＜旗津を散策＞ビールと美味しい海鮮でエナジーチャージした後は、ぶらぶらと街を散策。街中はとてもにぎわっていて、通りの両側にはお店が並んでいた。その通りが途切れたところが、海沿いの道だった。海岸線に出てみたが、湾内を大型船が行き来する海を望む風景だった。波がかなり荒かったのと、海水浴場という雰囲気の浜ではないためか、サーファーはいたが、泳いでいる人はいない感じの海だった。その後、海岸線沿いの通りにある、大きな市場のようなところに立ち寄った。アメ横のようなところだった。ぶらぶらとしてみたが、特に買いたいものもなかった。その後、フェリー乗り場に戻る道すがら、えびせん一袋を購入した。このえびせんのパッケージは、なぜか浮世絵風だった。
＜旗津からホテルへ＞16時頃、旗津観光を終えて、再び、フェリーに乗った。5分ほどの船旅、帰りはデッキではなく、涼しい船室内で過ごした。フェリーからMRTに乗り継ぎ、ホテル最寄りの駅で下車し、歩いて数分のホテルへ。ホテルに戻る前に、隣のコンビニでビールを買って、部屋に戻って、ビールを飲みながらくつろいだ。
＜夕食＞18時半頃、夕食を食べに外に出た。目指すお店は、ホテルから徒歩10分ほどの鴨肉ご飯やさん。歩いているうちに、日が暮れて、雑踏を歩くのがちょっと怖いなという感じになった頃、店先に延びる行列が目に入った。行列に並び、見様見真似で、鴨肉がのった丼ぶりものと、切った鴨肉を注文した。簡易的な感じの店内のテーブルは満席で、どうするのだろうと不安だったが、店員さんが案内してくれて、半露店的なテーブルに着いた。しばらくすると、注文したものが到着。鴨肉が大好きなので、とても美味しかった。ゆっくり食べるようなレストランではないので、食事はささっと終了。食後は、ぶらぶらと途中のお土産もの屋さんなどに立ち寄りながら、歩いてホテルまで戻った。
＜ハッピーアワー＞宿泊したホテルでは、個人予約のお客さん対象のラウンジがあった。このラウンジでは、20時半からハッピーアワーで、アルコールが提供されるということだったので、行ってみた。開始時間くらいに行ったので、すんなり座ることができたが、大人気のようで、次々とお客さんがやってきてあふれていた。ビールなどが無料で提供されていて、スナック菓子もあり、なかなか良かった。ビールをいただいた。部屋に戻り、荷造りなどをして、就寝。
