青山やまと議員、厚労大臣質疑「5〜11才へのコロナワクチン接種」青山大人衆議院議員(立民)後藤茂之 厚労大臣 、分科会脇田会長2022.2.9予算委員会
内容
厚労大臣:現時点で安全性に重大な懸念は認められないという評価がなされています。こうした評価に従って、分科会において、どのように予防接種を行っていくか議論していく。ワクチン接種については個人予防のみならず集団予防の観点からも実施するものであり、原則として自治体による接種勧奨の実施等、接種を受ける努力義務の規定を適用することが一般的な原則。しかし5~11歳までのこどもへの接種に適用することの是非については昨年から審議会で議論をしています。努力義務とすることについては賛否がわかれている。
接種勧奨については行ってよいのではないかという意見をいただいておりまして、2月10日の審議会においても議論して検討していく。青山やまとくん:オミクロン株へのワクチンの効果はわかったのか?厚労大臣:オミクロンの5~11歳のワクチンデータは現時点では存在していない。成人と同等の効果があると推測されている。専門家に十分な議論をしていただいています。青山くん:5~11歳にこれからワクチンを接種するという。これがオミクロンに効くのかどうか、この有効性がきちんと立証されていない状態で打ってしまう。親子さんからしたら心配じゃないですか?ね?大臣。12~19歳のデータ見ても若い人ほど副反応が出やすい。死亡した例も出ている。こんななかで、有効性もじつは立証されていない。もちろん基礎疾患のある人、打ちたい方もいるから絶対に打っちゃいかんと言うつもりはないです。予防接種法では、コロナワクチンは予防接種法附則第7条4項で、コロナの状況、接種の有効性、安全性、その他の情報をふまえたうえで、接種勧奨と努力義務については、それぞれ対象者を指定して適用しないことが可能。
明確に明記されているんです。すなわち、有効性がわからない、安全性に不安がある。これをふまえ、接種勧奨と努力義務については極めて丁寧に細かく規定する必要があるのではないか。
あった!↓e-gov 法令検索より予防接種法附 則 (新型コロナウイルス感染症に係る予防接種に関する特例)
第七条
4 第一項の規定による予防接種については、第二項の規定により適用する第八条又は第九条の規定は、新型コロナウイルス感染症のまん延の状況並びに当該感染症に係る予防接種の有効性及び安全性に関する情報その他の情報を踏まえ、政令で、当該規定ごとに対象者を指定して適用しないこととすることができる。これだな~。ゆ~る~さ~ん。
ありがとうございます。後藤大臣も「熱心」と言われた素晴らしい質疑ありがとうございます
— 宮澤大輔👥 医師 (宝塚CDC) 新型コロナワクチン年齢別派 (@blanc0981) February 9, 2022
さて、おっしゃる通り附則7条4項で8条(接種勧奨)9条(努力義務)は外せるとあります。但し8条(接種勧奨)を外しますと公費では無いインフルの様な「任意接種」になってしまいhttps://t.co/VX6AFkpPLX pic.twitter.com/Ed9FSp9akA
この人もTBSも国民も分科会委員でさえ
— 宮澤大輔👥 医師 (宝塚CDC) 新型コロナワクチン年齢別派 (@blanc0981) January 30, 2022
①接種勧奨(=公費、公示による勧奨のみ)と
②積極的勧奨(接種券やハガキ送付)
の違いを理解してない
超重要なので皆さんこの表を必ず理解してください!
