政府は、「ワクチンを打て打て」とあれだけ煽っていたのだが、コロナが減少するともうやる気がないようだ。
やる気がなくなった理由がほかにもある。
ワクチン2回接種者と未接種者を比較した表が正確でなかったことがわかった。
ワクチン接種してもいつ打ったか分からない人は、未接種者に入れられていたのだ。
修正した表を見ると、「ワクチンを打つても打たなくても感染者数は同じ」
副反応が出て嫌な思いをした人からすると「ふざけんな」ということだ。
安倍政権以降、菅、岸田と統計数字の意図的な悪用が未だに続いているようだ。
いったい何を信用したらよいのか?
ワクチン、ワクチンと大騒ぎしてフアィザーやモデルナを儲けさせただけということか。
「マスク着用不要論」まで出てきた。
最近の研究で、コロナ感染の大部分はエアロゾルを介した空気感染によるものであることが明らかになって来た。
感染は専ら屋内で起こり、感染予防に最も有効なのは換気だという。
だから屋外でマスクをつけてジョギングするなどは意味がないし、かえって危険ということだ。
結局頼りになるのは、自分の免疫力ということになる。
メリハリのある規則正しい生活を送り、よく笑い、よく眠る、そしてくよくよしないことだ。
その上で心掛けることは、
①抗酸化食品を取る(ワイン緑茶、ココア、リンゴ、バナナ、トマトなど)
②キノコ類を採る(キノコ類に含まれる多糖類が免疫機能を正常にする)
③腸内環境を整える(ヨーグルト、モズク、納豆など)