丸顔おばさんのブログ

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【超党派議員連盟総会】ワクチン大議論会 2022.10.18 内容書き起こし2

2022-10-20 09:16:38 | ワクチン
この続きです。

【超党派議員連盟総会】ワクチン大議論会 2022.10.18【ノーカットフル版】【ミュート無し】
内容。
今回は、大事なところを赤。あかんと思うところを紫にしてみました。
青、わたくしのつぶやき。

51:00~
大阪市大 井上正康 名誉教授:
(アニメーションでコロナ感染とワクチンの仕組みをわかりやすく説明してくれている。省略)
アストラゼネカのDNAだと体内で遺伝子組み換えを起こしてスパイクたんぱくを作らせて、免疫を発動させる。
そして、安全だといわれているファイザー社メッセンジャー型は、分解されないような化学修飾してると。
これによって非常に長時間あらゆる細胞で、スパイクを作る
それによって「免疫を有効に発動させる」というコンセプトですが、
このコンセプトが本質的に破綻してるということが、科学では完全に証明されております。
その一番最初、アストラゼネカはほとんど言及されてませんが、いったんやったら、その細胞が死ぬまでスパイクという異物を作り続けると。
だから自己免疫疾患で殺されない限りは、この仕組みが終わらないと。
そしてメッセンジャーは、何回も打つことによって、初回の免疫記憶で攻撃態勢ができますと、2回目3回目と打つたびに、自己免疫疾患の階段を上がっていって、リスクが高まるということも、
サイエンスやネイチャーの医学誌レベルで報告されている
57:25
その最先端を走ったイスラエルがブレークスルーで感染して3回目やっても効かなかった。
そして4回目やりましたら感染爆発して非常に重症化したというのが事実です。
イスラエルだけでなくほとんどの国で頻回接種すると、例外なく感染が爆発しているということが、今、情報としてとれる時代になっています。
よかれと思って、一生懸命安倍先生が買ってくださったワクチンが、
医者の期待とはまったく別の世界を作り続けると。
世界はそのことに気が付いて、打たない方向にモードチェンジしているのが、世界の現実です。
日本はいまや一番接種開始が遅かった国が世界の感染トップランナーに。
4回目後、感染が爆発して、医者があわてふためいている。

岸田さんも4回目打ったらすぐ感染。
なぜかというと
58:36 グラフ
上は、コロナ後遺症の症状
下は、mRNAワクチンの後遺症
どちらも、症状が同じなんです。
すなわちコロナにかかった病態の本質は、スパイクによって起こってくる。
そしてそれはワクチンを接種して体内でつくられたスパイクでもまったく同じことが起こるということが、病理的に非常にはっきりしております
コロナ病態はワクチンのスパイクで再現されているというのが今の世界の現実であると。

マッチポンプ、ばれました。

ワクチンのPEG(ポリエチレングリコール)がアナフィラキシーの原因ですが、
これが接種した方のほとんどが帯状疱疹や梅毒、ターボ癌、舌苔、サル痘?、AIDS病態、日和見感染が非常に増えているという、臨床のデータです。
スパイクがACE2と結合することで血栓ができる。
ミトコンドリア依存性に血管の細胞が壊れる
これが脳血栓あるいは心筋炎の分子基盤であるということが、ネイチャーやサイエンスのレベルで、この2年間で非常に詳しく報告されている

もりうち!
あれ?帰った?

そして3回目いくと、そのものすごい記憶を持った免疫反応が自己を攻撃して、やがてお迎えが来る。
これが世界中が迎えている、とくに日本が一番トップランナーになりつつある状況であると。これが、科学から見た事実です。

去年の夏までは、血栓をつくる質の悪い風邪だったんですけども、このオミクロンになったとたんに、じつはこの+荷電がさらに7個増えて、非常にのどの粘膜のマイナス荷電に瞬間的に結合するようになった。
これが感染力がものすごく強くなった理由なんですね。
それによってのどの粘膜に取り込まれますが、ほとんどが分解される。
だから世界的にオミクロンは感染力が激増したけど、重症化が激減したという分子基盤ということになる。
しかし一個でも遺伝子が細胞質のほうにスリップアウトすると、一気に遺伝子増幅してスパイクができて、ここから出ていくと。
だからこのオミクロンは何度もかかる
今までは年に一回冬にかかっていたのが、これから数か月おきにオミクロンにかかる可能性があると
これを見ますとあまりにも結合力がつよいために、のどの粘膜に限局して感染するウイルスに進化したと。今、あるウイルスはそういう特色であると。
そしてそれがゆえにじつは葛根湯とのどあめで対応できるウイルスになったんだと。
これが世界がモードチェンジをした基本的な理由であると。

かかってものど風邪であると。
しかし感染力は神も止められない。現代科学も(マスクも)いっさい止めることができない。
世界はWithオミクロンの時代
それが、日本以外の世界がモードチェンジした本当の理由。
いまだに2類相当とか、インフルエンザ相当のところに入れられてる、こんなバカな対応をしているのは日本だけです。
これを5類以下に落とすと。あるいは、もうなにもしないような状況にしたときに初めてコロナは成仏すると。

ばかばかしいよ。
普通に戻せばいいだけじゃん。ワクチンもやめて。
そしたら医療も正常化して、万が一、お子さんの脳症とかけいれんが起きても助けてあげられるんだもん。基礎疾患のあるお子さんも。
もりうち、おまえ基礎疾患のあるお子さんに打て打て言ってたけど、(冒頭リンク先参照)そういうお子さんの免疫をよけいに抑制させて、どうすんの?

