Jack砲💥ロシアがすげー事になってる。これ今日だよ https://t.co/W5lgyAnDNo
— Jack Hikuma 🇺🇸LA在住(🇯🇵日本人)【gab】@Jack_Hikuma (@jack_hikuma) January 23, 2021
ロシア野党指導者の釈放求めるデモ、「3000人以上拘束」と人権団体
2021年1月24日ロシアで23日、帰国直後に拘束された野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議デモがロシア各地で行われ、3000人以上が拘束された。人権団体が明らかにした。ロシアではこの日、数万人が警察の厳重な警備を無視して集結した。ウラジミール・プーチン大統領に対する抗議集会としては過去数年で最大規模。
モスクワでは機動隊が抗議者を殴り、引きずり出す様子が目撃された。
抗議行動をモニターする人権NGO「OVDインフォ」によると、モスクワだけで1200人以上が拘束された。ロシア政府はコメントを出していない。
ナワリヌイ氏の妻ユリア氏も、一時的に拘束された。
最も著名な反プーチン政権派のナワリヌイ氏は17日の逮捕後、抗議行動を呼びかけた。
2021年01月25日14時22分加藤勝信官房長官は25日の記者会見で、ロシアで反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議デモ参加者が治安当局に多数拘束されたことに関し、「日本政府としても懸念を持って注視をしている」と述べた。(2021/01/25-14:22)
ロシア全土で反プーチンデモ ナバリヌイ氏の解放求める:朝日新聞デジタル より。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。2021年1月24日07時30分ロシア全土で23日、ドイツからの帰国直後に拘束された反政権活動家アレクセイ・ナバリヌイ氏の解放を求める反政権デモがあった。デモが行われたのは、極東のカムチャツカ半島から西部サンクトペテルブルクまで60都市以上。反プーチン政権のうねりが全土に広がるなか、政権側は強硬姿勢で抑え込みをはかっており、人権監視団体OVDインフォによると、少なくとも1610人以上が拘束された。デモは、各地の現地時間の午後2時から始まった。モスクワでは市中心部の広場に1万人以上とみられる市民が集まり、「泥棒プーチン」「ナバリヌイを解放しろ」などとシュプレヒコールをあげた。プラカードを掲げるなどして目立つ参加者は、治安部隊によって次々と連行された。周囲の市民からは「恥を知れ!」と怒号が飛び交った。現地メディアによると、ナバリヌイ氏の妻のユリヤさんも拘束された。
ナワリヌイ氏の釈放求め露全国でデモ数万人参加 政権側、参加者を1300人以上拘束(産経新聞) - Yahoo!ニュース より。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。1/24(日) 0:00配信【モスクワ=小野田雄一】毒物襲撃事件に遭い、治療先のドイツから帰国した直後の17日に拘束されたロシアの反体制派指導者、ナワリヌイ氏の釈放を求めるデモが23日、露各地の80以上の都市で行われた。同氏が主宰する団体「汚職との戦い基金」がデモを呼びかけた。治安当局による拘束リスクのある無許可デモだったが、首都モスクワも含め、少なくとも全土で数万人が参加した。
露人権監視団体によると、同日夕までに参加者ら1338人が治安当局に拘束された。デモ現場にいたナワリヌイ氏の妻、ユリアさんも拘束された。露メディアによると、一部で当局側とデモ隊が衝突し複数の負傷者が出たが、死者は報告されていない。 同氏拘束をめぐり、米国や欧州連合(EU)はロシアに釈放を要求。ロシアは「内政干渉だ」と反発してきた。デモを力で抑圧することで、露政権は欧米側とのさらなる対立激化も辞さず、国内の引き締めを強化する姿勢を鮮明にした。
