丸顔おばさんのブログ

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保険証廃止、マイナ保険証。これ、顔認証とセットなんですねぇ。

2022-10-14 20:16:19 | デジタル庁、スーパーシティ法案、監視社会、オンライン教育
もうあいつらは、デジタル超監視管理社会の完成に向けて、暴走中だ。

【ライブ】紙の保険証2024年秋に原則廃止 マイナンバーカード“実質義務化”へ 河野デジタル担当大臣会見(2022年10月13日)| TBS NEWS DIG  

書き起こし。赤、こちらで追記。青、わたくしのつぶやき。

河野太郎デジタル担当大臣:
デジタル社会を新しく作っていくためのマイナンバーカードは、いわばパスポートのような役割を果たすことになるわけですが、そのためのマイナンバーカードの普及、利用の拡大、これを強力に推進すべく総理からのご指示のもと、9月の29日から関係省庁の連絡会議を私が議長をつとめて行っております

河野太郎さんは、あいつら暴走族の特攻隊長だね。

ツイート添付動画より書き起こし
特攻隊長の役割一つ目は、大勢でのケンカの時に先頭きって、乗り込む役割。

二つ目は、暴走時に本体を止まらせないために、交差点でコールをきって、かの車を止める役割。
どっちにしてかっこいい仕事ばかりね。
特攻隊長そのものだ。本体の暴走を止めないためにブロック、ブロック。 

責任は、とらない。
特攻隊長とはほかの車をブロックして、本体を責任から逃すのが役目だからな。

岸田さんが総長(リーダー)。
総長は誰もやりたがらない。一番、全体の責任をとらされるから。
みんな責任をとりたくないため、総長は、じゃんけんで決めるそうだ。
あべ様が目的達成目前の、あのタイミングで、あの事件で神格化されているのはそういうことだろう。
エリザベス女王がポンドになっているように、あべちゃんの紙幣を作りたいそうだ・・・
やんごとなきあべ様はこうして守って、岸田さんがその補欠。

会議において、関係省庁に検討いただいた結果を取りまとめまして、さきほどマイナンバーカードの取得利用の加速のための取り組み、それから経済対策におけるマイナンバーカード関連施策について、総理にご報告したところでございます。
まず、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた取り組みにつきまして、これは以前に閣議決定もございますが、
それを前倒しをするということで、訪問診療、あんま、鍼灸などにおいて、マイナンバーカードに対応するための補正予算の要求を予定するとともに、
マイナンバーカードの取得の徹底、カードの手続き、様式の見直し、この検討を行ったうえで、2024年度秋に、現在の健康保険証の廃止を目指すということにいたします。
次に、運転免許証との一体化でございますが、今、2024年度末としている一体化の時期をさらに少し前倒しできないか検討を警察庁といっしょにすすめてまいります。
(中略)

前倒し前倒し言ってるね。あいつらからの指示だね。

記者からの質疑応答だ↓
7:23~
読売新聞:
マイナンバーカードを取得しない、利用しない人にどう対応するか?
原則なのか、例外というのは設けないのか?

24年秋に保険証を廃止するということを、目指してまいります。
ご理解がいただけるようにしっかり努力していきたいと思います。

質問には答えない。
なにがなんでも廃止にしてやるぜってことでしょうか。
さすが特攻隊長だ。

(中略)
10:00~
朝日新聞:
保険証がなくなると、事実上ほかの選択肢がなくなって義務化になるんじゃないか。
マイナポイントは邪道だとおっしゃってましたけど、この施策についてどう思われるか。

転職、就職、退職のたびに今、保険証が切り替わらなければならないと、こうしたことが必要なくなりますので利便性は上がってくるんじゃないかと思います。
また、医療のDX(デジタル化)というようなことを考えたときに、このマイナンバーカードをはじめとする基盤整理ということが必要になってくると思いますんで、将来的な医療の質の向上であったり、さまざまなことで利便性が高まっていくと思っております。

11:15~
朝日新聞:
もう一点だけ、24年秋というめど、今の普及率などの計算でされているのか、どのような背景があるのでしょうか

いい~質問ですなぁ。

河野太郎さん:
あのー・・・。ま、さまざまなことを、総合的に判断をして24年秋ということにいたしました。
(以下省略)

どうした?目が泳いでいるではないか。
痛いところを突いたようだw

はっきり言えばいいじゃん!
2024年に国民にツケを払わせるカタチで、すべての落とし前をつけてやるんだぜって。
それまでにマイナンバーにすべて紐づけ、情報の一元化、おまえら国民のデータの集約をするぜって。