そういうことも含めた今の日本の状況を国会議員の先生がたがどのように理解してモードチェンジされるか。
これが、日本の分水嶺かと思います。

井上先生、やってくれたね!ありがとうございます!
トドメ、行きます↓

1:04:55
名古屋大学名誉教授・名古屋小児がん基金理事長 小島 勢二 先生:

私も森内先生と同じ小児科医なんですが、ただ専門が感染症じゃなくてガンです。
そういう意味で小児科医としての立場でお話したいと思います。

さきほど小児科学会は新型コロナワクチンを推奨するということになったんですね。
この理由は3つです。
重症、死亡が増加した
・あるいは40%~80%重症化予防効果が見られた
・5~11歳における副反応がそれほどたいしたことない

今日は上2つについて、本当にそうかなということを検証したい。

昨年までは我が国のこどもの死亡例っていうのは3人しかなかった。
ところが今年の9月14日ですね、全国NHKも含めてコロナに感染したこどもが41人いて亡くなったと出た
これは感染研が8月末のデータを調べたらこういうことだったと。
私もびっくり。
これまでの感染に比べてあまりにもちがう。
大事な点は、このなかに外因死が3人いた。
外因死っていうのは、いわゆる交通事故ですね。
そういう患者さんも入っている。
あるいは未接種者が87%。
死亡例の多くは未接種だったと。

この調査を少し調べてみると、二つのグループを調べているんですね。
一つは今までと同じ急性期の死亡例。たとえば、感染して2週間くらいで亡くなったとか。
ところが二番めのグループがよくわからないんですが、急性期以降に死亡した症例
これはなにかというと、「死因を別原因とした症例。発症からの日数を問わない。」

これって、理解しにくいんですが、うがって考えれば、
例えば、コロナにかかって、回復したと。
ところがそのあと1か月後2か月後に死亡してしまった、例えば交通事故で
そういうのも入れるってことになるんですね。
ちょっとそれはいくらなんでもと思うんですが。

あ~、ペテン、出ました。

この記事(小島先生執筆)↑がのったら、1500以上のコメントがあったんですね。
丹念に読むと、なるほどなというコメントが多いんですね。
例えば、
「対象となった41人のうち29人の調査結果しか記載がないのは信頼性に欠ける 
ふつう、調査っていうのは41人なら41人の結果になるのに、10なんにん足りない
あるいは、
じつはこのあと8月31日までは41人だったのですが、私も確認したのですが、厚労省は9月6日、26人こどもの死亡例だという
数があまりにも整合性がないんですね。
あるいは、
「5〜11歳のワクチン接種率が20%であることから、13%の接種率を『多くはワクチン未接種』とするのは言い過ぎ 
一人変わればこれ、変わってしまうんですね。

プロパガンダ、でっちあげてました~

これが一番大事な点です。
この死亡統計に対する意見ですね。
交通事故死でもコロナ陽性ならばコロナ死にしてしまう。
これはみなさんご存じだと思います。
本当にコロナで亡くなった人はどれだけいるんだろうなと。

私名古屋ですので、愛知県の大村知事が愛知県で調べたら、
235人のなかでコロナの肺炎で亡くなった人は一人もいなかったと言っています。


メディアなどで、じっさいおこさんの死亡例の報告が17例と集計できたので、これを私なりに死因を3つに分けてみました。
ひとつは、
コロナが直接の死因
これは基礎疾患のない患者さんです。4人
呼吸器疾患(クループのお子さん含む)、急性脳症、心筋炎?、容態の急変。
そして
コロナが間接の原因
これは基礎疾患のある患者さんです。5人
例えば呼吸管理をしていた患者さんがコロナにかかって亡くなってしまった方。
そして、
コロナと関連なしの人。8人いたんです。
コロナ以外が4人。血液疾患で入院して亡くなった人が2人。事故、外因死。

これでいいんかなと思いました。

じゃあ、コロナで亡くなったおこさんは、直接間接合わせて9人か?
41人とか、26人とか、だいぶ盛ってたことがばれました。

おい、厚労省!

じつは同じ問題がアメリカでもあるんですね。
アメリカでは2つ死因統計があるんですが、
CDCからで、
ひとつはNCHS・・・死亡診断書にもとづいたデータなんですね。
もうひとつはデータトラッカー・・・これは各州からの速報ですね。
1:10:42
これを見るとわかるように、あまりにも数が違う
これはどうしてだという抗議がCDCにあった。

そしたらCDCは、「どうもコンピューターのプログラムが間違えていました」と
他の原因で亡くなってもコロナが陽性だった、そういう症例を入れてしまった
頭蓋外傷で亡くなったらコロナ陽性に入れてた。

まったく日本と同じことが行われていたんですね。

そういうことで、CDCは下方修正したんですね。

やはりトラッカーのデータはどうもまちがいだと認めたんですね。

厚労省も、アメリカや製薬会社やビルゲイツらの指示通りに、こういうことしてるんだろう?

次、有効性のお話
40~80%の重症化予防効果が認められるっていう話なんですが、これがまさにここに書かれている41%(44%?)なんですが、

さきほど厚労省の方が資料で出したんですが、それが40~80%重症化を予防効果があるということなんですが、これしっかり読むとどういうことか。
イタリアからなんですが、対象となった644人の重症者のうちICUに入院した人は15人だったと。
死亡例は2人だったと。
重症の定義が違う。
日本の重症とはなにを言うかというと、ICUに入院したりあるいは呼吸管理すると重症
全然じつは重症の定義が違うのを言っている
そういう意味で、このデータはまったく使えない。

私、一生懸命調べたんですけど、世界中にこどもの重症化予防データはないんですね。

あらら。世界中探してもないって。
もりうち?

(森内先生のお言葉を再度引用。冒頭リンク先記事より)
5歳から11歳に対するワクチン、感染そのものを防ぐ効果は30%くらいですから、それほどかんばしいものではありません。
発症を防ぐ効果は約48%、半分くらいに減らすことができる。
そして、入院を防ぐ効果は、83%くらいある。
30:33 シンガポール?のデータ?
感染を防ぐ効果はそれほどでもなくても発症を防いだり、さらに入院するほどの重症例を防ぐという点においては、このワクチンは十分有効です。」

さっきこう言ったね?
重症化をふせぐデータがないから、外国の入院例のデータをひっぱってきて、十分有効だと言ったんだな?
さすがファウチのお弟子さんだね。
用意周到に、ないはずのデータを補って、まるで重症化を防ぐかのように言っている。。

これが厚労省のHPで今回のテーマ
Q「努力義務」とはなんですか?
A 感染症の蔓延予防の観点から行う

って書いてるんです。
1:12:27
つまり、感染予防で社会防衛のためにやる、本人のためにやるんじゃないんですね。

「努力義務」っていうのは、社会のためって意味で、本人のためじゃないって。
え?社会のために、打てば打つほど感染するワクチンを打つの?