モスクワでは、デモ隊が「ナワリヌイ氏を釈放しろ!」「ロシアに自由を!」などとシュプレヒコールを上げた。拘束に乗り出した治安当局側に「恥を知れ!」と怒号を浴びせた。参加した会社員のアンドレイさん(27)は「沈黙はしない。国民の連帯を政権側に示す」と語った。大学生のエレーナさん(21)も「ロシアを普通の国にしたい」と話した。 デモに先立つ21日、当局側は無許可デモを呼びかけた団体の幹部らを拘束していた。
(社説)ロシアの強権 政治的弾圧が目に余る:朝日新聞デジタル より。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。2021年1月25日 5時00分毒で襲われ、かろうじて命をつないだ反体制派の指導者が、帰国直後に拘束された。明白な弾圧であり、重大な人権侵害だ。ロシア政府はただちに釈放し、真相解明と責任者の処罰を行うべきだ。拘束されたのは、政財界の腐敗を告発してきたアレクセイ・ナバリヌイ氏である。昨夏にロシア国内線の機内で毒殺未遂に遭い、ドイツで療養してきた。同氏は以前、経済事件をめぐる有罪判決を受けており、刑の猶予期間中の義務を怠ったというのが今回の拘束理由だ。いかにも後付けの口実というほかない。ロシア全土で抗議デモが相次ぎ、多数が連行されている。国際社会から非難と懸念の声が噴出するのは当然だ。昨夏に使われた毒は、旧ソ連期に開発された神経剤とみられている。英国の調査報道グループは、関与したのはロシアの治安機関の8人だと発表した。うち1人は、ナバリヌイ氏が政府高官を装って電話をかけたところ、毒を使った具体的な手口まで説明したとされる。
おばさん、この反体制派のナワリヌイ氏がディープステートである可能性も考慮して、注視してたの。そしたら、ポンペオさんもロシアに対して深く憂慮するというコメントを出してるんだわ。今回↓記事つづき。(中略)
20日まで米国務長官のマイク・ポンペオ氏はツイッターで、「ロシアによるアレクセイ・ナワリヌイの逮捕決定を深く憂慮している。自信のある政治リーダーは競合する声を恐れないし、政敵への暴力や、違法な逮捕を必要と考えない」と書いた。
2021年1月17日「中道派のラシェット新党首は、メルケル氏が今年9月に在任16年を経て首相を退任した後、その後継になる可能性が高い。 」
(メルケルさんは)わざわざ人工授精までして用意された、共産主義NWO指導者だというわけだ。
バチカンとソ連もグルだというし。
たしかに二人は仲がいい♡
ロシアではこれまでも、政権に批判的なジャーナリストや元高官が暗殺されてきた。国外でも、反体制に転じた元情報機関員が、今回と同種の毒物による殺害未遂に遭ったり、放射性物質で殺されたりしている。
それで、ロシアでは最近、クセニア・サプチャクさん(36)という女性司会者が反プーチンで若者に人気があるらしいんだけど、裏で、プーチンと繋がってるらしい。
要するにガス抜き要員なわけだ。
(中略)だから、父親のアナトリー・サプチャークもガス抜き娘のクセニア・サプチャク もユダヤ側の人間と思われる。
それと組んでるということは、噂どおり、プーチンもユダヤに寝返り、強権的になり、あちこちでデモが相次いでいる、ということだ。
(中略)この人(ナワリヌイ氏)は殺されかけていることから、ガス抜きではなく、本気の反プーチンと思われる。
過去にも刑事事件をでっちあげられている。
だから今回、毒をもられたというわけだ。
本物の敵はどんな手を使っても消す。
ガス抜き反プーチンユダヤ娘とは裏で繋がっている。
こんなことになっている。
民主国家を標榜(ひょうぼう)するロシアにとって極めて深刻な事態だが、プーチン氏は、実態調査や国内の人権状況の改善に一貫して後ろ向きだ。
一方でプーチン氏は、昨年の憲法改正により、83歳で迎える2036年まで大統領職にとどまることが可能になった。さらに、大統領経験者は生涯にわたり刑事、行政上の責任を問われない特権をもつ、とする法律を先月、成立させた。自身に対して、終身恩赦を与えたに等しい。プーチン氏が強引に権力固めを急ぐこと自体、自らへの批判に恐怖にも似た感情を抱いていることの表れだろう。
憲法改正手続きを経て、ロシアはプーチン大統領の「終身制」国家に移行する可能性が強いが、英紙『フィナンシャル・タイムズ』(3月13日)は、憲法修正の影の仕掛け人は、若手民族派新興財閥(「オリガルヒ」)のコンスタンチン・マロフェーエフ氏だと報じた。
