「すみません」という言葉は使い勝手が良い。
①謝罪②感謝③呼びかけ、をケースバイケースで使い分けできるからだ。
語源としては「済みません」とか「澄みません」だと言われている。
このままでは気持ちがおさまりませんということだろう。
そういう意味では、日本人は謝ることに関しては割と素直だと思う。
牡丹が開くところだ。
ところが絶対に謝らない人たちが存在する。
不祥事や問題を起こした政治家だ。
「記憶にない」で逃げ切ろうとするが追いつめられると「開き直る」。
こんな人たちには、きっちりと「申し訳ありません、お詫び申し上げます」と言わせたいものだ。
正直者がバカを見る社会にしてはいけない。
ようやく薔薇が咲き始めた。ビターチョコという名前。
今年購入したバラで、温暖な地域で育成されてから北海道に来た。それで早く開くのだろう。
不祥事を起こした政治家をマスコミは集中的に取り上げるが、長続きしない。
生物学者の池田清彦氏の言葉が鋭い。
日本のマスコミが政権を追求しないのは、マスコミの中枢にいる人も落ちこぼれたマジョリティではなく、政権とグルになっている成功したマイノリティだからである。
ユーフォルビアが元気だ。
カーペットカスミソウ
今年は平年より暖かい日が続いたせいだろうか、元気に咲いている。