この続きです。
質問タイムでさらなる追及となる。
1:17:50質問タイム須藤議員:(中略)僕自身も、友達がワクチン打った後に職場で倒れて、心筋炎で亡くなりました。(中略)遺族 須田さん:さっきも申し上げたんですが、1908名亡くなっているということは、もちろんみなさんご存じですよね?ご存じですよね。それでもいまだ、なお接種を中止しないのは、なにか理由があるんでしょうか。コロナで亡くなった方の命だけ重く受け止めて、ワクチンで亡くなった人たちの命っていうのをどうも軽く考えてるんじゃないかなっていうふうに私たち遺族考えてます。いかがでしょうか。厚労省 高木さん:厚生労働省 健康局の高木と申します。ご遺族の方におかれましては言葉もございません。先生方におかれましては~実際にワクチン打たれて亡くなられてる方につきましては、私どもも報告があるものにつきまして評価をさせていただいております。通常、ワクチン、コロナだけじゃないんですけども、定期接種のワクチンですとか、そういったものにつきましても同様に、死亡のみならず、副反応があったものに関しては、評価をさせていただいております。少し頻度をあげさせていただいて評価をさせていただいています。どのくらいの死亡が出てる、副反応が出てる、ということを評価させていただいております。そこで、みなさんのご主張にあるようなワクチン~政策に変更を要するような懸念があるかどうなのかということを毎回毎回一応確認をさせていただいております。そのなかで、正しく~するとかのご指摘はいただいていないところでございます。一方、死にはいたらなかったんですけども、さきほどγといった話も出たんですけども、こういったデータを見せていただきながら、注意喚起が必要なものに関しては、パンフレットなどを作って、我々も広報に努めさせていただいているところでございます。まだまだみなさまの満足できるような状況にはないというようなご意見をいただいたというように思っております。私どもも、ご指摘を踏まえながら、少しずつ改善できるところがあればしていきたいと思っております。福島先生:まぁね、典型的な官僚答弁やめなさいよ。評価能力がないと言ってるんです。評価能力ない者がね、何年かかって評価してもなにも結論出ない。だって紙切れ一枚でどうやって評価するの?現場に行って、カルテ見ないとダメなんだよ。いい加減にしろ。評価、評価って。評価能力のない、まぬけな医者を呼んで、なにを評価してるんだ?そういうことをもうやめようって言ってんだよ。もう薬害は根絶しないとダメなんだ。それだけの仕組みを日本は持ったにも関わらずそれを放棄して、そういう官僚答弁をするな。二度とするな。小島先生:ちょっとよろしいですか?今、判定っていうのがずいぶん、α、β、γっていうことで、γ判定が99%ということなんですが、実は厚労省のどういう形で死亡例を判定してるかっていうことを全部目に通したんですね。それで気が付いたのは、去年1年前にある雑誌に書いたんですが、これをやってるのは臨床医とはちょっと思えないなというようなことを書いたところ、そのあと、例の厚生審議会の資料に、これはこういう形である、専門家が2名合議してβ、γ判定をしてるていうことが出たんですが、あぁ、そういう形かなと思って見てるんですが、臨床医からすると、しっくりしないコメントが多いんですね。そういうことで今年の9月に岩波の『世界』という雑誌にも出てたんですが、その点を、厚労省で誰がこの判定をしてるかっていうことを聞いたところ、同じ答弁。同じ答弁っていうのは、専門家が2名で合議制でやってると。そんなの、専門だったら100%医師に決まってるのに答えられないっていうのは、どうもおかしいなと。それ以上に臨床医から言ったら、病理医が診断したものを、そうではないなんて、できないんですね。ありえないんですが、あのレポートを見ると、担当医が100名以上この原因だっていうのをすべて否定してる。それも病理医の診断も30名以上してるのを否定している。臨床医ならふつうこういうことしないんですね。