丸顔おばさんのブログ

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3,4回目ワクチン接種をすすめない理由。村上康文名誉教授、駒野宏人客員教授、後藤均医師からのメッセージ。その二

2022-08-03 12:59:24 | ワクチン


接種をするとIgG4が増加(免疫を抑制する抗体) して、免疫が抑制されてしまうことが判明しているという話だった。
この続きです↓

36:45~
駒野先生:
なんでIGg4が抑制されるかというと、要するに自分の細胞を壊さないようにという我々の体の自動的な調節機構なんですよね。

村上先生:
スパイクを発現するとそこにリンパ球が集まってくるということなんですね。
攻撃を始めるということなんですが、その反応がIGg4では起きないということなんですよ。
だから複数回打てば打つほどその反応が激しくなりますから、生き延びようとしてIGg4を出すんですよね。
そうなるとリンパ球の攻撃が減るわけです。

接種して起こる免疫反応はそれだけ激烈だから、これを抑制して体を守るためにIGg4が出る。

駒野先生:
それでほかの免疫系も抑制される可能性があるんですよね?
だから帯状疱疹とかいろんな病気が増えているっていうのは、もうそういう可能性が今後解析されていくと思いますよ

最近増えている帯状疱疹や梅毒やがんも、原因はこれだろうからな。

もうブースターを繰り返していくと免疫系が止まっていくんだっていう、赤に近いシグナルが出てるんだけど、平気で4回打て、5回打てって、テレビによく出てくるお医者さんも言ってて、この先生たち、ちゃんとフォローしてるのかな?とびっくりするくらい。

まともな専門家からすると、やはりこういう感じなんだね。
今までの医学の常識も、ワクチン打ったみなさんの体に起きていることも、完全知らんぷりだもんね。

村上先生:
一番大きいのは、どういうふうにmRNAが免疫してるかってことがおそらくわかってないんですよ。
異物が発現するわけですよ、細胞に。そうなるとリンパ球は当然やっつけるんですよ。おかしな細胞がいるってことでね。
そうなると方々で炎症が発生するのでそれをなんとかしていかないとまずいわけですよ。
それで免疫抑制の仕組みがあるってことをまったく認識していないんですよね。

国立国際ナントカとか感染研のえらい先生方が知らないわけないと思うよ。

それに、抗体がいっぱいあるところに抗原を注射しちゃいけないってのは常識なんだろう?
そして動物実験もろくにしていないよくわかんないワクチンをバンバンすすめ、危険シグナルが出ても止めない。
超過死亡がおそろしく増えていることも無視。
さらにはでたらめデータのでっちあげてまで推進している。(冒頭その一参照)

意図的にそうしているとしか思えないけど。

駒野先生:
それからmRNAワクチンといいながら、じつはmRNAじゃないですよね。
シュードmRNAって、「シュード」って「偽り」って意味で、mRNAにちょっと修飾基が入っているもの。
これノーベル賞級の話なんですけど、だから本来分解されるべきmRNAが安定して残っていて、それをやると制御Tcellっていうのが活性化されちゃうっていうのが去年報告されていて、制御Tcellっていうのは免疫抗体反応を抑える免疫系の細胞なんですね。

こわれにくく加工してるシュードmRNAであるために、制御Tcellが活性化される。
Tregといわれるやつだね。

Treg (制御性T細胞)
ヒトの免疫系はウィルスや細菌に感染した細胞やがん細胞などの“非自己”を攻撃して破壊する能力を持っています。しかしながら、適切な制御機構が働いていないと、非自己の細胞だけでなく健康な自己の細胞も破壊してしまい、自己免疫疾患を引き起こします。Treg(制御性T細胞)は、そういった自己免疫疾患や健康な細胞に対する誤った破壊を防ぐために、免疫系を負に制御し、免疫系の恒常性の維持に働いている免疫細胞です 

