↑この続報。
転載。赤字、おばさん追記******************
【ワシントン=金杉貴雄】米下院は1日、香港の自治抑圧に関与した高官や組織、金融機関に米政府が制裁を科す「香港自治法案」を全会一致で可決した。上院は既に可決したが、修正部分があったため改めて2日にも採決。トランプ大統領が署名すれば成立する。
法案は、自治侵害に関わった中国当局者などの資産を凍結するほか、制裁対象者と取引を行った銀行に制裁を科すなどの内容。
ペロシ下院議長(民主党)は1日、中国が香港の統制を強化する「香港国家安全維持法」を導入したことへの緊急の対応だと強調。「自由を愛する全ての人々がこの恐ろしい法律を非難しなければならない」と呼び掛けた。
下院外交委員会は1日、公聴会を行い、香港の民主活動家らがオンラインで出席。2014年の民主化デモ「雨傘運動」を主導した羅ら冠聡かんそう氏は「中国政府は恐怖と脅迫で香港を変えた。約束した高度な自治はあからさまなうそだった」と批判。「香港国家安全維持法に違反するかもしれないが、香港の人たちのため声を上げたい」と法律に反対の考えを示した。
ポンペオ国務長官は1日の記者会見で、同法に深い懸念を表明し、中国に圧力をかけるため国際社会で連携していく考えを示した。
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法案は、自治侵害に関わった中国当局者などの資産を凍結するほか、制裁対象者と取引を行った銀行に制裁を科すなどの内容。
ペロシ下院議長(民主党)は1日、中国が香港の統制を強化する「香港国家安全維持法」を導入したことへの緊急の対応だと強調。「自由を愛する全ての人々がこの恐ろしい法律を非難しなければならない」と呼び掛けた。
下院外交委員会は1日、公聴会を行い、香港の民主活動家らがオンラインで出席。2014年の民主化デモ「雨傘運動」を主導した羅ら冠聡かんそう氏は「中国政府は恐怖と脅迫で香港を変えた。約束した高度な自治はあからさまなうそだった」と批判。「香港国家安全維持法に違反するかもしれないが、香港の人たちのため声を上げたい」と法律に反対の考えを示した。
ポンペオ国務長官は1日の記者会見で、同法に深い懸念を表明し、中国に圧力をかけるため国際社会で連携していく考えを示した。
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転載。***************
香港で「香港国家安全維持法」が施行されたことを受けてアメリカでは、中国の当局者などに制裁を科す新たな法案が議会を通過しました。法案はトランプ大統領が署名すれば成立することになります。
新たな法案は「香港自治法案」と呼ばれ、アメリカ議会上院が先月、可決していましたが、下院が一部、内容の異なる法案を可決したため、上院が2日、再び審議し、全会一致で可決しました。
法案は、中国が香港の高度な自治を損なった場合、それに関与した当局者などや、その人物と取り引きのある金融機関を特定し、資産凍結やアメリカの金融機関との取り引きの禁止などの制裁を科すとしています。
提案したトゥーミー上院議員は「中国は香港にとどまらず、影響力を世界に及ぼそうとし、アメリカの脅威になっている。この法案のメッセージは、アメリカと自由主義の国々は最悪の事態が進行しているのをもう見過ごさない、もう我慢の限界だということだ」と述べて中国を非難しました。法案はトランプ大統領が署名すれば成立します。
法案は、中国が香港の高度な自治を損なった場合、それに関与した当局者などや、その人物と取り引きのある金融機関を特定し、資産凍結やアメリカの金融機関との取り引きの禁止などの制裁を科すとしています。
提案したトゥーミー上院議員は「中国は香港にとどまらず、影響力を世界に及ぼそうとし、アメリカの脅威になっている。この法案のメッセージは、アメリカと自由主義の国々は最悪の事態が進行しているのをもう見過ごさない、もう我慢の限界だということだ」と述べて中国を非難しました。法案はトランプ大統領が署名すれば成立します。
法案について、中国外務省の趙立堅報道官は、2日の会見で、「アメリカには、法案の署名をやめ、成立させないように求める。さもなければ、強力な対抗措置をとり、一切の結果は、アメリカ側が負わなければならない」と述べ法案を成立させれば対抗措置も辞さない考えを示していて、米中の対立の激化は避けられない見通しです。
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〈おばさん感想〉
NHKニュースは・・・、
論調が、若干、中国寄りではありませんか?
こう2つ見比べてみると。
日本のマスコミ=CIA=ディープステート♡中国共産党
だもんな。
NHK、一番そうだよな。
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