だからもう1回聞きたいんですが、今、専門官とあの副作用委員会の審議会でそれぞれ私も知ってる医師なんかが専門官がこれは決めたわけだから、決定したんだからと言うんですが、専門官っていうのは誰なんですか?すぐわかると思うんで、答えていただきたいんですが。1:26:45厚労省:医薬生活衛生局でございます。副作用疑い報告をいただいたあとなんですけども、最終的には紙一枚に集約していく形にはなりますけども、プロセス多段階経ているということでございます。福島先生:だからね、調査をしなさいって。そんなところで紙切れあがってきたのを見てやる医者なんていないんだよ。ちゃんとカルテ見てきちっと調査をしろってことを言ってるんだ。そんなものノークエスチョンだよ。サイエンスをやるのか、いい加減に証拠を隠滅しようとしてるのか。ちゃんとしなさいよ。でなかったらこれ、刑事訴訟するだけのことだ。いい加減にしなさいよ。そんな話聞いてもしょうがない。プロセスどうのこうので誰も納得しない。厚労省:もちろんですね、いただいてそのまま評価するだけではなくて福島先生:評価しようがないって。臨床的にはきちんとカルテ見て、データを見て、一例一例きちっと丁寧にやれよ、人の命がかかっているのだから。厚労省:はい。そのように努めてまいります。福島先生:ばかもの。いい加減にしなさいよ、もう。これだけ雁首そろえて、国会議員の方々も来てて、もうこんなことを繰り返してはダメだ。最初からきちっとサイエンスの光できちっと照らし出して、即刻評価委員会っていうバカげた組織は解散。調査委員会を設けて、全例調査。そのためにきちんと統計家を入れて、そしてまともな学者を入れて、それで調査しなさいよ。(例えば)さきほど佐野先生がおっしゃった組織のサンプルがあるなら、スパイクタンパクがどういうプロセスで行くか(とか)、みんな世界中研究してるんだから。日本の威信がかかってるよ。こんだけたくさんワクチン打って、で、厚労省も肝心の旗ふってるところは10%しかワクチン打ってない、なんだそれっていうことだ。それを明らかにして、即刻評価委員やめ。全例調査。それは死亡者、報告していない死亡例も全部、洗い出してください。何千人、何万人の命がかかっているのだから。それともうひとつ、このワクチンの後期的副作用っていうのはわかんないんですよ。いっぱい取り込まれたナノパーティクルが、次々スパイクタンパク出して、いまだにおかしい、なんかの拍子におかしくなる。なんかの拍子に血圧が上がる。なんかの拍子に湿疹が出てくる。調べたら、スパイクタンパクが出てくる。その診断に、もう次にフェーズ移ってるんです。即刻、ワクチン接種やめて、全例の健康管理に行かないとダメだってこの論文も言ってるじゃない。
おそらく自分でワクチンのせいと気が付いてない人も含めるとすごい数になり、これから社会問題になるだろうということだ。
科学の最先端も理解できない人間を呼んできて、マスコミもそういう人をテレビに出して、いつも同じ者が旗降ってる。バカみたいだ。バカ丸出しっていうんだ、こういうの。こんなことについてプロセスどうのこうのって説明を聞くために来たんじゃない。今日はもうこういうことをきちっとしないとダメだということで来ました、私は。厚労省:症例に関しましても本当にできる限り情報をいただきながらやっているということが実情でありまして、小島先生からご質問いただきましたけども小島先生:だから、MDがやってるんですか?ってことを確認したいってことなんだけど。講師以上の専門家、講師、助教授、教授の2名が、こういう形で合議制で判定をしたってことですが、ちょっとなかなか医者が、それも講師以上の医者が書くかなっていうような内容が多いので、それで聞いてるんです。誰が福島先生:だからまともな人じゃないんだって。だからね、ほんとに医者として臨床できない人がそういうことやってるんですよ。かっこつけて。話にならないよ。厚労省:あの、我々のほうで必要な資質を持っている者で対応させていただいているといういことで福島先生:資質はないんだ。ね。だからこういうことになるんだって。もう結果から明らかじゃないの。やり直ししなさいよ、もう。小島先生:何回も聞いてるんですが、PMDA、MDって行くのは医局から出向させるんですが、最初から入ってそういった職員になり専門になるっていう医師免許持ってるって人はおそらくほとんどないと思うんですね。厚労省:そうですね。数としては少ないかもしれないんですけども小島先生:だからそういう方がやってるから~そうするとちょっと臨床家にとっては納得できない内容が多いんです。
