行雲流水の如くに

漢字を学んで日本人の力をもう一度見つめ直そう

知能指数(IQ)の高い国民は、

①台湾116.07 ②日本112.69 ③ハンガリー ④韓国 ⑤イラン

IQテストは問題解決能力、抽象的思考、一般的知識など認知能力を測定できるもの。

最もIQが高いからと言って必ずしも人間としてのレベルが高いとは限らない。

見苦しいほどカネに執着する人間の末路はあまり恵まれたものでもない。

ハンガリーとイランが上位に来ているのは「教育制度」と「勉強熱心な国民性」にあると思う。

 

台湾、日本、韓国が上位に来ているのは漢字文化圏にあるから、という説がある

漢字を覚える時に認知能力が向上する。脳細胞が活性化するからだという。

私もこの説に賛成だ。

漢字文化圏の大本である中国の平均IQは100で世界の中でも頭のいい国に分類される。

しかし習近平は低いらしいが。

漢字は極めてアナログ的だ。

古代中国における造字は、人間の深層心理をそのまま表層化したものが多い。

目とか耳という字を見た時にデジタルでは味わえない感性を刺激される。

 

知能指数を高める方法として次がある。

①運動をする

②睡眠

③新しいことを学ぶ

④パズルを解く

⑤栄養バランスのとれた食事をとる

至極もっともなことだ。

この上に漢字を覚えたり書いたりすればさらに情操が高まると思う。


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