＜いきさつ＞’１３ＧＷには、台湾旅行をしようと計画していた。ＪＡＬを利用するので、高雄ＩＮで、台湾の南のほうをまわる予定で、去年の１１月くらいに、成田－高雄、台北－成田の航空券を購入していた。ところが、鳥インフルエンザが発生！！。大陸だけなので、大丈夫だと思っていたが、いつ周辺に飛び火するかわからないので、ちょっと不安になっていたところ、出発の一週間前になり、台北で患者が発生。（結果的には、大陸への旅行者一名のみだったが。。）どうしようか迷っていたのだが、なんとなく台湾への熱意がなくなってしまい、主人を説得して、旅行をやめることにした。というか、旅行を中止ではなく、行き先を変更することにした。ＧＷの大旅行なので、やはりしょぼい旅行先は選択できない。ここは当然、沖縄だ！！
＜航空券＞なんせ、一週間前の変更なので、大変だ！！調べてみたところ、５月１日は、まだ特割３の羽田－那覇便が残っていた。帰りは、５日か、６日とすると、特割自体の設定があまりない上、当然ながら満席。復路は、ＡＮＡの株主優待を利用しようと思って調べてみると、なんと株主優待料金まで空席待ちになっていた。恐るべし、ＧＷ。。とりあえず、往路のＪＡＬ特割３（せっかくなので、ファーストクラスにしてしまった）を予約し、復路のＡＮＡ株優を空席待ちすることにした。翌日、空席待ちがとれてきて、いよいよ発券という段になり、家族会議。家族会議の結果、台湾便のチケットをキャンセル（キャンセルペナルティ２万円／人）し、沖縄便を購入することになった。
＜ホテル＞沖縄で行ってみたかったのが、座間味諸島だ。今回は、５日間の旅程で、少しゆっくりすることができるので、座間味諸島に行くことにした。とりあえず、ホテル予約サイトで、座間味島と渡嘉敷島のホテルの空室状況をチェックした。両方とも、宿泊できるホテルがありそうで、どちらにするか迷った。主人は、座間味のほうをおしていた。私は、渡嘉敷に是非行ってみたいホテルがあり、念入りにそのホテルのサイトをチェックしていた。当然ＧＷ中の予約は満室だったのだが、航空券を購入した翌日に確認すると、ラッキーなことに一室キャンセルが出たようだった。ので、即、予約。その時点で、行き先は渡嘉敷島に決まった。渡嘉敷島で２泊の予定を考えていたが、ご希望のホテルは、一日しかあきがなかったので、もう一泊は、同じ渡嘉敷島の別のホテルを予約した。離島滞在の前後に、那覇で一泊ずつをつけた。最終的な宿泊ホテルは、１日目ダブルツリーバイヒルトン那覇、２日目とかしくマリンビレッジ、３日目ケラマテラス、４日目ダイワロイネットおもろまちに決定した。
＜その他＞渡嘉敷島へは、那覇から船（フェリーか、高速船）で渡ることになる。ホテルからのメールで、予約をするように強く勧められたので、那覇の事務所に電話して、往復のフェリー便の予約をした。また、最終日に、本島で観光するために、レンタカーを予約した。航空券につけたエアプラスというプランで予約した。今回は、おもろまちに滞在するので、おもろまちのＤＦＳ内のレンタカーカウンターでの借り出し、返却で予約した。