医者じゃない、わかってない人が、人の死をα、β、γ決めて、
ほとんどみんなγにしている可能性が見えてきちゃいました。
α・・・因果関係が否定できないもの
β・・・因果関係が認められないもの
γ・・・情報不足等により因果関係が評価できないもの
β・・・因果関係が認められないもの
γ・・・情報不足等により因果関係が評価できないもの
福島先生:医学無視、科学無視だからね。厚労省:医学を無視しないかたちで福島先生:だからそのためにはね、調査をしないとダメですよ、きちんと現場に行って。神谷議員:そろそろお時間もありますので、どなたがやってるのかってお名前を出したりすることはできないんですか?厚労省:委員の名前をお出しするのは・・・小島先生:いや、名前は必要ないんで。どういう方っていうのは、例えばMDなのか。厚労省:小島先生おっしゃっているように、PMDAにいる医系の方っていうのも数がそんなに多くないものですから。医系の、医学の専門家というとですね、ほぼ特定されていくようなところもございますので、そのあたりご容赦いただけますと幸いです。あの、適切な資質を持った者が対応させていただいているということです。遺族 須田さん:個人名っていいますけど、私たち名前も顔も出してるんですね。真摯に向き合ってください、早く。遺族 山田さん:それとね、今PMDA、紙切れ一枚って言いましたけどね、まだそこに亡くなった人のこと書けたらいいですわ。PMDAにしたって、厚生労働省、大阪市の紙でもね、紙切れ1枚の2センチくらいのところの空間に、因果関係調べる?どうやって調べるんですか?教えてほしいわ。
遺族が死について書く欄が小さくされていて、ろくに書けないことが判明。
こういう事務的な小細工をしてくる。あいつらは。
死亡、被害をないことにしたい。声を上げる者の口を封じたい。
でしょ?調べてくれるんやったらまだマシやわ。
あのうすっぺらいこのへんの紙に人の死んだ、生き死に書かされてやで?なにが因果関係?、どないして調べるんや。あなたが家族だったらどないします?紙切れ一枚にまだ書けたらええわ。2センチか3センチのとこに、ちっちゃい字で書いてやで、どないして因果関係調べるんですか?教えてほしいわ。神様か、あんたら。厚労省:因果関係の評価に関してはですね、ほんとに我々も悩みながらやってる・・・山田さん:どないしたら悩みながらするんですか。あんな資料で。
厚労省:何センチとおっしゃっているものは、あくまで要約してるものでして、先生方からいただくもの、我々に届くものというのは、もう少し多い資料ということで山田さん:それは送ってます。PMDAにも厚生労働省にも送ってますけどもね、もうちょっと、どういうふうに調べてるくらい言うてもいいと思うんですよ。テレビやったらしょうもないことでもやってるじゃないですか、細かいこと。なんでこないして死んだ人の命のことを調べてくれないんですか?厚労省:我々としては、その症例がどういうふうに評価したらいいのかということを一生懸命考えているということで、山田さん:そしたらね、今言いはったように、どういう人たちがどういうプロが集まってやってるかを言うてほしいです。ほんとに。あたしらただ待ってるだけですもん。厚労省:はい。えっと、山田さん:はいっておっしゃいましたよね?早くどういう人でやってるか、それちゃんと言ってほしいです。待ってるもんたまりませんよ。命取られたんですよ。国信用して。大事なもん、大事なもん、取られたんですよ?戻ってけぇへんのですよ?それぐらい出せるでしょう?みんな賢い人たちが集まってんねんから。でしょ?人数集まってやってるんでしょ?それくらい発表してほしいですわ。隠してばかりして。もうテレビなんて見るもんないもん、今。しょーもないことばかりやってるし。厚労省:申し訳ございません。