これが予防接種法に書いてあるということで、予防接種法ってなに?って調べてみたんですけど、見るとAとBがあって、感染症の蔓延予防効果が必要だと、都道府県知事が認めた場合にそれを行うということなんですね。

この場合、じつはBというのは、インフルエンザのみがBなんですね。
そしてBであるインフルエンザには努力義務がないというのはそういうことなんですね。

これはみなさんご存じだと思うんですが10月11日に欧州のファイザーの公聴会で、おそらく記者が質問したんでしょうね。
「ウイルスの感染を止めるという実験を行ったのでしょうか?」
「もちろん答えはノーです」とファイザーが答えたと。

私が思うには、ファイザーの治験は、発症の予防効果がエンドポイントであり、感染予防効果を検討したものではなかったのだろう
そういう意味ではファイザーの言うことはウソではない。
感染予防効果は見てないので。
感染予防効果を調べるためには4万人の治験者を毎週PCR検査をしなければならない。とても莫大なので、モデルナもそんなことやってないんですね。

あ、治験した会社の人が暴露してました。
(動画より)
この2人目の内部告発者によると、治験参加者が新型コロナウイルスと一致する症状があると報告した場合でも、実際に検査する人が足りなかったということです。このことが非常に需要な理由は次のようになります。
「この試験の終了点は、実験室で確認された症状のある新型コロナウイルスを特定することであったため、この暴露は新型コロナウイルスのような症状があった参加者からサンプルが採取されなかったことで、データがゆがめられていた可能性があることを明らかにした」
つまり、この試験ではワクチンを接種した後に新型コロナウイルスの陽性反応が出るかどうかを調べるということです。
しかし、実際のデータを見るとこの会社が綿棒を使って新型コロナウイルスの検査をする人手が足りなかったために、実際よりも薬の効き目がよくなったというような偏った結果になっている可能性があります。

小島先生、ファイザー、治験の会社の人、言ってることが一致。
だれだ?有効率95%って言ったやつは。

ところがこのデータをわかっているかどうか、専門家、あるいは政治家が感染予防効果があるとしてワクチンの接種をすすめた。周りの人のためにってことでやってた。
それでヨーロッパでずいぶん起こっているのは、ワクチンパスポートまでやってた
感染予防効果がないのに
じゃあ日本で、オミクロンの感染予防効果がどのくらいあるのかわからなければ、基本的に予防接種法の「努力義務」が成り立たなんですね。

「努力義務」になんて本来できないのにそうしているって。
違法なことしてることが発覚。

それで見てみると、みなさんご存じのとおり
国立感染研がつい最近、予防効果が65%あると発表
そして3回以上でも54%、オミクロンになっても日本は予防効果ありますよっていうデータを発表して、みんなNHKも大手の新聞もいっせいに報道した。
2022年8月19日。
でもこれ見ると、1550人の病院にかかった人の症例対照研究で見てるんですね。

同じ時期に世界はどうかというと、
まったく症例対照研究なんですが、16~26%。(カタール、イスラエル、米国)
なぜこんなに違うんだろう。同じ症例対照研究なのに。

そうよ。同じワクチンなのに。65%と16~26%じゃ、おかしいね。
え?16~26%ってまたずいぶん低いねぇ。

人数も2万人から38万人で、日本の1500人とだいぶ規模が違うので、
わたしはこちら(カタール、イスラエル、米国)のほうを信用していいのではないかなと思いました

そして自分なりに、これ簡単ですので、日本の感染予防効果ですね、オミクロンになってから。
これを計算してみると、たしかに最初の4月ぐらいは60%あったんですね。
これが急激に下がった。そして現在20%以下で、やはり世界のデータと同じなんですね。

あらあらあらあら。
国立感染研の、予防効果が65%と発表したのは、ウソかい。

どちらを信じたらいいか?
対象の感染率が高いと、症例対照研究とコホート研究は、結果に大きな乖離を生じることが知られている。
日本が9週連続でコロナ感染世界一であることを考慮すると感染研の発表は信じがたい。

どうして感染研のデータが違っているかもわかっている。

オミクロン流行期における5歳未満小児のファイザーワクチンの発症予防効果。
さきほど厚労省の方も74%の発症予防効果があるって話だったんですが、
あのあと実は治験のデータが出て、あのときは1000人くらいだったのが5000人ではっきりしたデータ出たら、
6~23か月 14%
2~4歳   32.6%

ほとんど効いてない。
74%なんてどこにいったのかな。

(森内先生のお言葉を再度引用。冒頭リンク先記事より)
発症を防ぐ効果が73.2%という数字が出ておりますので、有効性はそこそこあるだろうということになります。 」
厚労省!
もりうち~!逃げるな!

それ以上に重症化予防効果は、ワクチン接種群のほうが重症にしやすいって話になっちゃった

基礎疾患のあるお子さんなどは、重症化したら大変だ。
もりうち!

ワクチンうったらどこまで予防できるかを昨日のデータ(10月17日)つくったんですね。
1:16:46   グラフ
これは4回目ワクチン接種率の各県。それと、感染者数(100万人あたり)
それを見るとワクチンの接種率が一番高い、秋田、山形が一番感染しやすいんですね。
それに対して一番接種率の低い沖縄が一番感染しにくい

さきほど村上先生が言われた、まさに打てば打つほど感染する現時点でそうなっているんです。
これでもっと大事な点は、感染者が多いのは、東北、北海道、長野なんですね。
寒い地域。
あったかいところはいいんだけど。
どうももう第8波がしのびよってる可能性があるんですね。

川田議員:
小島先生からは、
という資料もでていますのでこちらも見ていただきたいと思います。

あべ先生:
私も夜間緊急をやっていて印象として、小さいお子さんの熱性けいれんは増えていると思いますし、クループも増えていますけれども、ご発表にもあったように、きちんと医療のケアをすれば大半、事なきを得るように思います

(会場全体が映る。この時点で森内先生はすでに退席していて不在)

その一方で、4歳以下のこどものコロナワクチンっていうのは、さきほど森内先生もおっしゃいましたが他のワクチンがいっぱいあるなかで計画立ててやることすら非常に困難だし、まして3回うたなければ、2回目まで上がらなくて3回ていうのは、どうも納得しがたい。
小児科の医療の充実をいうのがあるのだろうけれど。
mRNAが免疫に影響を及ぼすのも事実だと私も思いまして、
キューバで不活化ワクチンを作っていると聞きまして、キューバ大使にもお話を聞きにいきまして、たしかに日本のような副反応は起きていないようですので、
ワクチン全体がダメというより、より安全で最適なワクチンということと医療の受け皿の充実というふうに舵がきられるといいなと思って、今日は拝聴しました。

