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オークニー・ビューポイントからレンタカーで約10分、次の目的地へ到着しました。
先ほどより、少し上流のレッド・ディア川になります。
この街を二分するかの様に、レッド・ディア川が流れています。
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そんなレッド・ディア川ですが、川に橋が架けられていない
場所があります。
そこには現在でも、公共フェリーが運航しているのです。
名前を”ブレリオット フェリー”と言います。
私がフェリー乗り場の近くに到着した時、たまたま向こう岸から
4台の自動車を乗せたフェリーがこちらへ近付いてました。
私は当然の如く、「STOP」の場所で一時停止です。
フェリーに搭乗していた4台の自動車が降り、私の左側を通行
して行きました。
続いて我が家の自動車がフェリーに乗船する順番です。
気付くと、私のすぐ後ろに2台の乗用車が停車していました。
フェリー係員さんから、「乗船してください。」のジェスチャーです。
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我が家を含めて、3台の乗用車は一列になってフェリーへ乗船です。
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ブレリオット・フェリーは、ゆっくり向こう岸へ出航しました。
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一番前の自動車が、我が家のレンタカーです。
たまたま、合計3台になったので一列での乗船の様です。
フェリーはレッド・ディア川を進んでいきます。
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我が家の後ろに付けた自動車の方達も、車外に出てその
景色を楽しいんでいる様です。
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ブレリオットフェリーは、夏の日中にだけ運航している様です。
乗船の運賃に関しては、太っ腹なのか「無料」でした。(笑)
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当然のことながら、フェリーなので船長さんがいます。
この日はこの方一人だけで、運航にあたっておりました。
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ブレリオットフェリーは、レッド・ディア川のほぼ中間を
進んで行きます。
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乗船時間は、約5分間ぐらいでしょうか。
とってもアッと言う間です。
しかし、万が一のことがあるかもしれないので、救命胴衣
などの装備や付け方が詳しく記載されています。
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また、フェリーの転覆などに備えて脱出用のボートも
ちゃ~~~んと備わっています。
モーターボートなので、これに乗船すれば30秒もしないで
対岸に到着できるでしょう。
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レッドディア川を3分の2ぐらい渡っているでしょう。
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対岸がもう直ぐになってきました。
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こちらは乗船した方の岸側を、撮影しているアングルになります。
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フェリーにはカナダ国旗、そしてアルバータ州旗がたなびいています。
船長さんは、ブレリオット・フェリーの速度調整をしています。
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対岸へ・・・・
もう直ぐ到着の様です。
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ブレリオット・フェリーの端にある厚い鉄板が、向こう岸の
鉄板に合致した様です。
船長さんから、下船のジェスチャーをいただきます。
大きな声で、「サンキュー!!!」と叫び下船しました。
カナダへ旅行する、出発の前に・・・・
妻へ今回の旅行で「フェリーに乗船する」と話しておりました。
それを言うと、大笑いされました。
先ほどより、少し上流のレッド・ディア川になります。
この街を二分するかの様に、レッド・ディア川が流れています。
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そんなレッド・ディア川ですが、川に橋が架けられていない
場所があります。
そこには現在でも、公共フェリーが運航しているのです。
名前を”ブレリオット フェリー”と言います。
私がフェリー乗り場の近くに到着した時、たまたま向こう岸から
4台の自動車を乗せたフェリーがこちらへ近付いてました。
私は当然の如く、「STOP」の場所で一時停止です。
フェリーに搭乗していた4台の自動車が降り、私の左側を通行
して行きました。
続いて我が家の自動車がフェリーに乗船する順番です。
気付くと、私のすぐ後ろに2台の乗用車が停車していました。
フェリー係員さんから、「乗船してください。」のジェスチャーです。
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我が家を含めて、3台の乗用車は一列になってフェリーへ乗船です。
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ブレリオット・フェリーは、ゆっくり向こう岸へ出航しました。
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一番前の自動車が、我が家のレンタカーです。
たまたま、合計3台になったので一列での乗船の様です。
フェリーはレッド・ディア川を進んでいきます。
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我が家の後ろに付けた自動車の方達も、車外に出てその
景色を楽しいんでいる様です。
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ブレリオットフェリーは、夏の日中にだけ運航している様です。
乗船の運賃に関しては、太っ腹なのか「無料」でした。(笑)
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当然のことながら、フェリーなので船長さんがいます。
この日はこの方一人だけで、運航にあたっておりました。
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ブレリオットフェリーは、レッド・ディア川のほぼ中間を
進んで行きます。
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乗船時間は、約5分間ぐらいでしょうか。
とってもアッと言う間です。
しかし、万が一のことがあるかもしれないので、救命胴衣
などの装備や付け方が詳しく記載されています。
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また、フェリーの転覆などに備えて脱出用のボートも
ちゃ~~~んと備わっています。
モーターボートなので、これに乗船すれば30秒もしないで
対岸に到着できるでしょう。
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レッドディア川を3分の2ぐらい渡っているでしょう。
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対岸がもう直ぐになってきました。
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こちらは乗船した方の岸側を、撮影しているアングルになります。
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フェリーにはカナダ国旗、そしてアルバータ州旗がたなびいています。
船長さんは、ブレリオット・フェリーの速度調整をしています。
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対岸へ・・・・
もう直ぐ到着の様です。
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ブレリオット・フェリーの端にある厚い鉄板が、向こう岸の
鉄板に合致した様です。
船長さんから、下船のジェスチャーをいただきます。
大きな声で、「サンキュー!!!」と叫び下船しました。
カナダへ旅行する、出発の前に・・・・
妻へ今回の旅行で「フェリーに乗船する」と話しておりました。
それを言うと、大笑いされました。
これはフェリーとなっていますが、
フェリーというより、移動式の橋のようです。
なんか、いいですね〜
あえて言えば、
レッド・ディア川の渡し
でしょうか?
でも、珍しい経験でしたね。
現代なら、やはり簡単に架橋をして効率優先なのでしょ
うが、こんな小さなフェリーもあっていいと思います。
のんびりゆったり気分がいいですね~
何かその方がよい利点があるのでしょうね
スタッフの方との笑顔の会話も良い思い出に!
様に思います。我が家の様に乗った、自動車は観光目的だったり!?
入る様に思います。普通なら、そんな経験出来ないので・・・・
次から次と自動車がやって着て、フェリーに乗船していました。
観光客の方達に人気があるらしく、大忙しの状況でした。
橋を架ければ、人件費もいらないので経済的なのかもしれません。