私の回答が至らず、本当に申し訳ございませんけども、必要な専門家でですね評価をさせていただいて、必要な情報をしっかり集めさせていただいて、必要な評価をする。ただγとなった場合でも、それでその症例はもう終わりということではなくて、そういった情報もしっかりと大事にさせていただきながら、全体として注意喚起をしなければならないことなどを、我々として真剣に考えさせていただいてるといういことは、ぜひご理解いただければと思っております。申し訳ございません。神谷議員:真剣に受け止めて。あとスピードも大事ですよね。みなさんそういうお気持ちでいらっしゃいますので、スピードを重視してください。阿部知子 衆議院議員:今日はありがとうございます。やはりとても深刻で、生の声で、あらためて国会にいるものとして、問題提起を受け止めてすすめていきたいと思います。厚労省に今日おうかがいしたいのですが、せっかくみなさんもお越しですし、また今日小島先生もお越しでありますので、わたくしが11月2日に加藤厚労大臣に質問したことをみなさんにご紹介して、お答えをいただきたいんですね。これまで厚労省にあがっている報告の集計を小島先生がご自身でなさってくださって、約3億回のワクチン、約ですよ、接種、ほんとは2億8274万回なんですけど、したところ、この時点では1761人がお亡くなりであったと。これはみなさんのデータからです。同じようにインフルエンザワクチンを2億6248万回やったところが、お亡くなりになった人は35人であったと。けた違いに死者が多いわけです。このことは同じ手法でやって出てきたことですから、みなさんとして説明責任があると思うんですね。じゃあ例えば米国で3億弱打って、どのくらい亡くなっているのか、比べたことがあるのかとか。どのくらいの方が補償をされているのか。とか。私はじつは小児科医ですから、非常に死亡率が高くてずーっと懸念をしてきたものであります。子どもの接種には反対をしてまいりました。改めてご遺族から切実な、ほんとに悲鳴だと思います。声をあげられて、やはり担当の厚労省として誠意をもってですね、この値が多いのか、少ないのか、教えていただきたいし、小島先生が問題提起されたことなので、補足があれば補足していただいて、今日来ていただいたので、少しのほんの少しの入り口かもしれません。多いと認識したら、方法があると思うんです。多くてもやるなら徹底して救済しなきゃいけないし、多くてどれも因果関係なしなら、やめなくちゃいけなくなるんだと思います。小島先生からもご意見ちょうだいして、厚労省からお答えお願いします。1:39:20小島先生:1900人の死亡報告があるワクチンということなんですが、私以前じつは計算したんですね。実際どの程度報告されてるか。アメリカと同じ形で報告をみたところ、じっさい報告されている人は数パーセントですね。そうするとワクチン後の死亡例というのは数万単位なの。これはじつは私が計算をここで示した超過死亡とほぼ一致するんですね。そういうのは計算するとそういう形になるので、それをどう評価するっていうのはまた専門家かよく知りませんがそういう方がしていただいたらいいんですが、同じやり方で、日本ではワクチン後の死亡例は4万人いるんですね。超過死亡が4万人。これがまさに一致しているんですね。そんな2千人どころじゃないっていうことは、みなさん感じてると思うので、やはりその数字をはっきり出すべきかなと思います。
報告率を計算したら実際の死亡者数もわかっちゃった。
それは超過死亡と同じだった。4万人だった。
そのくらいはいるだろうと思われるから、はっきり数字を計算して出せと。
ここで、佐野先生の冷静なつっこみが入る。
佐野先生:さきほどの厚労省の~さんでしたっけ、γに分類された人について、もう一度再評価がというお話がありましたけど、それは、もう1回カルテまでフィードバックして、もう1回やり直すってことですか?厚労省:追加の情報が来た場合にはもう一度評価をさせていただいて佐野先生:追加が来たらじゃなくて、もう1回入って行くべきだと思う。それしないと。こういうことが積みあがっていくわけですからね?