川田議員:
日本も不活化ワクチンを作っているんですけども、それがなかなか使われていないというのもあって、日本製の不活化ワクチンもじつはあるんですよね。
(中略)
コロナかもしれないと病院を選んでいるうちに、ほかの症状もあって、助かる命も助からなくなってしまう可能性っていうのもあるので、そこらへんのところ、基本的な医療体制の問題をなんとかしなければならないと考えております。

宮沢先生:
森内先生、帰られたんですけど、本当に小児に予防効果があるのか?
たしかに熱性けいれん、脳症あるんですけど、当にワクチンで防げるのか、よくわからない。
さらには重症化予防効果っていうのを、ワクチンを打った直後としばらくたってからと全然違っていて、ウイルス学的に免疫学的に言うと、時間がたつと逆効果になるっていうのが病理的にふつうなんですよ。それを加味して考えないと。
3回打たないと中和しないっていうのもおかしな話で、
それは量を減らしたからでしょ?そしたら逆効果になる時期に近くなりますよね?
じっさい秋田の状況を見ると、そんな感じが私はしています。

5歳未満の「3回が初回セット」ってのも、あやしいって。

それから村上さんがおっしゃった自分を攻撃するっていうまさにそのことで、
免疫をつくるんだけどもどうしても自分を攻撃してしまうっていう致命的欠陥がある。
これは遺伝子治療をやっている我々も、ターゲッティングするっていうのが何十年もの悲願なんですよ。それができないっていう問題。
それからmRNAシュードウリジンが自然免疫に与える影響。
さらには最近わかったスパイクタンパク質自体が~レセプターにくっついてシグナルを入れる。
さらに不思議なことにスパイクタンパクがなぜか核にシグナルを持っていて、で、核の中の~レセプターにくっつく可能性があるっていうことで、
これこどもじゃないんだけど、乳がんの患者の女性に打って大丈夫なのか?わからないことがたくさんあるので、しっかりと議論をして、1回止めるべきだとぼくは思います。

南出市長:
本当に重症化予防効果、熱性けいれんがmRNAで防げるんですかってことと、努力義務になった分科会見ますと12歳から15歳、時間がたつとマイナスになる
5歳11歳は超短期間しかデータ出ていない。
これは秋田なんかを見ますと小児も接種率が高くて感染爆発もしている
じゃあここで本当に重症化全然起きていないんですかと。
入院の状況どうなんですかと。
海外はやめている。日本は情報が遅れているし、今日専門の先生がおっしゃったような免疫とかワクチンのメカニズムをわかってる先生が、分科会のなかにどれほど入っているんですか?っていうのが、まったく我々見ていてわかりません。

ちゃんとあのワクチンをわかっている委員が検討してください!厚労省!

なので浦島太郎状態の日本ですけどもぜひともこういう議論の場を国会でやっていただきたいし、私も接種をすすめる自治体の市長として、やっぱり現場でいろんなことが起こっています。
森内先生がさっき「心筋炎は治ります」って言ってましたけども、ほんまですか?って心配でしかないし、なんで重篤副反応がこんなに多いんですかと。

森内先生は逃走中。

亡くなっている子がなんでいるんですかということを、公にもっとやっていただきたいなというふうに思いますし、女性の生理の不順、止まってしまったっていう相談も、市内外で増えています。月経異常とかね。

もりうち先生、ワクチン打って亡くなった子の話、ひとつもしてなかったね。

中長期のことなんて、だれもわからないと思いますので、このあたり積極的に情報発信をやっていただいて、もう少し冷静に議論をやっていただいて、国民にも冷静に判断をやってもらえるようなバランスのいい情報提供を心からお願いしたい。

そうだ。犠牲者を、国民を、なんだと思っているんだ!

川田議員:
小島先生から厚労省に質問があるみたいなので、お願いします。

小島先生:
一番問題なのは、日本のワクチンの予防効果って何パーセントって言えますか?
ないんですね。
それで私のほうが厚労省のデータ使ってああいうカタチで計算して、あれはほとんど海外のデータと合ってるので間違いないと思うんですが。
じつはこの9月になったら厚労省はデータを出さなくなったんですね。
それでもう計算できなくなった
じつは重症化予防効果も感染研が4月までは出していたんで、わたし、重症化予防効果のデータ持ってるんですが、そしたら例の騒ぎで、感染研と厚労省がちがうからって。
あれで感染研はデータを出さなくなったので、重症化予防効果。
だからこれからオミクロン打って、本当に日本で効果があるのかってことは、わかんないんですね。
検証できないような状態に今、してるんですね。

そうです。これも↓です。意図的に、そうしてます。

これはおかしいんじゃないか?
皆さん調べればわかるんですが、世界中どこの国でも何パーセントって、日本にはないんですね。
こんなバカなことありますか?
1億人に3億回打って。
こういうことが今の日本の現状で、これにもとづいて政策が決められているってことを、やはりみなさん、理解したほうがいいと思います。

厚労省:
たしかに我々が見ているのはワクチンを打った後のフォローアップは見ていると。
じっさいにどれだけの効果があるのかないのかというあたりにつきましては、研究班等で、やっておりますけども、先生がおっしゃるような大規模な数にはまだ至っていないのかなと思っているところでございます。
あと、感染研がというか、データがとれなくなったという点については、今ちょっと詳しい者がいないので、言及できないんですけども、おそらく発生届等に関する情報に関して取れてたものが取れなくなった・・・

小島先生:
ひとつだけよろしいですか?
今よくわかったのは、私たちは後遺症を見てるから、予防効果は知らないって。
どこまで縦割りになっているか、まさに証明されたんですね。

予防効果は、当たり前に、役人だけでなく、国民みんなが知らなきゃおかしいことなんだよ。

これは大きな問題ですね。
大きなデータをやっていないということなんですが、あのデータを使えば私みたいなシロウトが小学生で海外と同じデータがすぐ出るんですね。1時間もかからず。
やってないんじゃなくて、まぁ、やらないんでしょうね。
あのデータがあるわけですが、あれでどれだけお金かけてるかと。
すぐわかることを出さないっていうのが、シロウトっていうか、わたしまったくシロウトですので、シロウトでもできる話なのにやらないのが、なにか闇があるのかなと思うのです。

データがないわけじゃなくて今まで8月末まで9月まではちゃんとアドバイザリーボードで出してた。それを出さなくなったということです。
それが例の調べなくなったからっていう理由があるから、出さなくなったんでしょうが、これから今オミクロン、日本で何パーセント効くんですか?