シカ先生などが指摘していた。駒野先生ご指摘の論文と同じものだと思われる。

村上先生:
それができると今の話のIGg4の誘導が起きるんですよ。

つながったな。

駒野先生:
だからシュードウリジンのmRNAの制御Tcellを活性化してそうすると免疫ファクターを出してIGg4も出して、免疫を抑えるという一連の過程が非常によく見える。

シュードウリジンのmRNAで、Tregが活性化→IGg4が増加→免疫抑制

村上先生:
おそらくその仕組みがなければもっと大勢死んじゃってると思うんですよね。
この仕組みがあったから、まだ死亡者が少ないんですよ。

そうだよね。全身にスパイクたんぱくができて、それをいっせいに自分の免疫が攻撃するという激烈な炎症が起きるわけだもんね。

40:30~
駒野先生:
われわれ研究者にとっては、免疫の教科書で常識的なことばで「抗原原罪」っていうのがあるんですよね。
抗原原罪ていうのは詳細なメカニズムはわからないんだけど、
いったん免疫されると、次、変異型のウイルスが入ってきたら反応できないんですよ。

村上先生:
そうなんですよ。そういう話が非常によくわかっていまして、一つの抗原でいったん免疫しちゃうとですね、同じ抗体ばっかり作られるようになるんです。
ミュータントといいますか、新しい変異を持ったようなウイルスが入ってきたとしても、誘導されるのは、前と同じ抗体なんですよ。

新しいウイルスに対応する抗体が作られなくなっちゃうんだね。
人工的に免疫をやっちゃうと。
三浦先生もおっしゃっていた↓
最後に抗原原罪という概念をお示しします。
これは最初に誘導してできた抗体が、後に出現した変異株に対する抗体誘導を阻害する現象で、インフルエンザワクチンでも観察されているそうです。
今回のワクチンも、やはり武漢株に対する抗体産生に偏り、変異株への抗体を産生しにくかったことがわかっている。
これが変異をしていくウイルスに対して、ワクチンがむずかしい一機序ということです。
※既感染者は変異株にも対応できる

そういえばインフルエンザも予防接種したほうがかかりやすいってみんな言ってるよね。流行の型がはずれたからか?とか言ってるけど、それも抗原原罪なんですかね?
インフルエンザでも抗原原罪現象が観察されているんだって。
じゃあなんで打たせるんだろう?

で、コロナはRNAウイルスだから変異しまくるウイルスなのにね?
最初から変異していくのわかってて、なんで一つの抗原を何度も打たせるの?
おかしいじゃん。ここも。
最初から人間の免疫を壊していくのが目的か?

なんで医者はこれをおかしいと言わないのか?

だからねー、おばさんは自分の野生の本能で、あんまりやたらと人工的なことするのが好きじゃないの。
えらい先生が言うことでも。
なんでもいじくればいじくるほど悪くなるってのも年の功でなんとなく知っているから。

不安になる→あれこれやりすぎる→おそれていたとおりの結果となる

たいていこうなるんで。こういうカルトだと思うから。

思考だけでやりすぎると、たどりつきたい答えからどんどん的外れになっていくうえに、
不安や恐れを無限に量産する。
自分の感情や感覚をよく感じて能動的、主体的に自分で感じて自分で判断するってことをしたうえで、必要なところで思考するとしないとだめだ。
多くの人は思考が多すぎる。
すると、羊、しもべ決定だ。
よくそういう人を「思考停止」というけど、わたしにいわせればみんな思考のしすぎだ。
そうではなく「感情麻痺」「感情無視」「感情軽視」だと思う。

それにはリラックスして感情を感じないと、主体的、能動的にできないの。
今のようなデジタル社会の空気に染まっていてはだれでもそうなるの。
すると、いつまでも受け身で自分の芯がないから、支配されるの。
べつにちっとも難しいことじゃないの。むしろ楽にいることなの。
こっちのほうが頭からっぽに見えても賢いの。
だからちょっとぼけてるくらいでもこういうモードで平和な方は、本能でへんなもんを避けるから生き残ると思われる。