厚労省は、γをもう一度評価するつもりなんてさらさらないのにウソ言ってることがさらされた。
だって、解剖して、その報告書でワクチンと因果関係あるとなっていてもγにして放置してるんだもんね?
福島先生:そういうウソをつくでしょう。だからこれちゃんとね、解剖の報告書がね、調査解剖の報告書ですよ?警察が関わった。それが4月に厚労省にあがってるんだ。だけどまだいまだにネットで見ると、ほったらかしじゃないの。うそつくなよ。1:41:22(厚労省、顔をそむけ額をぬぐう)
まさに福島先生が医者として、死亡された方の意見書を提出したんだもんね。
解剖の報告書付きで。証人なわけだ。(その1参照)
うそをつくんだよ、必ず。国会の答弁見てても、いつもウソをつく。それで結局もう、うやむや。もうこういうことは繰り返しちゃだめなんだ。だからね、こんなもの評価するなんてね、紙切れもらって評価なんてダメだって。ちゃんと科学をやりなさい。科学を履行しなさい。ちゃんと。科学が履行できない人はもうやめる。そういう評価委員はもう解散だって。神谷議員:あと阿部先生から質問あった死亡数について。どういうふうに受け止めているのかということについては回答ありますか?
この死亡者数、多いと認識してるのか?って質問だ。
厚労省 高木さん:こちらの評価については、さきほどお話をさせていただいたように、死亡の報告がございましたらその都度その月の間にどれだけの死亡がございました、どれだけの数を打ったというところを見せていただきながら、施策に変更を要するかどうなのかを毎回毎回検討させていただいたうえで、変更はないとしているところでございます。引き続き、そういった報告今後出てくると思いますけども、継続して評価していくことが大事だと思っております。
全然答えない。
多いと思いますと言ったら、
(阿部議員の言葉より再度引用)
「多くてもやるなら徹底して救済しなきゃいけないし、
多くてどれも因果関係なしなら、やめなくちゃいけなくなるんだと思います。」
次はこの判断を迫られるので、なにも言えない。
遺族 小金井さん:ちょっとお伺いしたいんですが、今こうやって討論会やってますよね、こちらの意見を検討してもらうっていう形になってますよね、実際問題現状、第5回目、今行われているのが現状じゃないですか。それっていうのはどうなされるおつもりですか?そこちょっと教えていただけます?今の段階で中止するのか、止めるのかどうなのか。検討しながら続けていくのか。平行して。それによって私たちみたいな遺族が、まだまだ出てきてしまうんですよ。だから検討するにあたってはそこのお答えをお聞かせ願えますか?厚労省 高木さん:5回目接種と言われていますのが通常の方は初回接種と2回接種をします。
そのあとに追加接種をし、高齢者の方には4回目を打ち、その後時間が経過しますと、効果が下がってくるということもございまして。今あとは全世界的にコロナのウイルスのタイプがオミクロン株ということもございまして、従来型のものがだんだん効かなくなってきてるんじゃないのということで、いわゆるオミクロンが入ったタイプが開発されそれを打っているのが5回目という認識でおります。こちらにつきましては9月の下旬から10月の20日以降、全国民で1回打った人、初回接種が終了した人を対象に打ち始めているという現状にございます。現在接種率だいたい14~15%までいってるんですけども、これにつきましても、副反応検討部会でもし死亡されたりした場合には現場のほうから情報をあげていただいて、何回打ってどれくらいというのを毎度毎度評価をさせていただいているところでございます。そのなかで現状オミクロンの5回目の接種についても現状では変更の必要はないという評価をいただいておりますのでわたくしどもといたしましては引き続き、5回目接種のほうを、同時に副反応が出ている方、お亡くなりになる方もいらっしゃいますのでそういったものもきちっと評価の場にあげて、これはすべて公開をしております。その場で公開の場で議論をしていただいて、方針を決定していただくということを考えております。