【堤未果の週刊アンダーワールド】日本人が知らない"マイナ保険証"の闇  
内容を書き起こし。赤こちらで追記。青わたくしのつぶやき。

「あったら便利」だったのが、いつのまにか「ないと生活できませんよ」に変わっています。
これについて大事な5つのポイントを解説いたします。

問題1:
マイナンバーカード保持を事実上強制

義務ではなく任意なのに、事実上国が国民に強制している。
番号法17条1項に、
「個人番号カードは住民の申請により交付するもの」とあります。
つまりこれ、任意なんですね。

あった、あった。
これは、国民が申請しなくちゃできないわけだ。やだって言ったら、本当はできないんだ。
なんだか、ワクチンと同じだね。。。

任意と言いながら、先回りして選択を奪ってしまうのは、これは事実上の強制になるので大変問題です。

やっぱ、いつもの手口だな。

これについては日弁連がすでに反対声明を出しています。

当連合会は、2021年5月7日、「個人番号カード(マイナンバーカード)普及策の抜本的な見直しを求める意見書」を公表した。
そこでは、「特に、個人番号カードの裏面に記載されている個人番号は、悉皆性、唯一無二性を持ち、原則生涯不変の個人識別情報である」から、同番号が「不正利用されれば、個人データが名寄せされデータマッチング(プロファイリング)されてしまう危険があることを指摘し、現在の仕様の「個人番号カードは、住基カード等に比べて、プライバシー保護の観点が著しく後退していると言わざるを得ない」とした。そして、「個人番号制度は、あらゆる個人情報の国家による一元管理を可能とする制度となり、監視社会化をもたらすおそれ」があることも指摘した。
その上で、同カードの取得は、本人が利便性と危険性を利益衡量して決めるという番号法(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律)第17条第1項の申請主義(任意取得の原則)の趣旨に鑑みて、
①同カードに健康保険証機能など、一体化する必要性の低い他制度機能を組み込んだり、
同カードの取得者に高率のポイントを付与するという制度目的と関係のない利益誘導を行ったりすることなどの普及策は、「全国民が現行の個人番号カードを使用せざるを得ない状況に追い込むものであり、任意取得の原則に反するものであるから、速やかに中止ないし抜本的な見直しをする」よう求めた。

まったくその通り。下線部が、あいつらの目的だ。

問題2:
高額負担で医療現場を追い詰める

ワルですね~

「オンライン資格確認システム」という、患者さんが受診するときにマイナンバーカードを機械に読み取らせる仕組み。
これを2023年までに導入することを、医療機関側に義務化することが、今年2022年の骨太の方針で決定されています。

これも全然報道していないだろう。

ところが、医療機関から非常に反発が出ていて、今現在、オンライン資格確認システムを導入している医療機関は、全体の2割しかいない。
導入している医療機関の3割でトラブルが起きている。
しかもそのトラブルの7割がデータ関係

さっそくうまくいってないのに問題を解決することなく事実上強制しようとしている。
ワルですね~
危ないですよ。トラブルに巻き込まれる可能性大だな。

なのでとても使いにくいと。
それに導入するのにお金もかかるし、トレーニングしたり、いろいろ負担がかかるので来年までというのは拙速すぎると。

しかも、医療機関は期限内に対応しないと、保健医療機関の資格停止もありうる
事実上国が脅しにかかっている。
脅迫しているようなものなので、小さいクリニックなどはもう廃業するしかないなという声まで上がっている。

従わない医療機関はつぶれたらいいと思っているよね。
日本版CDCなんてそういうことだろう?
すごいピラミッド支配構造で、医療ファシズム、デジタルファシズムにしたいわけだから。

また、院内で紛失したときの責任は誰がとるのか?
こういうことも不明です。

医師会、保険医の8割が制度に反対している。



やらないと免許をとりあげるぞということを言うのは本末転倒で、医療崩壊を後押しするんですね。
国がこのコロナで非常に大変な思いをしている医療機関を、崩壊へ後押ししていくっていうのは、目的と手段が逆になっている状況だ。

国民にはマイナポイント2万円あげますって言ってるけど、トラブルに見舞われたら2万円じゃすまない損失って気がするけど。

問題3:マイナンバーカードは便利ではない!?

