行雲流水の如くに

庭とコーギー犬

今のところに住まいを定めて15年ほどになるが、1年遅れくらいでコーギー犬を飼った。

愛犬との付き合いは14年を過ぎた。

お互いそれなりに年をとったがまだまだ元気だ。(元気なつもり)

 

ターシャ・チューダーという庭好きでコーギー犬好きの絵本作家がいた。

ターシャは、

「好きな植物を好きなように植えているだけです。わたしの庭で喜んで咲いてくれるものを、その植物が喜ぶだろうと思う場所に、好きなように植えている」

私もその考え方を見習っている。

薔薇(アンドレ・ル・ノートル)

 

「飼い主が楽しんで歩かないと、犬も緊張する」  脳博士大島清さん

犬は正直だから嬉しいときはほんとうに嬉しそうな顔をする、という。

まったくその通りだなと思う。

犬の楽しみは、エサを食べる時、散歩、そしてうとうとと寝ることだろうか。

植物も同じではなかろうか?

楽しんで育てないと花も機嫌よく咲いてくれないだろう。

 

シュウメイギク

薔薇(クイーン・オブ・スウェーデン)

 

薔薇(マチルダ)


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コメント一覧

megii123
kenちゃん
北海道はこのところ「北海道らしい気候」に戻りました。
最高気温は30度まで、湿度は50%程度。
雨はしばらく降っていません。どちらかというと少雨です。
「悲しき雨音」聴きましたよ。雨はあまり振っていませんが。(笑い)

ピンクというのは我々男性の「あこがれの色」、私は大好きです。
敢えて否定は致しません。(笑い)

薔薇を育てている実感から言えば、ピンク系は薔薇本来が持っている色なのか、概して強健です。
他の色はかなり手をかける必要があるような気がします。
knsw0805
「行雲」さん、こんにちは。
北海道は雨降っていますか?
長野県は朝から雨が降っていましたので「Music Library」にカスケーズの「悲しき雨音」を掲載しました。
高校時代物凄く好きでほとんど毎日聴いていました。
私はいつも思いますが、「行雲」さんは本当は優しい人ではと思います。文章とか合気道ときては背筋がピシッと伸びたそれこそ
博学の佐久間象山のような方ですが、こうした写真を見ると上記のように思います。「アンドレ・ル・ノートル」「クイーン・オブ・スウェーデン」素敵な薔薇です。行雲さんはピンク系の薔薇がお好きなようですね。そして淡い感じ、いつもふわっとした感じです。こうした薔薇を見ていますと行雲さんの人柄が分かります。私も「Lose Library」を続けて来ましたから少しだけ分かるようになって来ました。
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