
<昼食>
今日もまたお食事処は大混雑していた。1日目に行ったトルコ料理などのあるあたりで、どこにしようかと思案。韓国料理にしようかと思ったが、込み具合がひどそうなので、結局、待ち列が比較的みじかそうなビア・ハーレへ。(1日めに休憩したところだ。)今回は、ランチなので、何にしようかと並びながら考えていた。メニューは、おもにハンバーグとかカレーとかなので、そんなにたくさん選択肢があるわけではなく、結局ふたりともハンバーグにした。主人は、デミグラスソースのかかったので、私は、チーズがのってるものだ。もちろん、ビールも注文した。主人は、ブラウマイスター、私は、黒ビール。店内の舞台では、バンド演奏も行われていた。涼しい店内で、ゆっくりと座って食事することができて、疲労が少しやわらいだ。
<グローバル・コモン1>
万博見物も、終盤。グローバル・コモン1エリアで言っていなかった、中央アジア共同館、韓国館、スリランカ館、イラン館、カタール館、サウジアラビア館などをまわる。韓国館では、ヨン様の大きな写真が飾ってあった。印象に残ったのは、サウジアラビア館の映像放映。360度見渡せる円形の劇場内で、サウジアラビアを紹介する映像を放映していたのだが、その中で、「サウジアラビアの現在の人口構成は、18未満の若者が60%、、、、石油が発掘されてから、産油国として豊かになったサウジアラビアでは、医療費は無料。。。」とのせりふであった。かなり、インパクトの強いせりふだったようで、劇場から出るときに、他の人も、「医療費が無料だって、、、、」などと感想を述べあっていた。
<わんぱく宝島・ロボットステーション>
少し時間があまったので、主人の希望で、ロボットステーションへ。ちょー、遠かった。ロボットステーションでは、いやし系ロボットやわかまるなどと直接触れ合うことができるブースがあったが、おこちゃま達がいっぱいで、ふれあうほど接近できなかった。
<ガスパビリオン>
最後に、事前予約のガスパビリオンへ。ここでは、炎のシアターという、火や水などが使われる劇を劇場で見た。劇そのものは、そこそこといったところだが、最後に、劇場からでたところで見せてもらった「燃える氷」がおもしろかった。この燃える氷の正体は、メタンハイドレートであり、固体状態では氷のように冷たいものだった。コンパニオンのお姉さんが、氷に火をつけて燃やして見せてくれたあと、最後に希望者に別のメタンハイドレートを触らせてくれた。やっぱりつめたかった。最後に、このパビリオンの屋上にのぼってみた。会場を一望できる展望台のようになっていた。
<万博会場をあとに、帰路へ>
もう十分に満足したので、予定よりは少し早めに、万博会場をあとにして、名古屋駅へ向かった。今度は、万博キップ利用のため、リニモ&JRのエキスポシャトルの経路である。予想に反して、リニモの駅がすいていたのと、エキスポシャトルへの接続が良かったので、予定時間の1時間前くらいに名古屋駅についてしまった。駅の三越の万博土産コーナーをのぞいたが、品数も少なく心そそられるものはなかった。早い時間の新幹線にかえてもらおうと思って、みどりの窓口に行ったが、あいにく早い時間のはすでに満席だった。しかたがないので、もう一度、お土産などを見て、ちょっとはやめだったが、新幹線乗り場のほうの待合所で時間をつぶした。ここの待合所の売店で、駅弁を買った。種類がたくさんあり、迷ってしまったが、名古屋名物がいろいろと少しずつ詰めあわされたもの(名前を忘れてしまった)を買った。やっと、新幹線の出発時刻が近づき、ホームへ。ホームでは、けっこう多くの人が待っていた。日曜日の夜でも、乗客数が多いことに驚いた。新幹線に乗り込んだ後、さっそく弁当&缶ビールの夕食をとり、そのあとちょっとうとうとしたら、もう東京到着。ここからさらに乗り換えて、1時間。最寄の駅から、ちゃりんこで10分。やっと、自宅に到着した。
十数年に一度の万博、十分に楽しんだ旅でした。