免疫は、繊細で奥深いものだろう。
まだ未知のことだってあるだろう。
おろかな人間の浅はかな知恵で、人工的にいじりすぎると壊れてしまうのだろう。

駒野先生:
だからこれ今、免疫すると、次ケンタウロスとか出てますけどそれに対する抗体ができにくくなっちゃうんですよ。

村上先生:
たぶん1回ワクチンを打った人というのは、オミクロンが入ってきてかかったとしても、古い抗体しかできないですこれは学問としてもわかってまして。
だからこういうふうに変異の多いウイルスにワクチンを打つのはよくないんですよ。

え!1回で?
打った方はオミクロンにかかっても、古い抗体しかできないって。

まずいね。ボッシュ博士が言ってたとおりだ。

そしてビルゲイツのおかかえ博士のギァート・ヴァンデン・ボッシュ博士も
「人間だれしも生まれながらに免疫力を持ってる。
それは自然抗体というもので、ある特定の病原体に反応するのではなく、
広い範囲で、なにが来ても撃退できるように作られてる。つまり相手を特定しないオールマイティ抗体。非特異的抗体。
相手がどんなに変異しても対応できる抗体です。でも、今回の遺伝子組み換えワクチンを打ってしまうと、今回のコロナウイルスだけには反応するが、
他には反応しない特異抗体になってしまう。他の病気がやってきたら反応できなくなってしまう抗体。

そして今回のワクチンを一度打ったら最後、永続的に消えない永続的特異抗体になってしまう。しかも悪いことに、その永続的特異抗体は、今までの自然抗体を追い出してしまう。だから今、数億人が、ワクチン接種の列に並んでるが、
その人たちは、生来の免疫システムを破壊してるんだ。」
https://golden-tamatama.com/blog-entry-world-vaccine-authority-warn.htmlより引用させていただきました。


駒野先生:
とくにコロナはRNAウイルスだから変異が激しくて、4回に一回くらい変異が入ってくるんで、ワクチンで免疫系ができると、免疫系から離れるウイルスが蔓延するっていうのは常識なんですよ。
だから今までRNAウイルスでワクチンが成功した例はないんですよね。

人工的に免疫をやっちゃうと、新しいウイルスに対応する抗体が作られず、古い抗体しかできなくなってしまう。
そして今度は、その古い抗体などの免疫系から外れるウイルスが流行っちゃうのね。
こんなのは常識だって。
国立国際と感染研が知らないわけないだろう。

そして、同じ抗原を動物に何度も打ってみたところ、



こうなった。。。(冒頭リンク先、その一参照)


村上先生:
もう一つの問題は、スパイクというもので免疫をやっているんですけども、おそらく100%のスパイクを使って免疫をやっていますので、抗体が2種類できるんですよ。
42:33~
一つはスパイクの反応を抑えるやつと、もう一つ感染増強抗体ていうのができるんですね。
変異が入るのはスパイクの頭の部分なんですよ。

感染を増やす抗体ができる。これは大阪大学医学部できっちり出してるんですよ。
データがしっかり出てるんですよ。
だからよくテレビで抗体の量があがったって議論してるのを見て、ちょっとこれ大丈夫かなって。
質なんですよね。
感染を増やす抗体がちゃんとできますよって日本の「Cell」っていい雑誌に出してるんですね。

掲載論文・雑誌
タイトル“An infectivity-enhancing site on the SARS-CoV-2 spike protein targeted by antibodies”
「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の感染増強部位が抗体の標的になる」

