
<滝見小路にてランチ>曽根駅に戻ってきたのは、11時過ぎ。ここからまた阪急電車で、梅田に戻った。次に目指したのは、新梅田シティというところにある滝見小路。地下道を通ったりして、10分ほど歩いて、近代的なビルの建つおしゃれなエリアに到着した。地下の滝見小路というところに行くと、そこは別世界。昭和時代のレトロな雰囲気に作り上げたレストラン街が広がっていた。こういう雰囲気は大好き。お目当ては、お好み焼き。すでに行列ができていた。滝見小路をくるりとまわって戻ると、開店していて、すでに中にも待っている人がいた。どのようなシステムになっているのかわからなかったので、とりあえず店内に入って待っていると、ちょうどカウンター席には空きがあり、すぐに座ることができた。ぶた玉を注文し、カウンターでたくさんのお好み焼きが焼ける様子を見ながら待った。お好み焼が、とても細かな芸を駆使して焼かれていることに感激した。かなり時間をかけて焼きあがったぶた玉が、私の前にやってきた。「きじ」という店名だけあって、生地がふわふわしていて、とても美味しかった。しそを使っているのも、特長かなと思った。とても美味しいお好み焼きを食べて、大阪を満喫した。
<ショッピング>梅田のあたりは、とてもおしゃれなショッピングエリアがあり、ぶらぶらしながら、買い物をした。と言っても、買ったものは、茅乃舎のだし。ここで買う必要もない、ただの暮れの買い出しみたいな感じだ。そして帰る前に、大阪駅構内のイカリスーパーに寄った。憧れのイカリスーパーで買ったのは、イカリ製のお土産用お菓子(浪速なんとかというマドレーヌと、芦屋なんとかというチョコレートブラウニー)。買い物を済ませ、JRに乗り、京橋からホテルに戻った。ホテルの1Fには、cafeがあるので、そこでホットコーヒーをお持ち帰りし、部屋で、コーヒーを飲みながら、ポケモンGoをして、しばしくつろいだ。