今日もまたお食事処は大混雑していた。1日目に行ったトルコ料理などのあるあたりで、どこにしようかと思案。韓国料理にしようかと思ったが、込み具合がひどそうなので、結局、待ち列が比較的みじかそうなビア・ハーレへ。(1日めに休憩したところだ。)今回は、ランチなので、何にしようかと並びながら考えていた。メニューは、おもにハンバーグとかカレーとかなので、そんなにたくさん選択肢があるわけではなく、結局ふたりともハンバーグにした。主人は、デミグラスソースのかかったので、私は、チーズがのってるものだ。もちろん、ビールも注文した。主人は、ブラウマイスター、私は、黒ビール。店内の舞台では、バンド演奏も行われていた。涼しい店内で、ゆっくりと座って食事することができて、疲労が少しやわらいだ。
<グローバル・コモン1>
万博見物も、終盤。グローバル・コモン1エリアで言っていなかった、中央アジア共同館、韓国館、スリランカ館、イラン館、カタール館、サウジアラビア館などをまわる。韓国館では、ヨン様の大きな写真が飾ってあった。印象に残ったのは、サウジアラビア館の映像放映。360度見渡せる円形の劇場内で、サウジアラビアを紹介する映像を放映していたのだが、その中で、「サウジアラビアの現在の人口構成は、18未満の若者が60%、、、、石油が発掘されてから、産油国として豊かになったサウジアラビアでは、医療費は無料。。。」とのせりふであった。かなり、インパクトの強いせりふだったようで、劇場から出るときに、他の人も、「医療費が無料だって、、、、」などと感想を述べあっていた。
<わんぱく宝島・ロボットステーション>
少し時間があまったので、主人の希望で、ロボットステーションへ。ちょー、遠かった。ロボットステーションでは、いやし系ロボットやわかまるなどと直接触れ合うことができるブースがあったが、おこちゃま達がいっぱいで、ふれあうほど接近できなかった。
<ガスパビリオン>
最後に、事前予約のガスパビリオンへ。ここでは、炎のシアターという、火や水などが使われる劇を劇場で見た。劇そのものは、そこそこといったところだが、最後に、劇場からでたところで見せてもらった「燃える氷」がおもしろかった。この燃える氷の正体は、メタンハイドレートであり、固体状態では氷のように冷たいものだった。コンパニオンのお姉さんが、氷に火をつけて燃やして見せてくれたあと、最後に希望者に別のメタンハイドレートを触らせてくれた。やっぱりつめたかった。最後に、このパビリオンの屋上にのぼってみた。会場を一望できる展望台のようになっていた。
<万博会場をあとに、帰路へ>
もう十分に満足したので、予定よりは少し早めに、万博会場をあとにして、名古屋駅へ向かった。今度は、万博キップ利用のため、リニモ&JRのエキスポシャトルの経路である。予想に反して、リニモの駅がすいていたのと、エキスポシャトルへの接続が良かったので、予定時間の1時間前くらいに名古屋駅についてしまった。駅の三越の万博土産コーナーをのぞいたが、品数も少なく心そそられるものはなかった。早い時間の新幹線にかえてもらおうと思って、みどりの窓口に行ったが、あいにく早い時間のはすでに満席だった。しかたがないので、もう一度、お土産などを見て、ちょっとはやめだったが、新幹線乗り場のほうの待合所で時間をつぶした。ここの待合所の売店で、駅弁を買った。種類がたくさんあり、迷ってしまったが、名古屋名物がいろいろと少しずつ詰めあわされたもの(名前を忘れてしまった)を買った。やっと、新幹線の出発時刻が近づき、ホームへ。ホームでは、けっこう多くの人が待っていた。日曜日の夜でも、乗客数が多いことに驚いた。新幹線に乗り込んだ後、さっそく弁当&缶ビールの夕食をとり、そのあとちょっとうとうとしたら、もう東京到着。ここからさらに乗り換えて、1時間。最寄の駅から、ちゃりんこで10分。やっと、自宅に到着した。
十数年に一度の万博、十分に楽しんだ旅でした。

