お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’13GW 渡嘉敷島旅行(5/1 1日目 その1)

2013-06-13 21:23:57 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<羽田空港へ>今回の往路のフライトは、13時半出発だったので、車ではなく、電車で羽田空港へ向かった。普段は、最寄り駅までバスなのだが、荷物もあるので、タクシーを予約して、9時半頃に自宅を出発。JRの特別快速列車で、上野へ。上野駅の本屋さんで文庫本を購入し、山手線、モノレールと乗り継ぎ、羽田空港第一ターミナルへ。ターミナルには、12時前に到着した。

<羽田空港でチェックイン>早めに空港に着くようにきたのだが、目的はダイヤモンドラウンジ。今回は、ファーストクラス利用なので、いつものサクララウンジではなく、ダイヤラウンジのほうを利用できるのだ。そして、ファーストクラスは専用のチェックインカウンターを利用できるのだが、こちらも、カウンターがドアの向こうのちょっと奥まったところにあるのだ。なんとなく入りづらい雰囲気だが、自動ドアを入っていくと、重厚な雰囲気の空間の中にチェックインカウンターがあり、そちらで荷物を預けて、チェックイン。そのまま専用の手荷物検査場へ。手荷物検査を抜けると、ラウンジ入り口という仕組みになっているのだ。さっそくラウンジへ。いつものエスカレーターをあがり、カードをタッチすると、いつもとは違うラウンジのほうへ、どうぞと案内された。こちらのダイヤラウンジ、サクララウンジとの構造上の大きな違いは、それほどなかった。立派な松の置物が印象的。前にドラマに出ていたところだ。この松は、サクラにはないかな?ビールの銘柄が、エビスビールとか、アサヒの特別醸造とかだった。おしぼりも紙の使い捨てではなく、布のおしぼり。そして、おにぎりがあった。食べ物は、時間帯によって違うのだろうが。。私は、飛行機の見える窓際カウンター席に座るのが好きなのだが、ダイヤラウンジのほうは、少しスペースが狭いので、窓際席が少なく、残念な感じだった。

<那覇へのフライト>普段は、優先搭乗はできないが、ファースト利用だと優先搭乗ができるので、優先搭乗させていただいた。今回指定したのは、一番前の席。広々とした空間にびびりながら、革張りシートに座ると、すぐに担当CAさんからご挨拶。新聞を持ってきてくださった。次に、CPさんからごあいさつ。そして、離陸後巡航になるとすぐに、別の担当CAさんからもごあいさつ。担当CAさんが二人いるのか??そして、飲み物サービスが始まった。私はシャンパン、主人は赤ワインを注文。そして、昼食(といっても軽めな感じ)がサーブされ、デザートまで登場した。デザートをいただきながら、森伊蔵をいただいた。森伊蔵は、とても美味しかった。若いCAさんがいろいろと気遣いつつ、きさくに話しかけてくれ、那覇のお勧めスポットなんかも教えていただき、とても楽しいフライトだった。ファーストクラス、また乗りたい。。。ジェット気流がちょっと強めだったようで、ちょっと長めに時間がかかって(ファーストに乗っているので、時間がかかるのはむしろOK!?)、定刻より少し遅れで、16時半前に那覇に到着した。


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