①接種勧奨(広報)は公費(A類又は臨時接種)なら必須
臨時接種は努力義務が本来要件https://t.co/X9gM9cfhEh pic.twitter.com/5rreStiEJ8
5歳のワクチンは努力義務なし、
— 宮澤大輔👥 医師 (宝塚CDC) 新型コロナワクチン年齢別派 (@blanc0981) February 1, 2022
よって積極的勧奨なし(接種券送付なし)
接種勧奨のみ(広報公示のみ)の希望者のみがベストです
努力義務で誤魔化されて接種券は送付されたら実質ほぼ負けです。
従来のHPVワクチンは上記の扱いでしたしA類で公費で補償もちゃんとありました👇https://t.co/ywvYbLwO5M pic.twitter.com/hepD5K81aG
まずは予防接種法第9条の努力義務について、尾身さんは努力義務を適用する必要はないと答弁しています。私も同じ考えです。大臣、どうでしょうか?後藤大臣:直接のデータはないが、成人のデータで有効性を推量し、有効性を認めておられる。勧奨と努力義務も議論しているところだ。私は個人としての意見を言う立場にないので、分科会の結果をふまえ、しっかりやっていきたいと思います。9:00~青山くん:1月27日の厚労省から自治体への事務連絡で、早期に接種券を配送すること、早急に準備を進める観点から、今後の省令改正等に先行して印刷等を行う方法も考えられる。すなわち、5~11歳に接種券の送付をしなさいと出している。接種勧奨をどうするか。まだ議論中なのに、あまりにも先走りすぎではないでしょうか。
大臣:その事務連絡について。接種実施医療機関の確保と必要な準備に相当な時間を要する。小児科医の関与が必須で、小児科との連携に相当な時間を要するだろうということで、自治体から早期の情報提供のご要望を非常に多くいただきました。接種を行うことになった場合にすみやかに接種を開始できるように、留意すべき事項についてお知らせをしたものでございます。青山くん:そりゃ大変ですよ。成人と同じように一律にやるんじゃなくて、きめ細やかな対応を。打てる環境は作っていいけど。海外では誰に接種勧奨するのか、きちんとグループ分けされてますよ。ドイツは、基礎疾患を有する場合や重症化リスクがある者と接触ある場合推奨とかイギリスはリスクグループに属する小児、家庭内で免疫不全者と接触ある小児に接種すべきとか。ドイツもフィンランドも希望者は接種できる。一方でスウェーデンのように現時点では接種のベネフィットがリスクを上回るとはいえないと。
だから5~11歳全員にはワクチンを推奨しないと決定している国もあります。
ただし、リサーチやパンデミックの状況が変われば方針見直しもありうるとし、すでに重症化リスクのあるこどもにはワクチン接種を推奨するなど、やみくもに全員に推奨せず、非常に合理的な政策をとっております。日本でも、全員に接種券を配るような大人と同じ対応ではなく、諸外国の状況もふまえ、慎重な対応が必要ではないか。接種したい人はするという手挙げ方式はいかがでしょうか?大臣:慎重な対応が必要という認識は持っております。今後どういう対応にするか考えていきたい。青山くん:私のところにも、じっさいに、20歳のお嬢さんがワクチン打たれてそのまま寝たきりになってしまった、そういう親御さんからの悲痛な話も聞いています。もちろん救済するために市役所にかけあってますけどもなかなか大変な状況です。昨日から元気だった子がそうなってしまったと。高校1年生のサッカー少年が重篤な状態になってしまって、サッカーできなくなってしまったとも聞いています。
これを踏まえて、5~11歳が5年後10年後どうなるかっていう、将来について、果たして我々は責任持てるのか?ここで接種勧奨・努力義務を課してしまったら、我々の責任なんですよ?厚労大臣だけじゃないです。国会議員全員の責任です。我々が10年後20年後その責任をとれるのか、っていうことなんです。
脇田さん、どうお考えか?国立感染症研究所 所長 脇田隆字くん:努力義務についてですが、予防接種法が改正されたときに接種の義務ではなくて接種につとめるという、個人、保護者がつとめるということになっておりまして、義務という言葉がついておりますけども、これは個人が接種を選択できるという説明を小児科の先生はよくされているわけでありまして。個人が選択ができるよう、情報を提供しながら接種の環境を提供すべきという意見でありまして、明日も議論を続けていきたいと思います。
青山くん:それぞれがリスク・ベネフィットをきちんと判断できる環境にあるか、そこなんです。予防接種法第8条 接種の勧奨の「勧奨」とは、ある一定の行為をすすめ奨励することである。すなわち郵便等により個人へ直接伝達する、接種券を送るということが含まれてしまうんですよね。繰り返しになりますが、私は5~11歳については、予防施主法附則第7条第4条をきっちりと読み解いて、本当の接種の有効性・安全性に関するその他の情報をしっかり踏まえた場合、私は第8条の接種奨励、第9条の努力義務については今回は適用しないという政治決断を後藤大臣、堀内大臣、お願いします。