効いてるか、効いてないのかっていうのがうやむやになるんですね。

これは非常に大きな問題です。

効かないの知ってるからこういうことするんですね。

川田議員:
それについて厚労省からなにかありますか?

厚労省:
ご指摘として受け止めさせていただきたいと思います。

それしか言えないようだ。

川田議員:
これも国会のほうでちゃんと追及していかなくてはいけないと思いますし、国会議員としてしっかり議論の場を国会の場で作っていきたいと思います。

どうかこれをガス抜きに終わらせないで、追及を続けてください。

【超党派議員連盟総会】ワクチン大議論会 2022.10.18 内容書き起こし1

2022-10-20 08:24:51 | ワクチン
内容、書いちゃいました。
こんな厚労省と国会議員と専門家が集っての議論は、全国民が知る必要があるからな。
今回3回目で、国からは厚労省と内閣府が参加しているということだ。

【超党派議員連盟総会】ワクチン大議論会 2022.10.18【ノーカットフル版】【ミュート無し】
内容。
今回は、大事なところを赤。あかんと思うところを紫にしてみました。
青、わたくしのつぶやき

10:25~
東京理科大学名誉教授 ソウル国立大学医学部免疫システム医学研究所客員教授 
村上康文先生:
私のメッセージとしては大人も含めて今すぐやめるべきだということです。
ていうのは、あまりに大きなリスクがある。
おそらくこのまま推進すると、もう一段被害者が増えるだろうと思います。
それからもうひとつは、有効性が落っこちてきてしまっている。
やめるんだったら今だろう。
ひとまずやめて、どんな問題点があるか検証して、問題がなければまたやればいい。
問題があるんだから、ひとまずこれでストップしようというのが私のメッセージであります。
打てば打つほど感染が拡大します。
ブースター接種をすればするほど広がるわけですから、もう意味がないと私は思っています。
(省略)

以前このブログに書かせていただいた先生のお話と重複いたしますので割愛させていただきます。その記事です↓


アメリカではおそらく30万人くらい亡くなっているのではないか
(報告率が5%とされているため、おそらく実際の死亡者はこの20倍)
おそらく我が国でもおそらく何万人かお亡くなりになっているのではないか。
このへんを検証したうえで、ひとまずやめようということであります。

打って細胞がスパイクを産生するようになると、免疫システムからは感染した細胞と認識される。
自分の免疫から攻撃されてしまう。
だから感染した人はけっして打ってはいけないと最初から私は思っていました。
それも無視されたということです。
1回目はまだいい。2回目以降でこれが起きてくる。3回目以降は全員で起こる。
(すでに感染して免疫を持っている人にとっては1回目からこれが起こる)

こういう仕組みなので、免疫抑制の仕組みがないと失敗する。

最近出た論文で、
激しい炎症が発生した場所でスパイクタンパクを発現して、そこにリンパ球が集積していることが判明している。
モデルナを打った人の生体で起きているんです。
おそらく日本でも心筋炎でお亡くなりになった人からサンプルを取ってきて染めてみるとこんな現象がいっぱい見つかると思います

スパイクが大量に体内にできることで、一連の反応が起きて、免疫を抑制するリンパ球が活性化されて免疫がおさえられる
そうなると、大勢が帯状疱疹になったりとか発がんリスクが非常に上がったとか、すごいスピードでガン細胞が増えるだとか、
もうひとつは、打てば打つほど感染するということです。

免疫抑制が起きているエビデンスがたくさんありまして、
厚労省のデータでも、打ってしばらくすると接種者のほうがより感染すると出ています。
ブースターを打てば打つほど感染しますので、いちはやくやめるべきだと思います。

そして、同一の抗原でマウスに打つと、6回7回8回とどんどん死んでいくということです。
マウスで起きたことがヒトでも起きるかは不明です。
しかしながらこういうことが起きている以上、ひとまずストップすべきだ。
今4回目が終わっていますから、これから5回6回7回と行くわけです。

欧米のメディアはすでにmRNAのデメリットにフォーカスした報道を活発に行っている。
その結果、接種者は急減し、オミクロンワクチンはかなり余っている。
余り物のワクチンを現在最もたくさん接種しているのは日本。
世界中に恥をさらしている状態。
政治が決断して接種を中止すべきである

21:49~
川田議員:
ちょうど今、長崎大学の森内教授が到着いたしまして、
よろしいですか?先生、すいません。
今日たまたまですね、先生が今日東京にいらっしゃるということで、
先生の日程に合わせて今日の日に設定をさせていただきまして、お忙しいなかを。
飛行機が遅れたということで、駆けつけていただきまして、ありがとうございました。

ここで、アメリカのファウチの教え子であられる森内先生のご登場だ。

長崎大学 森内浩幸先生:
今日、こどものワクチンということですが、その前振りとして、
子どもにとっての新型コロナのインパクト、オミクロン株になって変わったことについて。
年齢別致死率。7歳がもっともリスクが低い。
こどもにとってはこわいものではないと言うことです。
私のような62歳の人間の100倍くらい安全だということです。

いろんな感染症と新型コロナのかかったときの致死率の比較。
新型コロナは感染しても命に関わることは非常にまれです。
とくにいろんな基礎疾患を持っていたり、たまたままれな合併症にかかるということでないかぎりはそれほどこわいものではない。
インフルエンザ、RSV、ロタウイルス胃腸炎、手足口病、麻疹などに比べると、たいしたことはありません

知り合いの先生にいただいたデータ。少し前のもの。
ハンガリーにおけるコロナ20歳未満の致死率
2020年?で25人亡くなっているんですけど、そのうち0歳から1歳が28%、10代後半が半分以上占めているということで、じつは2歳から14歳というのは非常に少ないということです。
なおかつ新生児の突然死1例そ除くと、全員が基礎疾患を持っていたということです。
ということで、こどもであっても基礎疾患を持っていると非常に怖いと。