便利ですよと言うんだけど、実は紙の保険証で十分機能しています。
カードは5年ごとに更新したり、紛失したら再発行の手続きとかけっこう大変。

あら。
ほんとだ。けっこうめんどくさい。

再度引用。河野太郎さんの会見
転職、就職、退職のたびに今、保険証が切り替わらなければならないと、こうしたことが必要なくなりますので利便性は上がってくるんじゃないかと思います。
(中略)
さまざまなことで利便性が高まっていくと思っております。

利便性が上がるってこれもデマかい!
あ~来てるんだねぇ。小さい病院にも。
お医者さんたち、これからが本当の闘いかもな。
完全にあいつらのしもべになるのかどうか。

これを例えば認知症の患者さんとか高齢者の方、これはすごく負担になります。

そうだよ、おじいちゃんおばあちゃんに大事なすべての情報を紐づけさせたカードを持ち歩きさせ、5年ごとに更新させるんかい?

健康保険証持ち歩いて病院でなくしてしまうということはよくありますから、
なくしてしまった場合、使えなくなります。

それから認知症の方、暗証番号忘れてしまった場合、利用できなくなってしまいます。

実際には、ICチップに入っている電子証明書と4桁の暗証番号による本人確認に基づき、オンライン化されたシステムから情報を引っ張ってくる形になるようです。
また、よく混同されがちですが、12桁のマイナンバーとも直接は関係がありません。仕組み上、医療機関がマイナンバーを知ることはできないとされています。

そういうふうに使うんだ。

マイナンバーカードの出張申請のチラシには
アプリ毎に暗証番号を設定し、一定回数間違うと機能がブロック
と万全のセキュリティだと自慢しているんだけど、
こんなの中年のおばさんでも自信ないわ。
ずいぶんとお年寄りにやさしくない、お年寄りにリスクを背負わせるシステムなんですね。

認知症の方、高齢者、障害を持った方、こういった方に合わせて、制度設計をつくらないで、マイナ保険証しか使えないとしてしまうと、うまくいきません。

問題4:マイナ保険証に隠されたセキュリティ問題

マイナンバーカードはとても大事な情報が一か所に入っているものなので、「絶対持ち歩かないでくださいね」って言われましたよね。最初に。
なのに今になって、しょっちゅう持ち歩かないといけない保険証と一体化すると。
これ、めちゃくちゃですよね。

だからおそろしいことしてるの、わかってるわけだ、国は。
最初はそう言ってたんだから。

とくに保険証を一番使う高齢の方、障害を持った方、そういう方のほうがよけい紛失リスクが高いというおかしなことになっています。

アメリカでもこういうカードはまず持ち歩きません。

そうだよ。ぴんしゃかしている若者よりも、お年寄りや病気や障害のある方のほうがよく使うんだよ。保険証ってのは。

ほんと。その間、運転できないじゃない。
その間、医者にかかれないのか?

あ!だからチップを体に埋めちゃいましょうってやるわけだな~。
予告どおり、すすめているね。

もう一つ、今、各国で問題になっている顔認証。
マイナ保険証は顔認証とセットになるんです。

あらやだわ~

画像出典:厚労省資料よりスクリーンショット

これも事実上、強制ということになります。

やっぱり監視管理ファシズムのシステムでした~。
再度引用。河野太郎さんの会見より
デジタル社会を新しく作っていくためのマイナンバーカードは、いわばパスポートのような役割を果たすことになるわけですが~

顔認証システムは非常に問題があるので、アメリカでは都市部を中心に多くの州で顔認証禁止になっている。

あ、ほんとだ。
よりスクリーンショット




街の監視カメラと顔の情報が集約されちゃって監視管理されちゃうというわけね。
うっかりしてると、追跡されて、いきなりおまわりさんが来ちゃうんでしょうか。

10/10(月) 20:30配信
店側は、レジに客を撮影するカメラを取り付けるなど対策を急ぐ。

カメラを増やす口実はたくさんある。今後ますますあらゆるところにカメラがつくだろう。
この記事が出てから、スーパーに行くと、店員さんがお会計のときに、じーっと見てるのねぇw
店長から言われてるんだよね、よく見ておくようにって。
これがそのうちカメラになるのね。

いよいよ本格的になってきたね。超監視管理デジタルファシズム。
すすめ方も、ファシズムそのものだしね。

ワクチン接種記録ともひもづいちゃうんじゃないの?
まだまだパンデミックやりたそうだし。
こうして移動の自由までも制限されかねないね。中国みたいに

これを保険証にドッキングさせるというのは、非常にデメリットリスクが大きい。
危ないです。

問題5:IT企業はマイナ保険証でぼろ儲け?

