食べる時はもちろん、人生においても甘味の方が何かと心地よい。
しかしこればかりに浸っていると、肥満を始め基礎疾患のオンパレード。
生き方においても安易な道に流れ下手したら路頭に迷う。
ピザ
日本海に面した小高い丘の上にあるこのピザ屋は味が良い。
スパイス(香辛料)が聞いているからだろうか?
苦味
苦み走った良い男、などとよく表現される。
きりっと引きしまった表情をしていて、一見取りつきにくいという印象を受けるが、見慣れてくると奥に秘められた人間性が感じられる。高倉健がぴったり。最近はこのようなタイプは見かけない。
若い役者は概して甘味系が多いようだが、これは私の偏見か?
薔薇(クイーンエリザベス)
薔薇(デスタントドラムス)
渋味
地味ではあるが修練を積まなければ出せない味。
渋い芸とか渋いプレーとかこの味を出せる人は貴重な存在だ。
ちなみにわき役として評価されている役者NO1は遠藤憲一、NO2は小日向文世だとか。
ヒューケラ
クレマチス