これは厚労省のワクチンのパンフレットですけども、
この中にも、こういう基礎疾患があったら、ぜひ、ワクチンを接種してほしいということを日本小児科学会がまとめています。
慢性呼吸不全があったり、重い神経の障害があるような、いわゆる医療的ケア児といわれるような人たち。
生まれつきの心臓の病気やダウン症のような染色体の病気、小児がん、そのほかの病気で免疫の力が弱っている場合。
そのほかにも重度の発達障害や肥満児もハイリスクということになります。

さきほどの感染者致死率っていうのは病院に来ることがないと、なかなかとれない症例がありますので、人口10万人当たりの死亡数ということで見ますが、
やはり新型コロナはRSウイルスやインフルエンザほどこわいものではないということがわかります。

こちらはインフルエンザです。
ツインデミックが心配されていますが、感染者のほとんどはこどもです。
死亡者のほとんどは高齢者
ただし、10歳未満も注意が必要です。

こちらは年齢階級別の死因順位の1位から5位(2019年)ですが、
インフルエンザは、1歳から4歳、5歳から9歳の第5位。
2019年、パンデミックの始まる前は65人の子ども(0歳から19歳)が亡くなっています。

1997年から1998年のシーズンにはかなりのインフルエンザの流行が起こり、
その年にはインフルエンザ脳症による死亡者だけでも100人を超えています。
その後治療法もだいぶ進歩してきましたけれども、
それでも毎年のように多くのインフルエンザ脳症の被害を出しています。

しかしオミクロンになって少し様相が変わってきました。

大人もそうなんですけど、こどももオミクロンになって軽症化したと言われています。
救急外来を受診する割合が3割減。
それから入院、ICUに収容、人工呼吸を付けられる割合は約7割減っています。
(中略)
クループが増えた。
こちらは第6派が始まって間もなく、京都で基礎疾患のない乳児がお亡くなりになっていますが、報道を見ると、いつもと違う高いコンコンという咳をして、ゼイゼイしていたということですので、おそらく、クループです。
ただこの情報ではデキサメタゾンというお薬の投与もアドレナリンの吸入もされていない
ずっと自宅で様子を見ていた。急に悪くなって、咽頭狭窄で状況悪化しても受け入れ拒否。
一生懸命受け入れ先を探していたけど、見つからないまま窒息死しています。
お父様は、「コロナという病気で亡くなったとは思っていません、コロナによる政府のやり方、医療体制により亡くなったと思っています」言われていますが、私もまったく同感です。
クループは基本的に死ぬ病気ではありません

オミクロンになってまた変わったところは、熱性けいれんです。
熱性けいれんっていうのは、ほとんどは、就学前のこどもたち。
ところがオミクロン株になって、学童でも、この熱性けいれんで運ばれることが非常に増えています。

非常に気がかりなのが、急性脳症です。
さきほどインフルエンザの話が出ましたが、香港で今年2月、BA2が大流行したとき、4人の子どもが亡くなっていますが、うち2人はもともと健康だったお子さんの急性脳症です。
香港の小児科の先生のお話では、オミクロン株になって急性脳症を起こすようになったんではないかというふうに言っております

急性脳症とか熱性けいれんは東アジアの子どもには非常に多いんですが、欧米のこどもには少ないことがわかっています。
したがって、欧米のデータを見ても日本やそのほかの東アジアのこどもたちのインパクトというのはわからないということになります。
日本でも急性脳症の報告例は増えています。お亡くなりになった方もだいぶ出ています。

そしてオミクロンの海外のデータを見ると、軽症化したはずなのに、酸素吸入が必要な例はむしろ倍増している。
ただ、デルタ株のときまで入院の基準がだいぶゆるかった。
感染したというだけでも入院になっていたのが、オミクロンになると、それなりに医学的な入院の理由がないと入れなくなったので、簡単に比較はできませんけども、ほんとに軽症化したのかな?って気もいたします。

第6波がはじまってすぐの今年1月18日の時点では、
10歳未満の死亡はゼロ、10代で4人でしたが、
古いデータで恐縮ですが、10月4日の時点で、10歳未満で26人、10代で11人。
今はさらに増えています
このように第6波、第7波になるにつれて、こどもの重症例が増えてきています。

28:49~
小児の重症・中等症COVID-19 年齢別割合
131人中、
5歳未満が約60%、5~11歳が約30%で、全体の90%を占める。
そして入院の理由も、かつては肺炎、基礎疾患のある人が多かったのに、
それ以外の理由、とくにけいれんとか急性脳症といったところが特徴です。

29:16~
小児の重症・中等症例 基礎疾患の有無
2022年3月10日ー8月15日に登録された症例
220人中、
32%が基礎疾患あり。
68%が基礎疾患なし。
そしてこういう重症例のなかで、全体の約7割は基礎疾患のない健康なこどもたちだってことになります。

このように、オミクロン株になってもこどもの重症化はまれ
しかし感染者数の激増により重症患児は増加。
また、臨床的特徴が変化した。
日本のこどもは急性脳症の注意が必要かと思います。
そしてクループであれ、急性脳症であれ、通常の医療が行われていたら助かるはずの命が受け入れ先が見つからないなどの理由で失われているおそれがあります。

クループも熱性けいれんも、たしかに起きていることが、
ほかの先生方の、のちのお話からもわかった。
そして適切な医療を受けられれば助かっただろうことも同意だけど・・・
出してくるデータがいまいち信用できないんだよなぁ。と思ってたら、
そこらへんを、後半で、ほかの先生がつっこんでくれている。

健康なこども(5~11歳)への接種はどうする?

当初5歳から11歳のワクチンに対しては接種義務は課されていませんでした。
それは承認された時点でオミクロン株に対するデータがなかったからです。
そのオミクロン株に対するデータが出てきまして、
5歳から11歳に対するワクチン、感染そのものを防ぐ効果は30%くらいですから、それほどかんばしいものではありません。
発症を防ぐ効果は約48%、半分くらいに減らすことができる。
そして、入院を防ぐ効果は、83%くらいある。
30:33 (シンガポール?のデータ?)

