行雲流水の如くに

「おしゃれ感覚を持つこと」ーーなかなか難しいが必要かも

詩人の松岡伍一さんは「老いの品格」という書を著している。

老いに品格をそえるために五つの項目を課しているという。

①健康であること②脳を鍛えること③感動すること④奢らぬこと

そして5番目がおしゃれ感覚を持つこと。

①から④くらいまでは何とか合格点かなと思っている。

しかし「おしゃれ感覚を持つ」というのが難しい。

 

ナナカマド

北海道の秋は短い。

もうすぐ冬を迎えるがこのナナカマドは雪の中でも実をつけている。

秋から冬にかけて北国に彩をそえる。

 

某政治家のように山高帽をかぶるような「洒落っ気」は無い。

せいぜいハンチングぐらいだ。

現役のころは、上司に靴に気をつけろと言われた。

学生のころ下駄をはいて通学していたようなバンカラを見抜かれていたのか?

 

シュウメイギク

花を相手だと作業用の服で良いから気が楽だ。


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