雑誌名Cell 日本時間2021年5月24日(月)以降オンライン掲載

『cell』のリンク先↓

(削除された鹿先生動画より)
スパイクタンパク質へのACE2の結合性を阻害する抗RBD中和抗体(これは感染をふせぐ、ありがたい抗体ってことね)ばかりでなく、ACE2の結合性を増加させる抗NTD感染増強抗体も存在することが明らかになった(これがやばい抗体ね)
抗NTD抗体はACE2との結合をアップさせる、こういうのがあるよと。
(中略)
非感染者において、低レベルの感染増強抗体を持っている人が明らかになったと。NTD抗体ですね。
これはワクチンの1回目接種者ととらえることもできる。2回目で感染増強抗体が高まると読めます。あんまり強調したくないんでしょうね、このことを」
すでに感染増強抗体を持っている場合、感染やワクチン接種で感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられる。
「その人だけってのもおかしいですよね。スパイクタンパクをつくるワクチンなんだから。横っちょのNTDに対する抗体も当然ワクチンでもできちゃうと思うんですけども。」

感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれているんですよ。
「当然、スパイクタンパクの一部分ですからね。」
したがって、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい
「要するにmRNAのその部分をちょっと書き換えてあそこに抗原性を無くすことが望ましいと」
(中略)
つぎにRBDがどんどん変異していくからこれに対する中和抗体が十分ないとこれが残ってるから感染増強起こしちゃうから、中和抗体が変異するごとにワクチン打って行かないと大変なことになるよと感染増強抗体が残っちゃってるから。
〈おばつぶやき〉
あー!これ、何回もワクチン打たなきゃなんないように、あいつらがわざと仕組んだんじゃないの?
だってSARS、MARSでADE起きることはすでに分かってたんだから、似たような新型コロナでも起こるの知ってたと思うよ。なのに、
「要するにmRNAのその部分をちょっと書き換えてあそこに抗原性を無くすことが望ましいと」
最初からADEがおきないワクチンが作れただろー!!

村上先生も
「おそらく100%のスパイクを使って免疫をやっていますので、抗体が2種類できるんですよ。」
とおっしゃっている。

おばさんは、あいつらこういうことが起こることを知ってて、わざと100%のスパイクを使って、mRNAの感染増強させる部分を書き換えずに、ワクチンを作ったんだと思っている。

この大阪大学の論文が昨年5月24日に発表されたにもかかわらず、
その1週間後の厚労省の分科会で、完全に無視して接種年齢を12歳に引き下げたのだった。

重症化するのはそういう抗体ができている可能性が非常に強いんですよね。
・感染増強抗体ができる
・IGg4抗体が増える・・・免疫を抑制する
(だからテレビなどで)全体的に抗体ができることを指標にして言ってるのを見るとぼくら驚くんです。
いったいなにを言ってるのかなって。
質がなにかが重要で。

村上先生:
スパイクならばなんでもいいってことにはならなくて、どういう抗体がどうできているのかっていうのが大事なんですね。
阪大のグループが見つけたんですけども、スパイクってY字型なんですけど、頭にくっつく抗体もあれば、脇にくっつく抗体もあるんですよ。
RBDっていうんですね。
これは感染を抑えるんです。
脇にくっつく抗体は感染をあげるんですよ。
問題は、ウイルスっていうのは頭の部分が変異するんです。
てことは、脇にくっつく抗体が優勢になってくるんです。
はじめはたしかに感染を抑えるんですけども、変異がすすんでいくと頭が変わっちゃいますから、脇にくっつく抗体が強化されるんですよ。
そうなるとますます感染するようになっていくんですよ。

変異しているのにワクチンを打ち続けると、脇にくっつく抗体ばっかり強化され、
つまり感染増強抗体ばかりが強化されていく。

普通に考えて、初期の武漢株のワクチンを変異がすすんだ今もいつまでも打ち続けているのはおかしいわけだけど、それは、単に効かないだけでなく、感染増強抗体を増やしているようだ。

駒野先生:
変異というのはくっつく部分の変異が激しいんですよ。オミクロンっていうのはACE2っていう入り口のところの変異がほとんどなんですよ。
だから武漢型の抗体はそこにくっつかない。
すると脇にくっつく抗体、これは感染を増強させるということが阪大の医学部のグループが見事に示したんですよ。
だから今ブースターして変異が起きてまたブースターしてって、今までの武漢型は脇にばっかりくっつくから、ますます感染を増やす
だからさきほど後藤先生が示したデータどおり、感染が増えるんですよ。
あれでずっとブーストしている限り。

この理屈どおりなら、何度も打った方はすでに感染増強抗体がたくさんできているということ?