感染を防ぐ効果はそれほどでもなくても発症を防いだり、さらに入院するほどの重症例を防ぐという点においては、このワクチンは十分有効です。

言いきっちゃいました。

34:00~ 副反応について
アメリカCDCのデータ
こちらのほうも倦怠感とか頭痛とか悪寒とかみたいなところでも、この青く塗ったところがとくに症状の強いものということになりますけども、
症状の強いものは16歳から25歳に比べると、5歳~11歳ではかなり少なくなっているということがわかります。
それからまれだけれどもこわい、急性心筋炎というものがありますけども、
これはもっと年長のこどもたちに比べると、うんと少ないし、いずれも特別な治療をしなくても自然と治っていっています。

よくそんなことが言えますな。
(シカ先生動画より)
モデルナ、死亡で、心臓死の可能性のある方が4人おられました。
ファイザーではおられなかったんですよ。
モデルナで37人の心筋炎の症例報告があったのに、
ファイザーでは16人なんですよ。
倍以上ですね。死亡も心筋炎も。


てゆうことを考えると5歳から11歳のこどもへのワクチン、メリットあるし、デメリット、それほど大きいものではない。

おい!

さすが、ファウチの弟子だ。

当初は、日本小児科学会も「意義がある」って言葉を使っていましたけども、その後のエビデンスの積み重ねに応じて、今は「推奨する」という立場をとっています。

ただし、あくまで個人的な見解ですけども、臨時接種というものは接種義務ということに自動的になるんですけども、わたしはそれはやっぱり反対です。
本当はこわくて打ちたくない人が無理やりワクチンを接種するようになると、そのストレス結果、迷走神経反射で倒れてしまったりとか、
また、いじめにつながるおそれもありますので、わたしは義務という言葉は使わないでいただきたいなと個人的には思っております。

ふーん。

健康なこども(6か月~4歳)のこどもへの接種はどうする?

これの違いはまず、
5歳~11歳は一番重症化しにくい年齢ですけども、
乳児、0歳児、1歳児あたりはけっこう物騒です。

「物騒」というお言葉、出ました。


まるで教祖だな。

さらに今回は承認の時点でオミクロン株への有効性のデータがありました。
32:46~
2回のワクチン接種ではあまり有効ではなく、このピンクがオミクロンに対する有効性ですけども3回目の接種をすると有効性がかなりぶわっと上がってきます。
したがいまして、この年齢におけるワクチンは3回が初回セットということになっています。

「3回が初回セット」まるでコマーシャルだね。

参考動画:
0歳~4歳児もワクチン接種の対象に 打つ?打たない? どう考えればよい?【大石が深掘り解説】

発症を防ぐ効果が73.2%という数字が出ておりますので、有効性はそこそこあるだろうということになります。

それから副反応についてもプラセボとの差がほとんどありませんで、
(省略)
この年齢のワクチン接種、非常に大変ですけども、まず、大人12歳以上のワクチン、5歳~11歳のワクチン、6か月から4歳のワクチン、全部、製剤が違います。
それぞれ希釈の量も違うが打つ量も違う。
小さい子どもだと打つ場所も違います。
太ももに打ったりしますので、それらを全部変えないとならない。

インフルエンザのワクチンと同時接種できるようになりましたけども、2週間空けないとならないのですが、6か月から4歳って、むちゃくちゃワクチン打ちます
0歳から1歳で、ワクチン20数本打ちますので、もうとてもじゃないですけど、このあたりのスケジュールを組むのは大変です。

「むちゃくちゃ打ちます」って、それを厳選して改善しなさいよ。
ファウチの弟子は、増やしたくてしょうがないんだろう!

そしてこどもたちは次から次へ風邪をひきますので、ワクチンの予約を入れてもその直前に風邪ひいて熱が出た、なんてことも起こります。
さらには新型コロナが流行っているとき家族が熱を出したらそれだけでも連れていけなくなったりするので、一生懸命スケジュール組んでも次から次にくるっていく
でも3回目も打たなくちゃいけない、そういうなかで本当にどんどん打っていけるのかってことが大変ですし、打ち手の確保も大変です。
小児医療もけっこうひっぱくしているなかで、こういう比較的めんどうなコロナワクチンを打つ小児科医を集めるのも大変です。
大人であれば、ほかのいろんな職種を呼ぶこともできますが、こどものワクチン、とくに6か月から4歳は、やっぱり小児科医じゃないと難しいだろうと思います。

日本ではまだ出ていませんが、モデルナのほうでも6か月から5歳のワクチンっていうのが出てきています。
ワクチンのスケジュールですけども6か月から4歳までは、3回が初回接種となります。
そして5歳から17歳は2回が初回接種ですけども、今は追加接種が認められているという形です。
さらにアメリカでは免疫が弱っている子どもに関しては、もっと上の年齢でも3回を初回セットとして追加接種をするという考え方になっています。
(省略)

免疫を抑制するワクチンを、免疫が弱っている人に打つんかい!

37:00 まとめ

神谷議員:
有効性の話がたくさん出ましたが、今10月からこどもたちに打たせようとしているのは新しいオミクロン型のワクチンという理解でよろしいのでしょうか?

村上先生:
私が知っている限りでは従来型のスパイクのワクチンです。
だから打ったとしてもオミクロンには、一定の有効性はあるかもしれませんけど、本来は古いタイプのスパイクです。そう認識すべきです。

今はもうないウイルスのワクチンを打たされるんですね。お子さんも。
これを赤ちゃんにまで、「3回初回セット」・・・

神谷議員:
新しいオミクロン型ができましたということなんですが、あのワクチンはどれくらいの臨床実験を経ているのでしょうか?

村上先生:
問題はBAの4とか5なんですね。いっさいヒトでの臨床試験をやっていなくて、これはネズミ100匹のワクチンとよく呼ばれています。
ヒトに打つとなると、初めてとなります。
もちろんモデルナのものは1000何百人臨床試験をやってるんですけども、有効性は非常にあやしいです。
打っても打たなくても影響はないんじゃないかと。

森内先生は、なんと途中で退席するの。。。(このあたりはまだいる)
とってもお忙しいみたいで。しかも来るときの飛行機が遅れたそうで。
ずいぶんいろいろと重なるんですねぇ~~

おそらくオミクロン型打ってる間にXBBだとかの新しいミュータントが登場してまして、それらはほぼ抗体が反応しないということがわかってますので、せっかく打ったとしてもですね、8波がもし始まるとしたらそこで流行るウイルスには全然効果はないと思っています。

また新しいの、出たそうです。
そしたらもうワクチン全然効果ないって。それももうわかってるって。

もりうち!

