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<眼鏡橋>めがね橋で市電を降り、ランタンが飾られた夜の眼鏡橋の風景を撮影。暗いので、写真に上手に撮ることは難しかったが、水面に灯りが映えて、美しい風景だった。ここから歩いて、新地中華街会場へ向かった。
<新地中華街ふたたび>夜になった新地中華街は、ものすごい人出だった。中華街の細い路地は、身動きもとれないほどの混雑だったが、雑踏にまみれながら、頭上を覆い尽くす灯の灯された赤いランタンを眺めつつ、湊公園方面へ歩いた。メイン会場の港公園には、たくさんのオブジェが置かれ、華やかなお祭り風景だった。飲食ブースもたくさんあり、楽しそうだったが、いかんせん寒い。たくさんの華やかなオブジェを見て、写真を撮り満足したので、長崎駅方面へ戻ることにした。
<夕食>市電で長崎駅前まで戻り、夕食が食べられるところを探すことにした。長崎駅は、新幹線が開通したばかりで、絶賛改装中だった。駅ビル内一階の飲食店街をぶらりと見たが、どこも混雑していた。諦めて、少し離れたところへ行こうかと思いつつ、ふと中華居酒屋風のお店が目に入り、カウンターに空席があったので、そちらへ入ることにした。一般的居酒屋メニュー以外にも、長崎の郷土料理もあり、注文したお刺身と、長崎名物ハトシがとても美味しかったので良かった。夕食を終えてホテルに戻ると、もう21時半を過ぎていた。預けていた荷物を受け取り、お部屋へ。広々としたお部屋でとても良かった。暖かい部屋でくつろぎ、就寝。