村上先生:
スパイクの脇にくっつく抗体ばかりが上がっていくんです。
打てば打つほど、より感染しやすくなるんです。

たぶんこの状態がもっとすすむとどうなるかというと、
打ってない人には感染しないようなウイルスになりまして、打った人だけに感染すると。打った人だけが重症化しちゃうと。そういう現象におそらくなるだろうというふうに思ってまして、起きてるんじゃないかと思うんです。もうすでに。

駒野先生:
もう起きてる可能性が強いですよね。

このワクチン接種者のほうが多く感染しているという最近の流行は、ADE(感染増強)が起きている可能性が高いそうだ。
オミクロンが風邪みたいで重症化がまれであるために、なんとか健康面の害はそこまで脅威とはなっていないけれど。

次のケンタロウスかなにかってどう思います?

村上先生:
今よりも感染力がもう一段上がっているんですけども、オミクロンですので不活化っていいますか、そういうふうな活性はないんですよ、ワクチン打ってもね。
おそらく前よりもどんどんどんどん感染しちゃうだろうっていうのと、もうひとつ感染増強の抗体がしっかりありますから非常によくかかると思うんですよ。
打った人たちのほうに優先して感染していくと。

この感染増強がおきているだろう状態で、感染力が少し上がったケンタウロスが来たら、ワクチンを打った方は非常によくかかるだろうと予想されるな。


駒野先生:
少なくともぼくらの見立てはそうで、初期のころからお話してそういう可能性があると、もうそのとおりになってますよね。シナリオどおりに。

村上先生:
二人で半年くらい前にお話ししたときにはおそらくそうなるだろうという話をして、

駒野先生:
で、今、感染が世界でトップになっちゃいました。

村上先生:
おそらくなにもしなければ人々は感染していってね、いろんな抗体を持ったり、いろんな免疫ができてたわけですよ。そうすると終わってるんですよ。
メッセンジャー型のワクチンは打たない国ではほとんど終わってるんですよ、実際は。


打たなきゃね、よけいなことしなきゃ、免疫も自然のままで防いで、終わっていたのにね。
みんなでせっせと感染増強抗体を増やしてしまったようだ

おそらく日本もなにもしなければね、若い人から順に感染していって、少し熱が出たりとかもあったでしょうけどもみなさんにどんどん広がるじゃないですか。
高齢者だけを守ればよかったんですよ、結局。
そうすればもう終わってたんですよね。感染拡大は。
ところがみなさんにメッセンジャー型ワクチンを打っちゃったもんだから、どこよりも多く感染者が出ている。

駒野先生:
それでマスコミ、あるいは行政の3回4回打ちなさいと。その理由としてね、よくテレビでいうのは、感染はおさえられないと。このBA.5に関しては。
だけど重症化を抑えるって言ってるんですね。どう思われます?

後藤先生:
打てば打つほど死者が出てますので抑えることはできてないと思いますけど。

駒野先生:
(マスコミ等、公式発表は)まず重症化しないっていうのが一つ前提にありますよね(笑)

後藤先生:
おかしな話ですよね。

駒野先生:
それなら重症化をおさえる効果が期待されるっていうのは、どこから言ってるのかな?と思いまして、
たしかにオミクロンの4回目で、オミクロン型を抑えるっていうのはイスラエルのグループでやったんですよ。
ニューイングランドジャーナルメディスンに出ている。2本。
それは今のBA.5じゃなくて、前の株で、しかも一か月しか見てないんですね、効果がさがってきてるこのへんでデータが止まって。
で、さきほどらい言っているこの抗体の非常にトリッキーなところは最初は上がる。
それから下がって、さらに悪化するんです。免疫抑制が起きちゃう。これが特徴なんです。それはシュードウリジンmRNAを使っているんで、最初量的にばーっと抗体ができて、そのあと免疫抑制が起きてさらに重症化。
だから今、重症化を抑制しているっていうのは、ちゃんとしたデータないですよね。
BA.5に関して
で唯一、浜松市で3000人くらい相手にしてやったのがあって、
あれ見ると4回打ってる人重症化はゼロ%なんですよ、
中程度っていう量を見ると、未接種の人がほとんどなくて、4回目打った人の中程度が1.9%、もう一つが0.5%。もう十数倍上がってるんですよ。
ところが重症化を抑える効果があるってテレビで発信している。どこのことを言ってるのか?
いつも同じようなお医者さんがテレビ出てらっしゃるけどおほほほほほ。

