まさおレポート

マッシモのピザを宅配 バリ特有の言葉の行き違いなど

一昨日は家族全員風邪を引いて具合が悪かったので夕食を作る気がしない。そこでサヌールのタンブリンガン通りにあるマッシモのピザ出前をとることにした。ここは評判のイタリアレストランで以前に行って味は確認済みの店です。

「もしもし、出前できますか」「場所はどこですか」「サヌール・xxx通りです」「大丈夫ですよ」「では、クアトロミックスの大を一枚お願いします」「それだけですか」「そうです」「わかりました」「何分で持ってこれますか」「30分から40分です」「ではお願いします。what is your name?」「are you?」「no no your name please!」「are you?」?????

やっとわかりました。彼女の名前はバリ人に比較的多い「アユ」さんだったのでした。笑いながら、わかりましたというと、この手のやり取りは彼女も何回も経験して慣れているらしく、アユさんも笑っていました。

やがて雨季特有のドシャブリが始まり宅配は大丈夫かと心配しているとフロントから電話があり、少し雨にぬれた若者が2箱のピザボックスをもって現れた。あれ、2つもオーダーしていないのだけどと心配になるが中身を確認するとひと箱に半分ずつ入っていました。箱もところどころ濡れていたが中のピザは大丈夫でした。1400円程度のお値段でした。日本並みの価格だが、こんな日はありがたい。




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