ウクライナ領クリミア併合にも関与した同氏は従来から、
「ロシアが直面するのは2018年問題ではなく2024年問題だ」
とし、政権交代の危機を回避するため、プーチン大統領を「新ツァー(皇帝)」に擁立すべきだと述べ、「君主制移行」を公言していた。
(中略)大統領終身制に向けた新展開の背後で、プーチン政権幹部や大統領を取り巻くオリガルヒの第2世代が、名門一族として利権を継承しつつあることも見逃せない。
プーチン大統領の長女マリアさんはオランダ人実業家と結婚し、医療会社を経営。次女のエカテリーナさんはモスクワ大学理事などを務め、大富豪の息子と結婚した後離婚し、莫大な財産を分与された。
ニコライ・パトルシェフ安保会議書記の長男、ドミトリー・パトルシェフ氏は農相、セルゲイ・ボリソヴィチ・イワノフ前大統領府長官の次男セルゲイ・セルゲイヴィチ・イワノフ氏はダイヤモンド採掘会社の社長だ。政権幹部や政権に近いオリガルヒの子弟同士の結婚も多く、新貴族間の縁組が進んでいる。
ロシア。
— なこ (@q_823true) January 23, 2021
寝られず何気にテレグラム見ていると、2時15分。
起きたら送ろうと思ったが震えが止まらず投稿します。日本大丈夫なんかな。。 pic.twitter.com/CaNl2EzMR8
だが、権力者が自らの権勢と保身を社会の自由や人命よりも優先するような国は、国際社会において信頼されない。他国と建設的に協力し、相互発展することも難しいだろう。強権的な統治手法を捨て、真の民主化を進めることでしか、繁栄するロシアを次世代に残せない。その現実をプーチン氏は直視するべきだ。
ロシア大統領、抗議デモを非難 反体制派は31日に再び集会 より。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。2021年1月26日1:16 午前5時間前更新[モスクワ 25日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は25日、週末に国内各地で実施された反体制派指導者ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議集会について、危険で違法な行為だったと非難し、違法行為への参加を回避するよう呼び掛けた。
一方、ナワリヌイ氏の支持者は31日にも抗議集会の実施すると表明している。
ロシアでは23日に抗議運動が全土で行われ、治安当局によりナワリヌイ氏の妻を含め、3700人以上が拘束された。プーチン大統領はこの日、学生らに対し、ナワリヌイ氏の名前は出さずに、政治的な関心を追求する手段として違法行為を利用してはならないとし、「誰もが法律の枠組みの中で自分の見解を表明する権利を持っている。法律の枠組みを超えたいかなる行為も非生産的で、危険だ」と指摘。
1917年のロシア革命と1991年のソ連崩壊を例に挙げ、違法行為が悲惨な結果をもたらすとして回避を呼び掛けた。
ただナワリヌイ氏の側近、レオニード・ボルコフ氏は31日にナワリヌイ氏の釈放を求める抗議集会を再度開くと表明。政府と反体制派の攻防が続く恐れがある。ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議集会を巡り、米ロ間の緊張も高まっており、ロシア外務省はこの日、ジョン・サリバン駐ロシア米大使に対し米国の内政干渉に抗議したと明らかにした。
2019年8月20日 - ドナルド・トランプ大統領は会見で、ハンツマン在ロシア大使の後任にサリバンを当てる考えを表明。サリバンについて非常によくやっていると評価したほか、ポンペオ国務長官の後押しがあったことも示唆している[9]。2019年9月23日 - ドナルド・トランプ大統領は、国連総会に合わせて開かれた宗教に関する会合に出席、中国におけるイスラム教徒の迫害を終わらせるよう呼び掛けた。これを受けて翌24日、サリバンは「新疆の人権危機」に関する会合を主催した。会合の中でサリバンは、「生還者が次々と国家による抑圧の恐怖を証言している状況で、(国連と加盟国には)非常に大きな責任がある」として中国を批判した[10][11]。