日本の工場でよくみる張り紙「油断一秒、怪我一生」
中国ではそのまま「油を断つ」という意味になり、怪我は自分を責めるという意味になる。
「我上機嫌、毎度有難」上機嫌が飛行機に乗るの嫌の意になり、毎度有難とうが毎回トラブルに巻き込まれるとの意味になる。
中国で「蛇口がどこにありますか?」と訊いたら、動物園の蛇コーナーまでに連れられた日本人がいる。
「娘」は中国語で母親の意味になり全く逆の意味に . . . 本文を読む
映画を見ての帰り道につれあいとの会話。
M:映画を見ていて思ったけど生成AIのデータセンターがハッキングされると世界はまさにえらいことになるね。
S:生成AIの危険性についてはマイクロソフトやグーグルなどで議論が始まっているので信頼するしかないよ。今更世の中の動きは止められないし。
M:この映画は世間で行われている対策や規定があっても生成AIがハックされて世界中に浸透してありとあらゆるディジ . . . 本文を読む
バックプロパゲーションとはなんですか。
ChatGPT
バックプロパゲーション(Backpropagation)は、ニューラルネットワークの学習において、誤差を小さくするための重要なアルゴリズムです。英語名は"Back Propagation"で、これは"逆方 . . . 本文を読む
ある人の話に「食欲と性欲は人の煩悩の最たるものだけど、食欲は微笑ましくて誰にでも受け入れられる。性欲も大切だけど時に疎ましくもありなかなか表舞台に立てない」と。面白いテーマなので「食欲と性欲の漫才」をCHAT GPT4で試してみよう。
もちろん骨組みは与えました。やすきよほどちょっと毒のある笑いはないがそれでも洗練次第ではなかなか面白いもの作りそうですね。
「食欲と . . . 本文を読む
追記
初稿でChatGPTに感心したがその後に源泉徴収税額についてChatGPTに尋ねてみたがどうも日本の税制と違っているようだ。そのチェック能力が必要であることを感じたので追記する。
あまり過大に感心しすぎてあらぬ方向に突き進まないことが大事だと思う。
伊東乾の無能なAIを見破る「チャットボット・リテラシー」チャットGPTなどの出力は基本「ゴミ」という分別を 2023.3.9(木)の記事( . . . 本文を読む
宇宙ができて138億年であり、そして宇宙の測定可能な果ても同じく138億光年の彼方だと思い込んでいたら実は470億光年だという。
一体どういうことだ光より早いものはないはずなのにどうして、何故???と頭がパニックに。
138億光年の彼方から届いたことは確かなようだがすでに138億光年経っていてその光の主は470億光年の彼方に飛び去っている。これって光より早く移動できるということか?
&nbs . . . 本文を読む
追記2 なかなか良い回答!
来るべきシンギュラリティの時代に過大な期待を持ってはならない、その一例としてAIは数学者にとってかわれるかとの問がある。 AIは数学者にとってかわれる、つまり人工知能は数学者になれるか、答えはノーで、既に1936年にアラン・チューリングによって証明されている。ゲーデルと言いたいところだが正直言って理解が困難だが、チューリングとアルゴリズ . . . 本文を読む
高校で複素関数を習って以来虚数に強く惹かれている。最近は複素数が仏教の空のメタファになるとの思いをますます強めている。
法華経は見宝塔品だとか久遠だとかイマジナリーの世界に思いを致さなければ理解不能だ。そしてイマジナリーの世界はリアルと対等な世界であると思わないとこれまただめだ。
つまり虚=イマジナリーを十分に理解しなければ現代人には理解不能だ。
イマジナリーナンバーに虚数という訳語を当てた . . . 本文を読む
重力は斥力としても働くという解説記事が面白かった。最初に均一なエネルギー場があり、それがビッグバンを引き起こした。
均一なエネルギー場ということは物質が存在しないということで仏教の空だ。それが現在の宇宙を作りだしたつまり仏教の色界を作り出した。そんな感慨を持ちながら下記の記事を読んだ。
これで物理学の作り出した反対語である重力と反重力、エントロピー増大と縮小などはほぼ説明されたが唯一残るの . . . 本文を読む
実数
アルキメデス学派は線分を極小の点の有限個の集合としていた。実数という数の集合も、実はほとんどの値が自然界には存在しない可能性もある。
宇宙は有限だが、実数は無限だから対応がとれない。
無限
現代物理学では、宇宙は膨張しているものの、大きさは有限であるとする。地球から観測可能な宇宙は半径約450億光年の球状の範囲でこの大きさは赤方偏移から計算された理論上の値で、銀河の直径は3万光年であ . . . 本文を読む
以下は「2001年宇宙の旅」に関するブログから。
宇宙船ディスカバリー号で木星探査に向かう船長のデヴィッド・ボーマンとフランク・プール隊員、出発前から人工冬眠中の3人の科学者達。
AIのHALはボーマン船長に探査計画の疑問を打ち明け、船のアンテナ部品の故障を知らせるがユニットを回収して点検しても問題は見つからなかった。
HALの異常を疑ったボーマンとプールは、その思考部を停止させるこ . . . 本文を読む
シミュレーション仮説をさらに追いかけてみるときの参考にメモをしておきたい。つまりまだ未熟だがそのうちわたしのなかで育つだろうと期待して。
50年ほど前に自己とは一体空間のどこにあるのあろうとの疑問が起きたことがある。細胞をひとつひとつ、手足などからはじめて最終的には脳までを人口物、今でいう人工細胞で置き換えていく思考実験を行うと、脳は切り替えに気が付かないが自己は継続されている。
脳の入れ . . . 本文を読む
「なぜ僕は僕としてここにいるのだろう」の問いかけに対して紀元前8世紀の古代インド哲学ヤージュニャヴァルキヤ以来本質的に説明の方法は変わっていないが、現代では量子力学によって説明しようとするペンローズなどが出てきた。
ペンローズは物理法則を超えるような事象、つまり生まれ変わりの記憶、テレパシー、量子力学では時間が過去にも未来にも流れる、生命の誕生、進化、意識のハードプロブレム(物質および電 . . . 本文を読む
「自己」とは何か? この永遠と思われる課題、わたしも中学生の頃、下校時の道すがら青空を仰いでこの課題を問うたことを鮮明に記憶している。「なぜ僕は僕としてここにいるのだろう」
友人にもこの疑問を問いかけてみたが反応はなかった。以来この疑問を他人に問うことを自ら封じていた。
ところが古今東西で同様の疑問を持つ、あるいは感動する人もいることを後に知るようになった。改めてこのテーマ . . . 本文を読む
ノーマン(80歳)とコミンスキー(75歳)の会話は思わず声を上げて笑ってしまうセリフが散りばめられている。
高齢者の悲哀を辛辣に応酬する二人の笑いのツボを以下にメモしてみる。
ノーマンの奥さんが亡くなり、流木か海底に沈んだ船の木材で作るように遺言されている。とある棺桶屋で。
「どれか選んで出よう」コミンスキー
「靴下を買うわけじゃない」ノーマン
クリントンを皮肉って。
「フェラ . . . 本文を読む