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ワシントンD.C中心部ナショナル・モール近郊には、スミソニアン
協会が管理・運営する施設が数多くあります。
スミソニアン協会とは、1848年にイギリス人科学者のジェームズ・
スミソニアンが「知識の向上と普及に」と委託し、貧しい国ために莫
大な遺産を基金としてアメリカ合衆国へ寄付しました。
当時アメリカ合衆国は1776年に独立宣言してから、76年しか経っ
ておらず、現在の様な大繁栄を予言できなかったことでしょう。
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今回そんなスミソニアン教会の中でも、観光客に人気のある国立航空宇宙
博物館(Smithsonian National Air and Space Museum)へやってきました。
ここ国立航空宇宙博物館は、航空機や宇宙船関係の展示物を展示して
いる博物館の中では、世界でも最大級の博物館になっています。
また、地球惑星科学や地球地理学・地球物理学などと同じく、航空学・
宇宙飛行の歴史・科学・技術を研究する重要な施設になっています。
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スミソニアン協会の運営する博物館は、全て入場料が掛りません。
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勿論、こちら国立航空宇宙博物館も入場料はありません。
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観光客らしき人々が、いっぱい入場を待っています。
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ライト兄弟の飛行機も、展示されている様です。
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入場すると直ぐに、セキュリティ検査がまっています。
9.11同時多発テロ以降、持ち物検査が厳重になっています。
自爆テロなどの脅威がある以上、ある意味しかたありませんね。
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セキュリティ・チェックを通過するのに、約30分ぐらいも
掛ってしまいました。
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まずは世界で唯一、月面に人間を送り込んだアメリカらしい~
こんなイラストがありました。
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航空宇宙博物館らしく、天井から吊り下げられる感じで航空機が
展示されています。
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こちらには、アポロ11号の展示もありました。
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アポロ11号は、アームストロング船長・オルドリン氏・コリンズ氏の
3人の宇宙飛行士を乗せたサターン型ロケットです。
1969年7月、月面「静かの海」に軟着陸しアームストロング船長と
オルドリン氏が、人類として初めて月面に降りたちました。
今は亡きケネディ大統領が、1961年5月25日の上下両院合同会議に
おける演説で表明した、「1960年代の終わりまでに、人類を月面に到
達させかつ安全に地球に帰還させる」という施政方針を完遂させました。
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我が家にとってハワイ関係で馴染みがある、リチャード・リンドバーグ
についてのコーナーを見付けました。
リンドバーグは、1927年「スピリット・オブ・セントルイス」と名付けられ
た単葉単発単座のプロペラ機で、ニューヨークからフランスのパリ間を
単独無着陸飛行を世界で初めて成功させたパイロットです。
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その4年後の1931年には、北太平洋間の単独無着陸横断
飛行にも成功しています。
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数年前になりますが、マウイ島ハナにあるチャールズ・リンドバーグの
墓を訪れてから親近感を持ってこのコーナーを拝見しました。
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奥側には、第二次世界大戦で使用されていた日本が誇る、零式艦上
戦闘機いわゆる「零戦」も展示されていました。
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こちらにはボーイング747型(通称;ジャンボ機)機の機首部分の展示です。
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国立航空宇宙博物館はスミソニアン協会の中でも、特に
人気の博物館なので凄い込み具合でした。
まぁ~学生は夏休みの期間中でもありますので、当り前
かもしれませんが・・・・
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
協会が管理・運営する施設が数多くあります。
スミソニアン協会とは、1848年にイギリス人科学者のジェームズ・
スミソニアンが「知識の向上と普及に」と委託し、貧しい国ために莫
大な遺産を基金としてアメリカ合衆国へ寄付しました。
当時アメリカ合衆国は1776年に独立宣言してから、76年しか経っ
ておらず、現在の様な大繁栄を予言できなかったことでしょう。
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今回そんなスミソニアン教会の中でも、観光客に人気のある国立航空宇宙