これも答えない。
続ければ死亡者、被害者が増えることはわかっているのに、やめる可能性については1ミリも言えない。
接種事業の説明してごまかすしかない。
ここに来ている厚労省の人には1ミリも決定権がなく何も言えない人たちであることがわかる。
あのー、ちょっといいですか?小金井さん:中止して安全性を確認っていうことはできないんですか?だって平行してやってたら、当然被害者っていうのは出てきちゃいますよね?福島先生:安全性はともかくね、このワクチンが効果があるという証拠がどこにもないんですよ。公開質問書を送ってね、情報公開請求を正規にして、大臣から猶予をくれと来て、いまだにほったらかしだよ。
その1より福島先生のお話
だけど、79歳以下の人はみんな接種したほうが感染しやすいんだよ。
これにさすがに気が付いたけど、ちゃんと洞察力がないから、重症化率が下がる、死亡率が下がる、
じゃあこれに対してわたしは、情報公開請求をしたんです。大臣に。8月1日。
そしたらすぐに返事が来た。
2か月待ってほしい。猶予がほしい。あまりに都合が悪いんじゃないの。
ちゃんと出したらバレちゃう。
2か月はもう過ぎているな。先延ばし作戦だ。
このワクチン接種という政策によって、死亡率はそれによって下がっているのか、単にガイドラインが充実して医者が習熟してきたからみんな死ななくなったのか、弱毒化してきているのか、ちゃんと科学的に説明できないならね、今のワクチンが5回目が有効だという証拠はどこにもないです。こどもに有効だという証拠もない。もうそのへんの論文だってちょっと読めばわかるよ。どこにインチキがあるか。さっきのニューイングランドの論文だってね、そんなものインチキしてるんだから。ちゃんとした情報をきちんと咀嚼しないと。ディスカッションしないと。だから無能な答弁繰り返すのやめなよ、さっきから。そんなの一生ムダになるだけだ。ワクチンの有効性なんて、ないんですよ。今。もうはっきり断定していいんだ、それは。厚労省 高木さん:今、鵜川さんからいただいた質問にお答えしたいと思います。こちらのワクチンも導入した際にですね、小金井さん:あのね、5回目続けるってね、今おっしゃいましたよね?厚労省 高木さん:
はい。小金井さん:
この討論、じゃあなんですか?聞いてないってことですよね?私たちの意見。須田さん:だから軽く見てるって私もさっき言ったんです。やった意味、あります?今日。検討するとかじゃないんです。実際に人亡くなってるんですよ?この前も10名認められましたよね?それなのにまだ5回目続けるって、だから命軽く見てるんじゃないですかって言ったんです、わたし。小金井さん:あんた、あんた、(はい)厚労省の意見じゃなくてね、自分自身の意見でね、今回のワクチンに関して、あんたはどう思ってるの?厚労省の意見はいらないから。福島先生:自分も率先して5回目打つのかどうか。厚労省 高木さん:もちろん私も~が来た段階でですけども、4回目はまだですが3回目までは接種しておりますし、今後機会があれば打ちたいと思っています。ただ、こういう場に出ておりますのであまり個人的な意見は申し訳ありませんけども。
厚労省の方、自分は3回打ってると答えた。
小金井さん:いやいやそこが知りたいのよ。厚労省の意見はどうでもいいのよ。福島先生:人というのは個人対個人できちんとした会話ができなかったら人間関係成り立たないんですよ。組織のなかで埋没して、しらを切ってということを繰り返してたら、人間社会どうなるんですか?
