植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

無農薬、有機栽培のウチの柑橘類 その2

2024年12月07日 | 植物
その1に続いて、ワタシが育てている柑橘類5種のご紹介をいたしましょう。こちらも当然ながら完全無農薬で育てているので、そろそろなっているのを手に取って、そのまま洗わないで皮をむいて食べる、という芸当も出来るのです。

まずは前回紹介した5種を羅列します。そして残りの5種類を書き出しましょう。そうしないとワタシが間違えて混同する可能性があるからです・
「その1」の柑橘・・・「品種不明」「デコポン」「麗紅」「せとか」「はるか」
「その2」の品種・・・「品種不明」「はるみ」「はれひめ」「清見」「レモン」

まずは、品種不明で名札がどこかに行ってしまっている柑橘。レモン色でごつごつした外観は、デコポンをレモン色にしたような雰囲気です。6個の実が付きました。もしかすると「はるか」の近種かもしれません。

次ははれひめです。12月に収穫しひと月追熟させるそうです。今年8個実が付きましたが、昨年どうだったか覚えておらず味もわかりません(´;ω;`)

これが「はるみ」で今年は成り年とみえて、30個ほど実が付きました。1月から2月にかけて収穫し、やはりひと月ほど追熟させます。先ほど鳥が突いたのを試しに収穫して試食したら「酸っぱーい」まだやはり早かった。

これは形からもわかるようにレモンであります。今年は30個ほどなりました。まだ緑色から収穫可能で、酸味も強いのです。もうレモン色に変わりましたので近日中に残り十数個を収穫し、ご近所に差し上げます。

これは清見オレンジの木。昨年100個くらい収穫したのですが、今年はうらなり年とみえて、ほとんど実が付きません。先日よく調べたら、3個だけ実がなっていました。
これが清見オレンジです。

そんな感じで、自家製ボカシ肥料を施肥し、無農薬を継続して毎年少しづつ収穫を増やしながら甘い柑橘類にしていきたい、と思っております。

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