博物館(Smithsonian National Air and Space Museum)へやってきました。
ここ国立航空宇宙博物館は、航空機や宇宙船関係の展示物を展示して
いる博物館の中では、世界でも最大級の博物館になっています。
また、地球惑星科学や地球地理学・地球物理学などと同じく、航空学・
宇宙飛行の歴史・科学・技術を研究する重要な施設になっています。
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スミソニアン協会の運営する博物館は、全て入場料が掛りません。
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勿論、こちら国立航空宇宙博物館も入場料はありません。
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観光客らしき人々が、いっぱい入場を待っています。
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ライト兄弟の飛行機も、展示されている様です。
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入場すると直ぐに、セキュリティ検査がまっています。
9.11同時多発テロ以降、持ち物検査が厳重になっています。
自爆テロなどの脅威がある以上、ある意味しかたありませんね。
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セキュリティ・チェックを通過するのに、約30分ぐらいも
掛ってしまいました。
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まずは世界で唯一、月面に人間を送り込んだアメリカらしい~
こんなイラストがありました。
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航空宇宙博物館らしく、天井から吊り下げられる感じで航空機が
展示されています。
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こちらには、アポロ11号の展示もありました。
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アポロ11号は、アームストロング船長・オルドリン氏・コリンズ氏の
3人の宇宙飛行士を乗せたサターン型ロケットです。
1969年7月、月面「静かの海」に軟着陸しアームストロング船長と
オルドリン氏が、人類として初めて月面に降りたちました。
今は亡きケネディ大統領が、1961年5月25日の上下両院合同会議に
おける演説で表明した、「1960年代の終わりまでに、人類を月面に到
達させかつ安全に地球に帰還させる」という施政方針を完遂させました。
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我が家にとってハワイ関係で馴染みがある、リチャード・リンドバーグ
についてのコーナーを見付けました。
リンドバーグは、1927年「スピリット・オブ・セントルイス」と名付けられ
た単葉単発単座のプロペラ機で、ニューヨークからフランスのパリ間を
単独無着陸飛行を世界で初めて成功させたパイロットです。
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その4年後の1931年には、北太平洋間の単独無着陸横断
飛行にも成功しています。
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数年前になりますが、マウイ島ハナにあるチャールズ・リンドバーグの
墓を訪れてから親近感を持ってこのコーナーを拝見しました。
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奥側には、第二次世界大戦で使用されていた日本が誇る、零式艦上
戦闘機いわゆる「零戦」も展示されていました。
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こちらにはボーイング747型(通称;ジャンボ機)機の機首部分の展示です。
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国立航空宇宙博物館はスミソニアン協会の中でも、特に
人気の博物館なので凄い込み具合でした。
まぁ~学生は夏休みの期間中でもありますので、当り前
かもしれませんが・・・・
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
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偏向した展示ではなく、良くも悪くも事実の展示。
こりゃ行かなけりゃならないなあ。
それは人気になりますね。
飛行の歴史がいっぱいで、それだけでも勝ちがあるように思えます。
リンドバーグでハナを思い出すあたり、やっぱりハワイは凄いです(笑)
良い施設ですね!
スミソニアン協会が運営する全ての博物館の入場が無料とは太っ腹ですね
日本も文化や科学の部分にもっとお金を割いて欲しいとつくづく
一番人気は航空宇宙博物館なのですね、個人的には自然史博物館に魅かれます。
そですよね、リンドバーグのお墓はハナにあるんですよね!!
まさにぴったりの聖地ですね♪
素晴らしい功績を全てのアメリカ人に
そして世界の人に知らしめるということで
アメリカの力を高めることになりますね。
是非行きたいですね。
特に自然史博物館に。
これらが全て無料なので、スミソニアンは凄いなぁ~関心させられます。
現役を退いた後は、ハナの町で楽しく&静かに余生を過ごしたのでしょうね。
確かにこちらも、もの凄い数の観光客でした。他にホロコースト等にも寄りましたが・・・・
全て英語なので、写真を見るのに専念しました。
現役を退役した後は、ハナの町で楽しく静かに余生を過ごされた様です。
現在の世界の繁栄を独り占めしている様な姿を、予想出来なかったのでしょう。