朝5時には起きています。夜はいつまでも起きていられない、その分朝はいつまでも寝ていられないのであります。
簡単にパンとコーヒーの食事を済ますと、「ツムツムタイム」です。数回前にブログに書いた通り、一度はツムツムのアカウントが初期化したので、まったくの初心者に戻ることになりました。5年ほどの間にコンプリートしたプレミアムツムたちが一匹残らずいなくなったのです。あまりのショックで、もうツムツムは卒業、やーめたと仲間たちに伝えたところ、「Mさん(ワタシ)から毎朝ハートが届くことで、あぁ元気だなと生存確認できる」からやめないでという声が多かったのです。ツム仲間の多くはかつての職場の同僚や部下たちであります。こちらとしても、その皆さんが楽しく暮らしているかのバロメーターになります。
みんなに励まされて一から出直し、レベル1からやり直すことにしたのが4年前でした。本日に至るまでのゲーム回数は61584回、1プレー2分として2052時間、1日2時間として1026日になりますね。好きでやってるのです、しかし本当の目的は人の」安否確認でも暇つぶしでもありません。自分の脳を活性化させて血流や脳波信号が活発に飛び交うことによって「ぼけ対策」になると信じるからであります。喉にせよ(歌)、手足にせよ人間に限らず器官や自分のパーツを使わなければ退化する、使わない器官は衰えるのです。なので、ぼーーっとテレビを観ていたり、うとうとしているのは「脳の退化」につながる可能性が高いのです。また手先を動かすのは認知症に有効とされております。
ワタシが何より恐れるのは、がんでも心筋梗塞でもありません、死ぬことすら怖くありません。怖いのは生きているのに認知症だけが進行していくことです。罹ってしまったら、進行を遅らせるくらいしか手が無いので、今のうち自分で少しでも予防になりそうなことは実践します。肩がバリバリに凝って、目がしょぼしょぼ・指が痛くても、とにかく脳内の活性化のためにとツムツムが欠かせないのです。朝食も早々に終わらせてツムツムをやりはじめるとあっという間に30分位経過します。
すると「もう6時じゃないか」と独り言ちいたします。
それは漢字に書くと「耄碌爺(もうろくじい)じゃないか」になりますね(笑)
毎朝耄碌爺にならないおまじないをしているようなものであります。しかし、残念ながら、最近は記憶力の低下・昔の思い出の剥落・いつのまにか消えている記憶・・・・そんなことを実感するようになっています。
ちょっと前のブログにワタシの実兄からコメントの書き込みを貰いました。
2歳上の彼は、重い病気にかかり現在入院・闘病中の身です。それが、大変久しぶりにワタシのブログにコメントを寄せてくれたのです。とてもうれしいことでありました。兄は高校生の時のことを克明に記憶しており、ワタシの記憶違いを指摘し、親戚の叔父叔母のことも思い出させてくれました。とりあえずピンピンして生活している、そしてツムツムも欠かせないワタシよりはるかに頭はしっかりしているのです。早く元気になって、ワタシのブログにケチをつけてほしいものです。
耄碌爺といえば、アメリカの現職大統領ジョー・バイデンさんであります。以前から、飛行機のタラップで何度も前のめりに躓く映像が公開されていました。先日はなにかの式典で見事にすっころんでいました。「大丈夫か?」日本の半ボケブロガーが心配するくらいです。米国民の多くは相当心配しているはずであります。一応、世界一番の大国、世界を率いるリーダーの国で、その大統領は地球の一番トップにいるリーダーなのではありませんか。
バイデンさんが大統領になったのは、2021.1.20(あ・自分の誕生日と同じだ)、その時すでに78歳、今のワタシより10歳も年上!!!。おそらくトランプさんがあまりにもひどかったので、もうだれでもいいや、と選んだのだろうと思います(笑)
現在では80歳、しかも再出馬する意欲もあるのだそうな。
そのバイデンさんは、今月16日銃規制法案をめぐる会合で演説し、スピーチ原稿にはない「女王陛下万歳!(God save the queen, man!)」で締めくくったのだそうです。ややセンスのないアメリカンジョークですか??
女王陛下といえば、昨年亡くなったエリザベス女王しかいません。①アメリカの銃規制と何の関係もない ②アメリカのコネチカット州でのスピーチ ③女王はまもなく一周忌、とっくに亡くなっているので万歳は無い・・というもはや妄言としか言いようのないスピーチですよ。
アメリカが所有する核兵器はロシアとほぼ同じくらいで、世界一だそうです。各国の核爆弾を全部爆発させたら人類は36~40回位全滅するそうです。ワタシの知る限り、米国大統領の行くところには常に「核ミサイル発射ボタン」がついたトランクを携行するようであります。足腰が弱って突拍子もないスピーチで世界を驚かせる「耄碌爺」が、そんな物騒なもののボタンを押す権限を有しているのですよ。
まぁ、情報戦・権謀術数にたけたアメリカですから、ボケたふりしてロシアや中国・北朝鮮の独裁者たちを油断させる、という高等戦術なのだ、と信じたいところであります。
次期大統領選の有力候補に「ロバート・F・ケネディ・ジュニア 」が上がっています。故ケネディ大統領の甥っ子、暗殺されたケネディさんの弟で暗殺されたロバート・ケネディさんの息子であります。
アメリカという国は、大統領など有力政治家の暗殺が多いのです。現職大統領だけでリンカーンさんはじめ4人、未遂や命が助かった例はもっと多くあります。いずれも銃で撃たれたのですが、それでもいまだにそこらで銃器は合法的に買えるそうであります。
それにしても、3億人も住んでいる、世界でももっとも優秀な人が集まるという国で、もう少しましな人材がいないものでしょうかねぇ。
おっと
もう6時どころかもう8時だ、ゴミ出しをせねばなりません。
しかしアメリカ大統領のバイデンさんには足元がふらついて見ていられません
次期はかなり体力的に難しいのでは・・?
と思いますね
自分に当てはめると体力が続きません
気持ちだけは若いのですがね~。
90歳過ぎた爺様が奥さんを車で押しつぶした事故がありました。ワタシの家内の車に接触した軽トラの運転手は80歳を超え、1週間後に自損事故で入院中です。
ワタシ自身、加齢相当にがたが来ていてできなくなったことが増えているのを実感しています。
客観的に状態を観察して注意する・自粛するというのは必要ですね。