ここで冷静な助太刀、入ります。
佐野先生:海外ではもうやってないでしょ?福島先生:やらない。佐野先生:どうして日本だけがんばるんですか?福島先生:だからもうへんな宗教にはまってるんだよ。佐野先生:だから逆に海外はどう判断してもうしなくていいよとなってるのか?それについて情報収集しているのか?どうして日本だけはいつまでも変わらないとなっているんでしょうか?神谷議員:海外の状況把握はいかがでしょうか?厚労省 高木さん:それは小児のものですが、今回そのオミクロンのワクチンを今回まず薬事承認されます。有効性安全性を薬事で承認していく。それを予防接種法にもとづいて。その場でしっかりと海外の状況も見ながら対応させていただきます。
おそろしいね。
子どものワクチンの新しいやつを薬事承認することを言って、そこで海外の状況を見るとしか言わない。
福島先生:答えになってない。
ここで川田議員のしめのあいさつとなる。
川田議員:γっていうのは、αに含まれているんですよね。αのなかにγがあるんであって。
α・・・因果関係が否定できないもの
β・・・因果関係が認められないもの
γ・・・情報不足等により因果関係が評価できないもの
β・・・因果関係が認められないもの
γ・・・情報不足等により因果関係が評価できないもの
つまり、ほとんどを因果関係が評価できないγとしてるけど、本当は因果関係の否定はできないはずやろ?ってことだな。
γっていうのをまったく別個に考えている考え方は、今の検討会だけなんですよ。数学1で集合っていう考え方からすれば、αのなかにγは入っている。そこのところを別個に扱って、
あとからデータが来なければ評価しませんっていうところにあるっていうのがおかしくて。
だから死亡の評価のシステムは、理論的にもおかしいことしてるわけだ。
ペテンを弄して死亡の評価をしないことにしてることが明らかになった。
因果関係ないとしているβではなくて、γがあるんだという考えに立ってですね、
ここはしっかりいったん見直すことを含めて検討していく。そしてもちろん検討してくっていうと厚生省はやらないってことになっちゃいますので、しっかり考えてもらってですね、それから評価委員会の話もありました。調査をしっかりやるっていうのもありました。1個1個もういっかい遡って調査をするっていうことを、しなきゃダメだと思います。厚労省の検討会だけじゃなくて、政府としてこれ打ってきたわけですから、政府がやらなきゃダメだと思うんです。厚労省だけでは難しいというのであれば。
そうだよ。次はもっと決定権のある人を呼んで討論してください。
政府がしっかり責任もってやるべきで、政府がしっかりやるということを表明させることが必要だとぼくは思うので、政府に調査をひとつひとつさせると。小島先生が言ったようにですね、病理解剖して、解剖してね、評価判定したものを覆すようなね、要するに「評価不能」ってするようなことをずっと続けてるってことが、おかしいんじゃないかって臨床の現場の先生たちからすれば考えられない。病理解剖したものをその診断を覆す、評価しないということでほっておくってことはやっぱりおかしいんだということを、しっかり厚労省として対応してほしいと思います。
今のワクチン被害を認めない先生たちは、これに加担しているということを認識すべきだ。
「エビデンスがない」と、こういう声をあげた方たちをネット上などでいじめてる方たちもだ。医者がこういう言論をしている。それも広い意味で共犯だと私は思う。
解剖で因果関係ありとされた報告書が本当はあるのに、
それを医師免許あるかどうかもわからない評価委員によって無視されている、
という事実を忘れていないか?
これが表に出てきたとき、ご自分のしてきたことに責任をとることとなる。
ワクチンの問題も、アメリカとカナダによりすぎなんじゃないかと。ヨーロッパの国だったら一部の医療機関の人しか推奨されてないものを。異常なんですよ。推奨の幅が。そこはやっぱり日本の国の考え方がアメリカの影響受けすぎてる。アメリカでもやってないことを日本はやりすぎているところがあると思いますので、世界の状況もしっかり見て、みなさんデータ集めて一生懸命研究してらっしゃる方がいて、福島先生の兵庫の保険医協会の新聞にも書いてますけども、やっぱりコロナに対する対策の検証をしっかりやってもらって、今までやってきたことがほんとに効果があったのか検証してください。
多くの問題が洗い出されて、どうするべきかがおぼろげながら見えてきました。
さて、国はどうするのだろう? (おしまい)