100万回いかないから、小児に打ってしまおうとしたなといううがった見方も・・・そんなことないと思ってますよ、そういうふうに思われたらイヤじゃないですか。
これかな? pic.twitter.com/VxPD4ivypS
— SYO (@syo5912) February 9, 2022
NHK、教育テレビ、天才テレビくんで1月27日の放送で、1月21日の放送でワクチン打つ人が5歳~11歳のこどもにも広げることが決まりましたと、ちょっと事実と反することを子ども向けの番組で述べてるんです。私もこの番組、見ました。子どもたちは素直なんです。あれ見ちゃったら、みんな打たなきゃいけないと思っちゃうんですよ。やはり子ども向けの番組では事実をふまえて丁寧な報道をすべきと思いますけども大臣いかがでしょうか。総務大臣 金子恭之くん:放送法は、放送事業者がみずからの責任において、放送番組を編集する自主自立を基本とするワク組みとなっているため、個別の番組についてはコメントすることは差し控えたいと思います。
9分頃からの間違えでした🙇♀️
— 旧姓は頭文字I (@I72077780) February 9, 2022
8:54~鈴木義弘くん:私の子どもが先々週オミクロンの感染したんですけど、孫が行ってる幼稚園からかかってきました。発熱して39.3度くらい熱が出て、地元のクリニックの先生にお世話になって。
そのときに「処方された薬はなんだった?」って聞いたら、漢方薬と解熱剤だっていうんです。で、2,3日したらよくなってるんですよ。
そういうデータを全国から集めて~。今経口薬を一生懸命開発してるんでしょうけども、そこがまだ間に合ってない状況でどういう治療をすればいいのか、きちっとデータを集約して、国がやっぱり対策対応してくようにアナウンスしたほうがいいと思うんですよね。だって実際にそうやってよくなっちゃってる人も世の中にいるわけです。
たまたまかもわかりません。なかには亡くなった方もいらっしゃるし。そこのところはわかりませんけど、テレビをつけると毎日のようにコロナの話。いろんな専門家と称する方が出てきて、ちがうことを言う時もあります。
だから政府がきちっとしたデータにもとづいてこうなんですっていう情報発信しないと、なんかちがうこと言ってる人のほうが正しいのかなっていうふうに思うんですね。そこを解消するために、例えば専門家といわれる方を、きちっとした司令塔に据えるんであればですね、政治マターとかそういうんじゃなくて。国会のなかで、感染症対策の専門家を選任するんだったら、議会の承認を受けてそれで対応にあたってもらうようなことを考えたほうが、もっと政府が出しているデータについては信ぴょう性というか、国民に理解がしやすいのではないか。山際大臣:今の体制のなかで、専門家の先生の意見がきちんと反映されるようにはなっています。誰が専門家として国会でお話されるのかですが、それも含めて6月までの間に司令塔をどうするかという議論をすすめてまいりますが、現在のところ、厚労省のアドバイザリーボードも、分科会も、感染症の専門家だけではなくて社会全体におけるさまざまな専門家に入っていただいて、社会に対する影響を勘案しながら、国会の議論にも反映できるようになっていますので、まだおっしゃるように、エビデンスにもとづく発信が足りないというご指摘を受け止めまして、これをさらに、前にエビデンスが出るように努めてまいりたい。
ワクチン後遺症で苦しんでも
— ひろし (@hiroshitokyo46) February 9, 2022
「精神科に行ってくれ」って状況に
多くの人が困っている事が表沙汰に。 pic.twitter.com/SuVavMjmlP
今のところワクチンの副反応と認定され、国の救済対象となるのは、接種後すぐに起きた急性アレルギー反応がほとんどで、寝たきりの状態など、慢性的な体調不良は副反応として認められていません。先ほど行われた会議の直後河村市長を直撃。今日話合われた内容は?河村市長:(ワクチン後遺症は)検査しても数字に出ないということで、「精神科行ってくれ」という状況がある。名古屋市民でもたくさんの人が困っていると思う。(医師が)言ってたのは、「相談窓口をきちんとつくってくれ」ということで、これは作ります。いつ頃?市長:来週中にも設置しようかと。本気でいいんですね?市長:本気よ。やるのが仕事だがね。
ワクチン副反応救済の突破口?そして12歳未満へのワクチン接種、小児科医の見解は?【大石が深掘り解説】 (22/02/04 22:25)
名古屋はもともと国とは別に支援していたが、さらに追加で支援する。515人が国に認められ支援を受けている。3:57~日本小児科学会「接種に意義がある」日本小児科医会「接種に慎重であるべき」見解が分かれている。
先生たちは、
崩れ去ろうとしているロックフェラー医学にすがりつくか?
ヒポクラテスの誓いに行くか?