村上先生:
52:49~ 〈イギリスの死亡者のデータ。ワクチン接種・未接種の割合〉
赤のわずかな部分が未接種者の死亡。ほとんどが接種した人。
イギリス人の接種した人の割合よりも、死亡した人のほうが多い。
約8割しかワクチンを打っていないにもかかわらず、死亡者は92~93%。
ワクチンに効果があるならば、死亡者の割合は8割より少ないはずなのに多くなっている。
おそらくワクチンには死亡を抑える効果もない。
こうなっているということは重傷者もたぶん抑えてないですよ。

後藤先生:
そうですね。

村上先生:
もちろんワクチンでお亡くなりになる方もいらっしゃいますからそれを上乗せしちゃいますともっと低くなるわけです。
だからメディアで言ってる話とあちこちで出てるデータは反対なんですよ。

駒野先生:
厚労省が発表した今までのデータは未接種者と、2回3回打った人と、わからない人がいて、わからない人を未接種に入れて、ワクチン打ったほうが効果があるとしていて誤りだったとわかって、それを除くと逆なんですね。
打った人のほうが感染してる
じゃあ今までの結果はなんだったのっていうと、厚労省は直さないで削除しましたね。今までのデータ



タロー、おまえ、こちらの著名な3人の先生に対して「デマだ」と言ってみ!

おまえの味方はこびなびだけか?


だから今までワクチンを打って感染が防げたデータは日本に関してはないですよ。

村上先生:
そうなんですよ。問題は重傷者を抑えているって言ってるじゃないですか。
欧米のデータを見る限りではね、それも危ないんですよ。
危ないっていうか、たぶんないです。そういうデータは。
むしろ打ったほうが死亡者が増えているんじゃないかっていうのが妥当な見方で。

重症化を抑えてる証拠なし!
日々いっぱい論文をチェックしてる研究者の先生がそうおっしゃっている。
むしろ打てば打つほど死亡が増えているデータばかり。

まとめ、行きます↓
駒野先生:
要は、ブースターを3回4回打つと免疫系を落とす抗体が出てきていることが明らかになってきたと。
それと抗体のなかには感染を増強する抗体ができることは明瞭に示されていて、打てば打つほどそういうものが出てくる可能性があるということ。
それと、村上先生の動物の実験では6回目7回目をブーストしたら死んじゃったということです。
我々が5回6回7回を半年~2年間くらいの間で打ったなんてことは人類史上ないですから。
ぜひ気を付けていただきたい。
それと、重症度を抑えますって平気で報道で言ってるけど、その証拠、ないです。

村上先生:
うん。そうですね。

まとまったな。

駒野先生:
唯一あったオミクロンのニューイングランドジャーナルの論文は1か月くらいしか経過を見てなくて、1か月以降減っていくというのがこのワクチンの特徴なんです。
最初だけ(抗体が)上がって、あとは(免疫を)抑える方向に行く。

村上先生:はじめはいいんですけどね、半年以上経っちゃうともう終わっちゃうんです。

駒野先生:
打った人のほうが感染する。だからその結果として、8割の日本人が打ったために感染が世界1位になっちゃった。
じゃあどうしたらいいか?

むずかしいですよね~(笑)

じゃあこれからどうしたらいいか、という話になっていく。

その三につづく。


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