お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’13GW 渡嘉敷島旅行(5/2 2日目 その1)

2013-06-25 23:37:49 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<朝食>今日は、いよいよ渡嘉敷島に渡る日だ。フェリーは、10時出発で、その1時間前から乗船開始になるとのこと。ということで、少しゆっくりめの起床。7時半頃、朝食に下のレストランへ行った。ヒルトングループホテルだけあり、朝食バフェの内容も充実していた。コーヒーカップは、ヒルトン柄ではなかったが、ヒルトン系列のホテルで飲む朝のコーヒーが好きだ。部屋に戻り、支度をして、9時頃出発。

<とまりん>ホテル前からタクシーで、フェリー旅客ターミナルのとまりんへ向かった。ホテルからとまりんまでは、3km弱とあっという間に到着した。最初、間違えてターミナルビルの2Fへのエスカレーターに乗ってしまい、あれ、切符売り場は?って感じになってしまったけど、港に停泊中のフェリーとかしきの写真を上から撮って、気を取り直し、一階の切符売り場へ。かなり早めに着いたつもりだったが、切符売り場は、チケットを買い求める人がたくさん。。フェリーの往復切符を買って、ターミナル内のコンビニへ。船の中で飲むビールとチューハイを調達した。

<フェリーとかしき>いよいよフェリーに乗船。荷物があったので、荷物を置いても楽そうな、船室の一番前の席へ。出発10分くらい前になり、ご年配の団体さんが乗船してきて、まわりを取り囲まれてしまった。定刻10時に出港した。出港後しばらくすると、航路上から那覇空港が見えるらしいという情報を得ていたので、私はカメラを持って、甲板にスタンバイ。何人かの方が、写真を撮っていた。しかし、予想以上に那覇空港は遠く、飛行機の離発着もそれほど頻繁ではないので、あえなく撃沈。席に戻り、おばあたちに囲まれ、ちょっと落ち着かない席で、チューハイを飲んで、旅気分をもりあげた。このおばあ方の引率のおじさまが気さくに話しかけてくれて、いろいろと沖縄についてお勉強になるお話しをしてくれた。このフェリーで話しかけてくださった方おふたりに、「渡嘉敷島を選んだのは正解です。すばらしい島です。」と言われ、期待が高まった。那覇の港から70分で、渡嘉敷島に到着した。

<とかしくビーチへ>港には、たくさんのダイビングショップやお宿の送迎車が待っていた。我々も、フェリーを降り、本日お世話になる「とかしくマリンビレッジ」さんのバスへ。もう一家族と我々を乗せて、バスはとかしくビーチへ出発。港からとかしくビーチへは、ひと山越えていく感じだ。山の上から見た、ビーチとホテルがとても美しかった。10分ほどで、ホテルに到着した。まだ午前中だったが、ラッキーなことに、すぐにチェックインさせてもらえた。


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