神谷議員:
森内先生にも少しだけ。
通常の医療体制があればということが資料にあったんですが、通常の医療体制を政府がちゃんと作れれば、ワクチンを打たなくてもいいんではないかというふうに聞いてて思ったんですけども、
今オミクロン株が流行っている。それで子どもが亡くなっている。
でもこどもの病気ってたくさんありますから、そのほかの病気でもたくさんふだんから亡くなっていたはずなんですよね。
でも今、通常の体制がとれてないのでオミクロンの影響で亡くなっていると私は理解したので、そう考えると通常の医療体制をしっかりとれば、先生もおっしゃった難しいこどもへのワクチン接種をあえてすすめなくてもいいのではないかと聞いていて思ったのですが、そのへんはいかがでしょうか。

森内先生:
唯一の違いは、感染の広がり方の違いです。
1歳から4歳、5歳から9歳の死因、コロナが始まる前は、インフルエンザが第5位と言いましたけども、たぶん今年オミクロンでいっぱいこどもたち感染して死亡者も出ていますのでそのインフルエンザの地位が完全に置き換わって出てくると思います。

そんなの、あたりまえじゃないか。
おまえたちが、そういうふうに作っていくんだから。

つまり、感染する数が多ければ、結果として子供たちの死亡する数は増えますので、子どもたちの死因の上位に間違いなく来るだろうと思います。

みんながたくさんワクチン打ったせいで、免疫が下がって、
なんだかわからない症状がいろいろ出てくることが予想されるから、
全部インフルエンザってしちゃうんだろう!
そりゃ、それで亡くなればインフルエンザ死となるだろうよ。

それをワクチンはある程度減らすことが期待ができますので、無駄だとはまったく思っていません。
ただし優先順位として、ふつうにまずは診療ができるようにならないと。
例えば、今回、子どもたちが亡くなっている例でも、もっと早く受診していれば助かったんじゃないのかな、少なくとも命まで失うことはなかったのにと、あちこちでため息がでているのは確かです。
(おんなじことばかり繰り返して、おそれを煽っているので省略)

すみやかに受診できるようにしなければならないってとこだけは同意だけど、
そもそもあいつらとおまえら手下たちがこういう状況をつくったんだろう!
打てば打つほど感染するんだから。
ついでにこれも貼っといてあげよう。

別の議員:
もし仮に乳幼児含めてワクチンを打つとしても私は接種勧奨とか努力義務は適応すべきではないという考えなんですが、先生も同じように乳幼児含めた小児ワクチンに関しては、接種勧奨や努力義務は課すべきではないというお考えでよろしいでしょうか?

森内先生:
(省略)
今わかんないことがいっぱいあるなかで、専門家集団として、一番蓋然性の高いものを考えていこうということであり、やはり基礎疾患のある人を含め、ワクチンの推奨という立場は、妥当なところだと思っています。
ただし、繰り返しになりますけども、ほかにもっとすることがいっぱいあるし、ワクチンを接種するうえでのいろんなトラブルも生じます。
定期接種だって接種義務となっているのもあまり意識はしていないですけども、
こういう臨時接種のものは接種義務というと、非常に強くのしかかるなかで、疑似的なトラブルというのは起こりえますので。
これは学会の動向ではなく、私個人の見解ですけど、こどもに接種を提供する。
そしてとくに基礎疾患のある人たち(話長いよ、繰り返しなので省略)

あ、努力義務ですね。(接種義務じゃなくて)

本当は接種を義務化したいという本心が、言い間違いに表れてしまいました。

須藤議員:
イベントで、ワクチン打って調子が悪くなった人の声をいっぱい聞いた。
厚労省はこういった人たちのことをどれくらい把握しているのか?

厚労省:
基本的には副反応ということで、現場でドクターがワクチンの影響が否定できないという場合、副反応報告ということであげていただいています。
今、手元に具体的なデータはお持ちしていないんですけども。
これにつきましては月に約1回、副反応検討部会で評価をされて、(省略)

川田議員:
副反応データってほかの方、持っていないですか?
あ、今日は持っていないということですね。
(厚労省うなづく)
わかりました。
今日は小児ということで、すいません。
あ、あります?
どうぞ。
47:57
(厚労省の人、探している様子→クリアファイルから発見した様子)

あー!厚労省は、資料があるのに、ないと言ってましたよー!
速攻でバレちゃいました。そしてつっこみ開始。

話し手不明:
ワクチン副反応疑い報告
えっと9月20日開催で、5歳11歳で言いますと、重篤副反応が30名。
死亡が1名。
心筋炎疑い報告が10名になっています。
これほんとに大丈夫なんでしょうか?
症例、ひとりひとり解剖したとかありますけども一個一個見ていったときに本当に大丈夫なのかっていうことをはっきり教えていただきたいと思います。

川田議員:
それでは今のデータ、厚労省は持っていないということで・・・
持ってます?はい

あらあらあらあら。かっこ悪いね。もはやそういう逃げ方しかできないのだね。

厚労省:
えーっと、こちらにご用意いただきました資料3ページ目ファイザー社ワクチンのものでございます。
1回目2回目、これだけ打っていて、副反応、重篤者、死亡者数、これも出ておりますと、まとめたものが最新の小児の接種後の報告ということでございます。
最終的にまとめにありますのが、現時点においては引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないということで、当初認められたとおりの接種を進めているということでございます
今後ともこういった副反応がどれだけ出てきててしっかり評価するということはしていきたいと思っていますので引き続き、注視していきたいと思っています

棒読みのそのセリフ、もうげんなりです。何度聞いたことか。

そう。おまえらはあやつり人形。

川田議員:
この医療機関報告で、1回目で68件、2回目で42件、
製造販売業者の報告で、1回目で83件、2回目で42件ということで、
死亡と報告されたのは、2回目1件であったということですね。
心筋炎、心膜炎についても出てますけども、それについてもそういう評価だということですね

そういう評価、つまり、これでも
「現時点においては引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないということで、当初認められたとおりの接種を進めているということでございます」
ってことやな?と念押し。

2へつづく。