、ワクチンの責任追及どころじゃなくなるのは、さぞかしおいしいだろう。
一気に改憲せざるをえなくなって人権なくし、緊急事態条項つくって戦わせれば、もう人々は反抗できない。グレートリセットもしちゃえば鬼に金棒、こっちのもんだって思ってるだろう。


ウクライナ語でツイッターを検索すると、爆撃で眠れないとか、ふつうの人が書いてそうなツイートが複数出てきた。
フォロワーが少なめで、いいねもちょっとだけの、ふつうの人っぽいやつ。
ウクライナ工作員が多いから、ネットは、日本語のもの、英語のものも、信用できなくて、自動翻訳を駆使してウクライナ語で、現地の生の声っぽいものがどのくらい出てくるか、やってみた。

動員はどうやってされるのか?とか。質問する人、教えてあげる人、が複数見られた。
だから、メディアもネットも信用できないけれど、やってはいるのだろうと思った。
避難を始めている人もいるのだろう。

ウクライナのふつうの人はこういったことを知らない人だって大勢いるだろう。自分の国の政府を操る者について。
戦争も、今現在どの程度の被害か、ほんとのところはわからないけど、いい迷惑だろう。動員されるということは、戦わされるわけだ。

ウクライナはNATOではないから、アメリカは手出しをしないと言っている。

でも、少しだけ派兵するとも言っている。

ウクライナはロシアにはかなわないだろう。

その後、ウクライナのバックにいる連中がどうするつもりかは、わからない。

プーチンがそこまでで止めようとしても、またDS戦争屋のみなさんが戦いに誘い込んでくる可能性は否定できないだろう。
プーチンもWEFのヤンググローバルリーダーだから、ロスチャイルドだかシュワブあたりから指令が行く可能性もある。

あるいは・・・

おばさん意訳
プーチン:
アメリカとNATOが言うこと聞かないし、約束やぶるのよ。ロシアはウクライナとハイレベルの協議を行いたいの。

習近ペイ:
西側のみなさん、ロシアの気持ち考えてあげてよ。過去の冷戦のこだわり捨てて、仲良くしてくれ。

なかよしだ。

右の666言論人の方が台湾が危ないんちゃうかと言い始めている。

近ちゃんは台湾侵攻することで、仲良しのプーチンさんを援護するのではないかと。

米軍は人手が足りなくて守りきれないから、各国が自分で守れ、憲法改正しなきゃって言い出すかもな。

それで憲法改正しちゃうと、人権や人命より国家の命令が優先の666完全監視管理社会がほぼ完成だろう。

今の憲法のままで、法律のほうを運用することで、十分対応可能だというご意見。

本当はこうできるのに、それを言わないで、憲法のほうを変えたい人たちが世論戦を繰り広げているのではないか?
テレビで、ネットで。
連中の目的は、本当は国防ではなく、国防をダシにして、人権を制限したい。

改憲すると、国防もかえって危ないのではないかと
敵国条項のことは何度も書いたけど、

9条の国防軍のところを読んでいて、
これにしちゃうと自衛だ自衛だ」と言いながら、国民を戦わせることがいくらでも可能なんじゃないかなって感じた。
集団的自衛権を持ち出して。緊急事態条項と内閣の政令と。
日本人の命が自衛を口実に、歯止めなく奪われる可能性が、あるのではないかと。
法律の専門家ではない私の感想ですが。

本当は米軍が守りきれないから戦わなきゃじゃなくて、
戦わないと書いてある憲法をそのままで、戦争したい連中にいじらせないで、法律で対処していくのが一番安全に思える。
せっかく書いてあるんだから。憲法に。「国の交戦権はこれを認めない」って。
24年の改憲草案はこれが削除されている。
無制限に戦わされるのを抑止しないと。

戦わないで主張すること」だから。勝つ秘訣は。
すでに現憲法に戦わないという主張が書いてあるわけだ。人権もバッチリなわけだ。
国民のほうがその意味をわかっていない
その状態で、「戦争している人」のどっちかを擁護し、正しいか間違ってるか、戦争は本当かうそかと言論戦をやっている。

その今、戦争してる人がこういう改憲もしろって言ってるんだもん。

すでに戦争を起こしている者を正義とする意味は、
思考で考えれば、

プーチンを正義とすることは、666の独裁したい連中の正当化に寄与することだろうし、(Qアノンとね)
プーチンを悪者であぶないやつとしてNATOを正義とするのも、日本を憲法改正と戦争に向かわせたいあいつらにとって、おいしいだろう。

人々が、戦争しているどちらかが正義だとしてくれるのもうれしいし、分断され戦ってくれることもうれしいし

戦争の話題は、残酷で刺激的だ。
ワクチン、米大統領不正選挙のとき以上に、情報戦がはげしくなることも予想される。
これは、改憲ムード作りとしては、最高だろう。あいつらとしてみれば。


でも、こんなあいつらの思惑をブログ上でこねくり回すこともまた、本質ではないと思うのね。


DSをやっつけることに期待して、戦争をしているどちらかが正義であるとか大義があると言うのなら、
じゃああなた自身は、その正義の人のためにみずから戦いの最前線に行って戦えるのか?

プーチンのためにDSをやっつけるために、人を殺すのか?

あるいはNATO陣営で、悪いプーチンをやっつけるために、人を殺すのか?

あるいは自分が殺されるかもしれない。

自分以外の、他人がやることだと思っているから、そういう話ができるのではないか?

それでは、あの改憲草案を考えた、国民には戦わせるけど、自分たちはぜったいに戦わないやつらと同じではないか。

戦争に関して、誰かを正義としたり、戦争を大義とすることは、そういうことを意味するように、私は思う。

こういったまるで他人事の感覚で、リアリティなしに、
確かかどうかもわからない断片的な情報で情報戦をするということは。

これは自分の感情をしっかり感じている人はできないと思う。

自分は戦争の当事者でないからと、
心でなにも感じていない状態で議論をすすめて、
戦況が事態が悪化して、他国も、日本もと巻き込まれていって、
ついに自分が戦争の当事者になったとき、なにを思うのか。

戦争している者を正義とするならば、
戦わなければならない憲法に変えなければとなり、
自分自身もまた、戦わなければならない方向へと誘導されるだろう。

だから憲法改正議論も、この戦争に関する情報戦も、いっしょだ。

自分が当事者になる前提が抜けている状態で議論を進めてしまえば、こういう結果をもたらす可能性が高いだろうと思う。

すでに戦争を起こしている者を、正義とまつりあげて情報戦をくりひろげ、改憲をアシストしているわけだ。
そのまつりあげた人のために、戦わなければならなくなるだろう。

すでに、あいつらの洗脳と誘導が始まっている。

ワナにかかって、思い通りにあやつられていく大衆を見て、
「すべては自分たちが蒔いた種だからな」、とあいつらはほくそ笑んでいることだろう。