今朝は4時20分に起きてしまいました。普段なら5時前後起床ですが、昨夕、夕食が5時丁度、スシローのお寿司を5.6個つまんで、うどんを仕上げに少し食べてお終いにしました。それから約12時間ほとんど何も食べてないので、早朝で、すでにお腹が空いたのです。夜8時に就寝していますから、それなりの睡眠時間は確保していますが、夜中の2時過ぎあたりから幾度も目覚めてしまうのです。
やむなく、早起きしてカレーパンを朝食にしてまだ真っ暗な表へウォーキングに出たのが5時前。そんな真っ暗な夜道を明かりも無しで歩いていると、自分が泥棒にでもなったような気持になってしまいますね。今朝は寒くて、途中で自宅に戻って厚手のジャンパーに着替えました。健康のために歩いていて風邪を引いたらシャレになりませんわね。
さて、今日は日曜日で全国で「衆議院選挙」の投票日となっております。ワタシら夫婦は、金曜日に期日前投票を済ませました。特に理由はありませんが、その特設投票所が駅の商業施設「ラスカ」の6階なので、ラスカで昼ご飯を食べ、投票が済んだら夕ご飯の買い物をしよう、という流れで期限前に投票をしたのです。
ワタシの住む平塚は、長い年月自民党・河野太郎先生の地盤とされ無風であります。祖父は副総理 父の一郎氏も自民党総裁まで登りつめました。一族が自民党の中心にいたのです。タロさん(河野太郎先生をワタシらはこう呼びます)は、その後継者として外務大臣や防衛大臣など国務大臣や特命大臣を数えきれないほど経験しています。61歳にして当選はなんと9回だそうです。
そういう意味で平塚では、結果は明らかなのです。石破さんの就任時の支持率が最低だろうが、予想される自民党議席が140前後だとしても、タロサンの当選は間違いないでしょう。自民、公明両党は解散時計288議席、これを大幅に減らすだろうというのがマスコミの予想であります。
今回は岸田前総理が途中で投げ出す原因となった派閥を巡る政治資金問題(いわゆる裏金)が結果に大きく影響するだろうと見ています。選挙戦に入った後も、政治資金の不記載などで非公認とした候補の政党支部に2千万円 渡したとかなんとかいう新たな情報も出てきました。
それでも自民党が政権を失うほどの結果にはならないでしょう。それは、野党に政権を任せられる人材・ベテランがいないから頼りにならない、という漠然とした思いを有権者が抱えているからです。ワタシらはともかく、小さな子供たちの将来・未来を左右するのが政治であります。自民党主体の安定政権がいいのか、野党による清新な政治に期待するのか、やはり決めるのは最後は有権者です。
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