分かれるだろうな。
↑のテレビ報道の日本語字幕入り映像pic.twitter.com/34OpnjRtRe
— J Sato (@j_sato) February 3, 2022
非常に危険な時期に来ています。タッカーさん。誇張しているわけではありません。この2年間、あなたといたなかで、最も重要な場面だと思います。
ワクチンを多く接種し、ブーストを接種した国々では、感染率が信じられないほど高く、深刻な病気や死亡率も上昇しています。イスラエルでは昨年のピーク時を上回る重篤な症例が発症すると予測しています。これをもう1回のブースターで解決しようとする考えは、まさに正気の沙汰とは思えません。
私はデータの取り扱いには細心の注意を払っていますのでこれまでこのようなことを申し上げたことはありませんでしたが、これらのワクチン、mRNAワクチン、mRNACovidワクチンは、今すぐ市場から撤退する必要があります。誰もがワクチン接種を受けるべきではありません。誰もがブースト接種を受けるべきではありません。この時点では危険で効果のない製品なのです。接種して体が作るのはオミクロンのスパイクたんぱくではありません。今日、トニーファウチ氏は「第一世代のモノクローナル抗体製品は、オミクロンスパイクタンパクに対して効果がないので、人々に提供するつもりはない」と述べています。これと同じ理屈でmRNAワクチンを接種して人々にブースターを接種すれば、たとえ、短期的に感染率が下がったとしても、ブーメラン効果があるのです。
そろそろ人間の統治から人工知能の統治に置き換えようとしてませんかね?最終的にはそうしたいわけだもんね?「EU医薬品規制当局が「ワクチンを複数回接種すれば免疫系にダメージがあり」「免疫力を失う可能性がある」と発表した。」
https://t.co/5yu2LkfEaK
— 石納 (@80syaku) February 8, 2022
新型コロナワクチンが子供の心臓を破壊する pic.twitter.com/8WXRHoMZfJ
【拡散大希望】(2022年2月9日作成)
— 藤沢明徳_北海道有志医師の会代表 (@Papa_Cocoa_Milk) February 9, 2022
私たち北海道有志医師の会は以前から子ども達への新型コロナワクチンは不要と主張してきました。
それに対し、政府・厚労省は3月から5〜11歳の子ども達を対象にワクチン接種事業を開始しようとしています。北海道有志医師の会は断固としてこの事業に反対します。 pic.twitter.com/bEqT6XsfrW
関東の医師も声を上げている。 pic.twitter.com/JiGjj97fa4
— Dt.morimori (@DtMorimori) February 9, 2022
ロバート・F・ケネディJr
— タマホイ🎶 (@Tamama0306) February 9, 2022
緊急使用許可(EUA)について
「コロナワクチンが正式に認可されれば“免責”はなくなり、私のような弁護士にファイザーは一夜にして破産させられ、代償を払わされるだろう」
「しかし、子供用に認可されてしまうと、大人に打ったとしても免責されてしまう」 pic.twitter.com/szbSNCLELz
多くの親が子どもや青年にワクチンを打たせたことを後悔しています。
そして、あなたの言ったように多くのこどもたちに被害が出て死亡することさえあります。しかし同時に親たちはこのような事態に対して正義を求めることができないのも知っています。なぜなら製薬会社は政府によっていかなる責任からも完全に保護されているからです。この法律がくつがえされ、廃止されるべきだと思いますか?ケネディ:もちろんくつがえすべきです。そして、もしあなたが子どもたちを事故から守るためになぜこれほどまでに強く激しい衝動があるのか知りたければ、法律の仕組みについて理解する必要があります。緊急使用許可(EUA)のワクチンは責任から保護されています。一度承認されたワクチンであれば、その盾となる免責による自由は消滅します。そして我々は彼らを訴えることができるようになります。ただし、こどもに推奨されるワクチンでない限りね。小児用ワクチンの法律では、小児に推奨されるワクチンには自動的に、そのワクチンが大人に投与されたとしても免責されるのです。
ファイザーは、承認されたワクチンをアメリカ人に投与する余裕がないことを知っているんです。
私のような弁護士が訴訟を起こし、一夜にして破産させるからです。私たちは彼らにパンデミックの代償を払わせるでしょう。しかし子供用として認可されれば、彼らは免責され自分たちの行動の結果に対処する必要がなくなるのです。
これはつまり〈おば解釈〉(i)重大なリスクあります。それも認めて買えよ。(ii)他の治療薬やワクチンが正式認可されても、本製品はコロナの防止に必要だと認めて買えよ。
あんだって https://t.co/bvUwf2u5W2
— Deep Forest (@EpisodeNeo) February 9, 2022