マイナ保険証のためのシステム増強等で、企業への発注額は93.8億円→149.3億円に上昇。

IT企業のビジネスのほうが優先されているといわざるをえませんね。
そもそも全国民のアクセスを保証するという、いつでもどこでも誰でもきちんとした医療が受けられる国民皆保険制度の目的が無視されていて、目的と手段が逆になっている。
それがおかしい。

どうしたらいいか?

まずは現行法を破ってまでも、国民の選択肢を奪う義務化。
この義務化の部分をまず撤回するということ。

そうよ。違法じゃないか。だから暴走族だというんだ。
勢いでぶっちぎってやれっていうやり方だ。

そして、今の状況で来年までにやらないと免許取り上げるよみたいなこともめちゃくちゃなので医療崩壊を回避するためにも、医療機関のシステム導入の義務化もいったん凍結して、まずは医療現場の状況の検証を優先すること。

ま、医療現場の状況が整ったとしても、顔認証とセットっていう時点で、私は100%反対だけどな。

保険証のデータの一元化でメリットを得るのは今のところ、IT企業ですとか、事務手続きを受注する企業。
保険証に関しては私たち国民にはデメリットのほうが多いです。

デメリットのほうが多いものをなぜ税金を使ってやるんですかということですね。

エストニアだってやってるじゃないですか、と言われるんですけども、
あそこはデータ利用の透明性、先に整備をしています。

ほんとだ。
一つ目の「透明性」とは、政府がどのようにデータを扱っているかが明確であるということです。エストニアでは誰もが、どの政府機関の誰が自分のデータにアクセスしたか調べることができ、アクセスした人に対して自分のデータを見た理由を問い合わせ、回答を義務づけることができます
警察の捜査であっても事後報告が必須となっています。
もしそうではなくて、政府によるデータの扱い方がブラックボックス状態であったら、誰も信頼することはできないでしょう。

日本のように2万円のポイントにつられて、権力にすべてをゆだねてしまうのとは、だいぶ意識が違うな。

そもそも5割くらいの人しかまだ作っていないというのは政府に対する信頼が非常に低いからということですので、そちらをしっかり改善することが先ではないでしょうか。

この政府の発表で作ろうという人がさらに増えるだろう。
2万円のポイントと、将来必要そうだからと作る方は、
その損得勘定が本当に正しいのか、賢い選択なのか、
しばらく様子を見てからでも遅くはないだろう。
コロナワクチンみたいに・・・。

そしてなによりも、紙の保険証、十分機能しています。

大事なデータほど分散しておかないと、これ、全部電子化してしまってなにかあったらお手上げになってしまいます。

ところで、すでに漏れてないか?マイナンバー。
最近中国のデータ入力業界では大騒ぎになっております。
「平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」の大量の個人情報が中国のネットで入力されています。普通の人でも自由に見られています。一画面に受給者氏名、生年月日、電話番号、個人番号(マイナンバー)、配偶者指名、生年月日、個人番号、配偶者の年間所得の見積額等の情報が自由に見られます。
誰が担当しているかはわかりませんが、国民の大事な個人情報を流出し、自由に見られても良いものでしょうか?(以下略
(中略)
これほど深刻で重要な情報漏洩だが、2月18日の官房長官会見では、加藤勝信長官はマイナンバーの情報が中国に流出した可能性をきっぱりと否定。19日の会見でも同様の答弁だった。
ちなみにSAY規格による情報漏洩問題が発生した当時の厚労大臣は加藤長官
当時の事情を最も知るひとりのはずだ。

ぜったい信じられないわ。
もう中国に行っちゃってるんじゃないでしょうか?
どうせNWOにするからいいっていうの?加藤さん

この保険証廃止について疑問がある方、不安がある方は、ぜひ以下のフォームから厚労省に意見を届けてください。

何も言わないとですね、いくらツイッターなどでおかしいおかしいと言っても、そのまま通されてしまいますから、どんどん厚生労働省などに意見を言ってください。
けっこうあなどれません。

そしてまた地元選挙区の国会議員さんにもメールや電話、FAXなどで、
「これについてこういう不安があるので、ぜひ国会で追及してください」と声を届けてください。
この動画にした疑問点、そのまま聞いてくれてもOKです。
大事なことなんでみなさんぜひがんばってください。
この問題引き続き追っていきたいと思います。

私もメール送ろうかな。



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