★「火星への移住」★
✿「連休は月の砂漠へボクは行く」「わたしは火星のアリス渓谷」 (松井多絵子)
オランダのNPO「マーズ・ワン財団」の火星に移住する計画に 世界中から20万人以上の応募があった。23年には最初の4人を火星に送る予定だという。ただし「片道切符」である。
▴火星までの旅は最短でも8か月かかる。
▴宇宙空間は重力が少ないので骨粗しょう症になりやすい。
▴火星では食糧を現地調達、水分や窒素などがわずかにあるので太陽光発電と組みあわ
せて、農作物を栽培する。
▴地球との通信は最大約40分かかる。
松井多絵子が火星へ移住? イヤですよ。追い出さないでくださいな。私は地球が大好き、
いつまでもこの星にいたい。火星に行かなくてもレストラン「火星」で十分。今日から「ななつ星」がスタート。阿蘇駅のレストラン★「火星」さま。準備は整いましたか。私は火星の「アレス渓谷」だけは行きたいのですが、そちらに作ってくださいませんか。カンタンですよ。階段を利用して壁一面に火星の風景を。窓は小さな丸窓、外の景色が宇宙に見えるでしょう。
朝食に「アレス・ハムサンド」を。パンは雑穀の赤土いろのパンを。阿蘇のトマトで作った
「アレス風ポタージュ」 「サラダ・ド・アレス」そして「カフェオレ・アレス」をお願いします。来年の6月までは予約が取れないそうですから、来年の秋に行きますよ。宝くじが当たったらね。
✿ 夢の出口に来てふりむけば彼方には青ひと色の火星の夕焼け
10月15日 松井多絵子